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ヨック・ヨーで大満足、大満腹な我らふたりは、水兵さんルックの店員さんたちに別れを告げ、ザ・ペニンシュラバンコクへ向かった。というのも、この日は「ヨックヨーで満腹」になるのが目的ではなく、ザ・ペニンシュラバンコクのピアニストを超越したエンターテイナー、ヘンリーさんのピアノとお酒を楽しみつつ、異国から来てピアノを頑張っている境遇が同じさっちんさんにヘンリーさんを紹介しましょーという試みで、ヨックヨーうまかったぁ、というのはおまけみたいなもの(あまりにもうまくてそれがメインになっちゃったけど)。 最近のザ・ペニンシュラバンコク・・・ちょっと様子がおかしくなってきた気がする。 以前、駐妻Jちゃんとヘンリーさんを尋ねて出向いた時、まだ22時ちょいすぎだっていうのに、ヘンリーさんは帰った後だった。その時は仕方がないのでTHE ロビーのテラス席で飲んだんだけど、昔は予約を入れなかったら入れないくらい人気だったダイニング&ラウンジ(しかも昔は夜中の2時まで営業。バンドマンが入ることもたびたびあった)ジェスターズは、とっとと店じまいをしていた。で、それより前、あたしが1月に帰国する時立ち寄ったのだけど、本来弾いている場所「THE BAR」ではなく、ロビーで弾いていてびっくりしちゃったのよね。 その時は禁酒日だった上にスタートはシガーバーでもあった「THE BAR」。タイの法律により室内で喫煙ができなくなったためシガーバーとしての役割も果たせず、お酒も飲めない状況の日にお客がたまたまいなかったのだろうと思ったら・・・ この日またまたびっくり! 「THE BAR」にはお酒が飲める日にも関わらず誰もいない。挙句、客がいなくて暇そうなスタッフに言われた言葉は「ヘンリーさんはもう、ここではピアノを弾いていないの。ロビーよ。20:30~22:30くらいまでかなあ」とのこと。 えーーー! なんか、それってギャラも削られちゃうよね。以前は20:30から24:00までばっちり弾いていたよ。 全盛期の「THE BAR」を知っているだけに呆然。ペニンシュラバンコクを訪れたことがある人は判ると思うのだけど、ここのロビー、管弦楽を楽しみながらアフタヌーンティーという雰囲気で、歌もののピアノが似合うわけがない。もしかしたらもう歌なんてうたっていないのかな。 「THE BAR」はエントランスを入ってすぐのとても狭いエリアにありながら、暖かい木のぬくもりと贅沢な大きなソファー、大人が寛ぐのにぴったりの長いカウンター。バーテンとの和やかな会話が楽しめるかっちょいい場所だったのだ。はい、過去形です。あっ!「THE BAR」のバーテンさんですごく仲のいい子もいたなあ・・・ん?スリランカ人だった気がする(笑)。 数年いなくて、見つけたら坊主頭になってて「どうしたの?」と問いかけたら「スリランカに帰って出家してた」って言ってたなあ。今はバンケットルームにいるらしい。 そして世界中のお客さんが、騒ぐこともなく静かに和やかに語り合う上品な雰囲気。、このバーのレギュラーのお客さんはほとんどがヘンリーさんの大ファンで、何度もヘンリーさんに会いにバンコクのこの地を訪れるほど、思い出の一役を買っている面もあった。 そしてヘンリーさんファンには日本人も多い。と言うのもこのヘンリーさん、昔、バンコクの有名日本料理店系列の日本人専門ラウンジでピアノを弾いていたことがあり(今はない)、ファランの前では気取って絶対に話さないが、多少の日本語もできる。日本の歌なんておちゃのこさいさい。沢山のレパートリーを持っているほど。 ヘンリーさんのピアノを聴きにきていたダンデイーな駐在員N村さんや、その周囲にいた人たちともここで友達になった。しかし前回訪れた時にヘンリーさんは「N村さんたちは全然来なくなったよ」というから帰国したかもしれない。 そのN村さんも「バンコクでこんなに渋くていい声を聴かせてくれる人はいないよ」と太鼓判。でもわかる。おしゃれな大人が好む渋い芸風の人はバンコクを探してもなかなかいない。いや、いないかも。 ヘンリーさんとの楽しい会話、素晴らしい歌声、ピアノ。彼はピアニストと言うよりはエンターテイナーだ。接客も素晴らしく、私が行くと必ず私の名前をファーストネームで呼んでくれて、よくリクエストする曲も何も言わずとも弾き出してくれる。あのこじんまりとした空間だからこそ、多くのお客さんとのコミュニケーションが取れ渋い大人が集いたくなる雰囲気を作り出し、ヘンリーさんの渋いキャラクターが生きていたのだと思う。 それが・・・開放感100パーセント、巨大なシャンデリアが下がるこのロビーで、しかも最近ほとんど夜は客がいない気がする広大な場所でピアノを弾きつづけるヘンリーさん。絶対違う! この日はお酒が飲める日なのにロビーにはだれもおらず、ヘンリーさんも休憩中なのかピアノの周辺には誰もいない。 とりあえず座って飲み物を注文していた時に「わー!●●●ちゃーん!」相変わらずお日様みたいな笑顔ですっとんできてくれたヘンリーさん。たまに頭文字を間違えるが本日もばっちり間違ってくれた(自爆)。 「わーお!アメージーング!●●●ちゃん、痩せたー!とってもきれい!」「だってこの前きたときヘンリーさん、妊娠したのかっていったじゃん!だから悲しくてさー」 理由はそれだけじゃないけどさ。「え?僕そんなこと絶対いわないよ!」 言いました!おめでとうってとっても喜んでくれました(自爆)! 「そうだっけ?」すっとぼけようとするヘンリーさんにさっちんさんを紹介。可愛らしい女の子登場に再び笑顔。 「あ、そうだ。いつも●●●ちゃん、突然来るでしょ。今度来る時はちゃんと連絡して!」と12年のお付き合いがありながら、はじめて連絡先を教えてくれた。そうだね、今度はちゃんと連絡していくよ。 この日はホテルのレストラン全てに客がいないのか、各店のシェフがひまそーにエントランスあたりを散歩したり、館内をうろうろしている。それを見て「あっ!●●●!」と呼びかけたりとかしているヘンリーさん。・・・大丈夫かここ?リーマンショックはバンコクのホテルも圧迫してるんだろうな。で、途中トイレに行ったらジェスターズなんか、完全にお休みしてたし。こんなのありかよー!?おかまちゃん、大丈夫かな(ジェスターズの名物おかま店員)。 また貸切かなあー、と思い始めたら、突然ファランの男児が、ウサギみたいに飛び込んできた。は?あんた、とーちゃんと、かーちゃんは。そしていきなりヘンリーさんを激写。「あ、私のカメラマンです」とヘンリーさんはにこにこ紹介。あれ、もういないし・・・。挙句マイク越しに「スリムになった●●●ちゃーん」とチェックインのお客さんが時々やってくるロビーで大声でゲストにデブ時代があったことをご公表 「やめなさーい!」 結局しばらくしたらファランのジェントルマンが1人でやってきた。「今日は日本からお友達が来てるんですよー」というヘンリーさんの言葉を受けて、穏やかな微笑みを浮かべてグラスを我々に掲げるジェントルマンファラン。 ファランって、パッポンやらNANAでくだまいている人は下品でイヤだなーって思うけど、紳士のファランって、日本人では歯が立たないくらいスマートな行動をするよね。・・・うーん外見は、その、なんだ。あれだったけど(余計なお世話だ!)。禁酒日やら、ヘンリーさんが途中で帰るほど客がいなかったりやらで、なかなかヘンリーさんの歌声&ピアノで酒が飲めなかったの。だってこの人の声も、ひじょーにお酒にあってて、できれば高級ウイスキーとかブランデーのおつまみになる雰囲気だけど、まあワインならフルボディーの赤ワインって感じ。・・・でもおいらは白ワイン・・・(笑)。何はともあれヘンリーさんの歌声とお酒が楽しめて&さっちんさんを紹介できてよかった♪そうだな、ヘンリーさんの声はビターチョコレートだな。→なんでも酒と食べ物に例えてしまってすまん。 というわけで、みんなでパチリ。 両手に花!だよね、だよね?だよねーーー(だみ声)。誰だ片手には違うものが乗ってるって言ってる奴! ビリージョエルやエルトンジョンを唄わせたら、かなりぐっときます。ペニンシュラバンコクに立ち寄ることが合ったらぜひヘンリーさんの歌を聴きに言ってみてね。 お休み前の1杯と、ヘンリーさんの歌声は、安らかな眠りを誘ってくれますよ。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です.
2010年01月20日
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メリクリー!今日も二次面接だよ、ふんわっふっふ!クリスマスなんか大嫌いだー。おかしいなあ、クリスマス面接なんて。そんなことになるとは思わなかったなあ。あはははー。ま、いいか。明日には素敵なプレゼントが枕元に・・・なーんてな。 で、クリスマス無視して、去年のお誕生日の後夜祭(うるせっての)は話へ。後夜祭はちーさま&ちびまろとペニンシュラバンコクのティップタラへ♪。というわけで、まず、ちーさまと、ちびまろをお迎えにちーさま宅へ。バギーごとタクシーに乗り込まねばだから、なかなかつかまらぬタクシーに痺れを切らした我ら、歩き出す。 お気に入りのブルーのワンピ着てバギーを担ぐ女と、かわいらしいニットがアクセントの黒いワンピを来て赤子を担ぐ女が、ルンピニー公園沿いを汗だくで歩いていく姿はなかなか壮観らしく、親切なタイ人が「手伝おうか!」と声をかけてくれるのを「いや、いーです。いいんです」と返す。これまた拾ったタクシーの運ちゃんも、タイ人に漏れず赤子が大好きで、ちびまろにめろめろになっているし、ちびまろもうんちゃんにめろめろになっており、両思い。あたし、若干嫉妬する。ちっ!そんなおっさんのどこがいいの?ちびまろ。あたしを見て!見て!でも、まあ、あれだよな。タイ人って子どもにやさしい。そしてペニンシュラバンコクに到着!!!オープンエアの重厚なタイハウスのエントランスをくぐり、テラスへ。見上げれば大好きなペニンシュラバンコクが見下ろしてくれている♪。10年来のお付き合いのソムチャイさんがにっこにこしながらお出迎えしてくれた。これこれ!やっぱし和むよなあ。あたしよりかなり下だというのに、ものすごいスピードで老けていき肥えていくのが気にかかる。なんたって部下からつけられたあだなが「クン・ウアム」(でぶさん)だから。昔は名前も知らず、「まめ」っぽいかわいらしい姿らから(まめっぽいってかわいいのか?)あたしは彼を「まめ」と隠語で呼んでいた。しかもどの友達と泊まりに行っても当時プールスタッフだった「まめ」があたしを見つけて飛んできて挨拶してくれると「まめかわいいー!」「ちょっと、まめタイ人ぽくなくてかっこいい!」と必ずファンが付く人気者だったのだ。確かに。色白、黒目がち、そして当時はやせていた「まめ」。しかも非常によく気が効き親切で働き者だ。そこそこかっこよかったと思う。残念ながらその頃あたしはデジカメを持っていなかったため、その頃の「まめ」いや、ソムチャイさんの姿を残すものはうつるんです撮影の写真のみ。 あれから10年以上の時が流れ、ちーさまが美しい顔をゆがませることなく、何の悪気もなくソムチャイさんを見て言ったせりふはこれ。「なんか、おばさんが男の人になったみたい。オナベだっけ?ああいう人にいるよね。」ぎゃーっはっは。すでに男でもなし(爆笑)。そうだよなあ。最近の写真を昔のソムチャイさんを知る友人に見せると「げぇえ?これ「まめ?」「チョー太ったんだけど!」「なんでこんなにおっさんになっちゃったの?」と、ぶーぶーぶーぶー・・・。まあ10年ひと昔といいますからね。ちなみにこのときのあたしはちんまん丸に太っていたため、そんなソムチャイさんも「しかしこの女10年でどれだけ太ってんだ」と心の中で思っていたに違いない。 まーそうですな。あたし、写真をしみじみと見返すに、ウエストがジャバザハットだった(自爆)。今よりプラス25センチ。まじでげす。ソムチャイさん、絶対軽蔑したよな。人のことはいえねえ。あはは。ま、おあいこってことで(・・;)。さて、予約しておいたので一番川沿いの席へ。やーっぱ、たまにはペニンシュラバンコクから優雅にチャオプラヤ川を眺めてみたいというものだ。これぞ命の洗濯だよ。誕生日の後夜祭くらいこれくらいやってもいいよ、ね。ね。ね。ちーさまってば素敵なプレゼントまで用意してくれて、これが留学中でも旅でも大活躍アイテムになった。かわいらしいイルカの背びれ栓抜きと、タイで人気のよく見るキャラクターのワインの栓。ちびまろこのときまだウンか月。 「うがー、うがー、おめでとぉおおおお」ってすごい顔してたから目隠しします。かわいい顔ならともかく、この顔さらしたら、ちーさんに殺されそうだし。さて、この日は・・・オージービーフ使用のヤムヌア、ゲーンパネンガイ、ヤムマクアヤーオをご注文。 くぅーーーーー。うまい!ヤムヌアの肉はフォーシーズンズのスパイスパマーケット以上にゴージャスで「これステーキ?」っていう厚さとやわらかさだし、あの店の味付けは甘さが辛味より強かったけど、甘さはかなり控えめですっきりで辛くシャープな味付け。ペニンシュラでルームサービスかタラティップでお食事の時に、その牛肉のやわらかさから必ずヤムヌアを頼んできたのだが、なんだか味は前より格段に良くなった気がする。肉質、味ともにあたしはここのヤムヌアはこの値段でも絶対に食べたいと思う逸品だと思う。日本のタイ料理屋でもこんだけやわらかい美味しい肉を出せないはずー。だったら日本のタイ料理並みの値段で食べれていいんじゃない?でもあのソフトシェルクラブはスパイスマーケットのほうが上なんだろうな。腹いっぱいなのと、お金に少し配慮せねば生活苦になるのとで、さすがに注文は控えてみた。あまりの美味しさに、ちーさまは白飯を山盛りおかわり。 ぐへへ。白めしぃー。 授乳してるから食べても食べても消化しちゃうと思う。調べてみたけど子育て中でさらに授乳しているママさんは一般ママよりかなりのカロリーをとらねばみたいだよね。ソムチャイさんはちびまろにあんまりなついてもらえなくて「ショーック!」と叫んでいたが、久々に一緒に写真を撮ってみた。 ・・・10年の年月でお互い太ったあたすとソムチャイさん。大好きな場所で美味しい料理と、素敵なお友達、気心の知れたスタッフさん、そして夜景。素敵な誕生日が迎えられました。・・・去年ですが・・・(爆笑)・・・書くのおそっ(汗)!ありがとう、ちーさん&ちびまろ♪。そしてソムチャイさん&ペニンシュラ。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です.
2009年12月24日
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右側のフリーページ、タイのホテル宿泊記にプーケット島のプーケットタウンにある、SHINO HOUSE HOTELをアップ!シノポルトガル様が美しく、ライトアップによってはゴシックにも見え、ヨーロッパ好きにもうけること間違いなしの素敵なプーケットタウン!あたしは古い 町並みが大好きなのでとっても気に入ったぁああ!またタウンに宿泊して、町を散歩し、素敵なバーで飲んだりおしゃれなカフェで寛ぎたいなあ♪ で、歴史ある町並みが素敵なタウンに泊まるのだから、いつものように「プールうんぬん」ではなく思い切りタウンらしいホテルに泊まろうと悩みに悩んで決めたのがここ。 SHINOHOUSE HOTEL プーケットタウンは空港からエアポートバスで行けるので、とっても安くすむとのことでエアポートバス乗り場にいたら、出たばっかりで1時間待ち。さすがタイ、飛行機到着、待たずにバスが行っちまうのか。なにがエアポートバスだよ、いんちきじゃん、と目に涙を浮かべる。でもこのバス、ビーチ方面に行かないとすると・・・地元の人とか空港で働いている人が帰るときとかだよね。えーっ・・・と思って立ち尽くしていたら、すかさず小汚い猿のような男が近づいてきた。「まだーむ、どこいくでげすか?」「タウンだよ」「タウンのホテルはどこでげす?」「シノハウスホテルってところ」「まだーむ、バスターミナルからまた乗り物にのらなくてはならないでげすよ。」「いいよ。バスでいくもん。」「まだーむ…スペシャルプライスで俺の車に乗ってくれないでげすか?」「だってリムジンタクシー高いじゃない。パトン→エアポートでも600バーツになってるし」「ふふふ。まだーむ。250バーツでどうでげす?」「・・・・。」 タウンまで40分。リムジンのくせにこれは安い。「うーん」「あっしのこの値段、多分とーってもやすーい。聞いてくれてもかまわんでげす。」…何度か利用しているので相場は知ってるよ、さるお君。「それに、まだーむ。バスはまだ1時間こないでげす。暑いでげすよ」 そーだな。めんどくせ―し、乗っちまいますか―。ってなわけで、さるお君の車でGO!ぼそぼそとおしゃべりしてくれる、さるお君、まじめな働き者だ。しかし前から思っているのだけど、タイ人って同い年だとわかると急に盛り上がるよね。陽気なタクシー運ちゃんにして、イカ釣り漁師の息子、ダムもそうだった(遠い記憶)。「まだーむ、同い年でげすか!」と、おとなしめだったさるお君は急に大盛り上がり。いやー、そんなさるお君のおかげでたのしくタウンに到着しましたが・・・。あり?シノハウスホテルってここ?シノポルトガル様式っていうよりは、外見、病院か小学校みたいなんだけど。ありぃー・・・失敗?このホテルはプーケットの町並みに似合う古いシノポルトガル様式の建物をホテルにしたっていうから・・・選んだのにー。がっくししながらエントランスに目をやると。あ、なるほど。入り口だけそんな感じ。でもロビーをごらーん!ほーら、何人もブルースリーが出てきそうでしょー?タイルが涼しげで、中華風アンティークな家具が素敵。 でも、廊下がちょっと、いや、かなり場末。よくあるタイ人も住みそうなアパートっぽいけど、これまた・・・お部屋をごらーん!1200バーツで一番安い部屋がキャンペーンで出てたんだけど、200バーツあげてデラックスルームを予約。広いぞ、おい。かわいいぞ、おい!おとめちーっく!全て間接照明♪ 詳しくは右のフリーページ、タイのホテル宿泊記で要チェーック!ちなみに併設のレインツリースパが宿泊者に限り50パーセントオフ!1000バーツのフェイシャルが(それでもマンダラスパなんかに比べたら半額以上安い)、た、た、たったの500(1200円ぐらい)バーツとか、3時間のスペシャルパッケージがたったの1400(3000円代)バーツだとか、スパ好きには絶命物の特典付き!例えば数日ビーチに滞在して1,2泊このかわいいホテルに泊まって、素敵な街を散策して、買い物して、シノポルトガル様式の素敵なカフェやバーや、レストランで楽しんで、スパ三昧で日焼け後の肌を整える、なんてプーケットの過ごし方も、よろしいですわあ!そういやこのところのプーケットの武道館(?)いや、渋公、あっ、今、CCレモンホールだった・・・みたいなライブのメッカ、プーケットブリュワリーにも、バイクタクシーで70バーツで行けるんで、ドイツ料理と、ビールとライブの夕べ・・・なんてのにも便利です。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です.
2009年09月18日
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右のフリーページ、「タイのホテル宿泊記」にプーケットの南、ラワイビーチの側にある「マンゴスチンリゾート&スパ」をアップ!このところ、ヴィラタイプのリゾートホテルなんて、とんとご無沙汰だったもので、ずーっと気になっていたこのホテルに宿泊。オープン当初から目はつけていたけど、行く機会はないんだろうなと思いつつそれでも気になって気になって。・・・本で見るたびうっとりしていたもんだった。行く時はふさわしい人として行こうと思ってたんで(は?)。そういうところっていつか行く場所なんだね。きっと。いやー・・・泊まってみて思ったんだけど、やっぱし、ヴィラっていいですなあ。しかしこーみえてホテルでのマナーを大切にするあたし(誰だ、笑ってるやつ!)。こういうホテルにはチェックイン時からマナーを守り、きちんと扱われるのが信条。だって気に入ったら何度も宿泊するでしょう?きちんとした顧客だと思われたらしめたもの。いいサービスも受けられるってモンです。・・・でも5つ星なのにそんな格式ばった対応でもなく、ゆるーくて、でもきちんと仕事してて、文句なし。また戻りたい場所がもう一つ増えたという感じ。ここ、全て「マンゴスチン」にこだわったホテルなの。ヴィラの形もマンゴスチンと書かれていたので、最初はとんでもないものを想像していたのだけど(そのまんまの形を)、まあ、「ホー。。。言われてみれば」程度で少しほっとした。どんだけマンゴスチンなのかっていうと・・・いろんなものの色合いがマンゴスチン!パラソルとかヴィラの屋根とか。見てやってよ。これ、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ボディーオイル。全てマンゴスチンの香りだったり、マンゴスチン製だったり。入れ物がマンゴスチンでこれまたすごい。写真に撮り忘れたけど、蚊取り線香入れもマンゴスチン!ウエルカムフルーツプレートにも贅沢にマンゴスチンが添えられていた。そしてこれがまた万引き(汗)したいかわいらしさ。栓抜きまでマンゴスチンです(爆笑)・・・。 ホテルの車もでかすぎるマンゴスチンのイラスト!もちろんスタッフのユニフォームにも燦然と輝くマンゴスチンのアップリケ。これが男子従業員でこてこてのイサーン顔のおっさんだと、かわいそうなくらい似合わない。あ、ちなみにこのホテル、イケメン率0パーセント!ホテルの華、レセプションやらドアマンにはどこのホテルにもそういう「顔」をおいているもんだが、なぜだろう。皆無!ま、いいんだけど。 庭のオブジェも、マンゴスチン。案内版のイラストまでマンゴスチン。マンゴスチン、ああ、マンゴスチン、マンゴスチン。一番安い部屋でも55平米なんだそうな。あたしたちはアップグレードしてもらっちゃって、75平米のデラックスジャグジールームに豪華な滞在。 お部屋最高!今流行のモダンなアジアンテイストではなく、素朴な色合いの、南国アジアンテイスト。このジャグジーなんかどうなのよ!日本で言うところの「客室露天風呂付の宿」って感じです。露天じゃないけどね・・・。ちなみに、このジャグジー、お湯をめいっぱいためてからぶくぶくしないと、周りに飛び散って入っている自分もお湯にもてあそばれて、ドリフのコント終了後みたいなことになるので注意。 朝食はアメリカンブレックファーストで、オムレツにするが良し。ここの卵焼き係は素晴らしい腕を持っていると見た。詳しいレポートは「タイのホテル宿泊記」でどんぞ。フロントの多分ゲイ?だけど、往年の広島カープ、衣笠似のゴリラみたいなおにーさんは、ものすごく仕事ができて、ほんとに礼儀正しくて、優しくて、でもあんまりきびきびしていなくて、素晴らしかった。もちろんマンゴスチンのかわいいアップリケ付のユニフォームから手深い腕を覗かせてはいたのだが、他のスタッフの相談相手にもなっていた様子。・・・南国リゾートにはこういう「ゆるキャラ」が必須だと思った・・・。応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です.
2009年09月10日
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その日はエステでダイエットな施術をうけて「まだまだホテルに帰って運動しなければ」といきごんで、BTSの階段を下りていた。いつもルアムルディーの右側にいるはずモタサイズが、いない。「あっれー?」と、きょろきょろしていると、モタサイズのかわりにタムルアット(ズ)→勝手に英語とまぜて造語にすな!(おまわりさん達)が、うじゃうじゃ死ぬほどいるじゃんか。えーーっつ、モタサイは?TENFACEのTUK-TUK呼ぶより、何気にバイクタクシーに乗るのが好きなあたし、「えー」という顔のまま、とりあえずルアムルディの左側の道を数歩、歩いてみた。あれ?いる!な、なにやってんのみんな?全員心霊写真のワンシーンのように、左側の柱の影から不安げな顔で何人ものぞいている。「うんちゃーん、1台!」といつのように指で1の字を出すと、慌ててやってきた。よく見たら今日のソイルアムルディー、タムルアットズが5メートルに1人、いやそれ以上の勢いでいる。誰か殺されたか?アテネに要人?コンラッドに指名手配者?なになになーに?きになるぅううう?バイクにまたがりすかさず聞く。「ねえ、いつも右側にモタサイズさんたちいるのに、今日はなんで左側にいたの?」彼はおもむろにこう言った「今日ね、どこかのホテルにロイヤルファミリーが来てる。どこか知らないんだけどね。」へー、そうなんだ?ロイヤルファミリーが来るとこんなに警備がすごくなるんだー。なーんて思いながら、バイクはロイヤルファミリーがいそうなアテネも、コンラッドも通り過ぎ(その2つのホテルにもうじゃうじゃタムルアットズが)、だーれもいない、なーにもな、ライトもない、のソイ2へ入っていく。あれ?いつもだーれもいない道に、ここにもタムルアットズが5メートルおきに1人いる。アテネとかコンラッドに要人がきてるからってここまで警備しなくてもねえ。なーんて思いながら、バイクはタムルアットズ以外人気のないソイ2をどんどこ進んでいく。「ねえ、TENFACEってどれだっけ?」「えっとね。あれ。あれぇええええええええ????」思わず、あれ、が悲鳴になった。TENFACEの前にタムルアットズがまるで惨殺死体でも見つけた勢いで集中してうじゃうじゃいる。その数、50ほど!「ぎゃーっはっは。知らなかったの?ねえさんの泊まってるホテルだよ。ロイヤルファミリーがきてるの。そうかー、ここだったんだー」妙に納得して、さらに場所がわかってほっとしたような顔の運ちゃん。マージーでーーーーーーーーー?「えーっ、誰だろう(名前はしらんくせに)!誰だろう、きゃっきゃっきゃ!」運ちゃんに10バーツにぎらせて、すぐ、タムルアットズに聞く、「誰が着てるんですか(わくわくわく)」「●▼×●様ファミリーでげす、」・・・しらねえ・・・。ま、日本と同じでいろんなロイヤルファミリーがいるよね。さらにガードマンにも聞く「何しにきたのかな?」「わかりませんでげす」あんたなにやってんの(バカうけ)。わざわざフロントに、にやにやした顔でいってみると(バカ)ここにもタムルアットズと、いつものおちゃらけ従業員達が神妙な顔で立っていて、さらに、ひげ面、丸顔、めがねの思い切りおしゃれなスーツを着た男が立っている、金持ちそー。その金持ちそーな男、こちらににこっと笑いかけ「サワッディークラップ!」とやってきた。タイ人に思えない素敵なスーツの仕立て、センス。何者だ!?おぬし?「ここのホテルのオーナーでゲス」ぎゃーす!お前か、こんなものすごいホテル作った奴は!?「あえて嬉しいです。で、ロイヤルファミリーってどこにいるんですか(野次馬根性丸出し)?」「あちらのレストランでお食事中でげす。」「あのー、あたしこれから運動するんでー、汚い服でこの前とおるけど、大丈夫?」一瞬、タムルアットズに銃殺されるとか従業員達に引きずり出されるとかそういう図を想像しながら問う。「まいぺんらいでげす。お客さんにはなんのご不自由もおかけいたしませぬ。」その会話が終わるか終わらないかの時、和やかな会話がレストランから聞こえてきた。これは、ロイヤルな会話なのか!?これぞタイ王族の世界なのか!?ちなみにこのレストランでは数日前に、あたくし、お食事済み。この雰囲気でタイ料理っていうのもなんだし、タイ料理のメニューも少ないしってことで、イタリアン的メニューを頼んでみたんだけど、素材も料理の仕方も非常によろしいのですが、何かが足りない。塩味!あと無理やりビネガーソースだけで食べさせようとする野菜とサーモンとか、カンベンして欲しい。ちゃんとおかず、またはつまみになるためには塩味は必要ですよ!野菜なんてまーったく味ついてないし、ビネガーソースじゃ食べる気にもならんぞ。でもサーモン自体は非常に良いものを使っていた。パスタだって、タイらしくない素材を使った日本で言う「春らしいパスタ」で、ゆですぎてなく、でもアルデンテでもなく、まあ、いけます、の範囲。でもぉおおお。「バカヤロー!塩もってこい!」・・・いやそんな勢いじゃ言いませんよ、まじで。味が全くないからコレは一体なんなのかわかりませんでした。おかし?果物?白ごはん?で、塩コショウを入れてみたら、これが・・・クリーミーでおいしいわあー、のパスタになりましたとさ。味がないって恐いですね。こちらはブルスケッタ。すごいボリュームじゃね?でも、パンがあるから炭水化物が大変なことになる。あたしは口の中がもごもごして無理だわ。でも何が良かったって、添えられたパンがよかったわ。特にハーブ入りのフォカッチャはつまみパン?になれる美味しさ。パンに添えられたガーリック、チリトマトも、「酒、酒もってこぉーい!」って叫びたくなるいい組み合わせ。むしろ添えてある3兄弟がつまみなんだけど・・・あーっ!さげないでー!パン食べたからってさげないでよーう!値段はイタリアンだし、サーモン入ってるしなので、安くはないんだけど、高くもない。あー、ロイヤルファミリーは何をお食べになっているのかしら?オーナーの体を柱にレストランの方をひょいひょい、ひょひょいひょい、と覗く仕草をすると引きずり出されることも、蜂の巣にされることもなく、オーナーもタムルアットズも大うけで笑ってくれた。山田くーん!座布団2枚、バンコクのTENFACEに飛行機で持ってきてよ!すると、いつもタイ語をおしえてくれる、愉快な男子従業員が「ここ、ここでみんなで見ようよ」と、言ってくれたので、オーナーの顔を見たら「いいよいいよ」と言ってくれたので、従業員の皆さんとカウンターの影から・・・見切れつつ(恐い)ガン見。もしロイヤルファミリーが写真を撮っていたら、4人で「にんまり」見切れている恐い人たちが写っていたに違いない。でもずーっとメシ食ってるだけでつまんなかったんで、早々に引き上げ、部屋でくつろいでから運動用の小汚い格好でエレベーターをおりてくると。がーーーーーん!テレビで見たことがある・・・この人。ロイヤルファミリー。恐らく王様のお孫さんの中の女性家族がいらしておりました。名前は知らんが顔を見ればわかります。ぎゃー、小汚い格好でーーーー!あたしが「ひぃいい」という顔をしていると、それを見た、フロント・バカ3人は笑いを必死でこらえている。オーナーは振り返って「あちゃー」という顔をして、それでも引きつった顔で微笑んでくれた。こりゃいかん、あわてて凄く近くですれ違ってしまったのでワイをしたら、微笑んでくれた・・・。あらーーーーーーーー。本当に小汚くてごめんなさーい!名前は知らない顔だけ知ってるお人よ! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です.
2009年08月27日
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右のフリーページ、「タイのホテル宿泊記」におしゃれなデザイナーズレジデンスホテルTENFACEをアップ! 場所はオールシーズンズプレイスの裏手にあたるソイルアムルディー。新しいホテルって場所がわかりづらいって嘆くなかれ。意外とわかりやすい・・・。例えば空港から来たらタクシーに「ソイルアムルディー、ソイ2」って言えば、ソイ2からアホみたいに「ラーマキエンちゃん」の書いてある看板が「もう食べれません」っていうくらい出てくる。あ、ラーマキエンちゃんは食べ物じゃなかった。その看板にしたがって、というよりはソイ2を道なりに進んでいき、どんつき近くの右手にある茶色い建物がそれ。 おしゃれなお店がぽつぽつとあるこの通りのソイ2とは!角にフレンチレストラン「リヨン」があるからすぐにわかる。で。このソイ2の中を恐る恐るのぞくとーー。...「なーんにもない」。ライトもなさそうで。夜なんて真っ暗な道で犬に突然襲われて形がなくなるまで噛まれそうで恐い。しかもこのソイ2、どんつきまでけっこう歩く。一度、ダイエットスープを毎日作るため、オールシーズンズプレイスのTOPSで買い物して帰りは頑張って歩いたところ・・・汗だくになった。ビニール袋3つぶら下げて帰ったあたしにホテルスタッフは「呼んでくれたら迎えに行ったのに・・・」と唖然。そうです。安心してください、みなさーん!シャトルTUKTUKはフロントに電話すればいつでも駅付近の送迎可能。基本駅なんだけど、駅より近いから迎えに来てくれるってことですな。バイクタクシーも駅前のソイ入り口に待機していて「ローンレム テンフェイス」といえばみんな知っている。歩きたくない人、英語もタイ語も自信ない人も安心して。歩きたくて歩いているのにホテルのシャトルTUKTUKに見つかって「乗ってください!まだーむ!」って懇願してくるから。ここ、4月から5月の滞在に破産覚悟で1ヶ月契約してみた。以前から気になっていて、泊まりたいとは思っていたけどオープン時はなかなか強気。1泊は5つ星ホテル並みに高いけど、1ヶ月だとセンターポイントの一番安い部屋より安い上に冷静にそれを1泊割りしてみると・・・1泊分の半額以下になるという割引率の高さで「日本で餓えて死んでもいいジャン」・・・とつぶやきながら決定した。でも部屋のクオリティーからいうと信じられない安い値段。でもニュースレターが今日きてて、8月いっぱい1泊2200バーツだって書いてあったから、在住者の皆さん、ちょっとお試しになっては?これ、ホテル直接の割引レートだから。ホテルのホームページからメールをして問い合わせるのがいいでしょう!ちなみに1ヶ月契約だと1泊3流ホテルと同じくらいの値段で泊まれるよいやいや、この部屋のレベルを知れば、「高そう」とかっていう考えはなくなると思う。この広さ、この格で2000B代に落としたのならいろんなお客さんが楽しめるはず。 全室リビングとベッドルームがわかれたスイートタイプで、とびきりお洒落。洗練されています。このレベルで2000B代はないと思う。 あたしは1泊1000B代前半(1ヶ月契約)で泊まれました。アメニティーにしても、傘が置いてあるホテルは沢山あっても、出かけるときに、バッグの中に入れられるという配慮はここくらい。コンパクトな折り畳み傘を各部屋に用意。 学校に通うときとても助かりました。このホテル、到着した時もすごかった。ドアマンがすっとんできて「ミス、よっしーですね、ようこそ、TENFACEへ!」って・・・しかもベルボーイ、フロント、えらい人までみーーーんな「ミスよっしー、お会いできて光栄です」...って今日あたしがくることみんなで情報共有してんのよ。すげー。ペニンシュラでもこんなに細やかなお出迎えはないよ館内はこのホテルのテーマかってか、「せんとくん」みたいなキャラクターとして(ひこにゃんとかいってやれよ)頑張っている「ラーマキエンちゃん」がいーっぱい!フロントにはラーマキエンちゃんの生首がいるし、廊下には意味不明な動物ちゃんのオブジェたちが、うつろな目でこっちにらんでるし、正直恐いんですけど。 TENFACEという名前は「孫悟空」の元となってきると言われるタイの伝説の主人公「ラーマキエン」の10の顔を現したホテル名で「ここはラーマキエンのテーマパークやぁ」と彦磨呂も叫んでいたっけ(叫んでない)。あとですね。ここ、タイ人が隠れ家的穴場として使ってます。あたしが滞在している間にやってきてルアムルディーが警察官だらけになって(5メートルおきに1人っていう異常な警備状態)周辺が大騒ぎになったロイヤルファミリーご訪問の舞台となったレストランほか、タイ人セレブにはけっこー有名な場所らしい。特にバーはタイ人セレブが毎日集っている。1バイゲット1サービスをちょくちょく(もしや毎日?)やっていて、それも利用価値大。これで考えると2杯飲めばワインもそのへんの安いパブ価格で飲める。芸能人も多くて・・・あれ?コマーシャルで見たっていうような有名俳優さんともジムで遭遇。豪華なラブホ替わりに使っているゲーノー系もいる模様。あとおしゃれなので「おしゃれで品がある優しいゲイカップルさん」も多し。タイのゲイさん、かっこよくて優しくてお洒落でよく働いて・・・偉いんです。館内の雰囲気、従業員の素晴らしさ、お部屋は、この後宿泊した「チャトリウム」が現れるまでは今まで一番良かった。ただし残念なことも3つほど。プールは激せまで、プール大好きのあたしが4回くらいしか使わなかった。そして景色は全然良くない。停電で地獄の思い出・・・など。わあ、緑がきれい!って思うでしょ。これ、道を挟んだ隣の家の庭の木。あははは。ちびまろ連れて遊びに来てくれたchi-maroさんは「じゅうたんがふかふかでちびまろが転んでもいたくなくて、子供連れにはいい!」とじゅうたん敷きを絶賛。フローリングの部屋もあるので、選択はご自由に。 →遊びに来たちびまろ。3人で部屋でかくれんぼして遊んだ。あたしはこの値段、この部屋なら、ここを常宿にしたいぐらいです。明るく、楽しく、元気一杯!いつも笑顔一杯で、礼儀正しさも忘れない従業員の皆さんのこと、あたしは忘れません。応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です.
2009年08月25日
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プーケットに行くと、空港からのホテル移動はパトン、カロン、カタビーチはミニバスが一番便利で、そしてお安い。で、ミニバスに乗っていると、途中、ミニバスを運営している旅行代理店で、ものすんごい笑顔と共に「島にいったらどう?」「このツアーもいいわよぉお」とやんわりツアーを勧められるんだけど、ちゃあんと到着するホテルの住所を運ちゃんに指示してくれるので、ご愛嬌、ご愛嬌。「いやー、行った事あるんですよ」とてきとーに嘘をついて流す(笑)。でも「次きたときのために」って、たくさんホテルのパンフレットを収穫できるし、遠回りとはいえ同じ車の同乗者たちが泊まっているホテルに立ち寄っていくので、実際に見れるのだ。ホテル好きには車の中からでも、出てくる従業員の態度とか、ロケーション、雰囲気、入り口のきれいさ、ロビーの美しさでなんとなく良さがわかったりして。ちょっとしたホテル見学で、なかなかできない体験。それこそ安ゲストハウスから見れちゃう。もちろんミニバスなので、ゴージャスホテルに泊まっている人はあんまり乗っていないのだけど、中級が多いかなあ。欧米人の女の子は一人旅同士で、ゲストハウスに行くかっちょいい人たちも多くて、その人たちの選んでいるゲストハウスがまた、かわいかったりする。 ゲストハウスもいいなー、とか・・・思わず次はここに泊まってみよう、なーんて思ったりする。そんなこんなで、この恐怖の高台のオール階段ホテル、「ブルーマリン」は、以前ファランカップルが降り立ち、いかにも海が見えて、いかにもリゾートって感じだったもんで「きゃー!次ここー!」と思って、予約しようと思って調べたら、トップシーズンはあたしの予算じゃとても無理っていう値段だった・・・シービューってだけでも、ものすごい価値だもの。はそれだけでお金もらえるよねえ。 ところが、バンコク留学時期を終え、失業保険の手続きと認定日を終わらせてすぐに戻ったタイランド、あれは2月の乾期。オフシーズンでもないのにたった一つのホテル予約サイトだけいきなり安くなっていたのだ。それはAGODA!でかした!AGODA!ちなみに、今は他のサイトも安くしてます、ってかオフシーズンだし。乾期でだった上に、なぜか当時他のサイトでは全然安くなかった。ちょっとおかしい。なぜAGODAだけ?首をかしげながらも「よっしゃ!乗ったぞ!」と予約。青い海が見渡せるシービューのお部屋に泊まれるなんて夢のよう!考えてみればシービューのお部屋に宿泊した伊豆、沖縄以外はここがはじめて。タイではもちろんお初であるよ。それにオンザビーチもシービューもそういうホテル意外と少ない。昔から建ってたり、無理やり開拓したりじゃないと、奪えない好立地なんだろうな。海に来た人にシービューを提供するのは最高のおもてなしだもの。それに・・・そいうホテルって昔からある老舗で古くて、もろに大型有名観光客向けホテルだったりして。カタビーチののクラブメットなんてビーチ占領しているくせに、シービュのお部屋は少なくて高くて、しかも、プーケットはかなり古くからあるので施設も古いし、おせっかいでうざったいジーオ(従業員兼ショーに出る人)の相手もしてあげなきゃいけないんでしょ(え?お世話してもらうんじゃないの?)?なんか・・・そこが好きっていうリピーターも多いらしいからいいんだかわるいんだかわかんないけど。あたしはあんまり押し付けがましいサービスしてくるところって嫌い。自分はそれで「ここまでしてやったのに」って勘違いしてるのよね。人にはテンポってもんがあるっての。聞いた話では食事は全然知らない人同士同じテーブルに座らされ、ジーオも加わるんだとか。うーん・・・緊張して帰国したらどっとつかれそうだ。そんなクラブメットはいいといして・・・。なんか、そういうんじゃなくってさ、なんかもうちょい穴を狙いたいあたし、日本人はほとんどいないというクチコミもあいまって、わくわくしながらご出陣!結果から言うと・・・工事中のホテルはすべてをぶち壊しにしますねって言うことかな?いやいや、他が素晴らしく良かったので・・・いや、素晴らしくってところまでは・・・えーっと(おいどっちだ)いや、そこそこ良かったんでね。はい、安い理由は簡単!工事中だったんです。敷地の緑はぐちゃぐちゃで、通路は砂埃、出稼ぎミャンマー人たちが毎日ピックアップトラックで運搬され、ベランダで寛いでいるとじろじろ見上げてくるし・・・悪気はないんだろうけど・・・ちょっと嫌だよね。せっかくのベランダで寛げないよ。でもね、なんたってもう、この眺めを前にしたらどんなことも吹っ飛ぶでしょう。 どんな苦労をしてもね。・・・苦労・・・。このホテル、メインフロントまでが工事中でさらにまだまだ新館増築中。どぉーりでオフシーズンでもないのに値段下げたと思ったんだよね・・・ってか他のサイトも値下げしろっての!こんなんでピークシーズン料金取られたら、まじで暴れるし。恐らく「工事中でお客が来ない」という状況を、じゃ特別プライスにして出しましょう!という営業を真っ先にかけたのがAGODAだったのだ。メインフロントが丁度敷地の中央にあるんだけど、その代わりとなるフロントをいつもレストランとして使っていた場所に仮設置。ここから部屋までバカみたいに遠い上、ものすんごい坂道だ。まあ、ね。この絶景ってことはある程度想像がついてはいたんだけどさあ、無理やり開拓した高台にずどんと建ってるの。だからどこに移動するにも階段やら坂道をひぃひぃいいながら移動。6泊している間に毎日筋肉痛、そしてぜぇぜぇと呼吸困難。だってあたし、今よりも12キロ太ってましたし、まじで(自爆)。一応カートがあって、フロントから客室へ、客室からフロントへは送り届けてくれる。でも、いちいちフロントに電話しないと来てくれないし、なかなか来てくれないし、夜遊びして帰ってきたら、フロントからのカートは終了してて、そうなると地獄。死に物狂いで急勾配をあがっていかにゃならんの。タイトルでも触れているけど、このホテル最大の欠点は、エレベーターが館内に一機もない(驚愕)!休館も新館も5階建てですぞ!バリアフリーが叫ばれるこの世の中で、時代に逆らって、「激画ちっくな古風イケメン」の新人俳優をスカウトする★原プロみたいなホテル(はぁあ?それはちょっと違うんじゃ・・・)。この眺めが欲しけりゃだまって登れ!ってことなんでしょうか。でもね、間違っても御老人やハンデのある人には勧められない。あたしってばとにかく眺めを望んだので新館のシービューにしたんだけどこれが「大不正解(爆笑)」。旧館のほうがまだ、色んな施設に近いしシービューのお部屋もある。新館はもっと先の「ど・てっぺん」にあるんだ、これが。やっと新館に到着してほっとしていると、さらにあたしの部屋は4階で(笑泣)、また階段で4階上がる間に、汗だくで、何にもしたくなくなる。新館の部屋でシービューじゃない部屋があって、そこはゲストハウス並の安さだったんだけど、コレも凄かった。納得のすごさ。ベランダはあるものの、「隣の建物の、廊下ビュー」。しかも隣の建物がさえぎっていて、日当たりは皆無。こんなところに泊まる人がいるのか?しかもあの距離・・・。朝食レストランに行くのも汗だくだ。でも、他にすごーくいいところもあったから、右側のフリーページ、タイのホテル滞在記を読んでね。 応援にぽちっとおしてください。ランキング参加中です。
2009年08月07日
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右のフリーページ、タイのホテル宿泊記にプーケット、カタビーチのアルピナプーケットナリナリゾート&スパをアップ!あれは昨年の4月、初めてのプーケット上陸を果たした際の記念すべき宿泊したホテルだったわけなんだけど、なんでこんなにアップに時間がかかったかってーと・・・写真が多すぎたんだな。あはははは。ちなみにこのホテル、オンシーズンでもそんなに高くない上に、オフシーズンの今、1700バーツで出してる旅行代理店もあるので、これからプーケットに行く人で、安く、しかもリゾート気分を味わいたいっていう贅沢かつわがままさんには、この価格帯でイチオシと言っても過言ではナーイ!プールの巨大さ、お部屋の広さ、アジアっぽさ、オープンエアの共用スペースの開放感。どれをとってもお値段以上の満足感。お値段以上のニトリにおいて欲しいホテルだよ。あーた。この時はまだオープンしたて。さらに巨大すぎるせいか、お客があんまり宿泊していなかったのが、かなり気になったんだけど、団体さえ招致してなかったら・・・静かでいいホテルだと思います。で、ここの朝食はすごいぞ!ものすんごい種類!そこそこ全て合格点の美味しさ、毎日半分以上変るおかずたち、そして毎日供される「本日のスペシャル料理」はステーキだったり、なんだか異常に豪華。ただし・・・どんだけ「コーヒー!コーヒーちょうだいよー!おねがぁーい、きがついてぇええ」と懇願しても誰も気がつかないという、残念ながら働いている従業員にやる気を全く感じないというところあり。それ以外は最高なのだ!レストランも、ラグーンとプールを望む素晴らしい空間なんだもの。うーん・・・でもあれだけ巨大なホテルで閑古鳥鳴いていたら、やっきになってツアーもばんばん受け入れてるんだろうな。朝食のバイキングを見て思ったのは、本当に宿泊客の数を見て料理を作っているのかなー?という疑問。大赤字じゃないのか?しかもホテルの値段も安すぎるし。不思議だよなー・・・。中国、韓国系のツアー客入ったら、ちょいうるさくなるだろうな。朝食レストランも、ごちゃごちゃしてたりしてね。ここでの思い出はバルコニーでの酒盛りでしょーか。 ライトアップされたプールを眺めながら、日本から持ってきたショーチューと地元屋台の味を堪能しつつ、気がついたら朝の5時だった(爆笑)、という凄く濃い夜だった。それも広いバルコニーと寛げるチェアーがあるからこそ!朝食だけ食べにでも行きたいなあ。応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2009年07月31日
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右のフリーページ、「タイのホテル宿泊記」にFraser Place Urbana Langsuan Bangkokをアップしました。ランスアン通りに見える流線を描いたなんとも不思議な形のビル。そこにあるFraser Place Urbana Langsuanの文字!サービスアパートとはすぐわかったものの、ううむ、すごーく高そうって思ってました。 高層階の上部にぽっかりと穴が開いた所も気になるなぁ。あまりのおしゃれさに気になって気になって色々調べて・・・お部屋もかなりかわいらしいし、広いので泊まりたかったのだけど、一時期4000バーツ以上で出しているときもあり、激安に落としても3600バーツくらいだった。・・・うーん。1人で泊まるには高すぎる。そう思っていたところアジアトラベルで2650バーツという破格な値段が出て、それでも節約、節約って思ってたのに泊まっちまえ!と何かがささやく。いかんなあ、この宿泊癖。治さなきゃ。でもっ、興味のあるところには泊まらねばいかん!無職で破産寸前だってのに何やってんだろう。やばい、やばいよ。それはさておき、ホテルの予約ができるサイトは沢山あるし、旅行代理店も沢山あるけれど、全部と比較してみると本当に面白い。同じ宿泊施設でも2000バーツの差が出たり、これじゃ中級ホテル1泊分の損をしてしまう。例えばオープンは強気だったのに、人が来なくて急に下げるホテルも続出。そしてオープニングプライスで泊まって今はもう泊まれない値段、なんてところもあったり、この価格落差が激しければ激しいほど燃える。・・・ペニンシュラバンコクもオープニングプライスは安かったなあ(遠い目)。代理店によってはとんでもないキャンペーンや、連泊割引を出していたり、ホテルのホームページ直接予約でも、ホテルによっては他に出していないサービスがついていて、一番安かったりと気が抜けない。いかに安く好きなホテルに泊まるのか、これがあたしって楽しくて仕方がないんですなー。そうそう。雨季などのオフシーズンもねらい目。名だたる五つ星ホテルがびっくりするようなダンピングプライスやキャンペーンをやるので、いつもは泊まれないけど今この値段なら!という超目玉商品に出会えるからやめられない。で、このフレイザープレイスは、実際泊まってみてどーだったかっていうと、フィットネス関係のスタッフがだめだなあ、と思った以外はほぼパーフェクト!これで2650バーツだったら言うことなし!これじゃ3000バーツから5000バーツの中の上、上の下、中くらいのホテルよりはるかにいいって感じだから、タイって恐ろしい。ホテルVSサービスアパートの対決は、ある種「関が原の合戦」より見ものに違いない・・・例え古すぎた。何よりもお部屋が素晴らしかったよぉお。 チェックアウト前日にエアコンが壊れ汗だくで目覚め、修理を頼んだけど修理工は来ず・・・うぇえええん。そして1日しかないのに部屋を移らされちまった。荷物を詰めて汗だく・・・。いやー、これはハプニングだった。でもまあどこのホテルでもありうるからこれは仕方がないかな。あはは。とにかくすごくおしゃれで、部屋が最高!バスタブはないけどお湯の出が良いシャワーがあるので、これもいいかな。バスタブが好きな人はワンベットルームスイートにはあるよーです。応援にぽちっとおしてください。ランキング参加中です。
2009年07月15日
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「キル・ビル」はアクションのテンポが笑えるほどすごいタランティーノ監督作で、布袋寅泰のあのダイナミックな曲のオープニングから、予想外すぎていきなり度肝を抜かれるエンディングの演歌までトータルで良いサントラもお気に入りでユマ・サーマンやルーシーリューがどう見ても無理のあるたどたどしく、かわいい日本語をしゃべりながらずったばったと人を切りまくるあのギャップやら、強烈な日本人達・・・いきなり千葉真一がサニー千葉なのかソニー千葉なのか!と悩んだり、ありえないヒーロー物として幼心に残るバトルフィーバーのバトルケニアとかいう意味不明の役やってた大葉健二やら隠れキャラ的にびびる北村一輝、ゴーゴー夕張ってすげえ名前、こんな名前つけねえよ!と突っ込みいれたくなるような栗山千明に心揺さぶられる。で、好きな映画のかなり上位に自分ランキング(恐らく5位以内)しているんだけど、キル・ビル1では「嫌な奴!死んでしまえ!」と思いつつ、キル・ビル2では「そんなに悪いやつじゃなくて、実は子供を愛していたのね、ほろり」とさせられてしまうビル役の俳優が、バンコクで死去。ちなみに「キル・ビル」は断然1の方が好き。 ビルさん役の人・・・時事通信より引用D・キャラダインさんが自殺=「キル・ビル」出演、タイのホテルで タイの英字紙ネーション(電子版)によると、米俳優デービッド・キャラダインさんがバンコクのホテルで首をつって死亡しているのが4日、発見された。警察当局は自殺とみている。72歳だった。映画の撮影のためバンコクに滞在していた。 1970年代に米人気テレビドラマ「燃えよ!カンフー」にカンフーの達人クワイ・チャン・ケイン役で主演し、国際的に有名になった。このドラマは日本でも放送された。 その後も数々の映画に出演。クエンティン・タランティーノ監督の「キル・ビル」シリーズ(2003、04年)では悪役を演じ、強烈な印象を残した。 とはいっても泣くほど好きなわけではないので、ご冥福はお祈りしつつ、もっと気になったのは「バンコクの、どこのホテル?」ってこと。色々見たけどネットのニュースではホテルへの配慮か場所が掲載されていない。しかしある日本のニュースで、ガードマンがトランシーバーでおしゃべり(だと思う)している映像を含めて、小さな看板のはじっこが映っていたの。もちろんホテルの名前は映っていないのだけど何かのフェアの告知のよう。そこには、そのホテルが傘下に入っている某国ホテルチェーンの名と●●周年である、という言葉が。・・・うふふふ。いやだーん、わかっちゃった!このホテル!もちろんバンコクでこの付近に住んでいる人だったり、運悪くこのホテルでランチでも食べてたりしたら、大騒ぎになっていただろうからわかるんだろうけど。あたしってすごい(自分で感動)!これだけで事件のホテルがわかってしまった。ビル、いつからバンコクにいたのかしら。時期かぶってたらあたし、ビルの近くにいたのね!テレサ・テンに会えるかも?っていうチェンマイの某ホテルにつづいて、ついにバンコクにはハリウッドスターの幽霊に会えるかもしれないホテルが登場!ホテルの名誉のために名前は伏せますが、このホテル付近っていわく付の場所なんだってね。ホテルの近くのとあるコンドミニアムに、むかーし友人夫婦が住んでいた。立地と施設の割に当時(もう9年前)家賃が15000バーツと格安だったために、「タイってこんなに素敵なコンドがこんなに安いのー?」と興奮していたんだけど、安いには安い理由があった。この話を違う駐妻の知人にしたら「それって、こう行ってここにある、こういうコンドでしょ」とそこをずばりと的中させたのだ。げえ!何で知ってるの?このホテルとこのコンドのちょっと先に、火葬場があったのか、あるのだそうで(当時だから今もあるかはわからない)ものすごく、生きていない訪問者の方々が多いのだとか。その駐妻のお友達もそこに住んでいたそうなのだけど、なぜかその子のうちには幽霊さんは立ち寄らず、ただノックをされて何度もドアをあけてみたんだそうだ。もちろん誰もおらず、ただ、「いやだなー、幽霊なのか子供のピンポンダッシュならぬノックダッシュか?」と首をかしげていたそうな。このコンド、タイのお金持ちも結構住んでいて、そのタイ人のご近所さんには「あなた日本人だからノックして、あー、話してもわかんないかなって諦めちゃったんじゃないかしら」と言われたんだってーーー。ぎゃーーーーす!いわく付きの場所って人が多く死んだり事故がおきたりするんだってね。そんなコンドも近いしあの場所一体に何かがあるのは、間違いないんだろうな。あっ、そういえばそのコンドに住んでいた友達夫婦は離婚した(涙)。やばい。ただでさえあのホテルのあのうっそうとした雰囲気、出るかも。でも有名な●●●の祠があるから守ってくれそう?え?あんなものが守ってくれるのか?まーさかー。さすがのビルも、悪い気にひきずられちゃったのかな。まさかそんな!異国人だから言葉わかんないよ!幽霊だって!あっ、わかった人!ホテルの名誉のためにコメントにフルネームかいちゃいかーん!●●●か×××で(笑)。ちなみにあたしが4ヵ月半住んでいた某所についてちーさんはこうのたまわった。ちーさん「もう前のアパートに住まない?」よっしー「大好きなんだけどねー、緑がきれいで。でもなんかこう重いっていうか暗いっていうか言うか昼はいいんだけど・・・ちょっと古いからかな。今度はぴかぴかのおしゃれなサービスアパートにとまるわー。日割りだとそんなに安くないんだよね」ちーさん「もう絶対住まない?」よっしー「え?なんで?」ちーさん「じゃあ、言うね。あそこ、出るんだって。出ることで有名なんだって、って菩薩が言ってた」ちなみにちーさんの旦那、菩薩さんはものすごい霊感の持ち主なのだ。妙に納得。だってあのうっそうとした雰囲気。幽霊さんたちすごしやすそうだもの。部屋は居心地いいから部屋には入ってこなかったのかもしれないけど、なぜか電気を消して眠ることができなかったのよね。そういやあたしの住んでいた棟の入り口。昼だっていうのにどんよりじっとり暗くてめちゃくちゃ恐いのだ。なんかいそうなのだ。それは最初に見にいったとき、「くらーい!こわーい」って叫んだし、思った。でも幽霊さん、悪い人ばかりじゃないから気にしなかった。ちーさん「霊がいるところは悪いことが起こるんだってよ。他にもたくさんのコンドに出るらしくて、プールで子供が溺れ死んだりさあ。」よっしー「だからあんなに太ったのかなー(関係ない。幽霊もいい迷惑だ)。あたし100人乗ってたりしてー。やっぱりよっしー、100人乗っても大丈夫!とかいって営業所の代表があたまにいーっぱいすわってたりしてー」ちーさん「いや、太ったのは関係ないけど、ぎゃははは!なんだか恐くなくなっちゃうよ。幽霊こんなに小さいことになるじゃん」よっしー「頭さわったら毎回5人ぐらい落ちちゃうんだよね、きっと」中庭が特にやばい、とのことなんだけど、その中庭を望む眺めのいい部屋(爆笑)、そしていちばーんくらーい棟。でも真ん中のメイン階段のある棟も相当やばいっていうか恐くて上が見上げられなかった。そこに2人で日本からやってきた友達に部屋を借りさせ、泊めた(爆笑)!!!!でもね。お洒落な作りなので廊下が中庭に面してるの。だから酔っ払って照明の消えた朝四時にまーっくらな中庭を通って部屋に帰るってやつ、何度もやったし、昼間でも転んだら池に落ちそうなんだけど、おちることもなかったよ。もしかしたら幽霊さんたち「あの酔っ払いまたこんな時間に帰ってきた。池、あぶない、あぶない」って支えてくれていたのかなあ。ありがとう、幽霊さんたち。←え?そっち?たしかにあのメイン階段の先の部屋の友達宿泊部屋に夜中何度もかよったときは、そりゃーもうあの階段がこわくて、なんか奥のほうが見れんかったけど・・・もしかしたら「あら、こっちの棟に遊びに来たわよ。何かしら?」とみんなであたしを階段から落ちないように見はっていてくれたのかもしれぬ。ふふふ。だからそのホテルだって霊感のない人、幽霊さんを気にしない人は宿泊したっていいと思うよー。←免罪符部屋はごく普通だけど、庭も朝食も評判。世界の●●●も御用達。ぎゃ、ここまで言ったらばれちゃう。・・・わしは泊まらんよ。ビルに会えるかもしれないけど。ビルに会うにはソニー千葉に刀もらったり中国の山奥で鍛えたり、黄色のツナギ着ないとすぐ殺されちゃう。追記・・・自殺じゃないかも。ここには書けない恥ずかしい死因かも。まだ不明のよう。どうなる、ビル!応援にぽちっとおしてください。ランキング参加中です。
2009年06月06日
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右側のフリーページ、タイのホテル宿泊記に、プーケットの二パリゾートホテルをアップしました。 リニューアルオープンしたてで、新館プールアクセスのぴかぴかのデラックスプールアクセスルームが2600バーツ、ということでちょっと贅沢にプールアクセスに泊まっちまいました。ちなみに新館の2階、デラックスは2000B位だったと思う。一番安い部屋は旧館で1700Bだったような。それでも十分きれいでバルコニーもあり。安くリゾート感覚を味わいたいし、ビーチにも行きたいし、パトンで飲んだくれたい、という人にはかなりおすすめ!場所はパトンビーチ、ジャンクセイロン裏から出た道を北へ・・・。十字路に建っています。もちろん海は見えない・・・海にきたら海がみえなきゃー、って人にはおすすめできないんだけどね。米倉涼子似のすらりとしたおねーさんレセプションのおねーさんが、あまりにも面白く、元気一杯で親切で、頑張ってるなーって思ってしまったわ。どこから引き抜かれたのかなあ。驚きは冷蔵庫の中の物のやすさ。チャーンビール小瓶50B。前から思うんだけど、ホテルの収支で考えると、原価にちょい乗せくらいが一番冷蔵庫利用してもらえるんじゃないかって思うんだよね。利用してもらえなきゃ高くしても意味がないと思うの。日本の旅館もホテルも上乗せはしてるけど2倍越えはさすがに見たことがない。小瓶のシンハー、35バーツを200バーツ越えにするっていうのはものすんごいと思う。一体何倍なんだよ!?って(笑)。セレブだって、確かにある程度の贅沢はするけど、高額な金を出しても味が変わらないものをスーパーの7倍近く出してとは思わないよね・・・ってなわけでペニンシュラでも、ビニール袋に缶ビールぶら下げた金持ちをたくさんみかけてしまうわけです。冷蔵庫のビールが200B超えちゃうんだったら、どんなどしゃぶりでも、洪水でも、落雷で死ぬ恐れがあってもびしょびしょになって執念でスーパーで買ってくるし、プールで寝そべっていて優雅なはずが、メニュー見た瞬間、水着のまま泣きながらコンビニに走るかも知れない(ほんとかよ?)。でも、50Bだったら、びしょびしょになる面倒、着替える面倒考えたら飲んじゃうよね。このホテルのこれはすごくいいと思う!お酒だけじゃなくジュースもそんなにコンビ二とかとは変らない値段なので、酒飲みだけじゃなくても、そう思うはずー。ちょっと喉が渇いたな、でも部屋の冷蔵庫の飲み物、高すぎるよな、を一挙に解決してくれますから!これぞ真の「安心できるサービス」ってもんだと思うわア。それでも高い!という人に朗報。歩ける距離にたくさんコンビ二ありますです。どうぞびしょびしょで向かってください。応援にぽちっとおしてください。ランキング参加中です。
2009年05月05日
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ホテルのエクゼクティブフロアこそお得だ!と胸を張る友人が、バンコクにやってきた。彼女は「なんだかんだでホテルでお酒が飲み放題だったり、へたすりゃご飯全部ホテルで食べれちゃうんじゃないの?っていうエクゼクティブフロアがすきなの!」だ、そうだ。たしかに小金さえあれば、酒飲みだったら、かなりお得。しかし留学期、そんな金の余裕も心の余裕もないおいら、コンラッドホテルバンコクのエクゼクティブラウンジにだけお邪魔させていただきました。600バーツだけ出しまして(→といってもおいらには大金(笑))。このラウンジ、エクゼクティブフロアに泊まっている人はここで、朝食。さらにアフタヌーンティーもここ、おつまみとイブニングカクテルタイムもいただくそうな。もちろん無料ー!ってか料金に含まれてるっていう・・・。 夜景を望むその場所はなかなか落ち着いてまして、パソコンを使ってお仕事する人、ご夫婦でグラスを傾けている人、日本人かなー?ビジネスマンの人も。どっちにしても「コンラッドのエクゼクティブフロア」を使う人たちはどことなく上品。リゾートリゾートしていない、都会を楽しんでいる洗練された旅行者またはビジネス客って感じですねえ。彼女が以前ここに泊まった際「日本人ビジネスマンってなんであんな良いホテルに泊まってるのに持ち帰ったタイ人の女の話しかしないのかしら!あたし一言、言ってやろうかと思った!」と怒り狂っていたもんで、思わず「いやあ、それはまたちょっと痛い人になりそう」と思ったことがあった(笑)。バンコクって男の人がそういう場所だと思っいる人、多い。日本人ビジネスマンだけじゃなくって欧米人男性の方が多いんじゃないかな?なもんで・・・。キリがないと思う。ことに欧米人ってば良いホテルに平気で連れ込んでるし。かのオリエンタルホテルにも、友達同士でなかよく連れ込んでいらしたとかいうから、ものすんごい心臓を持っている。・・・そんな国の人に戦争で勝てっこねえっての。ただアレですよ。自分達がしていることが公の場でいえない事ってことは理解してもらわにゃね。女性や家族連れ、ハネムナーがいるような場所で、下品な話をするんじゃねーよ、っていうのはわかる。欧米人だと英語だからわかんないっていうのもあるけど、TPOは気にしてくれる。下品な会話は下品な場所ですりゃいいんだよってね。どんなにいいホテルに宿泊してもそうだから、「困った!絶対にそんな会話を耳にしたくない!」という人は、こういうフロアに宿泊すれば、そういう下品なやからが少なくなることは間違いなさそう。だいたいこのソファーに座ってるだけで「お育ち良さそう」と勘違いされそうだ。うっひょぉーい!・・・しまった。この場所で今一番、品がないのは何を隠そうあたしなんじゃねーの。 ま、気を取り直しておつまみ、おつまみ♪。生ハム、サーモンやら点心、お寿司、スープまで。はーっきりいって、全部2品ずつとったら、もう夜ご飯なんて絶対いらないんじゃないか?っていう世界。ちなみに宿泊すればワインだってビールだって飲み放題だ。いんやー、たまにはいいもんですね。たまには。タイはワインが高いからワインをたくさん飲めるのはうれしいよなぁー。コンラッドホテルは普通のフロアもエクゼクティブフロアも部屋の感じが違うわけじゃないし、普通のフロアでも十分豪華。エクゼクティブフロアのプラスアルファの金額は、こういう贅沢な時間にあるものなのですね。応援にぽちっとおしてください。ランキング参加中です。
2009年04月27日
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留学中にシャングリラホテルのクルンテープウイングにご宿泊ーーーー!というわけで右のフリーページ、タイのホテル宿泊記にシャングリラホテル クルンテープウイング、アップしました!このホテルのクルテープウイングが大好きだという★さんのご好意で、1人で泊まっても2人で泊まっても差額しかかからないから、差額分払って泊まれば?という夢のような申し出をうけまして・・・わあーい。ありがとーう!生きてて良かったよぉ!差額分だけでセレブ宿泊させてもらっちゃったのさーーー! って、実は大きい声じゃいえないんですが、川沿いのホテルの中で一番興味がなかったホテルなんだけど(ぎゃはははは)・・・ペニンシュラバンコクに宿泊して、シャングリラホテルは友達との待ち合わせやら、ロビンソンへの通り抜け、寺方面に行く時のトイレなどに利用させてもらってたので(あのね)、ある意味めちゃくちゃお世話にはなってるんだけど(・・・)。ちなみに、堂々と今回宿泊したクルンテープウイング(BTSに近いほう)のトイレを使用していました。ええ。よく通り抜けるシャングリラウイングのロビーの感じが、どーしても気に入らなかったんだよなぁ。活気があるといえばあるんだけど、ツアー客がどっちゃり。某国観光客は「ぎゃーぎゃー」話してるし、宿泊者以外の出入りも激しい。さらに客が多すぎてちょっとだらけ気味のドアマンなどなど、どーも落ち着きかない雰囲気がだめだった。でも今回はシャングリラホテルの中でも特別な場所、クルンテープウイング。ぱっと見・・・じみぃ・・・と思ってしまう建物なんだけど(バブル期の古いマンションみたい)高いだけに、ものすんごい特典が一杯。アフタヌーンティーで、胸焼け寸前。→といってもチョコレートムースを一つ、サンドイッチを二つ食べただけ。甘いものはカンベンだ。カクテルタイムに白ワインを・・・1人何杯飲んだんだろう???へべれけになったような気がするよ。こちらアフタヌーンティー。チャオプラヤ川を望みながら優雅にお茶。しかし食べきれないです、間違いなく。これで、胸までいっぱいになってカクテルタイムを逃してしまいそうなほど。 アフタヌーンティーやカクテルタイムはお部屋でもオッケー。その場合、あの三段セットじゃなくなるのがちょいと寂しいけど、あたしなんか、甘いもの嫌いだからこれくらいで十分。お部屋のセットはこれくらい。 さらにお酒が何杯でも飲めちゃうぜって人は、カクテルタイムは、なんの疑いもなくラウンジに行きましょう。べろべろに酔っ払えるほど、お酒がごんごん頼めますよ、ほほほほほほ。おつまみだってすごいんだから。正直ここで飲み食いしたら夕食お腹に入らないです。ええ。 なんかカクテルタイムで腹いっぱいになっちゃってさ、2泊したうちの1泊は部屋食べしちゃった。屋台で買って(爆笑)。あとね、禁酒日だったの(激怒)!ってことで★さんには成田の免税でしこたまワインを購入してきてもらい、あたしはビールをしこたま購入予定が、隣の酒屋にビールがほぼなくなっていたためしょんぼり・・・していたら、タイ人友Mさんぼそりと「なんで今日、よっしーの友達来るの?今日飲めないでしょ?ずらっと並べてあってすごく恐かったから家にあったのあげるよ」といってこんな缶のシンハービールをたくさんプレゼントしてくれた・・・本当にいい人だ。Mさん!!でも・・・うわっはっはははは・・・・アサニー&ワサンのどっちか!!!!(→どっちか知りません)。タイで大御所の・・・ロック?フォーク?の人。シンハービールの75周年の曲を歌っているのはコマーシャルで聞いたのでそのからみなのでしょう。でももう1人がいないのはなんでだろう。はっ!もしかしてもう1人の方の缶もあったのかな?並べるとまたすんごいんだ。じゃじゃーん。 で、飲み終わった後も恐かった。じゃじゃーん。なんか兄貴、捨てるの申し訳ないっす・・・。 というわけで優雅なホテルライフも、このビールの缶でまず笑いからになってしまった。まー、シンハービールはうまいから大好きさ!応援にぽちっとおしてください。ランキング参加中です。
2009年03月27日
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BTSアソーク駅から、「うわあ、あのドヴァイの写真で見たことある!ここはドヴァイかあ」と思ってしまった人、いないと思いますが・・・バンコクに旅行に来てアソークを通りかかった方、お住まいの方はドヴァイのホテルを髣髴とさせるフォルムを見かけたことでしょう。でもここはドヴァイじゃありません。←しつこい。 ここはバンコクのどまんなか、アソークの交差点近く。グランドミレニアムスクムビット。右ページのフリーページ、タイのホテル宿泊記にアップしましたよ。最初は全然期待してなかったなあ。興味はあったんだけどかなり強気な値段を出していて、その値段だったらペニンシュラバンコクに泊まるよなあ、なんて思ってたんだけど、やはりアソーク駅直結でもう10年以上頑張っている「シェラトングランデ」と同じ、またはそれ以上の値段では勝てるわけなかったのか、ダンピング!・・・まあ当然でしょう・・・。で、あたしが飛びついたのは「HISの海外ホテル予約」で、な、な、な、なんと1泊10,000円朝食つき、さらに滞在中1回のランチプレゼント付!調子に乗って3泊しちゃいましたが(その後納豆ご飯だけで飢えをしのぐ生活を日本にて行うはめに)いんやー、快適、快適!想像以上に客室も施設も良かったし、サービスも良かったし、これだったら十分シェラトングランデより好きだなあ、と一挙に考え方を変えてしまった軟弱なあたしでした(笑)。MRTスクムビット駅は徒歩約5分くらい。BTSはその地下道を通過していくので7分くらい。まあ徒歩圏で便利。でも目の前の道は「アソークの渋滞」としてサトーンと同じくらいの渋滞名所なので、タクシーの移動は時間を考えないとね。で、窓からはこのアソークの渋滞をよーく眺められる。 そこ!「なんだそりゃ」って投げやりに言わない!バンコクってビルが乱立している割には夜景があーんまりキレイじゃないけど、渋滞のテールランプがすんごいきれいなんだから!←ほめてないバンコクの名物を眺めながら優雅に過ごすのもオツ?部屋の建設も実際の面積以上に部屋を広く見せてます。窓の大きい部屋はいいなあと思いました。ちょっと「グランドハイアットエラワン」のリニューアル後の部屋にデザインが似ているなって思いました。手の届かない五つ星ホテルも、いろーんなサイトを探すと突然ものすんごいキャンペーンをやっていることがあるので、余裕を持ってホテルを探すことがおすすめです(^^)。応援にぽちっとおしてください。ランキング参加中です。
2009年03月09日
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ホテルの写真をあほみたいに撮りながら、ぜんぜんアップしていないことに今さら気がつき、今大慌てで整理中。記憶もおぼろになってきたよ、おい。右のフリーページ タイのホテル宿泊記にレガシースイート、アップいたしましたよ。 スクムビットソイ29にあるこのサービスアパートメント、2008年4月当時は2000バーツで一番狭いスタジオに宿泊できたっけ。狭いといってもこのスタジオ、恐らく40平米近くあると思います。この値段で、この質はなかなかですわ。ま、いろいろ欠点もなくはないけど、欠点よりはるかに長所の方が多かったし。きっと普通に泊まれる人ならなんの文句もないんだけど、閉所恐怖症気味のあたしがひじょーに気になったこと。窓が一箇所で窓が小さく、さらに目の前にコンドミニアムで、日当たり最低。ぜんぜん眺望が良くないってのがあたしが次に宿泊しない理由。もしかして部屋によっては日当たりのいい部屋はあるかもしれません、が眺望はどの部屋も期待できないです。あと、朝食が・・・「え?は?これ?」って感じです。むしろないほうがいい!ちなみに眺望はこのような感じ。最悪です。 今も2500~3000バーツ内で宿泊できるようです。あ、でも二つくらい3000バーツこえているサイトも見つけちゃったわ。 そういやここではこんな思い出が・・・まむあんさんがバスでバンコクに立ち寄った際、遊びにきてくれたんだけど、ついつい2人であたしのもってきた焼酎で朝から酒盛りをしてしまって。まじめに掃除しているベッドメイキングのおねーさんに「お酒すき?」とたずねたら「ウイスキーのんでるわねえ」とのことなので、そうか、そうかと少しお酒を飲ませちまったんだわね。ちなみに日本の焼酎。大好きな「閻魔」。それを見てしまったベルボーイにも口止めで飲ませちゃいました(爆笑)。ちなみに2人で「閻魔」小瓶3本全部あけちゃってさ(あはははは)。しかもツマミも食べずにべろんべろん。なにやってんだろ?で、ホテルの従業員につけられたあだなは「キーマオ」(よっぱらい)。チェックアウトの時には「あっ!キーマオ!帰るのですか!?」と、みんな知っていて恥ずかしかったぜ。うるせえよ!ま、そんなフレンドリーな人たちが笑顔で迎えてくれますです。BTSアソーク駅とプロムポン駅の間にあって、駅は少し歩くかんじ。ちょっとプロムポンが近いかな?程度なので、雨季に行かれる方、ちょっと面倒かも。応援にぽちっとおしてください。ランキング参加中です。
2009年03月07日
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右のフリーページ、タイのホテル宿泊記にバンコクのセンターポイントワイヤレスをアップしました。 ホテル名で検索して、ありとあらゆるサイトや旅行代理店を調べまくり、その宿に、いかに安く泊まるかでお得感を感じるあたし。今回も「センターポイントワイヤレス」をキーワードに探しまくり、検索しまくり。アジアトラベルが2月に出していた1750バーツに目が点。センターポイントの中でも新しい方のこのブランド。ぴかぴかだしぃ、駅近だしぃ、全室ベランダついてるしぃ、高層階なら夜景はお約束。しかもこのサービスアパートメント、安い旅行代理店で3300バーツ。高いところで3800バーツで出していたはず。え?半額?半額近いってこと???えーい、決めちまえ・・・正直部屋は狭かった。バスルームは広いし豪華・・・。でも、テレビがみれない「こんにちわ窓」にいささか「???」。最近のタイのホテルは閉塞感がないように、バスルームに窓をとりつけるのがトレンドなんですね。せっかくならバスタブの向きを頭が納まる方からテレビが見えるようにすりゃいいのに。そうそう、ここを選んだのはキッチンが素晴らしいこともひとつに数えられてました。 実は身体を壊したタイ人友Mさんに、「日本食作ったる!」と約束していたっていうこともあって・・・。「カレーライス」「カレーうどん」←カレーがあまったんでそばつゆで少し伸ばしただけ「肉じゃが」「なんちゃってゴウヤチャンプル」「納豆パスタ」「なんちゃってみそ雑炊」「ほうれん草の卵とじうどん」ほか、まともな料理から目も当てられないシロモノまで、ってかしまいには「日・タイ料理合戦」になったなあ。Mさんの「信じられないぐらい濃すぎるグリーンカレー」「しょうがだらけのガイパットキン」も、びびった。余計身体壊したんじゃ(怯)。こんなはちゃめちゃな「なんちゃって料理人」二人が立ち向かっても、余裕の鍋と食器、電気コンロ。いんやー・・・おかげで今回はタイ料理くいまくるぞーって鼻息荒くして胃を壊すことがなくて助かってしまった。バレンタインにはこーんなサービスもあったり。 そうそう。フィットネスとプールも充実してました。ただ値段が下がった分なんでしょうか、元々なんでしょうか。なんだか客層がおよろしくない気がしたんだけど…女豹みたいに睨んでくるファランのおばちゃん(行儀悪い)も恐かったし、あちゃー、連れ込んでますねー、っていう日本人&ファランのおじ様方も他より目立ったしね。需要と供給だからしょーがないんだろうけどさ・・・そんなに堂々しないでよ、日本じゃ犯罪なんだから、って言いたくなってしまう。朝からその手の話を大声でしているおじさんたちもさ、周囲のこと考えろよバカ、って思う。あやまりません。正直な気持ち。応援にぽちっとおしてください。ランキング参加中です。
2009年03月07日
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ぜんぜんブログが追いついていない・・・勉強勉強で楽しかったこともなーんにも書けていない・・・すみません。なんかいろんなことがいい加減になっていてつい最近も「あと少しで大好きな国で不法滞在者」になりかけるなど、なんか全てが中途半端。それはまた後日書きますが・・・。気がつかないうちにいろんな人に迷惑をかけていそうで、恐い。なんだかいろんなことが不安。ただ、タイにいることで、心は癒されるな。タイに感謝です。これはまだ勉強が「キアンタイ(タイ語を書く)」授業に入る前の忙しくなるとは夢にも思わなかった日の日記。正確に言うと前の前の会社の入社から、ずーーーーーっと・・・のお付き合い、もう10年以上になるんですな。そう思うと早いなあ。そこのおいらのボスだった。遠慮なく物を言い、仕事でも物を言い合い、時には泣き、なんでもお互いさらけ出してきたけど、気が向くと誘い合ってしまう、そんな酒友であり、さらに会うと夜の19:00に会っても、朝7時まで飲んでしまう、酒のペースがほぼ一緒な「Nねぇさん」が、1年に1度の「オリエンタル詣で」にやってきたのだった。転校ばかりで、親友と言える友達は、学生時代の友達は20年越えの1名。それ以外は仕事で出会っているあたし。仕事で出会うってことはいつも本気で言いあい、戦い、共に何かを成し遂げる、そういう戦友でもあって、苦労して乗り越えた絆って言うのは何よりも強い気がする。編集とかほかもろもろ、特殊な業界が多かったから、バラエティ豊かで、魅力的な親友に出会えた。そんな中の1人。前の前の会社って言うのは自分の満足はもとより何よりも人の喜ぶため、そして人をいたわってこそできる仕事で、そのためには「寝ずにやる!」っていう世界。そこで今も頑張り続けているわけだから、すげえ。おいしいものが大好きで当然舌が肥えていて、外見はとても●●歳とは思えぬ可憐さを持つにもかかわらず・・・性格がおっさ・・・いや、にぃさん。でも何倍も気を遣う一面も。そして誰よりも焼肉をうまく焼くという特技を持つ。時にはちゃめちゃ、時に繊細。オリエンタルホテルも似合うけど、赤ちょうちんも縄のれんも、魚民だって似合ってしまう。ん?これ以上書くと殺されるかもしれないからやめる。この人の「オリエンタル詣で」は20年以上。バンコクに初めて来たのも「オリエンタルホテルに泊まりたいから!」という理由だったそうだ。そんな彼女が、同僚のGちゃんを連れてやってきた。つまりあたしにとっても元同僚なわけで、いろんなおしゃべりをしながら、過ごしてきた。ああ、そういえばあの頃は毎日会うのが当たり前だったっけ。そして、彼女も「どんと来い酒飲み!」であった。こりゃーーーー、のめるぞぉおおオオオオ!不気味な雄たけびを上げながら、かのオリエンタルホテルへ。プールでおよいじゃうもんねぇ、だ。で、おどおどとコロニアル調とアジアがミックスされた、かわいらしいロビーから、「プールにいるわよ!」という高笑いと雄たけびが聞こえたような気がしてプールへ。あれ?改装したのね?オリエンタル。ここはどこ?そのとき、プールスタッフであろう男子と目が合った「あ、あのう、ミスNねぇさんはいますか?」とたどたどしいタイ語で聞くと、気取ることなく彼はタイ語でこう答えた。「おりますとも!」そしてこれまたおどおどと彼の後ろについていくと・・・ね、ねえさん、ビキニですか。そしてあなた様の横におられる赤いものはなんですか?Gちゃん?ちがーう!Gちゃんはこれまた白いふりふりビキニ。ちょっとぉおお、どういうこと?「えびまよ4号・・・」「だって、当たったのが4号だったから。」誰もそんなこと聞いておりません!!!!! このえびまよ4号、浮き輪だ。毎回オリエンタルに来るたびに、飛行機に乗って海を渡るセレブえびまよである。世界中のどこをさがしても、オリエンタルホテルを常宿にするえびまよ4号はいないだろう。もしかして1号の中にはいるかもしれないけど。しらね。んでもってわーい!って水着に着替えてきたら、あれ、Nねえさん、なんかお説教されてる。プールサイドでホルモンでも焼いたかな?違った!!!「てへへ、忘れてた。宿泊者以外はプールでくつろいじゃだめだったぁーん」英語のへたなあたしでもわかったぞ!「コレが最後にしてくださいね!」といわれていた(哀)。ふっ、どうせおいらはみそっかす。いいもん。許可が出たんだもんね、泳いじゃうもんねー。あれ?どうしたのGちゃん。あたしと競泳したいの?それとも「あははは、うふふふ、つかまえたぁあ!」って水を掛け合いたいのかな?違った!!!「なんか宿泊者以外は泳ぐなって」うおーい、そりゃないぜセニョール。でもみそっかすだから、すごすごあがる。ふぅあぶねえ。あと少しで首根っこつかまれて、チャオプラヤー川に突っ込まれるところだった。でもこんなみそっかすにもバスタオルやお水をもってきてくれてありがとう。ふわんふわんだよ。タオル。そして夜は夜で・・・ここどこ?居酒屋? ちがう!オリエンタルのお部屋だっての!それなのにぃ、「居酒屋オリエンタル」になっちまってよぉお。最後の夜なんざ、オリエンタルの「ベランダ」でこんなにおすまししちゃいました。うひょーーー、セレブだぜええ。愛するペニンシュラも美しくみえるぜぇ! タイにいると、日本からの訪問者がうれしいもんですね。レストランでビールさんざん飲んで、メコン1本空けて、なおかつワイン2本なんて、久々のチャンポン飲みをし、そして朝、8:30には授業を受けるおいらって・・・。うわばみ????うわばみ、しらない人・・・若者ですね。いや、あたしがばばあなのよね。2人の滞在中、毎晩「居酒屋オリエンタル」に通う、えせレブ生活。ああ、満喫しましたよ。あたしがタイにいる間にかどうだかはわからんけど、また来てね、Nねぇさん、Gちゃん。そういや、12月初めに土日のみの滞在で親友のSたんが来る。こちらも喜びも悲しみも恋の相談事まで共に分かち合い、何でも言いあって、切磋琢磨しあってきた親友。来てくれるのはうれしいんだけど、このスケジュールで大丈夫なのか。でもすごく会いたかったから、なんだか興奮!国際電話も何度もしちゃってるしぃ・・・Sたん、「バンコクでその短期間になにしたい?」って聞いたら「ただひたすた話したいですねー」だって。なんかあったのか???心配だ。そういや二人でタイにきたことがあったっけ。2人で1週間ペニンシュラバンコク。あれは傑作だったなあ。「この部屋から出ません!」とのたまい、ひたすら部屋ですごしていたSたんが、我が家にステイ。温泉でもないのにバスルームでひたすら足湯するっていう挙動不審さが傑作だった。あっ!それまでに勉強追いつかなきゃ。宿題まだ半分しか終わってない!応援にぽちっとおしてください。ランキング参加中です。、
2008年11月19日
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復習と宿題と金の問題で毎週とはいきませんが月1で、スナック、いや、プーケットにいっています。魅力的なママ、うそうそ、まむあんさんと酒を酌み交わすってわけで、バカンスで知られる島は、私にとって友との酒を酌み交わす、居酒屋??となっているんだけど・・・タイ語の勉強となるとかなりストイックになってしまうあたし、この島にくると、心が解き放たれて、止まらぬ会話と止まらぬお酒、青い海、涼やかな風にとってもリラックス。エア代は高いかもしれないけど、週末にプーケットなんて、日本じゃできない!友達に会うのに、金に糸目は・・・ってぜんぜん持ってねぇけど。聴いてきた音楽とか日本で住んでた環境も、目指していたことも通っていた店も一緒。ほんと話が止まらない。そしてお酒大好き・・・そんなお友達とまーったりと話し込むっていい。おまけにまむあんさん、おいしくて安いお店、現地のどフォーク酒場なんかに、たくさん連れて行ってくれて・・・感謝感激です。で、プーケットって・・・アマンプリ他、ラグジュアリーなホテルも多いけど、十分ゴージャス気分になれて、かわいいホテルが多いんです!調べ始めるときりがないって感じで選ぶのに悩んじゃう。しかもバンコクより同じ値段なら水準はかなり上。シーズンオフは半額以下になるっていうのがいいですねえ。9月の週末プーケットで泊まったのは、ここ。パトンビーチにある、二パリゾート。海沿いではないけれどビーチまですぐ、巨大ショッピングショッピングモール、ジャンクセイロンのすぐ裏の道沿いにある。一番安い部屋は1700B。デラックスプールアクセス、2人で2600B。で、このホテル、部屋の缶ビール(チャーン、シンハあり。)チャーン50B・・・ホテルなのに(驚愕)!!!!!ちなみにペニンシュラバンコク200B。4倍。はい、缶ビールってことで言うと日本の高級ホテルの冷蔵庫より高い。でも200Bだったら執念でどしゃぶりの中、スーパーで買ってきてとりかえるけど、50Bだったらめんどくさくて飲んじゃうよね。ホテルの収支で考えると、原価にちょい乗せくらいが一番冷蔵庫利用してもらえるんじゃないかって思うんだよね。セレブだって、高額な金を出しても味が変わらないものをスーパーの7倍近くだしてとは思わないよね・・・ってなわけでペニンシュラでも、ビニール袋に缶ビールぶら下げた金持ちをたくさんみかけてしまうわけです。ほんっと、これ、すごくいいと思う!お酒だけじゃなくジュースもなので酒飲みだけじゃなくても、そう思うはずー。ちょっと喉が渇いたな、でも部屋の冷蔵庫の飲み物、高すぎるよな、を一挙に解決してくれますから!お部屋は黒とタイシルクであしらわれて、シンプルかつリゾート色、あり。9月に泊まった部屋はプールアクセスだから部屋のテラスでビール飲んでそのまま、どぼん。プールアクセスのある塔はできたばかり。ぴかぴかです。 極楽ですね。タイ人のハネムナー、ファランってかんじの人口比率で、とっても静か。泊まっているお客さんがなぜかみんな品が良かった点も高く評価したい!お寺と見間違うほどの屋根の美しさは、うっとりしてしまうほど。かわいらしく美しいホテルです!夜はライトアップされて幻想的・・・。 そしてこのホテル、フロントがすごくしっかりしています、フロントだけじゃなく、従業員すべて、驚くほど教育されています。フロントにどっかでみたなあ、と思う美女がいたんですが、なんのことはない、米倉涼子そーっくり。部屋にあんないしてくれた際も「いい?この水は有料でこっちがフリーだから気をけるのよ!あと、プールは19時以降ははいっちゃだめ!危ないからね!バスタオルはこっちがビーチ用で、こっちがお部屋用よ!お部屋用は白いから汚れやすいからビーチにもっていかないでねっつ!」と、有料の水をすすめない、なんか母親みたいな、注意をしてくれるよ。おまけに、フロントはいる前20メートル先で「サワッでぃーーーかーーーー!!!!」って口に手を当てて叫んでくれたよ。いんやー・・・フレンドリーかつ、素朴っていい!くわしいレポートができしだい右のフリーページ、宿泊記にあげていきますね!今月も行きます♪!応援にぽちっとおしてください。ランキング参加中です。
2008年11月07日
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すっかり忘れていたのですが、去年のBig Assノンタブリーのビアガーデンライブのために泊まったSofitel Centara Grand Bangkokを右のフリーページ、タイのホテル宿泊記にアップしました。ノンタブリーってドムアン空港、もしくはチャオプラヤーエキスプレスの終点、というイメージしかなく、バンコク市内にタクシーで帰ってくるってのがちょっと恐いナーって感じで、ドムアン側のホテルを探したって感じです。でも希望のホテルはなぜか満室。 で、おととしの夏、ドムアンがまだ国際空港だったとき、最終日にミラクルグランドに宿泊。周辺にめぼしい店もなく、「あっ!カオソイ食べ忘れた!」と言いながら「歩くバンコク」に比較的一番ドムアンに近い場所にあった、ラプラオのムーさんのカオソイ屋さんに偶然行くことになり(当時はBig Ass知らない)、この店から徒歩圏にあったこのホテルのロビーでタクシーを拾ってもらって帰ったということがあった。それで思い出したのだ。あれ?もしかしてあのホテルって、ノンタブリーからも近くないか?…でも印象的にあまり残らず、感動するようなものでも斬新な感じもしなかったので、微妙な気分で宿泊。結果として微妙だったけど、そこまで「うげえ!」というものはなかった。一番よかったのは朝食と、クラシカルなロビーかな?最近はモダンなホテルがタイの主流で「デザイナーズ」とか「ブティック」って感じじゃないですか?久しぶりに、チーク材の重厚なかんじとか金色の装飾で「古きよき豪華なタイ」を表現しているロビーに出合ったので、よかったな。ちなみに、このホテルに宿泊するメリット…一応、チャトチャックのウイークエンドマーケットが近いけど歩けないかも。無理すれば歩けるかも。センタララプラオっていうデパートが近いけど、直結とは言えないかな???でもショッピングセンターとか、地下街の小さいお店が楽しいかも。なっちゃんが言ってたメリットとしては…「ジエンハイ」(Big Assムーさんのお店)が徒歩で行ける、ぐらいじゃない?←それってよほどのカオソイマニア&Big Assマニアだけじゃねーの???あとはまあー、ないねえー。地下鉄の駅までにも結構歩くしね。アユタヤ方面観光にもいいかな?でも、もっとドムアン寄りのホテルのもあるしなあ(爆笑)。あっ!国内線で移動する時はいいかも!もちろん、スワンナプーム発の便じゃない時だけですよ!…あちゃー、やっぱし微妙だな。ツインルーム2900Bっていうのも微妙かも。もっと新しくて素敵で便利なホテルが最近頑張ってるからね。シーロム&スクムビットあたりで夜中まで遊んでたらタクシーに乗車拒否されそうな距離。それでもいい!チャトチャックに行くのが便利ならぁー!って言う人はいいのかな?Sofitel Centara Grand Bangkokに宿泊したことがある人も、???って思った人も、泊まってみようかなー、と思った人もポチッと押してください。ランキング参加中です。
2008年06月22日
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爆笑結婚パーティーを終え、着替えてタクシーを拾おうと思った。入り口のクロークはいつも利用させてもらってる。このホテルに宿泊2回目の時、あたしは早朝発のUAに乗るために寝ぼけ眼でチェックアウトしたことがある。旅行代理店に頼んだ車でホテルをあとにしてその運転手の携帯に電話が入った。「ミスよっしー!クレジットカードをフロントに忘れてますよ!」…しかし戻っている時間はなかった。その時、運転手が言った。「まいぺんらーい!今、ミスよっしーを追って、ペニンシュラのスタッフが追っかけている!」ええええええ???????この車を旅行代理店のものと知り、調べた上で、運転手と連絡を緊急でとってくれたのだ。しかもUAが何時発か知っていて、間に合わないと判断して、こんなどじなあたしを追っかけてくれたのだ。外のベンチで待っているとチェックアウトを担当した男の子が「ミスよっしー(半泣)!」と全速力で走りながら、叫びながら、あたしが座っているベンチまで駆け寄ってきた。この人に全くの罪はない。なぜならカードを返してもらったシーンをきちんと覚えていたから。あたしが、ぼーっとしていて、カウンターに置いたままここまで来てしまったのだ。あたしは無性に感動してしまった。よくタイの人はいい加減だといろんな人が言う。これはよくわかる。時間意識とかプロ意識がそこまでは徹底されていないんだと思う。五つ星ホテルだろうがナンパしてくる変な従業員とか、おしゃべりしていてお客に気がつかないレストランスタッフとか、自分がオーダーミスしたのにあなたがそう言いました、と言って客のせいにしてしまう人とか、かなりの数でいる。あのオリエンタルホテルで、取ってもいない備品を、隣の部屋のお客さんだったのに自分達のせいにされてしまった人もいる。もちろん大好きなTHE PENISULA BANGKOKにもほんっとに使えないスタッフもいる。タイ人はフレンドリーだしあったかいけど、どんなに責任あるセクションにいても、「ま、いいか」と思ってしまう人が日本より多いことは否めない。ただし笑顔と心のあたたかさは日本人の数百倍だけどね。このスタッフは汗をかきながら、必死で心配して走ってきた。誰よりもカードを忘れたあたしのことを心配して追っかけてきてくれた。あたしはこの瞬間、THE PENINSULA BANGKOKが大好きになった。ここ最近、エントランス周りにいた優秀なスタッフがいなくて、「こいつ辞めれば良いのに」って常日頃思っていた2名にしか会える機会しかなかった。その二人はタイ語が少しわかるあたしにもわかるいろいろな客の悪口を平気で言いながら、女の客にだけにやにやする上に、ゲートに通りはいってきたタクシーにすら気がつかないバカ。だから、これだけでTHE PENINSULA BANGKOKも堕ちたナーと思っていた。こんなバカ、もっともっと安いホテル(5000円レベル)でも見たことがない。今回、またこのバカがいるのかなー、なんて思いながら、エントランスに出た。そこにいたのは、オープニングの時から親切にしてくれてた、あたしも含め一緒に泊まった友達がみな「のびた」と呼ぶ、めがねの小柄なスタッフ!かといってこの子、特に仕事ができるわけじゃない。一度彼が荷物を運ぼうとしているワゴンにぶつかるほどぼっとしていて「危ないよ!」と背中を押したら「僕失恋しちゃったんだよーー!」と本泣で泣き付いてきたことがある(爆笑)!さらに、しばらくぶりに宿泊して買い物から帰ってきたあたしの後ろから日本語で「ハイ、失礼しますよー」と言いながら、わざとどん!とぶつかってきて、誰だよ?と振り返ったら、にやっと笑って「ウエルカムバック!ヒサシブリー!」と言って通り過ぎてきたことがある。小柄でかなり若く見えるのでてっきり10歳くらい年下だと思っていたらなんとあたしより2つも上で驚愕したり。日本人スタッフには「まったくお客様に失恋話するなんてばかじゃないの!?」とあきれられていました。そんな彼ですが、のびたのトレードマーク、メガネをはずしていたことがある。「あれっ?メガネどうした?」と言ったら、彼はあたしがのびた、のびたと言っているのを実は知っていたのだった。「これ?コンタクトにしたよー。もうのびたじゃないよー!」と言ってきた。ぎゃはは。そんな憎めないやつ。忙しそうだったのびたの邪魔をする気もなく、普通に出て行こうとした。その時「あああ!ヒサシブリデスーーー!!!!」とのびたが驚いて駆け寄ってきた。ああああ(涙)。「今日は友だちの結婚式だったの!」「あ、知ってる!タイ人。タンマイカップ(なんで)?」「彼女あたしのタイ語の先生なの」タイ語がうまく通じなかったのかな?彼が首を傾げていたら、もう一方から「ああ!!」という声がした。目を向けると…男だけど女の心をもつ、ドアマンでもっとも仕事のできて一番仲のいい男の子が、帽子もつけぬまま飛び出してきた。仕事がものすんごくできるドアマン。 この子、去年のゴールデンウイークからまったくエントラスにいなかったから、やめたのかと思ってた。この子がいないと、本当にここのエントランスはだめだと思う。「今日はお金がないから泊まってないよ!でも、友達のマリッジパーティーよ」「あ、モンゴル人とタイ人でしょう?あなた友達なの?」「そうだよ!私のタイ語の先生。」心が女の彼は、あたしのへたくそタイ語とへたくそ英語を掛け合わせたルー大柴な会話を、全て理解する能力がある。「???」となっている「のびた」にタイ語で「今日の結婚パーティーの女の子、彼女の友達なのよ」と説明してくれている。のびた、やっと納得。その時、彼(彼女?)が言った「もうタイに住んでるの?」あたしはあわてて言った「違うよ!彼女とは日本で会って日本でタイ語を教わってたの。」彼(彼女)は「でもミスよっしーは、タイに住むでしょう?僕はそう思うよ。ミスよっしーはタイが大好きだから」と言った。あたしは泣きそうになった。そうしたい変な気持ちが、もう何年も前からあったから。そして去年末の年越しバンコク滞在から、確実にその予感がしていたから。そうなる予感が確実にあるから。毎回タクシードライバーに厳しく完璧に道を教える彼(彼女)。多分THE PENINSULA BANGKOKに宿泊した人ならで彼(彼女?)の親切さとか、丁寧さに感動した人も多いことでしょう。彼(彼女?)は。「あっ!TIVOLIに泊まってるの?おしゃれだよね、あのホテル!」。そして運ちゃんに「マレーシアホテルの近くのTIVOLI HOTEL。この人少しだけタイ語しゃべれるから」と説明してくれているのが、あたしにも理解できた。この人、やっぱすげえ!こいつがエントランスにいないと、このホテルだめだと思う!このTHE TIVOLI、THE PENINSULA BANGKOKのバカ二人は当然知らず、コンラッドホテルのスタッフも知らず、新しいホテルでマイナー立地なので誰も場所を知りませんが、この4月、この人だけは知っていました。しかもこの人、レストランにも相当詳しいです。コンシェルジュが教えた案内が不十分だと、「どういうこと?」とコンシェルジュに詰め寄って聞いてくれたり、「あんたじゃ役に立たないから、ちょっと調べさせて!」とパソコンの前に立ってお客のために調べ始めたり、ものすんごい勉強熱心。あたしは彼(彼女)をとても尊敬してます。ものすごいプロ根性なの。タクシーに乗り込んでのびたと彼(彼女)にずっと手を振っていた。二人ともお辞儀でもワイでもなくずっと手を振っていてくれた。真のホテルジャンキーなら「失礼だ」とか「教育がなっていない」とかあるだろう。いろんな感想があると思う。帰りがけにTHE BARの仲の良いピアニストに、すぐ帰らなくてはいけなかったらドアを開けて手だけ振ったら、「あっ!お帰り(日本語)」と手を振ってくれた。 タイってね、本当に不思議なんです。日本の超一流旅館やホテルより感動するのは、人並みはずれた天真爛漫な明るさとあったかい心。まるで昔から知っている友達のように、満面の微笑みで、宿泊してようがしていまいが、「なんだよ!いつ来た!?」と包み込んでくれるの。タイの場合はそれがタイホスピタリティー。タイのホテルが世界ホテルランキングの上位に入るのは、義務的なものでもなく、サービスだけにとどまらず、心のホスピタリティーをもっているからだと思う。あたしゃー、タイ人のこの心、大好きだよ。もちろんお嬢のあっけらかーんとした「大阪のおかん」根性もね!(爆笑)。THE PENINSULA BANGKOKに興味のある人もタイ人ってあったかくていいなと思った人もぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2008年06月12日
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右のフリーページ、タイのホテル宿泊記に教えたくないホテルナンバー1、THE TIVOLIを追加しましたコストパフォーマンス最高、従業員もよく働き、お部屋もばっちし。ジムもプールもスパもあり。ああー、教えたくないっ。でも教えちゃいます。ラマ4とサトーン通り付近、マレーシアホテルの近くにぽつんとたたずむ「THE TIVOLI」です!おしゃれなゲイさんや、欧米家族が利用する静かなホテル。でも今年の4月はついに中国人団体とってましたね。団体入るとホテルの雰囲気が変わるからやめてほしいよなー、まじで。 いいところは有れど悪いところがあまり見つからない優秀なホテルです。もちろんオリエンタルみたいにべったり型サービスが好きな人は嫌でしょうけど、この値段でこれだったら十分です。ちなみに4月はHISのコージールームキャンペーンで5000円で宿泊。うひゃひゃ!安いでしょ。しかもこのランクで5000円は安い。汚くて安いホテルは腐るほどあるでしょうけど、きれいでサービスが良くて施設充実でこの値段はいいですよね。もちろん全室バスタブつき!またここに泊まりたいな!こりゃすてき!泊まったみたいと思った方はぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2008年05月15日
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去年の12月の訪タイのまとめが全然できてないんです。特にホテルについて。いろいろなホテルに泊まり歩いたのでまとめたいんだけどーーー、これがなかなか。で、ちょっと去年のホテルネタをここでご紹介。右のフリーページ、タイのホテル宿泊記にConrad Bangkokを追加しました。オープニング時に一度宿泊。その時は初めてだって言うのにルームチェックインだったり、すべてのスタッフがきびきびしつつもあたたかくフレンドリーだったことで、かなり好印象でした。特にプールスタッフやフィットネスのスタッフは親切だったはず。で、去年の12月、1泊4300Bっていうオープニングプライスより安い金額のキャンペーンを発見。久々にあの都会的かつアジアンな雰囲気のあるあのおしゃれなホテルに泊まるべく予約。 ハードは相変わらず最高なんだけど…ソフトが悪くなってた。ドアマンもつんけんしてるし、ガードマンは役に立たないし、プールスタッフなんて最低でした。朝ごはんのレベルも下がってた。ただここの日本人スタッフはとってもフレンドリーで日本人のお客さんのためにほんっとによく動きいたいという気迫が伝わってくる。インペリアルクイーンズパークとは大違いだわ!ただしキャンペーン料金であれば、この料金でこの部屋、この設備っていうのはなかなかないと思うので、いろんな旅行会社を比較したりするのは良いかも。日本人スタッフさんの話では「うちは川沿いでもないし、ビジネスマンが多いので、観光の方にとってはあまり魅力がないんですよ。なので、時々大幅な値下げキャンペーンを行ってます。ぜひご利用くださいね」と、飾りのない一言。でも年末も間近なこの時期に、満室じゃなかったって言うのはたしかに不思議。激安ホテルのほうが人は入ってるだろうしね。難しいのかも。で、この日は疲れていたので、ぷらぷらと誰にも会わずにすごしていたため、中途半端な時間に夕飯も食わずにホテルに戻ってきてしまった。途中の屋台でガイヤーンを購入。ビールでほっと一息。こんなときには優雅なホテルが良いですねえ。ガイヤーンもすばらしいローストチキンに見えます。あ、同じか(爆笑)。 この値段だったらコンラッドバンコクとまってみたいナーって言う人も、サービス向上しろよなー、って思った人もぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2008年05月06日
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右のフリーページ、タイのホテル宿泊記に Amanta Ratchada Service Apartment、追加しました。ホテル好きの皆様、お待たせしました。久々のホテルねたですよ(爆笑)。 場所はその名の通り、ラチャダピセーク通り。アソークから北上する大通り、歓楽街を有する通りです。場所がわかりやすそうでわかりづらい。あの巨大レストランポークンパオの隣のソイから入るんで簡単だと思ってると大変。このソイしか入れないから通り過ぎるとものすごーくまっすぐラチャチャダピセークを北上しUターン。おまけに、ポークンパオのところに出てくる手前にUターン場所があるため、もっともっと南に戻ってまたUターン。到着する時発狂しそうになった(笑)。雰囲気も建物もすばらしい!ただしサービスアパートなので、サービスはそこそこ。レストランも「不充実」。ルームサービスもなし。・・・正直アスコットやオークウッド他いくつかのサービスアパートに泊まったけれどソフト面は同じサービスアパートの中でも相当下。かといって不愉快になることはないと思います。スタッフさんは素朴で笑顔。いつも挨拶してくれる元気な人が多いし、気弱な微笑を浮かべながらおどおど対応してくれるカフェ(朝食を食べる場所)スタッフも良し。あと住んでいる人がお金持ちのせいかみんな親切。金持ちけんかせずですか?こんにゃろめ(笑)。目が合うとほほえんでくれますねー。あたしがオープンエアの廊下から建物に入ろうとして、ドアが開かずおたおたしてたら、ソファーでくつろいでいた欧米のジェントルマンがにっこり微笑みながらあけてくれた(ハンサムでした!)。お部屋はほんとうにいいですよー。サービスアパートって広くてくつろげていいですよね。プールサイドで食べる朝ごはんも、たいした内容じゃないけど、雰囲気でいいなあと思えます。でもそのプール、雰囲気は最高だけどくつろげません。まず誰もバスタオル持ってきてくれないし、無視です。部屋から持ってくるようなんだけど、そうすると部屋のバスタオルがなくなります。サービスアパートだからじゃない?って思う人、のんのんのん!サービスアパートでもこのレベルなら普通はジムにプール用のバスタオルがおいてあり、サービスアパートの中にはきちんとベッドに敷いてくれるところさえあります。今まで外資のサービスアパートに宿泊してたんだけど、ここは思い切りタイ資本。タイが大好きなあたしに「まさかタイ資本だからいいかげんなの?」と思わせてしまうほどなので、相当かもしれません。・・・まあシティービューで1泊3300Bとるんだったら、2000Bで素晴らしいサービスをするホテルに修行に出たほうが?と思うのかな・・・。プールのサービスまったくなし、ジムが無人(事故があったらどうするんだ?)、ルームサービスなしっていうのは、他のサービスアパートのほうがはるかに上だなあと思った。料金的にも他の外資のサービスアパート並みの値段をとっているので、もうちょっとなんとか頼む、という感じでしょうか。あたしの一番好きなサービスアパートは・・・今のところダントツでアスコットサトーンです。次に泊まってみたいのは、フレーザースイートか、メイファマリオットか、ナチュラルヴィラ。いい情報があったら教えてください♪。泊まってみたい、と思った人も、私の常宿orサービスアパートのほうがいいわ、と思った人もぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2008年02月20日
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右のフリーページ、「泊まったからわかる!タイのホテル」にランナム通りにできたばかりのPULLMAN BANGKOK KING POWERを追加。はっきりいって、あたしは気に入らなかったけど、ハード面は相当おしゃれ。おもてなしも水準はみたしているので、安くて雰囲気のよいホテルに泊まりたい人にはお勧め。しかも周囲は安くて美味しい屋台が立ち並ぶランナム通り、BTSは徒歩約5分。しかもシャトルトゥクトゥクありといったら、かなり便利。好き嫌いはともかく、一度泊まってみるとよいでしょう。ただし、ソフトオープンの格安料金時期はすぎさり、そろそろ3300B代に値段が上がった旅行代理店も出てきたようす。あたしは2600B、朝食付で予約しました。 さらにおなじく右側のフリーページ、すごいぞタイミュージック、ROCK編にEBOLAを追加。BIG ASSにも追記。宿泊するホテルによって旅はかわるよねーって思った人も、お、EBOLA聴いてみたい!って思った人もぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2008年01月08日
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久々にあたしにとっての常宿が一つ増えた予感です。出た!絶対毎回泊まりたいホテル大賞サイアム@サイアムさんでーす!かのMBKのラマ1世通りを挟んで反対側。茶とオレンジのカラーリングが目立つ最新のホテルがココ、サイアム@サイアムです。 28平米と聞いて狭いなあと印象があったため、2人の旅の間は泊まることを考えず、Kっちが帰ってから泊まったんだけど、空間をうまく使って狭く見せない技術がすばらしかった。クロゼットのドアとバスルームの扉を共用(クロゼットがしめたい場合はバスルームが開き、バスルームを閉める場合はクロゼットが開く)。すべての開閉場所が場所をとるドアタイプではなく、引き戸っていうのもスペースの節約。 ただ、そのためにクローゼットやトランクを置ける場所がせまく、やはり女二人、荷物が多い者同士ではちょっと不便。なので、あたしは一人のときにこれからも泊まりたいと思う!ポイントは、300B程度高いけど、BIZクラス(普通のホテルのエクゼクティブルーム)に泊まること!部屋の施設、広さは変わりませんが(デスク周りがビジネス仕様になる程度)、バンコクの夜景が見たくて、シロッコとかバニヤンツリーに行ってカクテルのむのと同じくらいの値段で、絶景のラウンジが使用できます!この景色が毎日あなたのものに! このエクゼクティブラウンジでは、朝はコンチネンタルブレックファースト、昼はコーヒー、紅茶が好きな時間にいただけ、夜はちょっとしたおつまみとお酒がいただけるの(お酒、おつまみは18:00-20:00)。夕食は20:00以降にしてゆっくり寛ぎながらお酒をいただきつつ、夕暮れから夜景に移っていく様を思う存分楽しんでほしい!滞在中、ものすごい夕日(実はタイでここまですみきった綺麗な夕日を見たのがこの滞在がはじめて)あたしは不覚にも泣いてしまったの。周囲には高いビルがなく、遠くの高層ビルや寺院、バンコクの町全体が黄金色に染まる瞬間が見れるのです。あとプールがものすんごい、見て、この造り、この景色。 ここで泳いでいると空に浮かんでいるような気分。プールサイドのドリンクもホテルの割には高くないので、のーんびり過ごせます。このホテルのいい所1.泊まるならBIZクラスと断定して、類を見ない素晴らしい絶景のラウンジで、昼はコーヒー、紅茶、夜はカクテルやワイン、ビール、おつまみがいただけ、夜景にうっとりできる2.館内はコンクリートと木の風合いを生かしたアヴァンギャルドな造り。お洒落です!茶とオレンジをメインカラーに、カラーリングもハイセンス3.部屋は狭いけど、「せまっ!」って感じではない。スペースの使い方がうまい4.プールが最高!こんなに危険な造り、見たことがない。事故がおきないか少し不安5.下がエントランス、11階がフロント。ゲストのリレーションがしっかりしていて、この値段(3200~3600B代)なのにお部屋まできちんと案内してくれ、施設を説明してくれる。あたしのときはホテルのナンバー2ボスのダンディーなおじさまが案内してくれた。「狭いのでクロゼットはこうなんですよ」とか「ウエルカムドリンクはエクゼクティブラウンジで。夕方からはピアノのショーがロビーであるので、こちらでもお酒が飲めます」など、本当に細やか6.ラウンジでお茶を飲んでいたら日本人セールスのお姉さんが挨拶にきてくれた。なんでラウンジにいるってわかったの!?ちなみに他にも日本人のお客さんがラウンジでお茶を飲んでいたけど、挨拶にはいかなかった。不思議ー。なんで?ちなみにお部屋に最初にお電話もくれたの!「何なりとお申し付けください」って。レギュラー客になったペニンシュラバンコクほどの丁重な扱いで、ちょっと照れた7.ジムのロッカールームにはバスローブやスリッパ。ありとあらゆるアメニティーが。汗をかいた後シャワーを浴びてローブでほっと寛げるの♪8.景色を眺められるジャグジーもロッカールームにあり9.スポーツジムも快適。マシンの台数は宿泊客数に比べたら少ないけど、なぜか誰もいない。それに、アロマポットでアロマの香り。ほかの客の汗のにおいに苦しまなくて良い10.スタッフ全員の態度がほんとにフレンドリーでやさしい。ギャグも連発してくれるし、何回か顔をみかけると「今日は3度目ですねー」なんて話しかけてくれるジェントルマンもおります11.ベルボーイも優秀。タクシーに「メーター使いなさいよ!」とかきちんと指示12.目の前に屋台。もう少し先のソイにも屋台。地元グルメ満喫13.MBK,サイアムスクエア、サイアムパラゴンが近い!便利ったらありゃしません14.BTSまで徒歩約5分!便利すぎ!15.夕方はフロントでピアノの演奏。大きなガラスばりのロビーからの夕日を眺めてうっとり!このホテルのちょいおしいところ1.朝食レストランが宿泊者に対して席が少ない。かなりソファーで待たされる。ビズクラスはラウンジでも朝食がとれますが、しょぼすぎるコンチネンタルなので、誰も行っていない模様。だからだと思う2.そのせいか朝食レストラン、人が多すぎてがちゃがちゃ。長いしたくない雰囲気なので、ささっと食べてラウンジでのんびりコーヒーを飲んでました。3.客層があまりよくない。こんなことをいってはタイヘン失礼なのですが、家族連れなどの大人数の中国系の人がものすごく多くて、一番多かったのは広東語。しかもものすんごく声が大きいので、ジャッキーチェンの映画みたいで、雰囲気丸つぶれ。もう少し声を小さくできないのかなあ。ホテルのせいじゃないと思うけど。香港の方って英語はうまいし、そこそこ洗練されている人もいるし、ホテル選びもきちんとして旅行を楽しんでいるからきらいじゃないんだけど、あの声の大きさだけは勘弁です。詳細は右のフリーページ、お気に入りのホテルタイ編にアップ予定、お楽しみに!旅行先で素敵な常宿が見つかるとうれしーよね、って感じてくれる人も、あらすてき!このホテル、って思った人もぽちっとお願いします。ランキング参加中です。
2007年09月22日
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まだまだホテル泊まり歩いております。よっ!洗練された英国紳士!広さにうっとり大賞Ascott Bangkok Sathorn このホテルはサービスアパートメント。イギリスのアスコットグループがマネジメントをしてまして、オープニングの時に1ベットルームスイート3000Bで宿泊したことがあり、これで2度目。実はこの旅で一番長くお世話になる宿だったの。その後がんがん値上がりして二度と泊まることはないだろうと思ってたんだけど・・・・2泊泊まると3泊目無料になるウエンディーズツアーさんのキャンペーンで、オープニング時と日あまり変わらぬ値段で宿泊できたのだ!1回目の宿泊時はまだソフトオープン中でレストランが一つもできてなくて、朝食がコンチネンタルブレックファースト。しかもかなり下のランクの味で、翌日からは屋台で麺を買ってお部屋のボーンチャイナの食器でいただいて優雅にすごしとったけど、「フー」っていうシンガポールでも有名なレストランバーが入ったおかげで、おいしいビュッフェの朝食がいただけたわ♪。しかも品数こそ多くはないけど、決して少なくはなく、実は味が一番美味しかったのはここだったの。恐るべし!しかもドアマン以外の従業員は、特にフレンドリーでもないけど、すごくきちんとしていて、タイ人じゃないみたい。フロントのおねえさんや、朝食レストランのスタッフのきびきびしていることといったら!あとね、みんなネームプレートがイギリス風の名前なの。これには大爆笑。だって、ベルのおじさん、こてこてのイサーン顔なのに「アレックス」だよ。しかもオーバーブッキングで一人で泊まってるってのに2ベッドルームスイートになっちまってかなりさびしかった。でも広いってことはいいことで、すっかり自分をセレブと勘違いしちゃったわあ。このホテルのいいところ1.スタッフの対応がきちんと職業に徹してる(ただしドアマンはフレンドリー)2.部屋のインテリアが実に洗練されていてかっこいい。クッションとか持って帰りたいぐらい。素敵な高級感あるオリエンタルテイスト3.部屋が広い!一番狭いスタジオタイプでさえ56平米だそう4.アーバンな雰囲気がクール。ガラスばり+吹き抜けのロビー、廊下や部屋もかなり都会的!5.なぜかもんじゃ焼き屋が入っている6.シンガポールで話題のバーにしてバンコクにやってきた「ザ・フー」っていうバーが入っていて、そこの2階で朝食がいただける。丁寧な味付けで、実はこのたびで一番朝食が美味しいと感じた7.トレーニングジムの広さが半端じゃない。それなのに客は2.3人。マシン使い放題ですよぉー!8.サービスアパートなので食器各種あり、氷もフリーザーで作り放題なので、部屋でつまみとビールで乾杯って感じが良い9.お部屋に備え付けのお菓子、牛乳など、タダの食い物が大量においてある。これはびっくり!10.「フー」やプールサイドのイタリアンレストランのルームサービスが楽しめて、どちらもバンコクで有名とくれば、かなりうれしい11.道を教えやすい。サトーン沿いのエンパイアタワーの近くなのでサトーンタイ沿いだよ、と言ってホテルが見えたら「ここ!ここ!」と教えられる。12.地下にミニマートがある。しかも外国人が多いせいか時間外でもお酒を売ってくれるし、ワインや焼酎なんかもおいてあった13.電話代がホテルよりはるかに安い。やはりアパートメントなのでそんなにとらないので安心このホテルのちょいとおしいところ1.プール在駐のスタッフがいないので、パラソルなんか開けてくれない2.イタリアンレストランからプールが丸見え。ちとはずかしい・・・うーん、あとはぜーんぶ良かったぞ。ちょい高いホテルよりもかなり広いし、素敵なので、タイのサービスアパートメントは捨てがたい!これからもどんどんサービスアパートメントは泊まってみたいぞ!サービスアパートメント、素敵!泊まってみたいと思ってくれた人はぽちっと押してください。ランキング参加中です♪右のフリーページ、お気に入りホテルタイ編にメナムリバーサイド、アップしました♪そちらも見てくださいねー。
2007年09月15日
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やっぱりあなたじゃなきゃダメなの大賞THE PENINSULA BANGKOK 外観やハード面の優美な美しさ、部屋の過ごしやすさ、夜景や景色の美しさは言わずともがな、すべてが最高!右のフリーページ、お気に入りホテルタイ編でゆっくりとご確認してちょうだい!スタッフの親切さ、レギュラーのお客を大切にするホスピタリティー(ちょっとのわがままも聞いてくれる)、歓迎の食いきれないチョコレートや夜に届けてくれるちょっとしたお部屋へのデザートや前菜などなど、書ききれないサービス。「もうあなたじゃなきゃだめなの、あたしー!」と言わせてしまう、男前の中の男前ぐらい、かっこいいホテル。このホテルが人間だったら、あたし絶対追っかけしてる(意味が解らん・・・)。とにかくあたしにとっての最優秀ホテル。 高くなっても毎日納豆ご飯を食べてでもお金を貯めて泊まりたいの! このホテルのちょいとおしいところ1.仲良しだった日本人スタッフさんがペニンシュラ東京へ行ってしまった2.同じく仲良しだったレジデンスマネージャーさんが「ジ・オベロイ」に転職3.仕事のできないドアマンが一人だけいて、こいつは本当に辞めてほしい 上の1.2は単にあたしだけの問題なので、読み過ごして(^^)。他は満点なので良いところ、は書きません。最高です! 景色とプールとレストランは申し分ないで賞ミレニアムヒルトンバンコクごめーん、大賞はあげられない。でも賞はあげますわ。 「THE BEACH」と名がつけられたプールには砂が敷き詰められた空間あり、水の中にチェアーが置いてある斬新なところが素敵。チャオプラヤ川を見下ろして寛げるのは最高!そして川沿いにテラスのある朝食レストランは素晴らしいです。ソファーやテーブルはTHE PENINSULA BANGKOKのテラスのレストランより素敵だし、高級感有り。夜景は最高です。でも窓をもっと大きくすればいいかなー(ペニンシュラと比較するからいけないだけなんだけど) 。一番の欠点は部屋が狭いこと。バスルームがでかすぎるのか、38平米、という部屋の広さよりかなり狭く感じる。 このホテルのいいところ1.プールのデザインが斬新。景色も素晴らしい2.客室からのリバービューと町の景色が美しい。サパンタクシン側だと名だたるホテルの夜景と朝日、反対側だとワットアルンなどの寺院と下町の光景が見える3.朝食レストランがすごく素敵。ソファーやテーブル、パラソルは高級感があって座り心地も良く、人工池が配されて良し。4.朝食の種類が多い朝からローストポークを切りわけてくれるなど、美味しい食材がずらり5.ロビーや館内がモダン。さすが新しいだけに、かっこよくクールなデザイン6.ベルボーイが優秀。タクシーを呼ぶのもスムーズ7.リバーシティーが目の前。送迎船を使えばお土産忘れてもばっちり このホテルのちょいとおしいところ1.ミレニアムヒルトンの癖にゲストリレーションが部屋まで案内しない。ビジホか!?2.朝食の配列が悪い。何がどこにあるのか整然としていない。横に大きく広いので、フルーツやジュース、水を探すのにかなり歩く3.朝食レストランのリレーションが悪い。受付で部屋番号を告げようにもスタッフが接客中。いやってほど並んでるのに割り込んできたインド人を先にアテンド。このやろう!4.部屋が狭い。ドアから入っての通路、バスルームのスペースのせいか、居住区が狭くなっている。ソファーも無理に詰め込んでるかんじ。5.ミレニアムヒルトンなのにウエルカムフルーツがない。あったのはチョコレートが一粒。これがあたしの大きらいなミントチョコ。6.お洒落な割にはがロビーがざわざわ。客層のせい?団体ツアーが多いと見た。ペニンシュラはあんなにがやがやしないから不思議7.全体的にスタッフがだめ。そつなくこなす人もいるけど、手際が悪い。そしてフレンドリーでも親切でもない。印象に残らないサービスが特徴8.送迎船がへぼい。 うーん、1回泊まったからもういいですっていうのがあたしの感想。でも右のフリーページ「お気に入りホテルタイ編」には、川沿いのテラスで優雅に朝食を食べてみたい!とか、こんなプールで泳ぎたい!っていう人のために詳細を掲載しました。二度と泊まりたくないホテル、というほどいやな目にもあっていないので。このホテル、従業員教育がなっていないのと、従業員の要領が悪いっていう感じがする。あとはそこそこ良かったので。結局、ホテルって人が作るんだよね。早くレストランのリレーションが良くなったり、他のホテルの良さを見習って、人が向上して欲しい。悪いけど今のままだとメナムリバーサイドのほうがはるかに良かったんでチャオプラヤ川沿いのホテルも色々あるのねえ、と思った方はぽちっと押してください。ランキングに参加中です♪
2007年09月13日
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今回のタイは、ホテルを随分移動したなぁ。あたしはいつもタイに来ると、あまり移動せずホテルでのーんびり過ごして、夜は飲みまくる、なんてパターンが多いんだけど、前半は行動派かつリゾート派のKっちが一緒だったので、場所は動いたけどそれぞれの場所でのんびりできたように思うんで良かったわ。後半は午前は1人でいつもののんびり。夜はライブに連れて行ってもらったり、友達と飲んだりっていういつものパターンで。こんなあたしの今回のテーマは新しいホテルの開拓!!ってなわけで、1人の時も色々泊まってみちゃった。一箇所以外はどれも高評価でもう一度来よう、泊まろうって感じだったのでこれまたうれしい。まずはコストパフォーマンス大賞!メナムリバーサイドさんでーす!外観はまるで古い公団みたいだけど、一歩足を踏み入れると驚愕すること請け合い!リニューアルしてモダンな高級感あるホテルに大変身です。ロビーもプールも素晴らしいけど、客室がかわいい!決して広くはないけどうまく使って窓際のソファースペースは本当に寛げるの。朝食はもちろん川を眺める広いレストランで。ここもウッディーでとっても良し。 このホテルのいいところ1.従業員が親切できちんとしている。男性も女性も明るくてフレンドリー2.インテリアがとても素敵3.この値段(2100B)で川沿い、きれいな部屋で快適っていうのは捨てがたい魅力4.朝ごはん、特にスープが激うま。エッグコーナーで好きな卵料理を選べるのは最近は普通だけど、おかゆまで好きな具を選んで目の前でささっと作ってくれる。種類の多さにも驚きます。もしかして種類の多さはここが一番だったかも5.周辺がタイ人の普通の暮らしが覗けるのどかなエリア。観光ずれしてなくて散歩が楽しい6.ドアマンのタクシー運ちゃんに対する毅然とした態度が高級ホテル並み7.日本語のうまいスタッフが多いこのホテルのちょいとおしいところ1.シャトルボート(サパーンタクシン船着場行き)の本数が30分に1本と少ないけど、あるだけ偉い!2.アメニティーが少ない(歯ブラシなどは当然ない)。でもこの値段だから仕方がない・・・ちょっと惜しい所は2つしか浮かばないー。それぐらい良かった。この値段では考えられないほど良かった!次はここ、2泊はしたいな!お次はスタイリッシュ大賞!パタヤ THE ZIGN HOTELさんでーす! 洗練されたスタッフ、各ヴィラともテーマにあわせた家具とファブリック。お部屋はまるで美術館みたいに美しい。パタヤとは思えない素晴らしいリゾートテイスト。全館おしゃれな雰囲気で統一されていてます。すごいです!このホテルのいいところ1.スタイリッシュ2.従業員がすれていない。素朴でやさしい。そして仕事を想像以上にこなしてくれる3.荘厳な雰囲気があって、優雅な気持ちになれる4.部屋が広いので、部屋でワイン、なんてのが良し5.とても歓楽街パタヤに思えない空間6.タワータイプ完成後はどうなるかわからんけど、ヴィラで3600Bは安い。ただし旅行代理店で手配7.レストランが素敵このホテルのちょいとおしいところ1.朝ごはんの種類が少ない2.タワータイプが工事中だったため、タワーの方向を見ていると、工事現場の中のリゾートホテルみたいで、悲しかった3.ナクルア12っていう恐ろしく離れた何もないところにあるため、町まで出るのに大変。モタサイかタクシー4.それなのに周囲にはひなびたバーとレストランが2個くらい。静かにホテルで過ごしたい人にはGOOD!5.海は見えない。目の前は道路。裏は普通の家。ちょっとリゾートムードには程遠い立地んー、ホテルは素敵だったけど、パタヤはもう行かないかなーやっぱり正統派リゾートにはどこも勝てない大賞ル・ヴィマンコテージさんでーす! アオプラオ&ル・ヴィマン専用スピードボードでアオナンビーチへ到着。これがバンコクから3時間半!?と思うような静かな島、サメット随一の高級ホテル。最近はもっとすごいリゾートホテル(パラディー)ができたせいか、一番!ではなくなったようだけど、スピードボードに乗り、どんどん近づいてくる茅葺屋根と白い壁のコテージは、本当に夢の国にいるみたい。ビーチに着くとあたしたちを待っている男性が1人。部屋まで案内してくれルームチェックイン。それにウエルカムドリンクのミックストロピカルフルーツジュースもお部屋に届けてくれた・・・それは・・・フロントが工事中だったから。一番安いお部屋に泊まったけど、天蓋つきのお姫様ベッド(女2人ですが、なにか?)窓際の大きなソファーにたくさんのクッション。アジアンテイストをこれでもかと使い切ったこれぞアジアンリゾート!といった雰囲気がたまらんです。おそらく今年12月ぐらいまでいろんなものが工事中。そのため、あたしたちが頼んだ旅行代理店のプランでは、1泊につき1000Bのミールクーポンをプレゼントしてくれた。サメット島ではちょっと数が少ないプール付。しかも海が目の前のプール! このホテルのいいところ1.バンペーの専用船着場が素敵。そこから専用船で無料送迎。さらにバンコクからバスで来た場合、帰りはバス停まで車で送ってくれた2.工事中だったとはいえルームチェックイン、ウエルカムドリンクをお部屋でって言うのは気持ちを優雅にしてくれます。砂浜で着くのを待ってくれている従業員の姿を見るとほっとする3.アジア雑貨や家具が好きな人にはたまらないお部屋とインテリア4.アメニティーが充実。CDデッキやビーチサンダル、物干しまである!5.海を眺めるプール。これはサメットでは貴重6.アオナンビーチにあるので本当に静か7.天気がよければ夕日の名所。この日は・・・残念!このホテルのちょいとおしいところ1.工事中場所が多すぎて、工事中のひとたちにじろじろ見られてちょっと恥ずかしい。工事が終わればなくなる問題。マイペンライ。2.1000Bのミールクーポンが使えるはずのホテルのレストランも工事中。そのため3食姉妹ホテルのアオプラオリゾートのレストラン。あきた3.そのアオプラオのレストラン。ちょっとシーフードが貧弱。海なのに。でも肉メニューも貧弱4.シャワーの水の出が悪すぎて発狂寸前。ちょろ、ちょろろーってかんじ。もちろんバスタブなし5.周辺に何か食べるところがない。アオナンにあるアオプラオとリマココリゾートのレストラン以外使用できない。でもそれを知ってて行ったからいいかあでもあまりにもお部屋が素敵で、海が美しかったのでまた行きます。工事終わったら!さて、これが前半の大賞!あとはまた明日以降発表します(鼻息)。震えて待て(?)。ごきげんよう。ちなみに各ホテルとも右の方にあるフリーページ、お気に入りホテルタイ編で詳しく紹介していくのでお楽しみに。ちなみにもうパタヤのTHE ZIGN HOTELはアップ済み。バンコク在住の方。ぷちリゾートに利用してみては?タイのホテルって素敵!安いのから高いのまでいろいろねえ、と思ってくれたらぽちっと押してください。ランキング参加中です!
2007年09月11日
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右のフリーページに、微妙...泊まりたくないタイのホテルというコーナーを作りました。タイにはいいホテルがたくさんあって安くても満足、高くても満足っていうのも多く体験したけど、逆に「むっきー!頭きたぞオ!」というホテルもございましてよ。それらをご紹介していくコーナーです。 これはその中でもかなーり頭にきたマジェスティックグランデです。みなさんも泊まったホテルでお腹立たしいところがあったら、書き込んで教えてくださいね。
2007年06月04日
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いやー。できました。右側のフリーページ、プーチャイサイマウンテンリゾート&スパの火災後のレポート。火災にあってもっとよくなっていたっていうのがまた良かった。オーナー(おばあちゃま)も、火災の苦労によく打ち勝ったなあって感心しちゃった。おばあちゃま、ほんっとにいい人だったなー。しゅうしゅうがスキ、っていうだけで、こんなに仲良くなれるなんて。また行くからまっててね!って感じです。さて、今日はZのSさんがなくなって衝撃を受けていた16年来の親友、ぺんぎんさんと、自由が丘のバンコクキッチンでタイメシしてまいりました。 ここのタイ料理は、メニューが豊富でよろしいですが、味にパンチはないですね。最悪だったのはにんじんが多すぎるソムタム。そりゃ日本は青パパイヤ高いだろうけど、勘弁してくださいよー。あたしにんじん苦手なんですよーっ。はあ、またうまいタイ料理食べに行かなきゃ。
2007年06月02日
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いやー、疲れた。右側のフリーページ、お気に入りのホテル、タイ編のTHE PENINSULA BANGKOKを今回のタイ旅行の写真を入れて大幅に更新!要チェック♪ これはペニンシュラバンコクからBTSの駅があるサパーンタクシン、ペニンシュラピア、という専用の船着場(ロビンソンデパートや。シャングリラホテルに近い)、オリエンタルホテルの船着場、ショッピングセンターやロイヤルオーキットシェラトンが最寄りのリバーシティーに送ってくれる専用船。川沿いのホテルっていいなーと思わせてくれるサービスです。おやすみなさーい。
2007年05月27日
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いんやー。最近、仕事が忙しいってか、精神的に参ってます。○×のやろー、むかつくんだよ、とか▲▲ってほんっとに性格わりぃな、わざとらしーな、御調子もんだな、死ね!とか。あらやだ、てへっ。そんな憂さを晴らすために、大好きなタイ料理屋、東陽町の「アルン」で、すんごいおいしいタイスキを食べてまいりました。って前もアップしてるんだけど、ここのタイスキ、コカとかよりはるかにタレがうまいんだよね。営業のSちゃんとYこりんも相当環境が変わってストレス感じてるようで、もしゃもしゃ食べながら、愚痴を吐き散らしてきたぜ、こんちくしょー!タイいきてぇよー! で、今日は明日からの出張にそなえ、家でごろごろ。タイのことを考えてストレスを解消しようと、右側のフリーページ、「タイ、お気に入りのホテル」に、初めて泊まったチェンライのTHE LEGEND CHIANGRAIを追加。本当にお勧めのホテルなので、ぜひチェックを。チェンライの旅行記は後日ちまちま更新していきます。あー、明日は朝4時おきっす。信じられん。長野、群馬、栃木を3泊4日で取材。温泉に入れること、宿のめしだけが楽しみ。忘れもんないようにしなきゃな。
2007年05月19日
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ブログの右側、フリーページの「お気に入りホテルタイ編」に、この前の旅の初日と4年前にお世話になったバンコク、モンティエンリバーサイドを追加。街中に出るには少し不便だけど、お安くチャオプラヤ川沿いに泊まりたい人にはおすすめ!プールもジムもあるよっ!複数人ならBTSよりタクシー移動のほうが安くなってくるから、気にならないです。実はここ、「タッキー&翼」も泊まったんだってさ。街中のホテルだと、混乱するからかな。あと、ぎゃーぎゃー、大騒ぎになって他のお客様に迷惑をかけることを嫌う超高級ホテルもあるからなー。
2007年05月10日
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ペニンシュラバンコクが大好きになった理由の一つは、このTHE BARのピアニスト、Hさんも含まれるなぁー。 初めて友人と泊まったあたし。友人含めすごく仲良くなりました。次の回、いきなりファーストネームでSちゃん!お帰り!と言ってくれ、あたしのリクエスト曲はほぼ完璧に覚えててひいてくれるおじ様。以来、1滞在につき必ず一度は寄らせていただくようになったものです(遠い目)。妹と泊まったとき、冷房の寒さに震える私ら姉妹に「日本人にもらった」とほっかいろをくれた、Hさん。お客が私しかいないときに「ねむいよー、ねむいよー」と泣き言を漏らしながらピアノを引き続けたHさん。偶然美しい奥様、歌のうまい娘さんがこのバーに来ていたとき、家族に紹介してくれましたっけ。一家でお歌をたしなむようで、ファミリーでレコーディングしたCDもプレゼントしてくれました。私のお友達の顔も2度目からはほぼ完璧に覚えてくれるHさん。ここで知り合ったKさん夫婦とも偶然友達で、集団で押しかけたら驚きつつ大喜びしてくれたHさん。「今日はマイサバイだよ」と訴えかけてきたHさんがズボンの足元をめくった先には、バイクタクシーに通勤中にぶつけたものすんごい青痣ができていた日もあったっけ。タイ人カップルのプロポーズ現場も、ともにこのバーで目撃してお祝いしましたねー。お客さんのセミプロの歌手に歌のお株を取られてちょっと悲しそうだった日のHさん。そうそう、去年は同行したSちゃんにちょっとめろめろでしたね(爆笑)。バンコクを思い出すとき、このお茶目で調子の良い、記憶力の恐ろしくいいエンターティナーを思い出さないことはないのであった。これからも永遠にペニンシュラで「おお、Sちゃん!」とバンコクに到着してにこにこのあたしを迎えてくださいね(涙)。 このキュートな女性はチャオプラヤ川を望みながら優雅にアフタヌーンティーが楽しめる「THE ロビー」のチーフ。彼女との出合いは、もうかれこれ7年前。まだペニンシュラバンコクが2年間のオープニングプライスと銘打って「一部屋85ドル」の破格値だったころ、Hさんがピアノを奏でる「THE BAR」でした。85ドルだったもんで(しかも片道送迎付)、調子に乗って1人で何度か泊まっている間、何度もこのBARに通っていたとき「タイの曲を歌って欲しい」というハネムナーのリクエストに応えてHさんの替わりにタイソングを歌っていた彼女。友達と飲んでほろ酔いの私が立ち寄れば、アイスコーヒーを出して心配してくれたし、一日目に白ワインをオーダーすれば「白ワインにしますか?」とオーダーを覚えてくれていた彼女。Hさんと3人で写真を撮って渡した後、顔を見ないなあ、と思っていたら・・・ある時、お部屋がまだ用意できていませんと言われ、ロビーでアイスコーヒーをゴチになっていたところ(この心遣いもうれしい)、「わあ、お久しぶりです!」と犬ころのように駆け寄ってきたのは、彼女でした!それ以来、戻ってくるたびに「わあー!」とお互い抱き合って再会を喜ぶようになりました。Hさんに聞いたところ、ずいぶん出世をしたようです。・・・こう思うと、やはり印象に残るサービスをしてくれる人たちは、ホテルに認められている人なんですなー。どんなに新しくて広いお部屋でも、人の印象が悪ければ泊まるまい、と思うし(ありますぜ、そういうホテル)、逆に多少古くて狭くても人の印象がよければまた泊まりたいなあと思う(ありますぜ、そういうホテル)もの。ペニンシュラバンコクは施設もロケーションも最高でありつつ、こういった素晴らしい仲良しさんたちが、もてなしてくれることに魅力を感じるのだなあと思って。お金をためてでも、またここに泊まりたい!って思わせるのがやはりプロじゃなかろうか!?
2007年05月06日
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ふはーーーーー。タイ旅行から帰ってきちまいました。この旅のためにデジカメを購入。旅行記としてちまちまアップしていこうと思います。ああ、仕事できるんだろうか。今回の旅は同じ会社の小動物のような動きと、日本人形のような清楚なビジュアルに邪悪な心を備えたY子との旅。いやー、楽しかった。バンコクはいつものペニンシュラバンコクに泊まり、明朗で、ジェントルマンなレジデンスマネージャーのHさん、すげえかっこいい女性日本人スタッフのWさんをはじめ、顔見知りのスタッフさんの歓迎を受け、またもや素晴らしい滞在をさせていただきました。 ドアマンのこのおにいさんはちょっとした秘密があるけど、コンシェルジュより店の情報を知っているし、私が到着するたびに「お帰りなさい!」と言ってくれるプロ中のプロ。はじめて会ったときから私の顔を絶対忘れなかった人です。だからこの人がこのホテルにいると安心する。何せ彼が忙しそうだからとベルボーイにたずねごとをしていると、突然つかつか歩み寄ってそのベルボーイに「この人はあたしのお客さんなんだから!」と、ヒステリックに叫び、かなりびびらされた・・・。そう、多分・・・タイに多いあの手のタイプかと。でもタイの音楽の話でもいつも盛り上がる。きっとすごくおしゃれな人に違いない。今じゃこの人の「お帰りなさい!」「今日はどこに行くの?」「あそこはすごくおいしいですよ!」が、ないとさびしいくらい。お客さんに尋ねられ、自分で解らないことがあればすぐにコンシェルジュの元に走っていくドアマンの鏡!・・・それに比べてこの人がいないときにいる、まったく仕事ができない大ばかドアマンをなんとかしてほしい。そいつは「これ、メータ使ってくれるタクシー?」と聞いたら「メータータクシーって書いてあるよ」って言ってしらんぷり。店も道もほとんど運ちゃんに言ってくれない大ばか者。 そしてそして。私のペニンシュラバンコク同行友達の間では昔から「まめ」というニックネームでファンの多かったプールスタッフ、「Sさん」は、プールスタッフひら→プールスタッフチーフ→リバーサイドテラスレストランスーツ組ひら→リバーサイドテラスレストランディナー部門チーフ→不明・・・→タイ料理レストランティップタラの一番偉い人・・・とがんがん出世してしまい、不明時代には香港のペニンシュラに行っていて、帰ってきたら1レストランのリーダーになっておりました。ひぃえー。オープニングスタッフでもあり、私が初めてここを訪れた時、英語のたどたどしい私の話をバカにせず、きちんと聞いてくれた上(タイはどんなホテルでも意外とバカにする人が多い)、二度目の訪問時には「あれー?この前お友達夫婦と来てた方ですよね?」ときちんと覚えていてくれ、それ以降3度目からは名前で呼んでくれ、今回はファーストネームに日本語で「さん」をつけてよんでくれました。ってかいつ覚えたんだ(驚愕)!?やはりできるスタッフは違う!おそらくここに泊まった15回、すべてにいろんな思い出が残ってるけど、この人の印象はかなり大きく、一緒に泊まった友達が「まめ、すごく紳士!」「まめ元気かなあ?」「まめ、今日やすみかなー」と言うほどのはたらきっぷり。どんなにえらくなっても自分から動いて部下に示し、笑顔で指示を出す。小さな子供には座って子供の目線になって話しかけ、私以外にも名前で呼んでいるおなじみのお客様も多く、その記憶力に感動。プールサイドで虫に刺されているあたいに虫除けスプレーをかけてくれたのも、ライターを落としてわーわー、いっているところを、棒を使ってとってくれたのも、1人で泊まりにきたときに話し相手になってくれたのも、廊下で会おうがフィットネスセンターで会おうが「わあ!きてたのですか?久しぶりですね。お帰りなさい」と声をかけてくれたのがこの人、Sさん。しかし、ファンの多かった原因、そのキュートなタイ人離れしたルックスは、年を追うごとにうすれ、まめファン、面食いのNちゃんが見たらすぐファンを辞めてしまうでしょう。なぜなら、同じ部署の部下に「クン○○はね、私たちにクンうあむ、って呼ばれてるのよ」・・・クンとはタイ語でいうところの○○「さん」。うあむは、デブ。つまり「でぶさん」。おいおい、上司のおなじみさんになんてこという部下だよ(爆笑)。ま、それがタイ人の面白さなんだけどさ。ここに泊まり始めて8年、毎年、毎年鮮やかに肉をまとっていったまめことSさん。それでも左手の薬指にきらりと光る指輪発見。Nちゃん。まめはお肉だけではなく素敵なパートナーも得たようだよ。あ、でぶには興味ないよね。Nちゃん。もちろんSさんは自分が「まめ」と呼ばれていることは知らない。まめ、とは豆みたいだから。・・・以上。
2007年05月05日
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むぅ。今週のタイ語の勉強予定日の連絡があまりにも来ないので今日になってお嬢さんにメールしたら、その時点ではじめて週末のタイ語勉強を今週はお休みしたいとの連絡が。ふーむ、もちっと早めに言ってくれればお昼用の焼きそばセット買わなくてよかったんだけどなあ。それに、いやーん。私も予定入れたかったなり。でもこれは仕方がない話なのねー。タイの人と日本の人の時間厳守の考え方も少し違うみたいだし。毎回時間に関してはオソロシィほど感覚が違うんだなぁと思って、逆に爆笑&ほほえましいできごとも多いんで、それはそれってことで。私の場合、そのへん生真面目なんだよね。毎週っていわれたら時間作ろうと努力しちゃうんだよね。いかん。これじゃ自分のやりたいことができなくなってしまうよ。みえさんもダンスに磨きをかけているようだし、仕事も怠っていないし、タイタイ考えすぎちゃいかんね。だから私も来週は今までできなかった野暮用をいれました。うふふふなのでタイ語は再来週。それまでお嬢さんに教わったタイ語を一生懸命復習するのでありまーす。ノート読み返すだけでもだいぶ頭に入ってきたし。がんばらねばー!えーっと、まだお気に入りのホテルのプーチャイサイの情報が100パーセントアップになってないんだけど、バンコクで印象に残ったたった3部屋のホテル、Ibrik Resort by the riverのご紹介をしちゃいます。 右側のフリーページ、お気に入りホテルタイ編を要チェックでぇす。王宮のある船着場、ターティアンからクロスボートでワットラカンへ。タンブン(タイ独特の動物を逃がして徳を積み、来世天国にいけるよう願う風習)のための亀やら魚やら鳥やらを売っている屋台の小道をすり抜け、道路に出たら、ワットラカンを左に見つつ、右へ徒歩約1分。ぱっと見ただけではタダの家なので見逃さないように(焦)。ここは朝ごはんを食べたカフェ。朝ごはんのために、白いシフォンの布をつけてくれたり、ほんとにいたでりつくせりのプチホテルです。ちなみに1泊しかできなかったんだけど、このホテルには忘れられない大爆笑と屈辱の思い出があるんだよね。このカフェのあるテラスがあたいの部屋の目の前で、このテラスはその部屋に泊まった人の特権で、カフェを使っていない他の時間は自由につかえるって言うのがかなーりうれしい。チェンライからバンコクに入り、深夜に着いたんだけど、わーい!わたくしのテラスでビールをのむわよぉ!ってカーテン開けたら違う部屋のファラン(欧米人)カップルがなんか食べてる!しかもどっかで買ってきたタイ料理。いちお自分の存在をアピールに負けじとビールを持ってテラスへ。もちろん「はぁい!」といいつつひきつった笑顔でご挨拶。むこうは悪びれず明るく「はぁい!」・・・ちくしょー。いい奴じゃねえか。ライトアップしたワットプラケーオに見とれて、アンティークなイスに腰を下ろしたら・・・どんがらがっしゃーーーーーん尻に走る激痛!あたいの座ったイスが粉々。尻餅をついたまま「ええええ!!!!????」と絶叫後、こみ上げてくる笑いを抑えきれず爆笑していたら、チェオプラヤ川で魚釣ってる黒い親子が、こっちを指差して大爆笑しておるじゃないか。こんちくしょー!笑うな!いや、だがしかしファランの2人は、とってもナイスな対応で、メンの方は「俺。ホテルの人呼んでくる!」と走って駆け下りてくれ、うーめん(なんて言い方だ)は「大丈夫!?」と真剣に駆け寄ってくる。あたいは笑いが止まらず「コメディアンみたいだよー!」と言ったらうーめんは初めて爆笑してくれた。このシチュエーション、同情されるより笑い飛ばされたほうがましであった。そして駆けつけた半あくびのホテルのボーイは・・・「ぎゃははははは!!!!!」って、おい!お前は笑うな!イスが古い上に雨風にさらされて弱っていたらしい。その後そのカップルといろんな話をしながら(それぞれのお休みの話とか、このホテルはどうやって見つけたんだとか)夜が更けていき、結局この二人がいなかったら、すんごい惨めなバンコク初日をすごしたんだろうなーと妙に納得。とほほー。あ、翌日ちゃあんと支配人が挨拶にきてくれたんだ♪「尻、いたくねえか?」って。ダイレクトすぎるんだよ!バンコクのホテル。やっぱいいもんです。
2007年02月16日
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知らないとは恐ろしいことです!私の大好きなプーチャイサイリゾート&スパ・・・究極のネイチャーリゾート、愛するプーチャイサイが バーニングしておりました!http://4travel.jp/overseas/area/asia/thailand/chiangrai/tips/?ID=10263&sortby=&CAT=HOTEL&sel_year=&sel_month=&txt_keyword=みてください。ものすんごい燃えっぷりでしょ?そして使用前使用後のこのものすんごさ。でもいろいろ調べたら全焼ではなく、一部焼けただけだとのこと・・・ほんとかよ。でも写真を見る限りでは一部損傷に見えませんけどーー。私4月末にプアンサニット(親しい友人、うぉーい、タイ語!)と泊まるんだけど、やけこげてない?ウサギに犬に猫たちよ。美しい野鳥たちよ!大好きな巨大看板犬しゅうしゅうは無事ということは確認。しかも理由が山岳民族の野焼きが広がりすぎて山火事とほほほほほーー。なんて無計画な野焼き。しかも全部竹でできたプーチャイサイリゾート&スパ。さぞかしよく燃えたでしょう。小学生の時の「どんどやき」を思い出したのは私だけでしょうか。この目で確認せねば!というわけで右のフリーページ、お気に入りホテルタイ編もまたちょぴっと更新しました。みてねん。特にY子!
2007年02月10日
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大好きなタイのホテルを紹介しているお気に入りのホテルタイ編のプーチャイサイをほんの少しだけ更新しました。ああ、気がせくのに行動がともなわない。とにかくネイチャーリゾート派には断然おすすめなのでみてやってください。4月のタイ行きにはチェンライにも行く予定で、当然ここと、もうひとつ町に近いホテルと分けようと思って。だってナイトバザールで市場のうまい北部料理を食べながら、ビールをくびりとやりたいじゃん!!!!てなわけで、プーチャイサイの巨大マスコット犬、しゅうしゅうからも、「よろしくです」
2007年02月05日
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お気に入り!タイのホテルにプーチャイサリゾートの情報を掲載中です。いま、ちまちまと作っているのでお待ちくださいね。 これは客室の写真なのですが、すごいのです。全部竹!でも雷雨がきた時は、山ごと小屋が流されるのではないかと思うほどでした。窓の隙間から風が!でも究極のネイチャーリゾート。こういうのもいいなあって思えるほど素敵な空間でしたよ。さて11月になってしまいました。現在同僚のTさんと国内某スピリチュアルスポットへの旅を計画中ですぅ。
2006年11月01日
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ブログってこだわりだすとタイヘンなんだなあ、と実感しています。充実するまで人様に公開できず。えーっと、どうしようって感じです。この週末に第二のお気に入りホテル情報を制作したり、友達同士のコミュニケーション場や、コンテンツを増やしてみます。ちなみに、予定はタイ、チェンライのプーチャイサイリゾート&スパです。写真は一緒に言ったお友達、わっでぃちゃんの手によるものです。
2006年10月20日
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私の場合ホテルステイが旅の目的になるのですが、気に入ったタイのホテル、新しいタイのホテルを少しずつ紹介して行こうと思っています。というわけで記念すべき第一号はTHE PENINSULA BAGKOK。詳しくは「お気に入りホテルタイ編」をチェック!バンコクに行ったことがある方ならお分かりでしょう。バンコクのチャオプラヤ沿いにそびえ建つ、すらりとしたかっこいいホテルです。目の前にはタイナンバー1!といわれるオリエンタル、日本人ツアーの多い大型高級ホテル、シャングリラといったバンコク定番のホテルがありますが、その反対側の「トンブリー地区」で、「ふふーん」と少し気取って建っているところもツボです。初めて泊まったのはオープニングして間もない1998年。今でも覚えていますが当時は日本人スタッフがフロントにいなかったにもかかわらず、過ごしやすさ、サービス、すべてが満点でした。気取りすぎず、丁寧、そして微笑みの国といわれるだけあり、従業員の方の温和な微笑み。こちらも肩がこらず非常にリラックスできるんです。オープニングプライスで85ドル++送迎つきという恐ろしい安さで泊まれたっけなあぁ。こういうことがあるので皆さんも泊まりたいホテルのホームページは日ごろからチェックなさることをお勧めします。このオープニングは2年間続き、翌年スイートルームに120ドル++という恐ろしい激安価格で、リビングとベッドルームがちょっとした廊下でつながれた、ワンランク上のお部屋で過ごしましたが、この2回目からの滞在が毎年泊まろうと私を決意させてくれました。THE BARのピアニスト、Mr.ヘンリーは一年もたっているというのに「お帰りよっしぃちゃーん」と言ってくれますし、プールスタッフも「この前ここに座ってましたよね」と声をかけてくれる。おまけに死ぬほどドジな私はチェックアウトの際、カードをフロントに忘れて空港へ。もうすぐフライトなのに!とパニックになる私にリムジンの運転手さんは一言「ノープロブレム。」。な、なんと空港まで車を飛ばして従業員がカードを持ってきてくれたのです。異国での忘れ物。しかもカード!という状況におろおろしていた私でしたが、心から安心できるホテルのやさしさに触れ、うれしかったなあ。また、この2回目の滞在からVIP待遇に変わっていました。ウエルカムフルーツも通常より大きくウエルカムドリンクを客室へ。チェックインの際フロントが混んで込んでいれば、ペニンシュラのテラスで飲み物をおごってくれたり、毎晩オードブルかデザートが客室に運ばれてきたりと、いたでりつくせり。オープニング価格もなくなり、どんどん値上げしているが今日このごろ。それでも完全にこのホテルのファンになってしまった私は毎年通い続けついに滞在15回目。連れて行く友人はみな「すげえ、VIP扱いだ!」と目をむいて驚きます。私もこのホテルでしかこんな待遇は受けたことがありません…別にいいよね。いつもしいたげられているし。しかも私、貧乏なのでタイの現地代理店で10階以下にしか泊まれない安いレートで宿泊しています。このホテルは階数によりカテゴリーがデラックスとグランドデラックスに分かれるんですけど(客室のタイプは一緒)、いつもグランドデラックスと呼ばれるハイフロアの部屋にしていただいています。日本のホテルシステムと違いレギュラーのお客さんには代金が低かろうがサービスをするって言うところ、さすが天下のTHE PENINSULA だなあと感心しちゃいます。詳しくはお気に入りタイのホテルをご参照あれ
2006年10月18日
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