ホテルと旅館の批評

ホテルと旅館の批評

2026年02月25日
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カテゴリ: サンフレッチェ
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 アルスランは、左ヒラメ筋を痛めて治療のために一時帰国。3月上旬に再来日だけど、ACLEは無理そうです。ボランチが少なくなるけど、中島が復帰しているので期待しましょう。

 今節は、中4日でアウェイのセレッソ戦です。なぜか対戦成績のよい相手との試合の先発メンバーは以下になりました。


      鈴木
  小原     ジャメ

東   山崎   川辺   中野

 キム   荒木   塩谷

      大迫

SUB: 大内、志知、新井、菅、松本、中島、加藤、木下、中村



 荒木の復帰に伴い、山崎はベンチかと思ったらボランチで使ってきました。最終ラインからパスが出せるので、ボランチでも試しみるのでしょう。キャンプ中にもボランチはやっていたいみたいですね。うまくいけば、アルスランの不在や川辺、松本の過密出場という問題解決になるでしょう。

 ベンチは、中島が続けて入っているので、出場のチャンスがあるといいですね。

 対するセレッソは、4-2-3-1です。GKにポルトガルでプレーしていた中村を獲得です。見慣れたGKでないのは少し寂しいけど、セレッソの補強ポイントでした。また、櫻川を横浜FCから獲得してワントップ。けが人もあり、香川がボランチで先発のようです。

 ビルドアップを志向するセレッソに対しては、前からプレスが有効なので、これまでと同じ戦い方をするでしょう。2試合続けて先に失点しているので、今日はできるだけ我慢をしたいですね。それができれば、2-1で勝利できると思った試合前です。

 セレッソが前からプレスを掛けてくるので、最初はロングボールで回避します。また、相手ボールになると、前からしっかりとマンツーマンでプレスを行います。セレッソは後ろから繋いでくるので、高い位置でボールを奪うこともできます。GK中村はあまり足元の技術は高くないので、ひっくり返されるケースは少なくなります。ここは、去年より戦いやすいところで、セレッソの改善ポイントでしょう。

 それでも、後ろは1対1で守ることになるので、ロングボールの処理を誤ると一気にピンチになります。このリスクは去年通りです。後は、相手の決定力との勝負になります。

 中盤でボールを奪うと川辺は鈴木を囮にして逆サイドの小原にパス。小原は左サイドから切り返して右足シュート。決まったと思えたけど、相手DFが最終ラインでジャンピングブロックして、ゴールになりません。小原の初ゴールかと思われたけど、これは相手DFのファインプレーでした。

 さらに東のCKから、PA内で荒木がシュート。相手DFにクリアされたボールに山崎が詰めたけど、ゴール上に外れます。素晴らしい大畑のプレーで2点を阻止されてしまいます。

 得点はなかったけど、今日は積極的にシュートにいきました。セレッソが4バックのため逆サイドのWBはフリーになるので、チャンスが多くなったと思います。それに、前節はゴール前で大切に行き過ぎた感じもあったので、今日はコースが空いたら遠くからでも打つ意識だったのかも。まあ、相変わらず枠内に飛ばないという問題はあるけど、ペースを握って前半は終わります。

 後半も同じメンバーで始まります。セレッソは右SBが押し込まれることが多かったので、少し距離感を修正してきたようです。立ち上がりは前からプレスを強めて、攻勢にでました。

 しかし、前からのプレスを交わすために荒木がロングパスを入れると、鈴木が競って落とします。それをジャーメインが拾って左足を振りぬくと、弾丸ミドルシュートが右サイドに刺さります。思い切りのいいシュートでした。



 59分、小原->木下になります。木下がワントップ、鈴木が左シャドーに落ちます。小原は、中間で受けるリンクマン的な役割が合っているようです。ただ、プレスの強度は足りないので、60分限定になりそうです。試合途中からリズムを変えるより、スタートからリズムを作る役割なのでしょう。去年はほとんど試合に絡めていなかったので、今シーズンは戦力になりそうです。監督が変わると選手が変わるという代表例になりそうですね。

 木下、鈴木、ジャーメインとなれば、次はサイドからのクロスも活きます。でも、そう簡単にゴールは割れないですね。

 71分、鈴木->中村、川辺->松本になります。川辺を休ませて、山崎は残しました。山崎のボランチは守備のまずさもあって怖いけど、試合で使わないと伸びない&川辺を休ませたいという理由だと思います。

 しかし、後半30分過ぎたあたりから、セレッソの攻勢を受けます。セレッソが2トップにしてボールを高い位置に入れ出したので、サンフレッチェの守備ブロックが低くなるとクリアしてもセカンドボールを拾われて、2次攻撃を受けます。低い位置でボールを奪っても、すぐに相手がいるので前に蹴る出すだけ、木下やジャーメインへという余裕がなくなりました。



 また、加藤が入れば、再び前からプレスが強まって、守備が安定するでしょう。

 87分に左サイドの東からクロス。中村、松本と渡って中央でこぼれたボールを加藤が振り向きざまのシュート。ゴールが決まったと思ったら、中村がオフサイドでした。ちょっと、あの位置でオフサイドはいただけない、中村はまだ調子が上がらないのか、クロスが上がる時点での判断が悪い。

 追加点を逃していると大ピンチ。塩谷がトラップしたところを奪われて、中央でスルーパスを通されます。最後は香川がゴール前でシュート。運よく左枠を外れます。正直、やられたと思いました。

 このまま1-0で終わりかと思ったらアディショナルタイム。セレッソのロングスローがクリアできずに、櫻川に渡ります。櫻川は、トラップするとオーバーヘッドシュート。ゴール右にゆっくりと飛んで入りました。さすがに大迫は反応できない。残り1分ほど、今日は引き分け&PK戦突入と思いました。

 でも、選手はまだチャンスがあると思っていたようです。右サイドの深い位置で松本が相手選手からボールを奪って、クロス。弾かれたボールを新井がシュート。枠内だった?けど、中村に当たって東の前に。詰めていた東は右足でゴールを奪いました。中村はアシストなのか、邪魔したのか(笑)。それでも、残り1分で勝ち越しゴールを奪う、ドラマティックな展開です。VARが確認に入ったけど、OFRもなくファールなしとゴールが認められました。

 問題はここから。キックオフで再開するとすぐに香川が中村を引き倒します。ボールのないところでのラフプレー、イエローカードを受けます。主審への異議だろうけど、これはイエローカードではなくレッドカードを提示すべきでしょう。ところが、記録上は異議に対するイエローカードになっていて、このラフプレーは単なるファールとなっています。

 プレーとは直接関係のないところで故意に倒しにいくプレーに何もカードが提示されないのはおかしいと思います。ハイライトではカットされているけど、こんなひどいプレーは許されるものではなく、Jリーグはきちんと処罰をするべき事案だと思います。昔、キックオフと同時に相手選手を殴りにいった選手がJ3当たりにいたのを思い出しました。

 それとセレッソもACL2でオーストラリアの主審を経験すれば、Jリーグの主審は誰が出てきても文句は言わなくなると思います(笑)。

 試合は、そのまま終わって劇的な勝利になりました。引き分けと目論んでいたセレッソには残念だけど、東がまだ1回はチャンスがあると、足を止めずに攻め切ったプレーが実を結んだと言えます。

 まあ、その前に後半のチャンスで追加点を取っておけば、こんな展開にはならないけど、まだチーム作りの途上と考えれば十分な結果でしょう。これで、リーグ戦は2勝1分で賞金1400万円になりました(ほんと、ACLの勝利給がデカすぎる)。

 佐々木のケガが長引いているけど、鈴木やキムの活躍もあり予想以上にいいスタートになりました(東高西低?)。







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Last updated  2026年02月25日 10時00分06秒


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