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書く事がないときに限って時間はいっぱいあるのにね。困った物です。いきなり本題に入りますが・・・いよいよ明日は「ゴルフデー」です。(笑)当社が年に一度お客様の為に主催する接待ゴルフの日なのです。そのゴルフデーに今年初めてエントリーする事になりました。事の始まりは昨年の今ごろ・・・MDに・・・「人数が足りないから参加しないか?」と聞かれ、もちろん自信のなかった私は「いやいや、接待される側なら、まだしもする側ならちょっと無理かと思います。だいぶ迷惑をかけそうです。」「そうか・・・しょうがないなあ。」「来年のゴルフデーは必ず出ます。レッスンを取ってしっかり練習してのぞみますので・・・」そう約束してしまったのだ。そしてあっと言う間に1年が経ちまったくと言っても過言でない程、去年と変わっていない私がここにいます。(恥)大好きな方からすれば「何を贅沢を・・・」と言うでしょう。もちろん私も大好きです、ゴルフ。最近は以前に比べれば数倍も好きになりました。明日もちょっと楽しみなんですが・・・朝8時から夜10時までみっちりクラブにいるかと思うと少し気が思い。午前中はスクランブルで18H、昼食を取って午後はコンペで18H食事は7時から・・・終了は10時予定・・・本当に体力勝負な一日になりそうですな。ガンバラナイとねぇ。早起きしないとねえ。
August 31, 2004
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長く読んでいただいている方はご存知かと思いますが私の英国での唯一の友人ダニエル(30)が今月15日で英国を去ることになりました。彼の引越し先は・・・なんと日本しかも福岡県!元々彼は福岡の田舎で働いていた事があり、実はそこそこ日本語ができる。それゆえ日本に住むことに対してもそれほど抵抗がないのだ。何とも不思議なもので日本人の私が英国に住み、英国人のダニエルが日本に住むという事になる。とても残念だが、私もいつまでここにいるかわからないしお互い様だなあって思うと、彼の前途を祝して乾杯をしたい。先日そんな彼にお礼の品を買いに英国のデパートJLへと出向いた。JL・・・日本で言えば電鉄系デパートレベルに位置し(ちょっと褒めすぎか?)決して三越や伊勢丹ではないのは十分理解している・・・つもりだが先日どうしても理解できない出来事があった。まあこの日記を読んでいると理解出来ない事は山ほど出てくるのでいまさら何だと思うでしょうが、まあそこはおいておいて聞いてくださいな。プレゼントをする商品が決まったので店員を呼び、ある商品が欲しい事を伝えました。在庫を確認しに行く前に、プレゼントにするので箱も用意して欲しい旨を伝えた。するとその店員はこう言った。「この商品の箱はありません、箱なしで入荷しています。もし箱が必要でしたら当社のグリーンの箱を用意しますが・・・」へ?何?箱がない?結構なブランド品何だけどな・・・そりゃわかっているさ、箱を買いに来たわけではないことくらいでもさ、箱に入ってて何ぼでしょう?違うかい?ああそうか、これって日本人的感覚なのかな?簡易包装推進委員会、推奨国なのか英国は・・・どうしよう、でも違う店行ってもどうせ同じ事言われそうだしロンドンにある直営店に行く時間はない。しょうがないか・・・ううううううんその緑の箱にかけてみるか・・・以上の様な事を2秒位で考えて「じゃあお願いします。」と答えた。店員が戻って来てレジで「その箱」をレジの下からおもむろに取り出す。そのデパートのイメージカラーである深い緑の箱だ。ちゃっちいけどまあ良いか。そう思いながら包装をじっくりと見ていた。!!!!!!!!!!おいおい、その箱じゃ小さいって!「ちょっとティッシュが多いかしら。」じゃないって入らないよ、そんなのじゃ!もう少し大きいのにしてくれ!え?まさかそのまま渡す気じゃないだろうな?ふた閉まってませんけど・・・唖然・・・それってどうだい?箱の機能がなされてないではないか!「ちょっとはみ出していますが、こんな感じでいかがでしょうか?」は?聞くまでもないだろう?だめだよ、ぜんぜん。「もう少し大きい箱はないですか?」「残念ながらこれが一番大きな箱です。」嘘付け!今ないだけだろう!?、もしかして本当なのかも。ああ、期待した私がバカだった。この国に包装という概念がないことに気付かなかった私がバカだった。ああ、なんて悲しい結末だ。箱がしまっていない、しかも包装もされていないプレゼント。例え中身がすばらしくともこれじゃだめだな。意気消沈な私を見て店員は言った。「3Fにあるカスタマーサービスセンターで、有料で包装を承って降ります。もしよろしければご利用ください。」はいもちろんご利用します。もっと早く言えっていうの、バカ!結局£2.50を出して、綺麗な箱に入れてリボンをかけてもらった。そこのおばちゃんはまるで「loveactually」に出て来たRowan Atkinsonの様な包装の仕方でゆっくりと逐一好みの色や形状を聞いてきた。それはそれで結構迷惑。早くしてくれって言うの!海外で、いや少なくとも英国で日本の様な包装を期待してはいけない。英国で包装と言えばキャラメル包み。不器用な人種です。日本の包装技術ってすごい!って思い直しました!皆さん感謝しましょう。
August 30, 2004
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私はまっすぐ進みました。英国にはこんなわけのわからない標識も存在します。ちなみに右は「Sainsbury's」左は「ASDA」でした、どっちもどっち・・・コジマとヤマダみたいな感じか?
August 26, 2004
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この言葉今年始めに数回日本に帰国した際に耳に残った決まり文句です。そうか、日本は支払う際に支払い回数を選択する「分割払い」なるものがあったんだっけ?リボ?って言うんだっけ?なんか久しぶりに聞いて「ああ、日本に帰って来たんだなあ。」ってそんな言葉で日本を感じた。結局カードを数回使ったけど毎回これを言われた。マニュアル通りにちゃんと働いていますね。よしよし。でも笑ったのが、サインをしてスリップを返したら「漢字のサインもしてください。」「電話番号も書いてください。」と言われた店があった。信用されてないな・・・サインの登録はアルファベットなんだけど・・・この漢字のサインにどんな意味があるのか?と少々疑問に思いながら面倒なので従った。よく考えれば書く義務はないよね。ちなみに英国のクレジットカードの支払い方法は請求書に載っている利用額の5%位は最低払わなければならないのだが基本的にはある時払いみたいな感じ。余裕があれば全額払っても良いし、きつければ10ポンドだけとか自由に選択できる。って言っても全額支払わなければ金利が取られるんだけどね。上手く出来てるなって感じ。その分リスクは大きいよね、カード破産者ぞくぞく?日本で「2回払い出来ますか?」なんて質問は、100円ショップで「これいくらですか?」と聞くぐらいバカな質問なのですね。
August 25, 2004
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みなさんは「あばれはっちゃく」をご存知だろうか?もちろん25歳以下の方はご存じないだろう。昭和50年代から60年代にかけて5シリーズに渡って放送された、子供向け連続ドラマである。ご存じない方の為にエピソードを簡単に書いておきます。町内一のガキ代将。勉強はビリから一番、素朴な正義感と強烈なバイタリティーの持ち主桜間長太郎が、天衣無縫さと型破りな行動で、さまざまな事件を起して行く。当時の私にとって彼は仮面ライダーの次くらいになりたいヒーローだった。(笑)それくらい面白いと毎週見ていた気がする。実際見ていたのは3シリーズまで、その後は自分も多少大人になってしまっている。有名なセリフ主人公 長太郎(小学生)が起したあらゆる事件に対し、父親役の故 東野英心(動物園の飼育係り)が殴りながら怒るシーンで「とうちゃん情けなくて、涙でてくるわ!」がある。関係ないが、何で主人公が変わるのに両親のキャストは変わらないんだろうと当時子供ながらに不思議に思っていた。主人公の名前もね。今日は皆さんにお知らせしたい事があります。実は私は初代あばれはっちゃくです。(←うそ、でも誰もわからなそう)ではなくて私は初代あばれはっちゃくと同じ小学校でした。もちろん劇中ではなく、現実の世界で・・・彼が同じ学校の上級生である事は、何処からかやってきた噂で聞いていた。しかしあんなに狭い学校の中にもかかわらず、なかなか遭遇する事はなかった。が、ある日のお昼休みに校庭の築山の上でばったり彼と遭遇する。そうそれは、シャーが連邦軍のモビルスーツの残骸を調査している際に、実の妹セイラとばったり遭遇するシーンの様に(←マニア)実際その瞬間はとても長く感じられ、スローモーションだった。それくらい当時の自分にとっては憧れに近い人だった。彼は上級生とはいえ、長身でカッコが良かった。当時の私はおしゃれなんかに興味なかったが、なぜかおしゃれな奴だと思う様ないでたちだった。彼はこれから築山に上って行こうとする私を見るなり走って去って行った。なぜその時彼は一人だったのか?それは未だにわからない。もしかしたら芸能活動の忙しさから友人が出来難く、天涯孤独な小学生だったのかもしれない。(大袈裟)思えば私が始めて会った(見た)芸能人は初代あばれはっちゃく事、吉田友紀だった。今彼は何をしているかわからない、しかしこれから先も私の心の奥深くに存在する事は言うまでもない。ありがとうあばれはっちゃく、ありがとう吉田友紀。これまた勘違いシリーズだが、主題歌「タンゴむりすんな」の冒頭の最後の節「あばれはっちゃく鼻つまみ おいらは花の落ちこぼれ」をずっと「あばれはっちゃく鼻づまり おいらは花の落ちこぼれ」だと思っていた。当時なんで鼻声じゃないんだろう?と真剣に思っていた気がする。
August 24, 2004
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今までは会社に入ってから今に至るまで会社が引いたレールを走らされているのだと思っていたでもそれはまったく間違っていたそれに従うと言う選択をして今にいたるのだ他人じゃない自分が選んだ道だから言い訳は通用しないこれは仕事の話だけではない自分の人生は他人に任せる事はできないどんな小さな事も自分で決めて進んでいるだから慎重かつ大胆に行きたいこれからはもっと
August 23, 2004
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為替予約の話ではありません。もちろん例え話ですから安心して読み進んでください。先日、札幌の頃に知り合った友人の再就職が決まったと言う日記を読みました。本人も心から喜んでいるようで、本当に良かったなあ・・・って思った。嫌な気持ちでストレスを貯めて、その会社にしがみついている事なんてない僕達には限られた時間しかないんだよ。初めて入った会社がその人がずっといるべき場所だなんて決まっていない初めて付き合った人と結婚している人が少ないように・・・彼女は「派遣社員」として再スタートを切った。派遣社員こんなご時世だからか、この選択は男女問わず特別なものではなくなっている。日本でも男性の派遣社員が増えてきていると日経で読んだ。派遣社員に求められているものそれは・・・即戦力であり、その分野にたけた能力である。言ってみれば、大学を卒業して新卒として採用された社員はその人の将来を買われて入社する、「先物予約」なのだ。その人が良くなるも、使えなくなるのもその時点ではある意味誰もわからない。ある程度の教育と経験の積ませ方次第で出来上がりは変わってくるのだろうけど・・・ちょっとした賭けである。良い大学を出た人だけを集めれば良い訳でもなさそうだし。期待する人材が途中で止めてしまうかも知れない、本当に賭けだ。しかし派遣社員は違う。完全にその時に必要な能力を持った人を、必要な期間雇う事が出来る・・・そう「スポット買い」のだ。必要とするからその会社にとって悪いレート(高い経費)をエージェントに払ってでも雇うのだろう。その反面プロパーの社員とは違い、使えなくなればすぐ切り落とせると言うメリットがある。とてもシビアなのだ。こんな事を考えると自分の存在について考え直してしまう。今現在、その頃会社が期待したレベル「社内レート」以上の人材として会社に利益を生み出しているだろうか?と不安になるそんな不安が少しでもある状態では「派遣社員」になることはできない。と自分は思っている。自分に、自分のスキルに自信のある人間だけが本来派遣社員として求められた会社でその会社の利益に繋がる仕事が出来るのだろう。そういう意味でもその友人を心から尊敬できるのである。いつまでも独り立ちできない、どこに行こうとも仕事の出きる状態にまだなってない自分を思うと・・・頑張らなければ・・・
August 20, 2004
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君の見えない場所でほとんどを過ごしているよだからどこにいても頑張っているよ君にあげられる物はそんなにはないけれど正直に生きて得たものだけをあげたいBoy, I’m gonna try so hard.君が大事だからGirl, I’m gonna try so hard.喜んで僕は頑張れるテーブルの上にならぶ君が食べるもの玄関に飾られたきれいな花も全部君が喜んでくれるものはこの僕が一生懸命働いて得たものだけにしたい何もない時だってあるかもしれない沢山ある時だってあるだろうでも僕らはいつだって忘れちゃいけない分かち合える人がいる喜びを
August 19, 2004
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Noelもそうだが、本店はフランスと言うだけあって、やはり商品名などはフランス語だった。これがどうもひっかかってなかなか商品名が頭に入ってこなかった記憶がある。初日のケーキを 「アン」二日目のを 「ドゥ」なんて言いながら暗号のようにしていたけど、よく考えれば誰でもわかりそうですな。私が担当していたサロンではよく「ドゥ」のケーキを出していた。買って帰っていつ食べてもらえるかわからないよりも今目の前で食べてくれる人へ二日目のケーキを・・・食中毒回避理屈はわかるが、自分が逆の立場ならちょっと複雑だ。ということで、マガザンに立たないにしてもやはりケーキの名前暗記は必須だったわけです。先日家を片付けていたらある物が出て来た。それはもう10年も前に自分で書いたものなのだけど、なんだか最近書いたかのようにきれいに保存されていた。そう、ケーキの名前、値段、そしてイラストが書かれたメモだった。自分なりに工夫して暗記に励んでいたのを思い出す。懐かしい名前が並ぶ・・・オルジュヴァルオペラカルディナルカシスフロマージュプラントレゾールクレームカラメルクレームカラメルアラモードポンム・オ・フータルトポワールテ・マンダリンアルハンブラプチフールデリスカクテルデリスフレーズタルトスリーズシャルロット・ショコラ・バニーユブランマンジェジュレ・カフェジュレ・ペッシュローズ英語ならさっと入りそうな名前もフランス語が絡むとなんだか難しかった。未だに意味がわからないのもある。(汗)なんだか懐かしい記憶がよみがえり、日記に記しました。プジョーから始まりNoelそしてダロワイヨ・・・フランスな3日間でした。落ちはないよ。落ちが欲しいって・・・仕方ないな。私がバイトしていた頃の伊藤店長(女性)はカラオケに行くと必ずデュエット曲を選びマイクを両手に持って、右のマイクは男の声、左のマイクは女の声を出して歌っていた。始めは面白かったけど、2回目からは寒かったなあ。どうしているやら・・・今ごろ。
August 18, 2004
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このNoelと言う言葉からどうしても連想してしまう事があるんです。学生時代このNoelと言う名前の、切り株の形をしたクリスマスケーキをダロワイヨと言うフランスのお菓子屋で売っていました。。。(Rose.さんの予想通り)文字どおりマッキーの「去年のクリスマスはケーキを売ってたけど・・・」状態(汗)当時は新宿三越の地下一階に店舗を構えていたが、さっきWebページに行ってみたら店舗のリストには入っていなかった。(寂)思い出の場所がまた一つ無くなってしまったようだ・・・先日パリに行った時も完全に忘れていて、本店に訪れるのを忘れてしまった。せっかく行ったのになあ。このバイトは親友から紹介された物で、卒業までの半年位の間心から楽しみながらやっていた。もちろんケーキの販売がメインだが紅茶も売りのお店なので、喫茶コーナー(サロン)も併設していた。私はケーキの名前や値段を覚えるまでの間、サロンのみ担当として、当時としては高額の自給1000円!で雇われた。小売(マガザン)が出来るようになるともう少し自給が良かった気がする。とは言え、実はマガザンには興味が無かった。サロンはとても楽しく、親友と一緒にサロンに入った時なんかはもうデニーズでくっちゃべってる感覚でバイトしている気にはならなかった。自給だけが魅力ではなく、サロンが丁度3台あるエレベーターと向かい合っていたので、数分おきにデパートの奇麗どころの東京エレベーターガールを見る事が出来、疲れた時は特にの目の保養になった。(でもそれは最初だけで、そのうち慣れてしまった。笑)エレガの新人が入った時なんかは大変で、バイトの男の間では密かに品評会が行われたりしていた。(良くある話)そのエレガに負けないくらい奇麗だったのがバイトの女性陣。当時の店長のセンスが良かったのか?偶然にもそろったのか?は今となってはどうでも良いが、はじめてバイトに入った日には「ああ、ここのバイトの子ってみんな奇麗だなあ。」「世の中にはこんなに奇麗な人っているんだなあ。」って本気で思った。ちゃっかりその子と付き合いましたが・・・・・・でもしっかりフラられたけどね。(悲哀)まあ色んな思い出があるんです。で、Noelの話。続く・・・またかよ
August 17, 2004
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もう昔の話だが、先週土曜日は月に一度だけ受けているゴルフのレッスンの日だった。その練習場は車で10分の所にあり、ドライビングレンジ・ショートコース・メインコースを持つクラブだが、決して名門とかそんなんではないので意外と経済的な値段でプレーできる。(日本に比べれば何処だって経済的か・・・)車をその練習場の駐車場に停めた時に隣の黒い車に気が付く。「プジョーだ!しかも憧れの307CC!」 無類のオープンカー好きにはたまらない逸品!CCとはクーペ&コンバーチブルの略である通り、クーペとしての奇麗なラインを保ちつつ、オープンであると言うところが憎い。車の事は詳しくないが、いつかは乗って見たい車である。いいなあ、どんな奴が乗ってるんだろう?なんて思いながらジロジロと見回しながら横を通り過ぎた。レッスンコーチの名前はNoel、お気付きの方もいるだろう。彼はフランス人です。両親が英国に住み移ってから生まれたらしく、フランス語は出来ないそうだ。ゴルフを始めたのは意外と遅く8歳からで、しかしそれから今まで(恐らく25歳位)毎日ゴルフをしていると言っていた。(驚)毎日だよ、何があろうとも・・・凄い。そうそうその車のオーナーは偶然にもその彼でしたが、今日は彼の話を今日はしたいのではない。皆様は この Noel (正確にはeの上に点が二つ付く) の意味をご存知でしょうか?フランス語をかじった事がない方でも恐らく知ってらっしゃるでしょう。そう「クリスマスの祝」の事なんです。よね?jasmine☆さん?このNoelと言う言葉からどうしても連想してしまう事があるんです。続く・・・
August 16, 2004
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こんなに近くでオリンピックやってるって言うのに谷選手の金メダル北島選手の金メダルサッカー日本代表のグループリーグで敗退を知ったのは月曜の朝、しかもインターネットで・・・日本にいれば日曜日中に、ほぼ自動的に手に入れる事が出来る情報ばかりだ。そうさ、ここは英国さ。わかっているよそんな事。オリンピックの最中、クリケットの試合に熱中する国さ・・・シンクロナイドダイビング?で金を取った国さ・・・そりゃ日本の選手なんて興味ないよね。開会式でも映す日本の選手が違うって言うの!BBC2!まあいいか、知れただけ。おめでとう! そして残念でした。
August 15, 2004
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みたいな中途半端な状態をここ最近仕事上で続けている私。いけない、いけない。色んな事ははっきりさせていかないと。何でも中途半端はいけません。鮎川を選ばないといけません。(笑)それと最近色んな思い込みや勘違いに気付きます。もうだいぶ前の事ですが茨城県は「いばらぎ」ではなく「いばらき」である事を知り青森の代表的なお祭りは「ねぶた」ではなく「ねぷた」であることに驚き1973年に公開されたサスペンス映画のタイトルは「ジャッカルの目」だとずっと思い込んでいたら「ジャッカルの日」だったし・・・思い込みは危険だなあ、と思う毎日です。なんでもそうです、先入観や思い込みは危険なのです。黒人だからってバスケやラップは上手くないんです。剣道や柔道が得意でない日本人の方が多いように・・・
August 11, 2004
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何をもってして常識かはその人によって違うので「あいつらは常識ない奴だ!」とははっきり言えないけど、言いたいなあ。今日は。お隣の同棲カップルについて・・・この話を読む前に、基本的に英国の家がどんなものなのかを知っておかなければなりません。簡単に言ってしまえば、三男の子豚の家です。長男は「わら」、次男は「木」、そして三男は「レンガ」です。何年も前の話の中ではオオカミのひと吹きにも耐える「最強の家」としてJR埼京線の次くらいに君臨していたかも知れません。が、しかし。いくら地震が無いとは言え、レンガの家は無いだろうって言うのが小沢正一的心ってものです。英国の家は基本はレンガ。レンガを積み重ねて行って家が建つんです。ちょっとすごいよね。レゴじゃないんだからさ。まあ前置きはこの辺にして、私の住むフラットももちろんレンガで出来ています。レンガで出来た家に住んだ事がある読者はどのくらいいるでしょうか?どのくらい遮音性があるかご存知でしょうか?答えは皆無です。限りなく無限大に近いゼロです。と言う事は・・・隣の音が、好むと好まざるとにかかわらず 聞こえるって事です。昨日は日曜日だって言うのに、夜11時までカラオケ大会でした。これがまた夏だから窓開けっ放しで、ジャイアン並に「ホゲェ~」ってな具合に歌ってくれるもんだからたまらない。(怒)上手いんならまだしもだ!もう誰か言いに行ったらどうだい?って感じでした。(自分で行けないところが日本人)まあこんなのは序の口で冬になるとホームパーティーにの数は必然と増えるわけで、ひどい時には朝3時までステレオガンガンで飲み明かされた時には、真剣に眠れなくて、吹き矢で後ろから毒殺しそうになった。(笑)最近は数こそ減りましたが(心配)、愛の営みの声までかなり鮮明に聞こえちゃうんだから、おちおち本も読めません。(彼の声の方が大きくて死ぬほどやだ。)誰か織田君がしていた耳栓送ってください。そんな私にとっては非常識なカップルですが、朝出会えば何事も無かったかのように「おはよう。」と言える所が、自分も劇団だなあって思うのです。欧州近隣の皆様の家は何で出来ていますか?
August 9, 2004
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普段スニーカーをはかない人でもご存知でしょう。あの社会現象を巻き起こしたNIKEのスニーカーエアマックス95。って事はオリジナルが出てもう来年で10年が経つって事ですな。月日が経つのは早いものです。歳を取るわけだ。あの頃はちょうど会社に入ったばかりでした。会社帰り週二回は入荷の可能性が高い渋谷のあるお店へ通っていたし週末はありとあらゆるお店を練り歩き、血眼になって探していました。結局見つからず、諦めかけていた私に一本の電話が・・・大学時代の親友が住むT県U市のオリオン通りのある店に置いてあることが判明し、当時で3万以上出して買って来てもらいました。(あの時はありがとー)サイズが一つ小さかったにもかかわらず、すごく嬉しくて毎週末はいて出かけてた。未だにエアマックス95、ブルーグラデは大切に保管してあります。保存状態は悪いけど。それにしてもエアマックス狩りに会わなくて良かった。1995年ってのはウインドウズもそうですが、なんかヒット商品が多かった気がするそんな年だったんだなあって思い返していた。良い物は時代を超えて残り続ける。未だにエアマックス95は10年近く経った今も色やデザインを変え店頭に並び、値段を下げることなく売られている。これは本当にすごい事だ。でもそんな商品がこの世にはいくつかある。高校の頃からはじまったスニーカー熱は大学時代に花開きアメリカに買いに行った位、はまっていた。そして入社してもしばらくは購入していたが前回のオリンピック以降あんなに好きだったNIKEから遠ざかっていた。理由は簡単、デザインが好きでなくなったから。これは単純に自分が歳を取ったのかもしれない。でももうあの一時期のカッコ良さが自分には感じられない。私は割りと週末はラフな格好をしているのでスニーカーは必須アイテム。無いとどうしても困るのだ。最近はスポーツ系から離れ、ディーゼルなんかを選んではいていたのだがやはりスポーツ系は気になる存在だった。そんな私が今日、久しぶりにスポーツショップに入り一目ぼれして買った物がある。「エアマックス95」役10年ぶりの2足目だ。当時のオリジナルとは若干エアーの硬さや、履き心地が違うがグラデは見事でかなりお気に入りだ。上の写真はサンプルです、今回私が購入したのとは違います。やはり良い物は時代を超えても愛されるものだなあ、って思う。自分もそんな人でありたい。どんなに歳を重ねても、必要とされるそんな人間でありたい。
August 7, 2004
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軽快で楽しげな音楽少しディストーションがかった音何だ?このビジネスパーク内には似つかわしい音楽だ何事?隣の部屋が騒がしいなにやらこの音を鳴らして入って来た車について話題になっている隣の部屋の若い女性達がお財布を片手に足早に部屋を出て行くそう、もう答えはくろっかす♪さんが教えてくれたようにアイスクリーム屋さんが来たのです。(笑)英国ではこの車を改造して作ったアイスクリーム屋さんがかなりの観光地で見ることが出来ます。夏はもちろんの事冬でも出没している。彼女達にとって、というか英国人にとってその音楽は私たちの「チャルメラ」(古っ!)であり豆腐屋のラッパ音であり石焼いも(あれは音楽ではない)であり生協のあの音楽だったりするんですね。(笑)無条件にその音楽=アイスクリームなわけです。アズ イット ワー 「パブロフの犬」状態ナわけですよ。誰にでもその音楽=ある物って言うのはある物ですよね。
August 6, 2004
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苦手ななんだよね。ほんと、オヤジみたいな事言ってますが、いかんせんどんくさくていけません。どうしてもネットで買い物をする際には、クレジットカードの番号なんかを入力してデーター送るじゃないんですか?信じてはいますよ、最近のテクノロジーってやつを、感謝してますよもちろん便利だし。でもどうもこう信用できなくて、恐くて敬遠していた、今までは・・・しかし購入する方法が、それしかないとなれば話は別です。今日買い物をしました、エアーチケットです。で、失敗しました。案の定。はは・・・(悲)決済口座のデーターを二回送信してしまい、二席も取ってしまった。まるでデブで席一つじゃ足りない奴みたいじゃんか!どう考えても自分が悪いわけですよ、悲しいけど。一回目に決済カードを入力した際、デビットカードの番号を入れた。もうはっきりとは覚えていないが、スイッチコードなるものがそのカードにあるはずなので、それも入力するように書かれていた。「そんな番号ないじゃん!」と思い、その番号無しで決済ボタンを押す。で案の定次のメッセージ。「スイッチコードを入力してください。」ここでこのカードを使う事をあきらめた。で、ブラウザーの戻るボタンを押してクレジットカードの情報を入力し直す。決済ボタンを押す。予約が完了しました。このページを印刷して当日カウンターにお持ち下さい。「はいはい、良くあるeチケットって奴ね・・・」さてe-mailに来ているはずの予約確認メールもチェックしよう・・・ああああああああああああああああああああああああああああ一回目の予約通ってるじゃん!!!!ひぃーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!その会社のホームページをくまなく探したが、電話番号はないし(クレーム係りなんかを置かずに、人件費をカットしているから安いチケットを発行できるんだなあ。)Fare Restrictionsも良く読んだが、いかなる場合においても返金しません。以下の状況以外には・・・その以下の状況にこのミスはもちろん当てはまるわけも無く、ただただ泣くばかりなのであった。(涙)どなたかクレームの仕方知っていたら教えてください。ってそんなのある訳ないか・・・------------------------------って思ったのですが、良く良く調べたらカスタマーサービスセンターの番号があった。そりゃそうだよね。昨日はちょっと焦っていて見つからなかったんだねえ。一日経つと気持ちも冷静になり、いろんな事が見えてきた。で、早速でんわして一つの予約をキャンセル出来ました。良かった良かった。Rose.さんの助言とおり、しっかり取り戻しましたよ。
August 5, 2004
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結構何度もアクセスしていたのですが・・・込み合っていて編集画面にたどり着けなかった。で、かなり諦めていたら繋がって開いてみたらこんな風になっていた。色んな意見があると思うけど「ようは何でも慣れてしまうんですよ」いつの日にかまたバージョンアップした時今の方が良かった!なんて言うんですよ」住めば都そんなもん、そんなもん。そういえば昨日書きそびれたって言うか、書けなかったのですが少なくとも英国のロンドン地域は雷・風・雨・雹に驚いた!はず!たった2時間弱でしたが「ダイジョウブか?」って真剣に思った・・・また川が氾濫しないだろうな、と心配していた。私がこの国に来てから数回近所の川は氾濫している、一番ひどい時には床上(って言うか、この国の玄関は一段上がっていない)浸水してしまった家が近所にたくさんあった。川が氾濫?って思うでしょ?本当に簡単氾濫するんですよ、だって堤防が無いんだもんそりゃするさって感じです。(笑・悲)川の横に池が出来たりひどい時には湖になる。「あれここに湖あったかな?」って思ったら川の氾濫で出来た、水溜りだった。(笑)川の氾濫って、病気などの二時災害を巻き起こしたりするんで、本当は笑えないんです。去年のドイツの話は記憶に新しいでしょ?確かに堤防って美しくない。ないに越した事はない、でもさもう少し考えて欲しいものです。川の氾濫で道路が3ヶ月も閉鎖しても「仕方ないか、遠回りしよう。」って思うのはちょっとひどすぎるぞ!って言っても外観にこだわる国民です、ずっとこのままでしょうな。ヒースロー空港もかなりばたばたしたみたい雷や雹の影響で飛行機で一杯になってしまったらしい・・・パキスタンで捕まったアルカイーダのメンバーが所持していたPCに入ったデーターに金融機関へのテロ計画が記されていたもんだから大変!空港も厳重警備で銃をもった警官がうろうろしていた。荷物も出てこない状態で、人でごったかえしておりました。やはり何かあると空港って麻痺しちゃうよね。
August 4, 2004
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日本、暑いらしいですね。大丈夫ですかね?やっぱり生態系が壊れて来ちゃってるんでしょうかね?本当に心配です。英国も多少蒸し暑くなって来ました!いよいよ夏到来ってかんじでしょうか?今週末はそこらじゅうに欧州裸族がかなりおりましたよ。いよいよ夏らしい風景といった所でしょうか?私が子供の頃の夏は幾ら暑いって言っても、そんなに暑くなかった様な気がします。どんどん暑くなっているんだなあ、きっと・・・暑い夏って言うとどうしても思い出してしまう出来事があります。小学校の頃、親と友達と近所の仲間と一緒に良く通った、市民プールでの出来事です。当時私が住んでいた市にも市民プールはあったのですが、家はわりと隣の市との境にあったので、いつもは隣の市の市民プールを使っていました。というかそっちの方が新しいし、スライダーも流れるプールもあったので、自分の住む市の市民プールより子供の私には魅力的だった。市民プールってだけあって、私は市外からの入場なので市民より少しだけ高い入場料を払っていた。親と一緒に行った時はいつもそうしていたし、友達と行く時はそれなりのお金をもらってその市民プールに行っていた。なぜかその市民プールに行く時はお小遣いと別にお金を与えてくれた。(結構厳しい家でした。)もちろんプールは楽しかったし、一度も偽りなく、そのお金をもらってプールに行っていた。しかしそのプールの後に寄る駄菓子屋もまたそのプールに行く楽しみの一つだった。プールの際にもらっていたお金は、入場料と終わった後ジュースが飲める位の金額だったので、駄菓子屋によって今から思えば体に悪そうな、ま緑のチェリオとかを嬉しそうに飲んでいた。ある日友人といつものようにプールの後、その駄菓子屋に寄ると、3年くらい上級生が美味しそうなカップ麺を食べていた。それは通常の物より小ぶりで当時70円くらいだった気がするが、とにかく子供には魅力的だったのは覚えている。幼い頃の私はそれが無性に食べたかった。しかし親からはジュースが買える程のお金しかもらっていない。ジュースを諦めれば、そのカップ麺も買えた気がする。でもその選択も出来なかった。子供だもん、両方欲しいのだ。もうお気づきの方もいらっしゃるでしょう。そう、親にばれずに両方手に入れる方法があります。隣の市民に成りすまし、市民の料金でプールに入るのです。子供にしては良く出来た計画でした。数日後私たちはその計画を実行します。当時の私はとてもまじめな小学生でした(今もまじめなサラリーマンですが・・・)悪いことをする人を憎むヒーロー物のTVが大好きな子供でした。あのカップ麺が食べたいばかりに、周りに流されてその罪を犯してしまいましたが、内心は後悔の念で一杯です。その後は親の顔がちゃんと見られない日が続きました。ある日自分のおかした罪の重さに耐え切れずに、親に告白をします。泣きながら、しかられる事を覚悟で告白をします。告白をされた時、親はどんな気持ちだったのでしょうか?その時の悲しさったら無かったのではないでしょうか?自分の子供が、信じていた子供が、自分に嘘をついてカップ麺を食べていた。そんな悲しい気持ちをいつの日にか自分も感じる日が来るのでしょうか?結局親は「もうしないように。」という言葉を残し、私を怒る事をしませんでした。あの時親はどんな気持ちで怒らなかったのだろう?正直に告白してくれた子供を誇らしく思ったのだろうか?良く考えればたいした罪ではない。(と思う)ほんの出来心だ。でも親や隣の市をだました事には代わりはない、言わなければばれなかったかも知れないがいつでも信じていたい子供の罪を知ってしまった事は、悲しかったのだろうか?今、親にそんな事を聞いてもすっかり忘れてしまっているだろう。でも私の心には一生残っている大きな出来事なのだ。夏の暑い日が来るたびに思い出す、ほろ苦い思い出なのだ。もし機会があれば聞いてみたい、あの時親はどう思ったのかを。
August 1, 2004
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