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満足の裏側には不満があるし、期待の裏側には不安があります。抱えているレベルは、大きいも小さいもないわけで。ゴルフをするビギナー女性は、まだまだ不安のほうが多いと思います。だいぶゴルフが楽しくなった私でも、生まれつき楽天的な性格な私でも、大きく不安になったりビビルこと多々あります。それは、、、男性にはわからなかったり、気づかなかったりする部分が多いかもしれないし、それは仕方ないことかもしれません。周りに女性ゴルファーが少ないから聞けずに我慢してしまうこと、うやむやにして取り返しがつかなくなって、だんだんゴルフがイヤになりゴルフから遠ざかること。イヤな思いをして離れたものを再開するには、すごく勇気とエネルギーが必要です。やる気の芽を摘まれてしまうことが、一番悲しいコト。女性のゴルフは情報が少ないため、得体の知れない聞けない部分がまだまだあります。自分だけが不満や不安を抱えている気がしてしまいます。上達する技術的な情報も必要ですが、もっと開放的なイメージ・ブランディングをしていかなくては、ビギナー女性が抱える悩みは拭えません。うまく言えませんが、せっかく女性がゴルフを始めたきっかけを、継続させることがゴルフ業界の課題なんだと思います。ゴルフしたことはあるけど続かない、、、という女性の声は今までも何度も聞きましたし、実際見てきました。続かない理由は様々ですが、大切なのは継続=リピートになり、女性ゴルファーの増加&活性化になる気がしています。今後のブログではその不満や不安についても、身近なことから具体的に取り上げていこうと思います★そうすることで、少しでも不安がなくなったらいいな~
2005.09.30
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27、28日の小金井カントリークラブ潜入ルポの締めです。ここでラウンドするためには、メンバーさんの同伴もしくは紹介が必須条件。予約をする際にラウンドする人のフルネーム・ハンデキャップ・年齢は絶対に聞かれます。特に年齢制限は厳しく男性は35歳以上、女性20歳以上でなければ、どんなヒトでも絶対にラウンドできないようです。服装も皆ブレザー着用です。従業員も全員着用してますからホテルマンのようです。メンバーロッカー、ビジターロッカーがきっちり別れています。メンバーの談話室のようなサロンもホテルのラウンジみたい。ビジターには注意書きのようなメモが渡されます。「ゴルフ規則第1章 エチケット」会員が少人数のため、常に家庭的で和やかな雰囲気を保つよう、会員の総てが特に心掛けていますので施設内はエチケット&マナーに、御注意ください。と最後に書かれてありました。書いてある通り会員数が少なく、落ち着いたオトナの雰囲気がゴルフ場全体を包んでいました。女性会員はいません。女性がラウンドできるようになったのも最近のことだそうです。だからレディースティが無かったのだと納得。クラブハウスも改装され女性用の施設もできたようです。ですから私は全長6300~6400ヤード近くあるコースを、一生懸命ラウンドすることになったのです。しかもカートが無いのでとにかく必死。コースレイアウトもヤード表示もなく、キャディさんに確認するのみ。小さな砲台グリーンの周りには、それなりに顎の高いバンカーが囲んでいました。一見フラットで広々していますが、グリーン周りにくると途端に責め方が難しい。1ホールづつ趣があって両サイドの林や木々が、このゴルフ場の歴史や風格を物語っています。いつも余裕を持った人数しかラウンドしていないそうで、プライベートラウンドのような感覚になります。日本で1番会員権が高いと言われているゴルフ場。その名声と誇りを守り継続するための工夫は計り知れないと思います。私のようなゴルフ4年生には、まだ堪能できる余裕も深みもありませんが、こうしてこの機会に恵まれたことは、何か意味があるのかもしれません。私には、ゴルファーには、ゴルフ場には、ゴルフ業界には課題がたくさんあることを考えさせられる。ゴルフを楽しむ、味わい尽くすとは、、、人それぞれの価値観や環境の違いがあって、一言では語りきれない奥深さがあるんでしょうね。俄然、ゴルフに興味が湧いてきました。私なりにゴルフをとことん楽しむ人生を追及したいです★
2005.09.29
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27日の続きです。よし、小金井カントリークラブに行くぞ!私は決心しました。仕事の都合もつけました。そして当日。ここ小金井は私がかつて大学時代を過ごした思い出の場所。ナビで調べたら、それこそよく遊んだり野球の練習をした、小金井公園に隣接した場所にゴルフ場はありました。懐かしい気分でクルマを走らせていると、とうとう小金井カントリークラブに到着。いきなり目に飛び込んだのは日本和風のエントランス。圧倒されていると玄関前には高級車が停まっていました。あきらかに運転手付きです。駐車場は高級車ばかりずらーっと並ぶ。私の愛車のイプサムちゃんはなんだか場違いのような。。。せめて洗車すれば良かった。。。今日の私はいつもと違い、ゴルフ場に行く時のコーディネートをきちんとしました。いつもなら即ラウンドできる格好ですが、本日はパンツスーツのような感じ。しっかりブレザー着ちゃいました。ドキマギしながら受付をすませると、なんと女性ロッカー室まで案内されました。自動ドアの向こうに浴室、パウダー室、トイレがありました。まるで洗練されたホテルのような造り。なにもかもがピシッと清潔感溢れていました。急いで着替えて朝食へ。食堂に入った瞬間ビックリ!どこかのシックな高級和風レストランのようでした。大きな壁窓の先には手入れの行き届いたゴルフ場が1面に広がります。お米もとっても美味しくて、これからゴルフするとは思えない感覚の中でゆったり朝食。辺りを見回してもワタシのような若造はいない。女性もほとんど見かけず。それもそのハズで年齢制限があるのですよ。男性R35女性R20練習場も200ヤード近くまで飛ばせますし、とにかく感激したのが本番のグリーン周りとバンカーがある、広々としたアプローチ練習場もついていること。ここだけで何時間でもアプローチ&バンカー練習できそうです。いよいよラウンドです。ティーグランドからクラブハウスを思わずパチリ。ここは乗用カートが無く全組キャディ付きの歩きです。プロゴルファー気分でフェアウエイを歩けるのです。曇りがちで涼しい気候で、手入れされたフェアウエイを歩くことの気持ちよさ。テレビのトーナメントでしか見たことのないような風景。都会に我が家から3、40分の場所にあったなんて、信じられませんでした。それから一つ気になったのは、赤いレディースティが見当たらない。ということは私はレギュラーティから男性と同じところで打つの?無理だよー、足引っ張るよー。とココロの中。でも無いものは仕方ない。私は同じようなトコロから打つことに。大丈夫か私?ただでさえドキドキしてるのに。しかも1番バッターだし。まぁ、なるようにしかならない。ここは開き直って打つ。するといい球が飛び出しホッとする。他の皆は緊張しているのか、なんだか調子が出ないよう。「初めて来られた方は皆そうなるんです。気負ってしまうんでしょうね。」とキャディさん。恐るべし超名門!「ゆきさんは動じてないみたいですね。いいショット出てますし。」とキャディさんに言われ同伴者からも、「心臓強いでしょ。本番に強そうだもんね。」と言われました。恐るべしワタシ!
2005.09.28
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とうとう潜入してきました。小金井カントリークラブ。ゴルフが好きな方ならご存知と思われる関東の超名門コース。一度は味わってみたいと思うハズ。生意気にもそう思う年頃に私もなっていました。憧れのゴルフコースという記事を雑誌で書いてから、その夢に近い憧れは日増しに強くなるばかり。ですが、そこに潜入するには大きな壁がありました。超名門コースと呼ばれるゴルフ場の中には、取材のお許しがでない場合も多い。掲載されてもビジターがラウンドできるわけではない、、、と丁重に断られたこと。何度も企画書を書き直し電話でお願いしたこと。記事が掲載されるまで写真や内容のチェックが細かいこと。本当に様々なことがありました。たしかに私のようなフリーランスの知名度もない女が突撃アポイントしても、取材を受けるわけにはいかなかった事情も今ならわかります。でもその瞬間は軽く凹みましたけど。。。やっぱり名門はダメなのね。縁もコネも実績もない女にゴルフ業界は厳しいわ。また出直しだわ~と思っていました。そんななか、超名門コースに潜入できるチャンスが訪れたのです。それはイキナリの出来事でした。。。知り合いの不動産会社の社長さんが、「小金井カントリークラブの27日枠が空いたんだけど一緒にどう?」とのお誘い。一緒に行くハズの男性が都合で行けなくなったと言う。一瞬耳を疑う。「えっ、あの小金井カントリークラブですか?」政財界や有名人などがラウンドする完全メンバーシップのあのコース。都内につくられたあのコース。いくらお金積んだからといって、プロゴルファーだからってイキナリはラウンドできないあのコース。そんな噂は聞いていたので、私にはまったく縁のないゴルフコースですから、ラウンドする対象には頭の片隅にもありません。それでも平日はメンバーさんの紹介であればラウンドできるとのこと。って、そのメンバーさんってどこのお金持ちよ。。。っていうくらい会員権も高額ですし。けれど間違いなく近くにいらっしゃった。そして私をそこに連れていってもいいと言う。直接的にそのときまでは知り合いではありませんでしたが、どうやら私のコトを風の噂程度で聞き誘ってくださった。身に余るお誘い。でも正直いろんな想いが頭の中グルグルしました。27日ってスグじゃん。仕事の調整はつくのか。アポイントは無かったか。そして何より、本当に私が入れるの?ラウンドしていいの?という何ともいえない不安が押しよせました。時間も無いので急いで事務所のパートナーやゴルフ仲間、名門コースを経験されているであろう社長などに相談してみました。それでも小金井カントリークラブをラウンドした方は見当たらず、ますます不安になるばかり。でも皆さん共通して言ってくれたのは、「そのチャンスを活かしなさい。そんな機会はなかなか無い。 なんでも体験することだよ。 超一流コースを自分の目で見てきなさい。」とのこと。そんなわけで背中を押された私は、イキナリ超名門コースを体験することになったのです。<つづく>
2005.09.27
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海外ではプロゴルファーの宮里藍&諸見里しのぶ選手が好成績で活躍し、国内では横峰さくら選手が2勝目をし、マラソンの野口みずき選手が日本新記録を樹立し、、、と女性アスリートの真の強さを感じる週末でした。私はゴルフ以外にもスポーツ観戦が趣味なので、それぞれの場所で、それぞれの立場で、それぞれの使命感で、活躍している姿にいつもココロが震えます。こうしてブログを書いていると、アスリートやプロではなくても、多くの女性がいろんな想いやキモチをカタチにして、実行する様子が日々更新されています。かつて一般的な女性ゴルファーのサイトや情報が無くて、仲間や共感が欲しくてウロウロとあっちこっち探していた時とは違い、今はあっという間に情報が増えてスピードがあって、コミュニティができていく。ブログを続けているだけで、お仕事があったり素敵な出会いがあったりと、どんどんヒトと繋がっていきます。それぞれの場所で、それぞれのスピードと想いで、女性ゴルファーが楽しめる時代になっていく予感がしてきます。それとは反面に、この活動を昨年の4月からスタートして、少しづつですが見えてきたこともあります。頭で想像していたときとは、はるかに違う現実や環境がそこにはたくさんありました。行動してみないことには、何もわからなかったです。。。自分の思い違い、経験不足、視野の狭さ、勉強不足。むしろ負の部分や足りないモノやコトのほうがたくさん見えたりと、正直落ち込むほうが多かった気がしています。もともと楽天的な私はキモチの切り替えも早いので、軌道修正をし、時期を待つ、機を読む、、、といった我慢と忍耐の、部分を学んできたようにも思います。一番良かった変化は、こうしてブログのおかげでいろんな女性の存在や想いを知れたこと、きっとまた何かが大きく変化していくトキなんだと思います。それぞれの場所で自分のやれることを精一杯考え誠実にこなす。そして結果やカタチに結びつけていく。アスリートたちはその使命をもって常に戦っているわけです。だからココロが揺さぶられたり感動させられたりするんですね★
2005.09.26
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今朝3時頃、私の最愛の妹に3850グラムの大きくて元気な男児が生まれました。初の甥っ子です★あー、かわいい。無条件に愛おしい。この子がシアワセな世の中になればいい。無条件に誰かのために動けることも必要だと思っています。そんなコトを考えていると、急にキッズ&ジュニアゴルフ環境のことが気になりだしました。子供の時からできる限りの経験をさせ、可能性や将来の夢を与えてあげたい。そんな環境を整えていきたい。これからママになる妹。ママにもこの先の未来や希望や夢がある。ママだって出産したってゴルフしたい。子育ての合間や1段落したあとゴルフを楽しみたいし復活させたい。もっとこの先、いろんなコトを感じるんだろう。私もいつかママになったとき、何かを強く感じるんだと思います。今からでも、やるべきことを少しでも進めていきたいです★ママになってもずーっとゴルフと関わっていたい、欲張りで少し臆病でワガママな私だから。
2005.09.25
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旅ゴルフはいろんな出会いがあります。ヒト、モノ、自然、景色、食、などなど。今回も有意義な旅ゴルフができました。普段は見落としがちなこと、気づかないことが見えてきたりします。旅の楽しみは食事とお酒とお風呂。特に最近のお気に入りは宿で出る朝食。普段慌しくて粗食朝食ですが、こういうところではノンビリ楽しめます。今回の宿「かざぐるま」の朝食。ウインナーが自家製です。ここから45分ほどの場所にあるゴルフ場、【蓼科東急ゴルフコース】台風の影響で霧が出たり雨が心配でしたが、なんとかもちました。標高が高いので気候も涼しくゴルフには最適。今日の同伴者は大阪に在住の60歳のご夫婦。近くにあるエクシヴ蓼科に宿泊とのこと。大学時代からのつきあいで結婚されたこと、今でもこうして2人で旅行の際はゴルフをすること。先月アラスカに旅行し、そこでのラウンドのお話。18Hとランチを共にしながら、お互いの話をしゴルフ時間を共有できました。私と同世代のお子さんもいるようで、周りから見たら親子でラウンドしているようだったかも。ゴルフ場で出会い、サヨナラする。それでもゴルフを続けていればどこかでお会いできるかもしれない。「貴女はあと30年以上もゴルフできるんだよ。 ゴルフのお仕事も楽しんでね。」とおっしゃってくれたコトバが嬉しかったです。それから、、、支配人や広報担当の方ともご挨拶&名刺交換できました。以前、電話では取材などに協力していただいていました。それだけなのに私のコトを覚えていてくれて、プライベートで訪れた私にわざわざ声をかけてくれ、こうして顔をあわせてお話できるのは嬉しい出来事になりました。これからもいいお仕事ができそうだからです。本当に今回、ココに来て良かったと思いました。ビギナー女性には若干タフでグリーンも速いですが、景色を楽しむリゾートコースには問題なし。中級者以上の女性がコース的には楽しめそう。フェアウエイやグリーンの整備もいいです。ロッカーは狭いですが、ハンガーにポプリがぶら下がっていてカワイイです。
2005.09.24
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早起きして愛車に乗り込む。曇りがちですが中央道へと進む。連休の渋滞はスグ始まる。オフスプリングのベスト、ドラゴンアッシュのニューアルバム、サザンを聴きながら目的地に進む。5時間近くかけて今回のタビの目的地、立科・女神湖に到着。ここには学生時代からスキーのバイトなどでお世話になった、「かざぐるま」というペンションがあります。白樺国際というスキー場に毎冬訪れていましたが、私がゴルフを覚えてから、ここのマスターとゴルフをするように。春は来れなかったので久しぶりの信州。女神湖でボートに乗ってみました。意外にボートに乗ったのは初めてで、どうやって漕ぐの?と最初はあたふた。なんでも初体験は楽しいです。いろんな発見があったりして新鮮でした。腕が筋肉痛になりそうでした。明日のゴルフに差し支えないように。。。タビの楽しみの一つは地ビール♪オトナの休日です。涼しくなってきたのでペンションに戻り、夜はペンション内のバーカウンターで、隣に座った夫婦とマスターを挟んで、お酒を呑みながらユックリお話しました。ゴルフのこと、マスターがやっている旅行ツアーのこと。マスターは毎年、フランスやスイスの山々を訪れていて、トレッキング・スキーを好むひとを数人連れて行きます。ミステリー・ツアーといって、今年は観光写真教室もプログラムに入れてガイドしてきたそうです。とても好評で来年も行うそう。2000枚以上撮った写真が綺麗にアルバムに編集され、そのセンスに驚き、ただただその雄大さに感激してしましました。私もそのノウハウを教えて欲しいとお願いしたいところ。マスターは還暦。山オトコ。ちょいワルオヤジ。でも、ゴルフ・スキー・ペンション経営・ツアーコンダクターと、益々元気にイキイキ暮らしており、またここでパワーをいただいてきました。今度はスキーシーズンに訪れる予定です★
2005.09.23
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1ヶ月近く女性スタッフの募集をしています。求人広告、面接、研修と、前の仕事のときから担当していました。自分の経験しかノウハウはありませんが、今回はなかなか採用までこぎつけなかったので、いい加減焦っていました。10月からの仕事量に、どうしても必要だったからです。抱えている仕事と女性ゴルフの活動。残り1週間で10月。ダメなら休日を無くしても深夜になっても、自分の仕事量を増やす覚悟はできていました。だからこそ、じっくり構えていました。縁があればきっと現れる。今日、もしかしたらと思う女性が現れました。23歳。履歴書の欄に趣味ゴルフの文字。自分の会社を興したいという夢をもち、なんともいえないパワーをまっすぐ向けてきました。ちょっとオモシロイかもしれない。今までのスタッフや周りにはいないタイプ。軽くイケイケな感じですが。。。このパワーを使いたい気がしたのです。なんだか私のココロが揺さぶられたのです。さっそく彼女が来ることになりました。いないタイプなだけに他のスタッフと協調できるかどうか。。。これからどうなるかはワカリマセン。けれど、何かの縁で私の前に現れた23歳の彼女。あらたな出会いかもしれないし、すぐにココを去るかもしれませんが、新しいコトやにヒトに挑戦したいと思っています。私自身が自分にない刺激を求めているのかもしれません。これからどうなるんだろ?新しいスタッフが来るときはいつも不安が大きい。けれど自分に起きたことはきっと正しい。いろんな想いを受け入れたいと思っています。「もっと」いい仕事をするために。そしてダイスキなゴルフ環境を整えるために。
2005.09.22
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この夏も暑くて、まだ残暑も残ってはいますが確実に朝夕は秋。そんな今夏に投入したアイスタッチ。ラウンドのクールビズのアイテムとして、取り入れてみました。アイスタッチは、さらっとした着心地の下着です。最初はどうかなーと思っていましたが、男性のゴルフ仲間が愛用していたので、ワタシも真似してみました。もともと吸汗速乾性がある上着には無効ですが、普通の生地を使用している上着には効果あり。様々な製品が出ていますが、ワタシたちゴルフ仲間のクチコミ情報では、ミズノ製が人気でした。お店にも問い合わせたところ、やはりミズノの評判が良いそうです。話は少しそれますが、ミズノという会社に個人的に興味があります。スポーツメーカーの老舗ですが、気になっています。なぜ気になるか、、、またの機会で。。。本当に熱かった夏が終わりますね。
2005.09.21
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ゴルフを勧められたとき、私はゴルフすることが怖かったんです。それはずばり、、、ゴルフは得たいが知れないモノだったから。ゴルフのこと何一つ理解できませんでした。他にイイコト楽しいこといっぱい知っていたから。今ほど解放的なイメージでは無かったし、ゴルフ会員権なんてすべて何100万円以上だと想像し、クラブは安くても10万以上だから買えないし。ゴルフ場でプレーするには規定があると思ったし。絶対家柄がよくて、金持ちで、オヤジで、銀座系で、そのスジの人で、そのまた奥さんや彼女でって。それかアスリートとして金持ちの家に生まれた、才能と財力に恵まれた人がプロを目指す。とにかくバブリーなイメージのほか無い。オイオイ。。。と自分で思うほどの勝手な妄想は膨らむ。とにかくイメージが極端だったと思います。ゴルフをこう捉えたら怖いよね~、やっぱり(笑)そこまで思わなくなったにせよ、やっぱり特別な存在になりがち。そして面倒な気がする。気軽じゃない気がする。おもしろくない気がする。なのに急に「ゴルフ始めたら?」って言われても怖い。見えない部分が怖い。だから体験が必要だし、1回ではなく継続的にやる必要性と誘導性。1回でやめた人だってたくさんたくさんいます。ゴルフは1回や短期間ではおもしろさなんてワカラナイ。いやーな思いして怖くなってやめた女性もいる。ゴルフは怖くなんか無い。怖いのは先行するイメージと一筋縄では上達しないギャップ。ゴルフを楽しくしている人が、少しづつ不安を取り除いてあげたらいい。私がそうしてもらったように。。。●あややさんから受け取った調味料バトンはコチラに書いています。
2005.09.20
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ゴルフが縁で仲良くしていただいている社長さんたちと、私の愛車でゴルフに行ってきました♪※もうすぐ車検期限ですよーーー。そこは我が家からもわりと近いし、全体的に綺麗なゴルフ場なので、お気に入りのゴルフ場のひとつです。本日は真夏日のような暑さ。風もありません。同伴の女性から凍らせたアクエリアスを頂き、ありがたくゴルフを楽しみました。※今度は私が用意できる女性になりたい・・・ハーフが終わってレストランに行くと、なんだかここも暑い。よく見ると窓が開いていて扇風機が回っていました。今日はそれじゃ暑いんだよなーーー、って少し気になりました。「冷房が故障したのかな?」ぐらいに思っていましたが、夜のお疲れさん飲み会で、その理由がなんとなくわかりました。このゴルフ場のメンバーさんが元気ないのです。その理由はゴルフ場の経営状態が悪く、経営も最近外資に変わったとかなんとか。あまり詳しくは聞けなかったけれど。メンバーさんにはそれぞれの想いがある。今後の不安だってある。会員権はけして安い買い物ではない。でも、このゴルフ場が好きだからこそ買ったのだから。そして私のようなひよっこゴルファーでも、喜んで連れてってくれたりお得チケットを譲ってくれたりしました。それだって、今後はどうなるのかワカラナイ。この何年間でどれだけのゴルフ場が経営悪化となり、経営母体が変わったのだろう。ゴルフがブームになっても変わらない、経営の苦しさがあります。今、ゴルフ場の経営状態は二極化だと、日経新聞のデーターでも言われています。安定したり利益をあげているゴルフ場も、名門とパブリックそれぞれ実際にあるということです。何がそんなに差があるんだろう・・・ゴルフ場の勝ち組と負け組の差は何なのだろう。たぶんゴルフ場側よりも、ユーザーの方がそのコタエを持っていると思います。もっと根本的な何かが足りないのかもしれません。料金値下げだけに頼る底辺拡大より、本質を考えた値段設定やゴルフ場のあり方にして、ゴルフ人口を増やす方法があればいいですね。ここのメンバーになりたいな♪と思えるようなクラブライフの提供や、ここのコースはオススメしたいな♪とクチコミでも流行るような、地域社会、高齢者、初心者、女性、ジュニアなどへの配慮。そういう努力を本気でしたゴルフ場が勝つのでは、、、と勝手に思っています。安いゴルフプランは魅力だけど、それだけでは努力ではないから。日本にも本気で素敵なゴルフ場を作ろう!!委員会でもできればなー。
2005.09.19
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夏が終わって秋になり中秋の名月を見にベランダへ。ここ何年もそんなこと考えて空を見上げていなかったです。本当にまんまるで綺麗なんですね。ビールを片手に見てしまいました。9月になると大好きなサザンが聞きたくて、今宵もガンガンかけていました。私は勝手に9月はサザンの曲が合う♪と決めています。もうすぐアルバムが出るし楽しみです。秋のゴルフの行き帰りはサザンのアルバムで決まりだなー。いかん、今月車検だった。。。19日のゴルフと、24日の蓼科ゴルフ旅が終わったら愛車を車検に出そう。ってもうすぐ9月も終わるし呑気すぎる、相変わらず計画性無い私です。そうだ!!トランクにゴルフクラブがたくさん積んであるから下ろさなくちゃ。ドライバー4本くらい入ってるし、ユーテリティにしてから滅多に使わなくなった、4番、5番アイアンが眠っている。この子達も練習しなくちゃね。今はカラダが回る季節だから。あー、ゴルフコンペ出席者の馬名考えなくちゃ。これがけっこう大変な幹事シゴト。でも、楽しみにしてくれる人がいっぱいいるからね。最近忘れっぽいので、イロイロ忘れないようにブログにメモしてみました(汗)
2005.09.18
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聞くよりまずは体験しなくちゃわからない。私もそんな精神で何事もチャレンジしてきました。ゴルフはいやいや始めたのですが。。。今はこんなにゴルフが楽しい♪状態になってしまいました。以前ブログでも紹介した、秋田県でゴルフ練習場を経営しているakikoさんのブログにレディース体験ゴルフ、のことが書かれていたのでここでも告知しますね★お近くの方どうぞ。以下抜粋です。詳細はakikoさんのブログへ。=======●会場 大館カントリークラブ●日程 9月26日(月)・9月29日(木)・10月4日(火) 午前10時~11:30 (練習場、パター、アプローチの指導) 10月7日(金) 午前10時~ 午後12時~ラウンド (練習場、ハーフラウンド)●費用 一日参加につき1500円(ボール代・昼食代含む) 一日のみの参加でも可能!都合の良い日を選んで参加してください。●用具については当クラブで用意いたします。 運動しやすい格好で、靴は運動靴かズック靴。昼食付きで一日のレッスンが1500円!! とは素晴らしい!!!!!!しかも日にちを選べるってのも良くないですかぁ~?都合の良い日だけ1500円持って行けばいいなんて!!全工程に参加してもたったの6000円ですよぉぉぉ~★(ワンラウンドするより安いじゃん!って参加するママさんゴルファーが絶賛していました)しかも今回のゴルフ教室、ゴルフ「体験」教室!! 体験ってのがポイント★そう!バリバリゴルフやってる人のためのゴルフ教室ではなく、むしろゴルフクラブも持ってないし、握ったこともありましぇ~ん!!って方のための素晴らしいお教室なんです!!しかもランチ付きよん♪======世の中には、ゴルフ場やゴルフに対してのいい情報がたくさんあります。私の夢のひとつとして、ゴルフで繋がる地域活性化とコミュニケーションがありますので、素敵だ!と私のココロが感じる情報は小さいことでも、お伝えしたいしたいと思います。自分も少しづつゴルフメディアの仕事に関係するようになり、PRの仕方、重要性を感じています。ゴルフ業界を運営する人⇔エンドユーザーの距離や温度差は思っている以上に大きいのが現状だと思います。エラソーに言ってすいません。でも、そう感じてしまうことが多いのです。
2005.09.17
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普段は事務所のパートナーと2人で仕事をしています。仕事の繁忙期になると自分達の事務所の近くにある、取引先の女性事務スタッフにお願いして仕事をこなしています。そんな矢先、とんでもない事件が起きました。朝の出勤時に一人の女性スタッフが、取引先の事務所のエレベーターの中で、スーツを着た一見普通のサラリーマン風の男に襲われたのです。ほんの一瞬の出来事でした。すぐに連絡が入り幸い大事には至りませんでしたが、警察の事情徴収があったり、当事者の女性、その他の女性スタッフのケア、今後の対応・対策などに追われてしまいました。その数分後にまたもや近くの事務所でも、女性がエレベーターで襲われる被害があったと警察から聞きました。危機管理、防犯、気をつけなくてはいけないこと、本当にたくさんあります。気をつけても完璧なんてことはあり得ないけれど、女性スタッフにはその危機的要素がたっぷりつまっていること。ごく身近の女性スタッフが被害にあったこと、これからヒトリシゴトをしていく中での自分のこと。どの現場でも同じだと思いますが、現状で守るべきこと、そして起こってしまったあとのこと、起こりうるかもしれない今後のこと、イロイロ考えさせられました。私自身においても真剣に考えるいい機会だと思い、スタッフ全員で緊急に話あいました。彼女達がいるお陰で、私はゴルフの仕事ができたり、旅行に行けたり、たくさんゴルフをしたり好きなことができています。私が私のできる範囲でスタッフを守っていかなくては。。。それにしても犯人は許せない!!皆さんも気をつけてくださいね。
2005.09.16
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学生時代の同期女子5人と来月屋久島に行きます!結婚式の余興などの打ち合わせで集まっていたのですが、「屋久杉って見てみたいよね~」という話が盛り上がり、なぜかキモチが重なり、休みを合せて急遽行く事になりました。縄文杉を見るのはトレッキングで往復10時間。白谷雲水峡は7時間のもののけの森コース。学生の頃から行動力や企画力がある仲間ですが、年々パワーアップしていている気がする。とにかく30代が楽しみ~♪な人達だから一緒にいてパワーが貰える。今回の企画は私なんて完全に乗っかりで何の準備もしていません。いつも誰かしらが何かを見つけては、企画して実行してくれるから助かります。何かイベントを始めようと思うとき、本当に心強いです。女性の強みとは、ものすごく大きいことを一気に動かすチカラではなく、小さくても本当にやりたいことを丁寧に、キメ細かく企画し実行する静かなチカラ。そして自分だけでの喜びではなく、より相手を楽しませるようにするボランティア精神、母性愛みたいな強さを感じます。今回一緒に行く5人は18歳からのつきあいになります。私以外は誰もゴルフはしませんが、それぞれ夢中になっているものなどがあります。私の呆れるような夢や活動や行動も理解し、応援してくれたり、客観的にダメだししてくれるので、不思議と女性のゴルフ活動のことも相談してしまいます。それは、、、なぜゴルフをしないのか、興味が湧かないのか、つまらないと思うのか、続けられないのか。などと言う、自分とは異なった女性の意見を聞き入れること、そこから見えてくることが、実はすごく大事な要素だったり、ヒントが隠されているからです。そんな女友達と2泊3日の屋久島ツアー。誰も行ったことがないのだけど、何かが起こりそうでワクワクしてます。好奇心いっぱいの秋です。
2005.09.15
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秋に行う大学時代の仲間内のコンペでは、現在24名の参加表明があり、そのうち女性は4名、あと20名ほどが未レス。開催日を打診して、ゴルフ部メーリングリストで告知し、参加表明を募るやり方から始めます。今までは未レスの部分は放置することが多いそうなのですが、今回私は初幹事になったので、未レスの方々にもこちらから声をかけてみようと思います。登録が50名近いとそれなりに大人数ですから、細部まで管理できないのが現状。コンペの常連はいいとしても、いつからかコンペに来にくくなっていたり、声をかけ忘れていたりすることもあるかもしれない。何らかの事情もあるかもしれないし、その辺も大事に考慮・改善できる部分があれば直そうかと。このコンペは趣味の集まりだし、みんな大事な仕事や家庭を抱えての日々。そんな忙しいなかでの開催だから、幹事に選ばれた人も幹事長も部長も、まとめるのはすごく大変でしょう。けれど何かの縁でこうして集まった仲間だから、大切にゴルフ部を育てていきたいなって思います。私はゴルフ部の中では下っ端です。周りはほとんど先輩だし男性が多いです。でも、、、このタイミングで女性初幹事を任命されたからには、何かを変えたい、変えなくちゃ惰性のコンペになってしまうと思っています。おじさんだらけのコンペになる可能性も。。。先輩スイマセン。ちなみに幹事は前回の優勝とブービーが組んで任命されるシステム。12回大会、初めて女性コンビで運営します!もうヒトリの女性もヤル気なので心強いです★
2005.09.14
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今月24日には毎年恒例の蓼科旅行があります。冬はスキー、それ以外の季節はゴルフを楽しみます。いつも望月東急カントリークラブか蓼科東急ゴルフコースに行っています。今回は蓼科東急ゴルフコースに行こうと思い、いつものように予約電話を入れました。「あれ、もしや?」と思う男性が電話口に出て、当日のプレイヤーの名前を聞かれて答えると、「もしかして、、、ゴルフのお仕事で以前お電話頂いた○○さん?」とスグに私の名前を彼は繰り返したのです。実は雑誌の仕事で私自身が気に入っているコースを紹介したいと、今年の5月に企画書と電話を入れたときの広報担当者でした。急なお願いにも関わらず素早い対応をして頂いたのに、結局枠などの問題で掲載することができませんでした。その直後もとても感じよく接してくれて、女性ゴルファーが増えるゴルフ場にしていきたいと、お電話くれて広告やサイトなどのお話もしたりするほど、真剣な対応をしてくれたのです。何かの機会があれば、、、と気になりながらもそのままで。今回、そのキモチが残っていたからだと思うのですが、蓼科に行く機会が訪れたので、迷わず蓼科東急ゴルフコースへ予約入れました。その時対応してくれた広報マンはもういないかもしれないし、その日は休みかもしれないし、予約電話には出ないかもしれないし。以前仕事のことで電話かけたときは、忙しそうでなかなか電話が繋がらなかったし。それに今回は全くプライベートのラウンドなので、敢えて詳しく名乗ることもないな、、、程度のキモチでした。ところが、、、その予約電話に出たのは彼でした。そして彼は私の名前を聞くやいなや、スグ確認し覚えていてくれたのです。これにはビックリし感激してしまいました。短い時間でしたが近況を話し、今もあの時と同じキモチでいたり活動をしていることを伝え、24日のラウンド時に挨拶がてらお会いすることになりました。電話・メール・FAXだけで済む仕事も正直たくさんあります。でも、実際顔を見てする仕事はまた違います。こんな風に挨拶がてら会えるのもいいなって思いました。もし、、、あのとき私が電話しなかったら、彼が電話に出なかったら、私の名前を覚えていなかったら、敢えて挨拶することも顔を見せることもなかったと思うんです。お世話になったりする人のお名前や人柄をきちんと覚えていて、声をかけることができる人間でありたい、、、私は強く思いました。自分を覚えていただくことは本当に嬉しいことだから。つくづくゴルフの縁は不思議だし、これからも大切にしたいと思った出来事でした。24日のゴルフ、また楽しみが一つ増えました♪
2005.09.13
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このブログにも過去何度か書いている、女子プロゴルファーの不動裕理さん。昨年、宮里藍選手と賞金争いをした試合。私がはじめてゴルフ中継をオモロシロイ!と思った記念すべき日。真剣にテレビの前でドキドキして観ました。世の中が宮里フィーバーなのに、私はなぜかこの時不動選手を応援するキモチになっていました。そして今年も、出だし不調と言われながらも先日の試合では、また圧倒的な強さ1番にあがってきました。周りのゴルフ仲間にも、「ゆきは、なぜか不動さんをいつも応援してるよね(笑)」って言われるほど、私は彼女を応援しているようです。いや、個人的に分析すると応援しているというのとは少し違う感覚。藍&横峰さくら選手も応援しているのから。私は彼女に対して、スゴク人間的に興味があるのだと最近感じています。愛読紙のスポニチでも一生懸命彼女の話題を探してしまう。なんだかとっても気になる存在なのです。言葉数が少なめで控えめで、メディアにも登場回数が少ないため、彼女のキモチや想いなどを知ることが意外とできない。あの凄すぎるほどの強さ。その中身、、、もっともっと深く知りたい。今年も彼女の賞金女王になる姿を私は見たい。
2005.09.12
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ゴルフコンペの幹事やイベントの企画などをしていると、自分が参加していた時とは視点がまるで違います。サービスを受ける側から主催する側へ。少しずつ私のゴルフライフに変化が訪れています。実際にやってみると、本当に小さなことまで気をつかわなければならいし、全体が見えなければ話が進まないし。ヒトリの意見に翻弄されては止まってしまうし。そこには期限も予算もあるわけで。いかに限られたモノの中で期間内に、費用<効果をあげられるのか。参加者に楽しんでもらえるのか。そして主催する意味は何なのか。ハッピー×ハッピーの法則でないと成り立たないから。思考を変えなければいけません。ただ一つラッキーなのは、私自身がゴルフを楽しみたいと思っているので、自分だったらどうだろ。。。と、考えられる。実際に試すことができるのです。トライ&エラーの繰り返しでしか、ハッピーの法則は探せないと思うから、与えられた仕事、役割を今まで以上に真剣に努めなくちゃーー。
2005.09.11
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大事にしているグリーンフォークがあります。でもなかなか実際に使用する機会がありませんでした。グリーンフォーク、、、グリーン上にボールが落ちた際にできる凹みを修正するフォーク。一般ビギナー女性の打球は、男性に比べてチカラがないので、落下してからコロコロと転がって止まることが多いです。スピンがかかることも少ないです。そのためグリーン上にボールがオンしても、ボールの跡がくっきりつくことがあまり無いかもしれません。それがここ最近、7、8、9番アイアンあたりのショットがグリーン上にオンしたときに、その場所が凹むことが増えてきたんです。ボールの落下地点から1mぐらいの場所にボールが止まっている。ウエッジが上手に打てると、スピンが効いて止まっていたり。自分では気づかなかったことを、同伴者に指摘され慌てて凹みを補修する。「この凹みはワタシがつけたんだ。。。」とうとう自分でつけた凹みを、自分のフォークで補修するする日がきました。今まで必要かも、、、とは思っていたけれどバックの底に眠っていたモノ。それが登場する回数が増えるなんて、ちょっぴりゴルファーに近づいた気分♪まだ直し方がぎこちないワタシですが、スマートにできるようにならなくちゃ。
2005.09.10
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自分でもセコイなー、ガツガツしてるなー、執着あるなー、って思うことがあります。コレはと感じることに対して、非常に聞きたがり、見たがり、知りたがり。だから、いつもメモ帳を持ち歩き、なんでもメモしちゃいます。そしてノートに要点をまとめる作業を繰り返しています。で、実践してみます。仕事として企画提案してみます。ゴルフのボキャブラリーとか表現なんて、人によるもので、わかりにくいから、書かないと覚えられないです。スグ忘れるし。惜しみなく教えてくれるのも嬉しいし。そんな思いからゴルフ☆メモが誕生し、その現在進化系がブログだったりします。皆さんのゴルフの話題や、寄せられるコメント、問い合わせメールは、私にとっては目からウロコだったり、お宝な話題でいっぱいなのです。普段のゴルフレッスンはもちろんのこと、日々の打ちっぱなし、ショートコース、本コースでのラウンド、パブリック、メンバーコース、リゾートコース。ゴルフの仕事での取材、企画、執筆作業、打ち合わせ。どれをとっても必ず学ぶことや気づくことが多くて。脳みそが溢れそうなほどです。モトは取りたい。お金のコトだけじゃなくて、ヒトに教わったことや、その過ごした時間のコト。ゴルフは値段は高いかもしれないけど、私にとっては重要なコトがぎっしり詰まっているから、ただの消費や娯楽では終わらない。終わらせたくないのです。ほんとはお気軽にゴルフを楽しめればいいけど、そんな余裕はありません。セコイほど、できる限りゴルフを存分に楽しみたいから、ひとつひとつが無駄にできず、大事なことは漏らしたくなくて、聞く、書く、話す、自分なりに表現することを続けます。3年半の浅いゴルフ歴の中だから、見えたり感じること。これからもセコイぐらいに、ゴルフから感じとりたいモノがあります★こうして事務所の本棚はゴルフの資料、書籍、メモで溢れています。事務所用パターも、サンプルの新作ボールもね。ボールにはあまりこだわりの無い私は、というよりイマイチ違いがわからないので、メーカーから送られてくるサンプルボールで事が足りてしまうことも。これも、セコイ!!
2005.09.09
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7日のブログで、寄せワンババアになりたい★という私が目指したい女性像を書けたこと、本当に良かったなって思いました。半年以上も前から、周囲のゴルフ仲間の男性に宣言していて、みんな笑っていたけど、私、かなりマジでした。キャッチコピーのように、仕事先でも言っているから、実際アプローチやパット練習にも工夫と気合が入ったし、その結果もだんだん表われはじめ、あんなにゴルフを始めた当初苦手としていたコトが、だいぶ褒めていただくようになったこと。苦手だったことの壁を、少しでも上達を感じて乗り越えるとき、自信がついてきます。成功体験を増やすことが自信だとすれば、やっぱり必要最低限の壁は越えていかないと始まらない。あのとき、逃げなくてよかった。寄せワンババア宣言は、私にとって壁を越える勇気をくれたのです。そして、私以外の女性ゴルファーが同意してくれたことで、ますますヤル気に!おまけに新たな明確な目標もできたし。思い切ってコトバにしてみて良かったです★
2005.09.08
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ゴルフが楽しくなってきたころ、私はイイコト思いついた!アプローチが上手な女になって、穴に寄せて、そこから1パットすれば多少ドライバーがミスしても大丈夫♪そして、見た目もカッコイイ。パット数を聞かれて驚かれる。そんな女性ゴルファーになれば、いいんじゃない?ということで私の目指す女は、寄せワンババア★おばあちゃんになっても元気にラウンドし、飛距離が落ちても焦ることなく、グリーン近くなったらどこからでもピンに寄せてくる。そして、冷静にラインを読んで変わらずリズムで1パット。家族や若い世代引き連れて、自分でクルマ運転して、渋~いクラブセッティングで、パターなんて30年モノだったりして。そのあとゆっくりスパに入って、マニュキア塗りなおして、お酒を呑みながら今日の出来事話して、次のゴルフ予定日を約束する。ずっと次の目標を持っている。ライフスタイルがどんどん明確にイメージできると、今何をしていこうか真剣に考えます。こんなカッコイイおばあちゃんを目指しています★
2005.09.07
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13年来の親友が事務所近くまで来てくれたので、いきつけの居酒屋で呑みました。彼女はフリーで雑誌の編集&執筆をしています。この道7年くらいだから、多くの書籍を手がけています。私が素人ながら出版社とお仕事できるのも、彼女のプロとしてのアドバイスのお陰だとしみじみ思うこの頃。1年半前は、まさか私が執筆の仕事もやるなんて、お互い思っていなかったし。取材が必然的に多くなるので、様々な出来事に触れたり、多くの人のお話を聞けるのは、とても貴重な経験。だからこそ、ある意味ショックを受けたり、非常に感動したりと、けっこう泣ける。見たくも無い裏側や現実を見たり、その逆もあります。彼女は「最近さー、私の趣味は泣くことなんじゃないかって思う。」と言い、その表現がなんだか新鮮でした。彼女は基本的にアクティブな性格。いろんなことができる女。だからその表現が意外でした。悲しいから泣くだけではないし、泣いたあとは非常にスッキリするということ。趣味=ストレス発散だとしたら、そうかもしれない。趣味ってなんだかオモシロイ。私は「ゴルフ♪」って答えるけど、趣味を越えていると感じることがあるし。それから、、、ゴルフを始めてからは、悔し泣きも多い。100をきったとき、コンペで念願の優勝をしたとき、すごーーーーく嬉しかったけど、涙は出なかった。ゴルフでいえば、思うようにいかなかったりの不甲斐なさで、こっそり泣いたことは何度かあります。ゴルフ雑誌の締め切りでてんぱっていた夜中、ゴルフ場広報の女性から励ましのメールをいただいたとき、嬉しくて、あったかくて涙がポロポロ出ました。人前では泣かない私も、こうしてイロイロ思い出すと、案外泣くことも趣味かもしれない。
2005.09.06
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自分の父親と同じ団塊世代の方々や経営者と、ゴルフを始めてから知り合う機会が、ぐーっと増えました。その中でも、何かと気にかけてくださったり諭したり、してくれる経営者がいます。突然携帯にメールがあって、「今夜、12chのWBSという番組の特集で出るかもね~」とのコト。堺屋太一さんゲスト出演の流れで、E-おじさんクラブの特集。その社長、バッチリ出ていました。57歳、これから楽しいこといっぱいあるんだーーー!って焼酎片手におっしゃってました。さっそく観たことを伝えると、「貴女のような団塊ジュニアには、もっと人生楽しんでほしくてね。」と。さらに来年から大学に通うことにしたなど、お話を聞くたび、いちいちびっくりさせられるんです。私は彼の長男とも面識があり、本当にいつもこの親子にはパワーを頂いてます。貴女は僕にとって、30代の女性友達だと思っています。そう言って和ませてくれる57歳の気遣いもまた嬉しい。そういうことは光栄に思います。私の手がけるゴルフ雑誌や仕事もチェックし、団塊世代としての要望や意見を言ってくれたり、友達のように助言してくれたり励ましてくれたり。時には突然娘を叱る親父のように、すごーーーく厳しいコトバも頂くけど。でも、、、スゴクありがたい。親父しか知らなかったこの団塊世代の男性が、これからを楽しもうとしている姿は、離れた実父もこういうパワーが潜んでいるかもと、少し心強い。団塊世代=アクティブ世代なのかもしれません。今、この年代の方にゴルフ業界もなんとか支えられています。そして、更にこの勢いが続きそうです。もっと団塊ジュニアもがんばらなくちゃね。踏ん張らなきゃね。周りのおじさん達、すごくがんばってるから。
2005.09.05
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最近嬉しいなって感じることがあります。それは自分のゴルフクラブについて、真剣話せる場所があったり、買う前にどんな様子か聞くことができたり。女性同士だからこれまたリアルで、ブログやサイトを見ながら「うん、うん。」頷いたりニンマリしたり。なんかこう本気なんだなーーー。硬派なんだなーーー。と思える女性が多くて、けっこう好き。こんなにクラブの話、少し前は正直真剣にできなかったです。でも、男性同士のクラブの会話、意味がわからなかったけど、すごく楽しそうだし。いいな♪って思ってました。それが最近事務所に来る女性や、ゴルフのことで電話で話したり、メールしている姿を見て、事務所のパートナーには、「お前ら、オッサンみたいな会話するよな。」って笑われます。新しいクラブや気になったクラブがあると、お互いにいつの間にか盛り上がって、フト我に帰り仕事再開したり。だけど、そんな日常も楽しくて。あーでもない、こーでもない言いながら、ゴルフの話を女性同士でするの、私は密かに憧れてました。それが、少しづつ叶いつつある。本当の一握りでも、数人でも、ソレができる喜びと事実は、前に進んでるかもしれない、間違っていないのかもしれない。この1つでも憧れを叶えていくことは、私にはとても価値があることなのです★
2005.09.04
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あるゴルフメーカーに依頼された、ビギナー女性用クラブメーカーの記事。取材や資料を調べているうちに、フト疑問に思ったことがあります。女性が苦手なミドルアイアンを解消するクラブの開発。というコンセプトなんですが、私が思うミドルアイアンって、勝手に7番、8番。でもってロングアイアンが5番、6番なんです。今は生意気に4番もあるので、4番、5番かなーって思うんだけど、実際の定義はどうなんだろう?男性用は2番や3番が入っている方もいるし、4番5番も女性よりは使う頻度が高いかもしれません。だとすると、ミドルアイアンとロングアイアンの分かれ目はどこ?ポイントは、男性と女性によって概念が違うんじゃないかって、私は思います。特に初心者の時期は、5番アイアンはおろか6番だってなかなか当たらないし、7番だってまだまだ不安が残ります。打てなくて、バックから抜いている女性もたくさんいます。けれど、7番~Pまでは比較的女性でも打ちやすいので、使用頻度は高くなります。ミドルとかショートアイアンという概念も表現も、男性目線なのかもしれない。本コースで使用する、2打目のミドルアイアンの代わりっていうフレーズが、私にはどうもしっくりこなくて、今もまだ正直悶々としています。本コースの2打目を、ミドルアイアンで攻めているという実感が、当の私には無い感覚だったのです。2打目はFW。もしくはロングアイアン(4、5、6番)に代わるクラブを、、、と思いユーテリティを購入してきました。というわけで、コピーに戸惑う私のお仕事でした。だって、、、気になってしまったんだもん。
2005.09.03
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会員権の問い合わせがあって、たまたま知人に、「それなら参考にしたら。」と紹介された日経ゴルフというサイトがありました。なんだかとても温かいイメージが伝わってきて、ゴルフの会員権にしては開放的で珍しいなって思い、このサイトを手がけた方がお話をする機会があるというので、興味本位半分で行ってみました。その方は本田晃一さんといって、職業・自由人とあり、しかも私と同じ世代。今はセミリタイア生活をしているという。正直、私の今とはかけ離れていてピンとは来ない。でも、、、彼はそこで大切なコトを教えてくれました。モノを提供すること、カタチにすることの意味のような。ゴルフ会員権の会社は、彼の父がゴルフが大好きで、いつもゴルフに触れ合っていたいと思ってできた会社。そもそも、、、←彼はこのコトバをよく繰り返す。そこが大事なことなんだって、会社が傾きかけてどうにもならなくなったとき、当時ゴルフ会員権の営業をしていた彼は、経営者である親父と話し合ったと言います。それらを大切に忘れずに、原点に戻った結果、サイトの手直しをして、会社がどんどん上向きになっていきます。なんだかわからないけど、「あっ、そうなのね。」と私の解釈で納得してしまいました。そもそも私はどうしたいのか?ゴルフとどう関わって生きていきたいのか、というライフスタイルを真剣に考えること。そのうえで、ゴルフの仕事はどうやっていきたいのか。何をしたら喜ばれるのか、必要とされるのか。私は嬉しいと感じるのか。確認することが、本質を見失わない方法かもしれません。いいコト教えてもらいました。私にとってブログとは、そんな自分と向き合う貴重な時間でもあります★
2005.09.02
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今、私のゴルフメモの中の発見&気づきコーナーに、リズム感を大切にショットしよう!と書いてあります。これは、「今」の私の課題である気をつける点。特に、ドライバーなど長いクラブは意識します。ナイスショットとミスショットの違いは何だろう。自分では同じスイングのつもりだから始末に終えない。センセイや、周りの人に見てもらい、アドバイスを受け、画像をとってもらい、ようやく違いらしきモノが見えました。それがリズムでした。ナイスショットとミスショット時とは、僅かな差ですが、トップ時に手首を一瞬動かすクセ、その時に「ん?動いた?」と、感じながら振り下ろすため、明らかに一拍リズムが狂う。そのことが大きな大きな発見!!この一拍のリズムって、自分にしかワカラナイ感覚だと思います。ピアノを習っていたころ、メトロノームがあって、それで何度もリズムの練習をした記憶があります。あの左右対象の振りと変わらないリズム音のイメージが、頭に浮かんできて、それがなぜかドライバーの練習時にピタッとはまったんです。あんなに気まぐれだったドライバーが、いい確率で当たるようになってきて、たぶん「今」はコレが私に合っているんだって思えました。他人にはどうでもいいことですが、ここ最近の私の大きな収穫だから、忘れないように、メモだけでなくブログにも書いておきます。自分のタメに。。。
2005.09.01
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