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初心者に「体で避けて、手を添える」と繰り返し教えてきた。この所作は、「見切りが出来る事」が前提、正しく指導してきただろうか?? この受けは、攻者が守者の元いた位置を攻撃して初めて成立する。攻者を「攻撃線が変更できない状況」にして始めて有効である。初心者が、そこまで引き付けてから、捌けるのか?法形を成立させる為「攻者は守者の元いた位置を突く」という、演武用のルールができてしまうのでは?初心者に、「見切る」という大切な技を具体的に指導しただろうか?攻者は、守者が「見切り(ぎりぎりの引き付け)」を、将来?出来るとして、法形を成立させているのだ。まずは、「ヘッドスリップ」を初心者と一緒に練習しよう!フェイスガードが公認防具となった頃から練習はしていない。練習には、攻者の拳の風圧を顔面で感じるぐらいの距離感が必要、そうだ!大昔買ったヘッドガードがあったはず。ボロボロでも構いません、付けてるだけで安心感があるのです。笑い!!
2019.11.23
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技では微妙な違いが結果に大きな差が出てくる。少林寺拳法、「一字構」、これは奥義だと思う。下半身は半身だが、上半身は正対(セイタイ)に近い。少林寺拳法のみを学んでいると、この微妙な差に気づくことは難しい。他武道を広く真摯に学ぶと、『ん~?』と思う瞬間がある。多くの武道は上半身と下半身を同じ向きに構える。下半身の力(体幹の動き)を有効に伝える意味もあると思う。「一字構」、上半身と下半身、この向き(角度)の差は何を示すのか?護身術に誘いなどあって良いのか?開祖の戦いにおけるかけひき、実戦経験が色濃く出ている。神道夢想流杖術にも幾つかの構がある。一番最初に教わった、『本手構え』。攻防、打ち込みのすべてが含まれていると思う。一番大切なことは、一番最初に教えるべきなのだ。その事に気づくのは、ずっと後の場合が多いですが、、、。少林寺拳法の構は、白蓮八陣、義和九陣とある。ここまでの種類は必要ないと思うが、これも、必要悪?だ。笑い!!17種類の構を、後輩拳士に教える姿はほほえましいが、科目表にも出てこない構を、昇格試験であえて出題する試験管には、目を背けてしまう。『この人、分かっていない』、、、淋しいな~。本当に大切なことが理解できているかを確認する試験であって欲しい。
2019.11.18
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組織が大きいという事は、人材が豊富にいるという事です。優れた人材もいれば、そうでない人もいます。魅力的な人の傍にいると、ワクワクします。小さな組織では、人材が選べません。小さな組織で、まずい人に出会ってしまったら、、、憂鬱です。精神的ダメージを受ける前に、速やかに、その人(組織)と距離を置く事をお勧めします。お勤めしている方は、簡単にできませんが、、、。「去る者は追わず来る者は拒まず」。隠居は、流し流されながら(省エネで)ストレスの少ない環境を、構築しています。そのためには、周りの人(組織)と、適度な距離を保つという事です。心掛ける事は、「信用されても信頼されず、当てにされない事」です。(現役の方は、信頼されて当てにされる関係を目指してくださいよ!!!!!)消えても他人(組織)に迷惑(影響)を与えないポジションです。消えたことすら、気づかれないポジションです。残された時間とパワーが少ない老人が、静かな余生を過ごすためにはこの工夫が必須です。「新しいものを求め続け、有用なものを発掘する」事は重要です。縁を切ったつもりが切られており、はっと気がつけば誰もいないでは淋しいです。笑い!!大切な時間を確保するためにも、煩わしい物を消す。とりあえず、長年年賀状だけのお付き合いの人の賀状は、削除しましょう。笑い!!
2019.11.12
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罫線がデコボコで文字が2重になる。「プリントヘッドの位置調整」を行ったが変わらず、「きれいモード」で印書しても同じ。購入後、2年経過で保証期間は過ぎたし、純正インクを使っていないので修理依頼はしにくい。PC関連機器の購入記録を見ると、2~3年ごとにプリンターを追加購入し、古いプリンターは、インクの買置きが亡くなり次第、廃棄している。利用履歴は、沖電気のドットインパクトプリンターから始まり、ゼロックス、EPSON、Canon等々のお世話になってきた。プリンターは、月に数回(技の整理)と年賀状の印書に使っている程度、もうプリンターはやめたい。技の整理には、爺でも使えるタブレットを探しています!!年賀状と言えば、『プリントゴッコ』が懐かしい。笑い!!
2019.11.01
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