ホテルと旅館の批評

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2026年04月22日
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カテゴリ: サンフレッチェ
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 キムが合流してリハビリ開始。長期離脱は避けられたようなので、W杯に間に合うといいですね。

 クラブの昨年度の決算は、売り上げが過去最高を更新して約83億円で純利益が約4億円。売上高純利益率が5%はサービス業なら良好ですね。売り上げが40億円の頃に内部留保を5億円にすると言っていたので、今なら10億円ぐらいを4年かけて貯めたいところです。

 そう考えると、夏の移籍期間は余分に使える獲得資金は2億円ぐらいか? 育成重視に方針を振ったので、妥当な金額のように思えます(笑)。

 連敗を脱したとはいえ、前節は実質引き分け。ボール保持率が上がってシュート数が増えたとはいえ、1得点で連続失点は継続中です。実質練習試合となった特別リーグの今節の先発メンバーは以下になりました。


      鈴木

   アルスラン  加藤  

東  松本  川辺   新井

  佐々木 荒木  塩谷




SUB:大内、山崎、中野、茶島、中島、木下、中村、前田、ジャーメイン

 前節から2人変更。ジャーメインの代わりに加藤、中野の代わりに東、ただし新井を右WBに回します。アルスランが先発なので、加藤と松本で守備の強度を保つだけでなく、スペースで受ける動きができる加藤の方が前線は纏まりそうです。

 今シーズンは、必ずメンバーを変更しているけど、後ろはキムのケガもあり変わらないことになりました。山崎も評価を落としているので、先発にはならないでしょう。

 ベンチは、小原が外れて茶島が入りました。越道のケガが長引いているとはいえ、茶島の出場があるのか。新井の交代は中野になりそうだから、3-0ぐらいにならないと無理かも。

 対するV・ファーレンは、3-4-2-1と同じシステム。ノーマン キャンベルはベンチスタート。キャンベルの快足は経験済みなので、終盤に出てきても対応はできるでしょう。開幕戦で戦った時には、チーム力に差がありました。

 ただ、開幕戦はスキッベ監督時代の戦い方が主だったので、今の繋ぐサッカーでどこまでできるのか。V・ファーレンは珍しくPK戦がないので、守備力には課題がありそうです。

 一方、同じシステムなのでサンフレッチェの守備のやり方は、エスパルス戦のようにできると思います。長崎もロングボールはそこまで多くないだろうけど、プレスの掛け方は変わらないと思います。

 決定力が突然上がることもないけど、川辺の言う再現性のある攻撃を見せてもらいましょう。でも守備の怪しさは改善されてはいないので、1-1の引き分け、PKは運しだいと思った試合前です。

 試合の立ち上がりはしっかりとロングボール。無理に繋がずに攻めます。相手ボールになったら、前からしっかりとプレス。やはりこのチームは強度のあるプレスを前線からかける守備があっているのでしょう。

 でも、少し修正してオールコートマンツーマンではなく、相手のシャドーが下がった場合は深くまでついていかないので、この辺りは少し変えています。

 立ち上がりは強度強く守備を行い、ボールを奪うとパスをサイドに回しながら攻め込みます。前線の距離感がいいので、パスが繋がるし、ボールを失ってもすぐに回収できていました。



 東はそのままダイレクトでシュート。枠を外していたけど、ファーサイドにいた鈴木が反応してゴールに押し込みました。開始10分で先制しました。ちょっと、長崎はサンフレッチェの勢いに押されてしまった感じです。

 先制したことで安心したわけではないだろうけど、長崎の反撃を受けます。チアゴサンタナが少し落ちて、ポストプレーをして左サイドを使われます。そこからチャンスを作られるけど、DFは残って対応していたので、シュートコースを消します。最後は、チアゴサンタナにシュートを打たれたけど、大迫がしっかりセーブしました。

 あと、PA内左サイドからチアゴサンタナがシュートした瞬間に川辺が戻ってブロック。ピンチを全力で防ぎます。

 そして、攻撃はしっかりと後ろから繋いでゴール前に迫ります。得点シーンと同じように東がゴール前にクロス。相手に当たったボールをアルスランが左足で狙ったけどGKの正面になりました。これは、決めたかった。

 前半は、前節と同じくらいいい試合運びだったと思います。相手が長崎ということもあるけど、やはり守備が嵌まると個人の力の差が出てきますね。



 後半も勢いを持って入ります。新井のFKやヘディングシュートなどでチャンスを作った後の52分、塩谷の縦パスを加藤がスルーして、鈴木が受けます。鈴木は前を向くと、右サイドに展開していた加藤にパス。加藤は、DFが寄せてくる前にゴールのニアサイドにシュートを決めました。絵にかいたようなきれいな崩しで、加藤の初得点が生まれます。あんなに難しいシュートが決まるのなら、もっと簡単なシュートも決めて欲しいくらい(笑)。試合後のインタビューだと適当に蹴ったらしい。

 予想外の2点差。さすがに長崎も攻撃を強めます。そこで61分に、アルスラン->木下、東->中野になります。木下をワントップにして、右WBに中野、左WBを新井にします。少し右の守備を強化した形になります。

 中野が右WBに入ると、中野は中央に入っていくことが多くて、塩谷が右SBのような攻撃のポジションを取ります。これは、結構相手は混乱してきそうです。ただ、ボールを失うと右サイドの守備が弱くなるので、ここはやり過ぎないようにしないと。

 75分、加藤->中島、鈴木->中村になります。それぞれシャドーのポジションです。中島が入るとやはりプレーが面白いですね。高く上がった背後のボールをしっかりとトラップで相手DFを交わして、右足でシュート。GKの好セーブにあったけど、いいチャンスでした。

 一方、中村はシュートチャンスを外したのが痛かった。特に、PA内で右足でのシュートをふかしたのは残念でした。GKが飛び出してきたこともあるけど、少し焦りがあるのでしょうか。

 試合は、残り10分のところで相手選手が痛んで退場します。すでに交代選手枠を使い切っていたので、残り時間はサンフレッチェが一人多いことになり、勝利は確実になりました。

 これで安心したのか、87分に川辺->山崎になります。山崎はそのままボランチです。

 さらに、アディショナルタイムに相手選手がイエローカードが2枚になり、退場します。二人多い状況になりました。まだ5分のアディショナルタイムがあるので、しっかりとボールを繋いでいけば、追加点が取れそうだったけど、シュートは枠を捉えず。このあたりの攻撃は、まだまだ詰めていかないと。攻め疲れたとかいう状況ではないでしょう。

 そして、試合はそのまま2-0で勝利しました。サンフレッチェのサッカーがよかったこともあるけど、V・ファーレンの出来が悪すぎたこともあります。

 同じ3-4-2-1でロングボールをある程度使ってくるチームには守備はうまくいくようです。やはり、4-2-3-1などのチームと対戦するときに、どのように守ることができるのか、そこが次の課題ですね。

 都合がいいことに次のセレッソ大阪は、4-2-3-1のチームです。前回対戦では互角の内容だったので、ホーム4連戦の最後の試合は、進捗確認テストになりそうです。

 最後にスタッツが出て驚いたのが、松本の相変わらずの走行距離と塩谷の省エネプレーでした。たしかに、飲水タイムがないと塩谷は辛いかも(笑)。







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Last updated  2026年04月22日 10時00分05秒


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