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地元の神社で元旦祭に参列した。 式の後、宮司さんを囲んでの、歓談の中で不審者対策が話題となった。 宮司さんのお話し。 * 宮司さんは、今までに、賽銭泥棒を5人捕えた。 * 不審者は、体育系(武闘派)ばかりではない、一喝でビビる奴もいる。 * 不審者を、警察へ引き渡すと、1日つぶれる。 * 不審者には、「火をつけてやる! 仕返ししてやる!」とわめく奴もいる。 * 逆ギレされると、いい気分ではないが、仕返しされた事は無い。 * 氏名、住所を聞いただけて帰す場合もある、捕えても面倒くさい、、、、等々。 なるほど、「切った張った」を想定する以外に考えておくことが色々ありそうだ。 σ(^_^) 今考えている事は、「防刃ベスト」と「プロテクタージャッケット(単車用)」の、 どちらが有効か検討中です。 やはり、隠居は「武闘派」です。。。(^^v
2019.01.23
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久しぶりに達人と会った。 店には客がおらず、二人で飲み放題、しゃべり放題でした。 達人から『逆小手に捕られて、小手巻返しを取る、、、』と話が有った。 、、、この発想は、私にはない。 さすが、達人、発想が飛んでいる! しかし、隠居も、結果として「目隠し柔乱」ではこれに近いことをやっている。 我の右手内側を捕られた場合、攻者の右手で捕られたか左手で捕られたか分からない。 捕られた右手の丁字で探る、手応えがあれば、小手巻返し系となるが 手応えが無ければ、握り返して(攻者の引に合わせて)押し込んでゆく 丁字を利かせて上に攻めれば、ハンマー投げの捌きになるのだが 目隠しでは、脇の開きが分からないので、くぐることなど(怖くて)とてもできない。 肘方向へ押しながら外(水平)へ振る。 切返小手では、これをやると激痛となるので、禁止です。(^^ゞ 大きく踏み込んで攻者の肘を下方へ押し込む。攻者は、たぶん仰向けに倒れる。 すぐに下がって、防御姿勢をとる。 やってることは、握り返し、寸脈攻め、肘方向に押し(攻め)続けてバックダウンです。 柔法乱取り等で、手首(固める、ずらす、離します)を取ることはとても難しいです。 曲げてくる肘を更に曲げさせる手法で、肘を攻める事は有効です。 送肘攻表、送襟捕表等をもっと早くから指導しても良いのでは?と思います。 昨日の店は、料理というほどのものが出ない割には高かった。 串の食いすぎ?「メニュー全部、2本づつ」、、こう言うオーダーはそろそろやめましょう! 店の方も、皿に盛り切れず、時間差で、出てきました、、。~(=_=;) お互い歳ですから。(^_-)-☆
2019.01.18
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金的攻撃の防御には、「拳受」か「膝受」か? 中腰が辛い老人には拳受より膝受がありがたい。 脛(すね)をまともに当てないようにする注意は色々あるが とっさにどこまで対応できるか? 「膝受波返し」を繰り返し練習するしかない。 足首にウエイトを付け、膝を上げる練習? 後の先や、受けにおける微妙なずらしは、、、難しい。 とりあえず、「安全長脚絆 マジック式 ステンレス板入り」を発注しました。(^^v お届け予定は1/17で~す。。・・(^Q^)/
2019.01.11
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最近、「グラップリング(守者が目を閉じての柔法乱取)」に、励んでいます。 練習をした翌日ぐらいから、1週間ほど体じゅうが激痛です、動けません。~(=_=;) 背中、腰が痛く、座ってテレビが見れませ~ん。(@_@;) 暇な隠居は、テレビが友達、寝転んで見てま~す。 !(^^)! しかし、上着を掴んで引きずり回された時、老人はどう対処すればよいのか?,,,(^-^; 引きずり回して頂ける環境があるうちに、対処の方向性だけでも掴みたい!!! 有効な技を見つける事は難しいが、使えない技は、即分かります。笑い!!
2019.01.09
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手首を外から取られ、外へ捻じられれば、「巻抜き」「送小手」。 そのままならば、「寄抜き」。内へ捻じられれば「2段抜き」「上げ抜き」と指導する。 護身術的に見て、「そのまま」が気に入らない。 守者が動いて捻じった形を作り、「巻抜」か「上げ抜」を指導する方がシンプルで分かりやすい。 「寄抜き」「上げ抜き」は、龍華拳につながらない。 剛法につなぐのであれば、緩めて、抜き手で反撃する方が正解のような気がする。 高齢者諸君、「脇を閉じ、前腕を下ろし気味に、手のひらを下向」ければ準備完了。 龍系諸技で対応してください、蛇です、蛇です、、。(^_-)-☆ 「2段抜き、押小手」なんて無理。 実戦で手首を殺す事はほんとに難しいです。~(=_=;) 生きているなら、生かしたまま「送片手投げ」の捌きに入り、天秤系の技に持ち込むべきです。 いや、やめましょう、実戦で攻者の肘は伸びません。「上げ抜き」で抜いて、離脱です。(^-^;
2019.01.07
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隠居の知っている上記の技は 攻者 千鳥に差し替え「梁丘(リョウキュウ)」へ足刀蹴り。 守者 引き足、千鳥に動いた攻者に対し、足刀で蹴り返す。 この技で「梁丘(リョウキュウ)」を知り、「血海」と対象の位置にあり 脚の急所も、腕と同様「表裏対象」の位置にあるのだと知った。 足刀蹴は「横蹴り」の一種と理解している隠居としては 斜め前方への足刀は自然であり無理が無かった。 試験前の説明で、正しくは、こうだと説明を受けた。 攻者 差し込んで、待ち蹴りをせんとする守者の膝を足刀で「蹴り止め」にする。 守者 引き足、正面の攻者に対し、足刀で蹴り返す。 これでないと、試験は合格にしないようにとの事。 試験管でなくてよかった。(=_=;) 隠居の足刀蹴りは、「力はあるが、有効間合いが近く、速度が遅い」 踵を浮かして待っている、「順の待蹴り」の先を制するなど無理! 正面に向かっての「足刀蹴」等、腰に負担がかかりすぎて今では無理! 所作は分かりますが、手本が見せれません!! 隠居は聞き流せます(コラコラ、流すな!)が、これから試験を受ける高齢の方は 「飛2連蹴り」「段蹴り、段蹴り返し」同様、減点覚悟で頑張ってください。・・(^Q^)/
2019.01.05
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不本意に、組織を離れることになった場合は、 スゥーとフェイズアウトすべきですよ~。 そうすれば、個人的人脈は、そのまま残ります。 組織を去る事で、親しい人達との関係まで壊れるのは、残念です。 特に、人生の終盤では、新しい出会いが少なくなり、 世間(人との関わり)を広げる事が難しくなります。 しかし、反対意見への迎合は寂しい、時には去る判断も必要でしょう。 消えるためには、まず、その組織で戦力外になる事に、力を尽くします。 戦力外を認めさせてしまえばこっちのもの、価値のないものに関心は起きません。武術で言えば、崩した相手同様、なんとでもなります。 引き際は大切です。<(__)> 楽に生きるには間合いが大切「来る者は選択、去る者は追わず。」ですよ。、、(^_-)
2019.01.03
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隠居は昔から手帳を使い(買い?)続けてきました。 スマホの利用が全く進まない中、何とかスマホの利用方法を考えねばと思い 手帳の代わりをさせようか?と考えています。 最近は、手帳の使用頻度も下がっているため 手帳をやめて、スマホに変えても致命傷にはならないと思います。 現在スケジュール確認の中心は、「卓上型カレンダー」です。 1枚が一ヶ月、3年分記録可能です。 予定を記入し、完了は赤丸、できなかったものはX、毎日の歩数も記録しております。 ただ、月が変わるスケジュールの場合は、ページをめくる必要があり一覧性に欠けます。 卓上スタンド式で、左右二ヶ月分表示はあるのですが、これの3年分記録可能がありません。 「卓上型カレンダー」は、スケジュール管理に誠に便利です。 私のスマホは、時々、私の意図しない動作をします。 勝手に動く?電子機器は信用できません。 やはり、紙(手帳、カレンダー)に落ち着くのかな~。(^_-)-☆
2019.01.01
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