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最近の中国の勢いはとどまるところを知らず、宇宙からインターネットなどの情報分野にもその存在感を急激に高めています。日本は世界第二の経済大国だと誇らしげに語っていたのも中国の勢いのカーブを見ると明白なように、日本は停滞してむしろ右下がりなのに対して中国は雨後のタケノコのような勢いです。そろそろタケノコの季節なのでと近くの店を覗くとタケノコが山と積まれていましたがすべて中国産でした。パックに入った高級そうなタケノコが近くにあり、高くても国産品を買おうかと裏を見てみましたらこれも中国産でした。いろんなところで津波のような中国産のパワーに圧倒され、複雑な思いに駆られていますが中国国内ではもっと強い不満を持っている人も多いようです。以下の最近のニュースを見ると、分かるような気がします。■中国で、いまだ出回る「毒ミルク」中国の各地当局によると、同国では有毒物質のメラミン入り粉ミルクを使った製品が、いまだに出回っている。キャンデーやケーキなど菓子類に入っている場合が多く、キャンデーなどの場合、300-400種の製品に問題があるとみられる。2009年には、乳業会社5社が出荷した粉ミルクから、基準を超えるメラミンが検出されたことを明らかにした。いずれも、2008年末の時点で処分しなかった粉ミルクを、改めて販売したものだった。■中国の食用油、1割が有害…廃油再利用で発がん性3月20日中国で使用されている食用油の約1割が、厨房(ちゅうぼう)などから捨てられた廃油を精製し、再利用した有害な油であることが専門家の調査でわかった。中国国家食品薬品監督管理局が全国各地の監督部門に対し、飲食店での有害油の使用禁止を徹底するよう通達を出したと中国紙「中国青年報」などが伝えた。業者の利益が大きいことが悪徳ビジネスのはびこる理由で、再生油の80%は経済発展の遅れた農村などで売られているという。中国政府は今年2月、李克強・筆頭副首相をトップとする「食品安全委員会」を設立し、「食の安全」対策に力を入れ始めたが、問題は山積したままだ。■「中国環境発展報告」によると、中国は環境汚染や健康被害の多発期に入っており、今後数年も頻発する可能性が高いという。中国の環境NGO「自然の友」がまとめた環境緑書「中国環境発展報告(2010)」によると、09年に中国各地でさまざまな汚染事件が起きた。江蘇省塩城市では水源汚染のため20万人の飲み水に影響。湖南省瀏陽市ではカドミウム汚染により509人の尿から基準値を超えるカドミウムが検出され、市民の抗議活動に発展した。陝西省鳳翔県では児童615人の血液から基準値を超える鉛が検出され、湖南省武岡市でも市民1354人に基準値を超える鉛検出の疑い、「鉛の都」と称される河南省済源市では児童1088人が鉛中毒の治療を受けた。報告は、これらの健康被害が多発したのは偶然ではなく、30数年間に及ぶ急速な経済発展が招いた環境汚染のツケだと指摘。また、ごみ問題も岐路に立たされており、農村では家電の普及などにより、放射能や細菌、化学薬品といった「新型汚染」にも直面していると指摘した。■「国内では使ってた?」輸出玩具の発がん物質検出に怒り爆発「中国が輸出したアメリカの児童向けアクセサリー、発がん性のあるカドミウム検出」というニュースが日本国内でも報じられ、中国製品に対する非難の声が挙がり始めているが、「中国国内では数年来使われてきた」という中国国内の業界関係者によるコメントが疑問や怒りを買ったようだ。ネットユーザーによる怒りの声が寄せられている。自虐的な意見や感想が多くなっており、「一体だれの国なんだこの国は」「どうりで最近頭の悪いやつが多くなってるわけだ」などなど枚挙にいとまがない。最近、どこかの国でも新聞紙上をにぎわいしている○○長官の場合は、職を失うかどうかですが、失った後に起こりそうな事例が以下のニュースです。■2008年に表面化した、有毒物質のメラミンがミルクに混入されていたため大規模な健康被害事件に対する責任問題で、職を失った高級官僚が次々に「復帰」していることが、28日までに分かった。さすが大陸的でスケールが日本とは違います。■2010年2月3日、中国の耕地面積の約5分の1が重金属汚染の影響を受けており、中国政府は汚染の拡大を防止するため「土壌汚染防治法」の公布準備をしていることが分かった。中国新聞社が伝えた。中でも最も深刻なのは重金属類による汚染だと指摘する。中国科学院生態環境研究センターのデータによると、中国の耕地のうち、カドミウム、ヒ素、クロム、鉛など重金属汚染の影響を受けている面積は約2000万ヘクタールにおよび、総耕地面積の約5分の1を占めるに至っている。この影響で、中国全土で毎年1000万トン以上の穀物が減産になっている。また、重金属類以外に農薬、抗生物質、病原菌などによる土壌汚染も年々進んでいるという。土壌汚染が深刻化している原因について、土壌汚染防止法案立案のための専門チームは「中国の現行の土壌汚染防止関連法規は、汚染の管理や改善に重点が置かれており、防止や予防が疎かになっていたため」との見方を示している。これらを踏まえ、専門チームは「中国土壌汚染防治法」の草案全国人民代表大会で審議に諮る予定になっているという。前述のネットユーザーの最近頭の悪い奴が、、というのが、鉛害が知能に影響するというのはよく知られたことから冗談でなく聞こえてきます。■中国農業大学の張福鎖(ジャン・フースオ)教授の研究グループは1993年から中国各地の土壌調査を続け、化学肥料の使用過多によって農地の土壌に深刻な酸化現象が引き起こされていることをつきとめ、このほどアメリカの科学雑誌に論文を発表した。例えば被害の深刻な湖南省では土壌が完全に酸性化し、もはや植物や作物が育たなくなっている。また、土壌が酸化すると地中のカドミウムや鉛などの重金属が活性化し、現在のところ農作物による人体への被害は証明されていないものの、もしこれらが体内で中毒症状を引き起こせば、腎機能不全や骨粗しょう症、生殖機能異常などを引き起こすことになる。張教授はこの問題に対し、政府による農業従事者への啓蒙や資金援助などの施策が重要と主張する。農業従事者らに窒素肥料の弊害を理解させるとともに、土壌回復に効果的な石灰散布を奨励し、その資金を援助することが良策としている。弱い者がいつも幸せでない状態で引きずられ、落ちこぼれながら国全体としては進んでいくんでしょうね。現実には生活のレベルが上昇しており、日本の高度成長期のような活気の中で一般人は幸せ感の中で生活してるのかもしれませんが。最近はその昔、日本がアメリカを買ってしまうというような勢いを感じて、憤りや脱力感を感じていただろうアメリカの人たちの気持ちが分かるような気がします。坂本竜馬の人気にも陰りが見えてきている昨今、やはりドラマの中の黄門様を見てウサをはらすのが最も良い選択肢でありそうなのが残念です。
2010年03月22日
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つらい記憶を書き換える、PTSDの新たな治療法3月17日 ウォール・ストリート・ジャーナル記憶を永遠に書き換えることは可能だろうか。それが可能だと考える科学者たちによって現在、記憶を置き換えるための新たな手法が研究されている。その手法が実用化されれば、恐怖感や外傷後ストレス障害(PTSD)、その他の不安症状を治療することができるかもしれない。帰還兵や自動車事故の生存者、レイプ被害者などを対象に、一般的な血圧降下剤を使用して、悪い記憶を良い記憶に置き換える研究や、例えば幼少期に犬にかまれた記憶など、不安増殖因子となって人に恐怖感を抱かせるような記憶を、行動セラピーによって修正する研究などが現在行われている。いずれの研究も、その目的は記憶を完全に消し去ることではない。記憶の消去は倫理的な問題や疑問が残る。代わりに、「記憶に伴う恐怖感を軽減または除去することができれば理想的だ」と、この分野で幅広い研究を行う米ハーバード大学医学部精神科教授、ロジャー・ピットマン博士は言う。最新の研究では、記憶が脳に格納される仕組みについて抜本的な見直しが行われている。かつて記憶はスナップ写真のように、一度記録されると細部は固定されたままになると考えられていた。だが現在では専門家の多くが、記憶は棚に収納されている個別のファイルのように、取り出して閲覧したら、しまうときには別のファイルに置き換えることができるという考え方に賛同している。つまり、記憶を棚から取り出している間に修正すれば、古い記憶を、新たに更新された記憶と置き換えて格納し直すことができるということだ。外傷を伴う出来事を経験すると、たとえ間接的であっても、その出来事を思い出すたびに毎回恐怖感に襲われるようになることがある。例えば、帰還兵が、車の爆発事故を目撃したときに、頭の中で爆音が戦争時の体験と結び付けられ、感情的な反応が引き起こされる場合がある。そこで研究者たちが現在取り組んでいるのが、そうした恐怖感を長期的または永久に弱める新たな手法の開発だ。すなわち、最初の記憶を格納庫から取り出した後に治療を施し、元の記憶が別の新しい記憶に置き換えられて蓄積されるようにする方法だ。その1つが、まず被験者に原因となった出来事を詳しく記述させ、それを治療のたびに読ませるやり方だ。最近行われた研究で、ハーバード大学のピットマン教授と米マギル大学精神科のアラン・ブルネット教授は、銀行強盗に銃で頭を殴られ、生命の危機を感じる体験をした後、PTSD症状に悩まされるようになったカナダ・モントリオール在住の男性を対象に、上記の治療を行った。男性は長年の趣味であった野鳥の観察もやめてしまい、恋人とも別れてしまった。さらに、不安感に襲われて外出もままならなくなり、やがて家に引きこもるようになってしまった、とブルネット教授は言う。ブルネット教授によると、男性が受けた治療は全部で6回。男性は毎回、高血圧症の治療薬を投与された後、記憶を思い起こす作業を行った。高血圧症の薬は、心拍数の増加や過剰な発汗など、恐怖感に襲われたときの一般的な症状を緩和する効果がある。ブルネット教授によると、男性は5回目の治療までは、自分が書いた文章を読むたびに孤独感を感じると語っていたという。だが治療開始から2年経った今、男性は以前の生活をすっかり取り戻したという。男性は、今でも銀行での出来事を思い出すことはあるが、もう恐怖感は感じなくなったと話している、とブラント教授は述べる。ブルネット教授は今度は、複数の外傷性の記憶を持った患者を対象にした新たな研究に取り組む予定だという。その研究では、患者に無作為に高血圧症治療薬または偽薬(本物の薬のように見えるが効能はない薬)を投与して、その効果を調査するという。ブルネット教授は以前、ピットマン教授と組んで、2つの小規模な研究を実施している。その結果によると、過去の外傷性の出来事の記憶を呼び起こした後に高血圧症治療薬を投与された患者は、PTSDの症状が緩和されていることが分かったという。このほか、薬の代わりに行動セラピーを使用した外傷性の記憶の書き換えについても現在研究が進んでいる。EFTでタッピングを行えば、瞬間的に上記のような問題が解決すると思うのに、どうしてそのような、既存の方法を使わないのか疑問です。いわゆる、心理療法のうまくいかないのは長年の結果で分かっているのに。記憶のシステムに関しての最新の研究成果を利用するのはいいと思いますが、まだまだ、限界があると思います。 ぜひ、一度EFT を研究してほしいと思います。
2010年03月19日
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