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スコアー記録 P社 篠田さんスインドンカウンシルコース
July 31, 2005
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当社は毎年秋になると、欧州代理店会議なる物を開催している。欧州にいる駐在員は毎年全員参加する事が決まっている為、私は過去四年間に開催された場所ストックホルム、アテネ、アヌシーと割と風光明媚な都市に出向いて来た。先日、今年の開催地及び日程が送られて来て少々ナーバスになっている。というか正直だいぶ引きまくっている・・・「イスラエル」まあ南アフリカに行った時もある意味、一生行かずに死ぬ所だって思っていたけど、今回のテルアビブに関しては金もらっても行かねーくらいに思っていた所だから、ちょっとキビシイって言うか怖い。もうイスラエルって聞いてまったく良いイメージがない。日本の報道が悪いのか?私の知識が乏しいのか知らないが、もう常に「危」って書かれている地域でしょ?ってイメージ。早速外務省のWEBに行って危険情報って項目をクリックしたら、もうぞろぞろ出てきちゃって、見る気もしない感じです。(悲)下の地図を見ていただければおわかりのように、基本的にイスラエルに安全と思われる場所はない。「十分注意してください」ってそんな中途半端な忠告は止めて欲しい。はっきり行くな!って書いて欲しい。まあ世界的に見ても慎重派の日本人が作ったWEBページだから・・・なんて思っている方もいるかもしれませんが、うちのMDが言うには英国で外務省にあたるWEBページにも「出来れば行かない方が良い」って警告されているそうです。(汗)うちの営業部長も「あんな危ない場所には行かない」って言い切っているし。それはそうとそんな場所に日本から海外事業部担当役員を呼んじゃううちの会社って、ある意味凄いなあって思うのである。よく見ればこの間テロがあったばかりのエジプトの隣じゃないですか!イスラエルって。(←馬鹿)もう地理感なさすぎ・・・話は飛びますが英国人だけでなく、私はもちろん行ったことはないけど、英国に住む日本人駐在員にとってもエジプトは観光地としてはまあお手ごろな所なんですね。たまに「行って来たよ!」なんて話を聞く事があります。今日聞いた話でちょっと笑えないなって思ったのが、うちの倉庫長がこの場に及んで8月エジプトに旅行するらしいのですが、よく聞けば泊まる予定だったホテルがこの間のテロで爆破されたそうです・・・それでも他のホテル待ちとかで、全然行く気です彼。そんな彼からすれば甘ちゃん何でしょうね、今回のイスラエルへの出張をびびってる事が・・・何事もなく無事に帰ってこられれば良いのですが・・・英語も通じなさそうだし大丈夫かな・・・。にしてもなんでイスラエルなんだろう?代理店の中でも成績良いんだよなあ、多分将来販売会社にしたいのかな・・・誰が駐在するねん!!!!!!!
July 28, 2005
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札幌に転勤していた頃は、東京から来た内地の人間として(笑)敬遠される中、たまに興味を示して頂ける人に「東京の何処に住んでいたのか?」なんて質問を受けた事があった。そんな時必ず言うのが「スタジオジブリの映画、『耳をすませば』の舞台になった町です。」と答えていた。実際はその町から歩いて15分位の隣町に住んでいたのだが、まあそんなに細かく言っても意味がないので、その町ですと言い切っていた。(笑)とは言え子供の頃から親とスーパーに買い物に行くのも、友達と自転車で遊びに行くのも実際はその町で、住んでいたと言い切ってもそれほど影響はない位、慣れ親しんだ町なのだ。先ず、この映画ご存知でしょうか?『風の谷のナウシカ』や『トトロ』、『もののけ姫』、『千と千尋の神隠し』なんかに比べるとちょっとマイナーな感がある。でもこの映画の一部の世界が広がって、大泉 洋も声優で活躍する『猫の恩返し』なんて映画になったりするくらい、結構重要な映画なんですよ。見た事がない方が多いと思われますが、見た事がある事を前提に話を進めますよ。今年の7月でこの映画が公開されて10年が経つそうだ。私がいないうちにそれを記念してイベントが地元で開かれた様です。題材となった場所を訪れるなんて言う企画もあった様で、なんとも嬉しい話じゃないですか!ゆかりの地を訪ねるってのは、ご存知のように結構好きなんですよね、私も。(笑)劇中かなりのシーンで、実際の町のスケッチが流れているんですよね、あの作品。実は当時、地元の町が題材になっているなんて知らないで、映画見たんですよ。しばらくしてなんだかわからないが、知っている場所の様な気がしてならなかった。で途中で決定的な映像が流れて確信したのです。その町には独特な坂があるんですよ、そう日光のそれと同じ名前で親しまれている坂が。それ以降はストーリーと言うよりはもう、あれは何処だとかそういう事ばかり考えて見ていた記憶があります。もちろんビデオが発売されればそそくさとフラミンゴに出かけて、借りてまた感動したりして。(地元ネタ)何でこんな事を書いたかって言うと、英国でもやはり同じような質問をされるんですよ、未だに。「日本の何処に住んでたの?」もしくは「日本は・・・ 東京ですか?」まあ結局は「東京の郊外です。」って答えて終っちゃって、どうにも広がりが無くてつまらないんですよ。日本人にならこっちにいても、上のような説明が出来て少し話が膨らんだりするんですが、英国人に対しては、どうも盛り上がりに欠ける。その後は決まって、通勤大変だっただろう?とか湿気が多いのか?地震は怖いか?とか柔道の型をやれだの、今日はちょん髷と刀はどうした?とか中学の卒業式のプログラムか!って感じの質問ばかりなんですね。もう少し気が利いた質問しろよ!って言いたい。例えば日本の川には堤防があるんでしょ?とか(英国の川にはないんですよ)靖国神社は参拝した事あるか?とか、琵琶湖の広さはを語呂で覚えるには?とか(ろくろっくび(669平方メートル)もびっくりの琵琶湖)日本人の主な移動手段は自転車か?カブか?とか(実際に学生時代にアメリカに友人と行った時、アメリカ人に聞かれた)たまにはボケてほしい。(笑)まあ良いのだけれど。だからジブリさんにはがんばってもらって『耳をすませば』の第2段、『両耳をすませば』かなんかを作ってもらって、世界的に有名にしてもらいたいんですね、地元を・・・よろしく。
July 26, 2005
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この日記に良く出てくる英国NO.1スーパーのTESCO。ついにそのテスコで大根を見つけた。これは椎茸、シメジに次ぐ大事件である。「大根なんか」ってお思いのあなた!英国ではかなり見かけない食材なのです。もちろん日本食材店や中国のお店には置いてはありますよ、確かに。でもそりゃ比べてはいかんと思うが、日本の値段に比べるとかなり高い。たまに頂いたりしてはいましたが、やはり近所のスーパーにあるとなると、いつでも買えるって事ですからそりゃ大事件です。早速数本残っている中から一番良いと思われる大根を探す。日本ではだいぶ死語になって使う人もいませんが「彼女は大根足だよね。」なんて女性の太い足を比喩した時代もありました。でもそのテスコにあった大根、どれもみな細いんですよ。なんか頼りないっていうか、しなびてるっていうか・・・こっちの大根を比喩して、「大根足!」なんて言えば白くて細い、そうモデルの足を想像させほめ言葉となってしまう勢いです。でもまあ、そんな事はどうでも良いのです。大根がいただければ・・・レジに持ち込むと、恐らくパキスタン系の店員が聞いてきた。「これ何処から持って来た?」「?向こうの野菜売り場だよ。」英国のスーパーの野菜はたいてい袋に入っていない為、レジで秤売りされる。その大根も値段が付いていないので、量らなければならないのだ。どうやらどの分類にして良いのか判らないようで、マネージャーらしき同僚を呼んだ。一人呼んでも結局わからない様子、で隣でレジを打つおばちゃんも巻き込んでなにやら話はじめた。・・・3人集まっても何の解決にもならず。結局、無料になった・・・「きっとラディッシュよ!」と隣のおばちゃんの声がレジを後にしてから後ろのほうで聞こえてきた。(笑)店員に商品知識がないのが悪いのか、大根が悪いのか?こればかりはきっと大根が悪いんだろう。でも無料だったし、私は文句ない。大根よ!メジャーを目指せ!
July 24, 2005
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外からの光がやけに明るいと思ったら今日も満月なんですね、こっちに来てからは月を見るような事が少なくなりました。その最大の理由は仕事が忙しいだとかそんな事ではなくただ単純に車通勤になった為、駅から家まで歩くような事がないというのが理由です。日本にいた頃は良く月を見ながら家までの道を歩いたなあなんてノスタルジックな感覚になってしまった。仕事帰り駅から家までの徒歩って結構好きなんですよね。昔は音楽も通勤時間に良く聞いていました。最近の通勤時間は3分とかなり短いので、車でCDを聞いても一曲終わることはなく、行きと帰りに聞いても一曲終わることなく通勤時間にCDをすべて聞き終えるには、かなりの時間がかかるんです。最近手に入れたCharlotte Church の 「Tissues And Issues」もようやく今日、全曲聞き終えました。まず彼女をご存知でしょうか?昔は昔の奥菜恵(離婚してしまいましたな)ばりにかわいかったのですがあっというまにこんな風になってしまいました。最近はTVなんかでも良く見かけます、おそらくタイアップでしょうが・・・彼女の武器は天使の歌声とも言われていた高音でクラッシクな曲を子供でありながら大人張りに見事に歌い上げていましたが、最新アルバムでは色々なジャンルに挑戦しております。基本的には好きな声なので、どんなジャンルでも心地よさを感じます。脱クラッシク宣言をしてから時間が経ちますが今アルバムでも高音をさらりと披露しております。機会があれば聞いてみてくださいな。今日はこんな感じで終わりです。テロはまだ続くのでしょうか?
July 21, 2005
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さて今日はさくらんぼがおいしい季節を迎えた英国で思った事を書きましょう。名前だけはかなり前から知っていたのだが、今日偶然にも日本から送られて来た、菊間千乃アナウンサー(33)の件で苦情が1万5900件も来ているという、某Fテレビ局が昨年末に放送した歌番組で歌っている姿を見た。映画だかドラマだかにも主演しただけあって、作詞作曲をするミュージシャンにしてはかなりかわいいのだけど、番組中思いっきり関西弁で会話している所を見て、アイドル?って言われるとおそらくそのジャンルに入ることを、本人も嫌うであろうと言う雰囲気を醸し出していた。(アイドルに関西弁はマッチしないとかするとかそういう事ではなくて。)「たった一曲だけを聞いて何を言う!」と言うファンの方の意見を尻目に、どしても現時点で感じた事を書いておきたいのだが、どうもaikoとダブって仕方ない。前奏や間奏の間、様は彼女が歌っていない間のダラーっとした動きっぷりもまたそれを助長する。曲名の「さくらんぼ」もまた全然違うのだがaikoの「かぶとむし」となんとなくダブル。(ひらがな5文字ってだけジャン!)さすがに「黒毛和牛上塩タン焼680円」に匹敵する曲名はaikoにはないが・・・しかしながらaikoとは明らかに違う点は約6倍(当社比)かわいいと言う点だ。(好みにもよりますが・・・)何にせよ、日本ではかなり人気なんだろうなあって事を今日やっとビデオを通して知ったこと自体、かなりヤバイかも。(情報化時代に乗り遅れた典型的な例)みなさんの周りではどうなんでしょうかね?彼女の人気は。矢田亜希子に続きまたしても女性に人気のない女性なんでしょうかね?そんな気がする。ちなみに彼女の誕生日は9月9日「チョロQの日」です。
July 20, 2005
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ここ最近、「趣味は?」と聞かれれば、間違えなく「ゴルフ」と即答する位、すっかりゴルフのことばかり考えている毎日です。1年くらい前から初めたのですが、ちょっと前まではいかにしてゴルフをせずに一生を終えようかと思っていた位で、人の気持ちとは何と変わりやすいのだろうと自分を疑います。(笑)週末となればそそくさとドライビングレンジへ通って汗を流し、最近は近所のパブリックコースのメンバーになろうかって思っちゃうくらいのはまりよう。先週なんかは火曜日だと言うのに取引先のゴルフデーに参加し、炎天下のゴルフを楽しんじゃったりもしています。(ちょっと良いのかな?なんて思いつつも・・・日本に帰ったらゴルフなんてそう容易く出来ないんだからまあそれくらい良いか、運動にもなるし)今後もコースに出る予定は数回存在し、最終的には9月に開催される当社のゴルフデーに向けて、場数を踏んである程度上手くなっておかなければなりません。そもそもゴルフを本格的に始めたのも、昨年本社のある役員さんが来て「来年は英国のお客様と一緒にゴルフをするから、当然おまえも参加だ!」みたいな事を言われたのが事のはじまりです。そう始めは仕事の為・・・だったんですが、今となってはそんな事どうでも良くなってしまっています、実際。(笑)まあ何にせよゴルフは楽しんでやれれば一番良いのですが、先週参加したゴルフデーの時に悟ったんですよ・・・出来るビジネスマンはゴルフも上手いって事を・・・実際こっちに来てから気づいたんですが、ゴルフってビジネスマンにとって重要なコミュニケーションのツールなんだって事を。思った以上に日本では絶対に知り合いになれないような、色々な業種の日本人の方々に出会う事が出来るんですよね。例えば知り合いを通してある人を紹介してもらおうなんて時に、大の大人が休日の昼間っから「じゃあレストランで食事をしましょう。」ってわけないも行かないですよね、ちょっと気持ち悪い。良い言い訳になるんですよ「じゃあゴルフでもしませんか?」の方が・・・紹介してもらえる手はずは済みました、さてその後は・・・やっぱりプレーもある程度は上手くないとイケナイ、下手でボールを年中捜していたり、コースをあっち行ったりこっち行ったりしていては、せっかく紹介してもらった人とゆっくり話す機会が無くなるんですよ。スマートにフェアウェーを歩きながら話が出来る位の余裕がないといけなんです。私の場合ぜんぜんそのレベルに達していないので、今後もかなりの努力が必要です。ところで皆さんは先週の全英オープンをご覧になりましたか?もう私なんか昼休みも夜もBBCから目が離せませんでしたよ。昔は父親が日曜日毎にゴルフの中継を見ていて、なんであんなつまらない番組見てるんだろう?って真剣に思っていたのに。今年はあんなに真剣にトーナメントの中継を見ている自分がいてちょっと笑ってしまった。饅頭にお茶が合う事に気づいたのに近い感覚。ゴルフ好きでない方もご存知!タイガー・ウッズが優勝したんですが、やっぱり凄いんですよ彼のプレーは・・・決して真似は出来ませんが、見ていると自分まで上手くなったかのような勘違いをしてしまいます。(笑)そう昔ジャッキー・チェーンの映画を見終わって、自分も強くなった気になったように。4日間真剣に中継を見ていて思ったんですよ「やはりゴルフの聖地、セント・アンドリュースへ行かなければ!」出た!無類の聖地好き!!英国靴の聖地、ノーザンプトンを制した?私にとって次なるターゲットはやはり!ゴルフの聖地セント・アンドリュースしかないでしょう。もちろん今年の全英オープンの舞台オールドコースでプレー!と行きたいところですが、調べた所私のレベルでは到底無理なハンディーキャップを求めておられます。(悲)しかし訪れてみたい!18番ホールにあるロイヤル&アンシェントのクラブハウスをこの目で見てみたい!思い立ったが吉日、と行きたい所ですが場所はいかんせんスコットランド、週末に行ってきますとはいいがたい。で早速手配を済ませ、8月の半ばに行く事に決めましたよ。報告をお待ちくだされ。
July 18, 2005
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下にべた付けした記事はある恋愛相談の切り抜きです。ご覧になった方もいるかも知れませんが、相談者は35歳女性で独身、結婚出来ずに焦っている模様。自分を紹介する文に自分で言うのはなんですが、容姿も良い方で幼いころから褒められて育ち、今でも周りからは「きれい、華がある」「性格もいい」(飾らない、社交的な性格です)後輩からは「憧れる」などと言われます。また、昔から自然と人(男女・年代問わず)が集まってくるのです。また職場は、出会いも多く取引先や社内での人気度は高い方です。とおっしゃっている様に相当奇麗な方のようです。ここまで説明してあると会ってみたい!しかしこの相談に対する回答を見て、もちろん自分は女性ではないけれど、30代っていったい何だろう?ってしばし思ってしまいました。以下はその回答の一部抜粋。いくらきれいだ、華やかだと言われても、やはり20代の若さには到底かないません。若さとは何にも変えがたいものですし、勝てるはずがないんです。そこをきちんと認めて自分の中身を育ていくことができればもっと素敵な女性になれると思うし、人間としても大きく成長すると思うんです。30代は中身が勝負、中身の充実した恋愛をしてください。「20代の若さには到底かないません。」確かに・・・いくら永作博美さんも(まだ引っ張るか!)20代の女性より若いか!?と言われればそれは疑問で、その人の年齢に対して若く見えるだけに過ぎないのだと改めて実感した。若い事が全てにおいて正解とは思いませんが、少なくとも自分はすでに世間一般で言う「若さ」を失ってしまった、ガラスの30代なんだなあと少し遠くを見てしまいました。それに、歳は刻一刻と取っていくもの。当たり前のことですけど“今この瞬間”が常にいちばん若いんですから、こうするべきかなと思ったことは実行したほうがいいし、どんどんいろんな場所へも出かけてみませんか。あとから後悔するのはつまらないですからね。しかし最後のコメントは男性である自分にもガツンと来ました。日々忘れかけている事ですが、とても重要で、今がこの瞬間が一番若いわけですね。そのとおり、明日の自分は一日歳を重ねているわけです。勉強になります。
July 13, 2005
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このまま何事も無く普通に日記を書こうかなんて思っていたんですがさすがに色々な方々にメールや電話で連絡を頂いたのでこの場をもってお礼させて頂きます。(ロンドン警察の池田さんは電話をくれました!こっちの方が驚いたりして。ありがとう!)「皆様心配して頂き、ありがとうございました。」私はまったく問題ありませんよ、何と言ってもここは田舎です。千代田区で爆発があったとすると、ここは高尾山くらいな位置ですから。確かに土曜日はゲイのパレードを見にロンドンに出かけていたので(うそ、行ったら偶然やってた)ニュースを見た時はさすがに怖かったですよ。ちょっと日付がずれてたらどうなっていたんだろう?ってね。色々な方が大変な思いをしたと聞いております。亡くなった方も大勢いるようですから、本当に悲しい出来事です。もうこんな惨事は二度と起きて欲しくないなあって思います。世界中のほとんどの人が思っているはずなんですがね。。。悲しいです。取り急ぎご連絡まで。
July 7, 2005
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その日私は地元の駅から新宿へ向かう電車の中にいた、時間も時間だけあって通勤者ではなく学生がほとんど占める車内で、私は途中の駅で運良く座席を確保できた。その駅は他の路線への連結もあって、昔から割りと大きく車内の人の入れ替えがある駅だ。もともとその車内にいた私はたやすく座る事が出来たが、その駅から乗り合わせた人々はわれ先と急いで車内に入りこんできた。数秒後私の目の前に二人の学生らしき女性が座った。始めの印象は二人ともファッション雑誌の切り抜きのような服を着ているのに、何かははっきりわからないが、なぜか何かがかけている様な感覚を覚えた。同時に感じたのは上手く説明できないが、すごくその二人が似ている事だった。まあその二人に関してだけではなく、日本にいる間に感じたのは若い女性のファッションや髪型、化粧などがなんとなく同じに見えた事だ。その感覚は興味のないミュージシャンのCDを恋人から成り行きで借りてしまって、仕方なく家で聞いている時に感じるそれと似ていた。どれくらい経ってからだろう、久しぶりに駅の売店で手に入れた日本の雑誌を読んでいる私の目の上方でなにやら気になる動きを感じた。ふと目をその方向に向けると以前にも見たことはあるにもかかわらず、あまりに久しぶりで凝視してしまう光景が現れた。それはある種自分がテレビ局の楽屋の鏡にでもなった感覚、もしくはその二人の女性がスタジオに用意されたキッチンで黙々と料理をする鉄人にも見えた。もうお分かりだろう、二人の女性は回りの乗客のみならず、肩が触れているその相手にさえ意識もせず車内で黙々と化粧を施していたのです。ああああーこの書き方疲れる!最後まで続かないよ。そうなんですよ、日本にいた時にちょっとだけ驚いたのを思い出して、こうして日記にしてみました。先日書いた機内での「知らない人のノーメークフェチ」に関する日記があまりにも好評だったので、化粧つながりで書いています。(笑)もうお気づきでしょうが、少しいやだいぶ古い人間だと思いますよ私は、年齢以上の感覚を持ち合わせてしまった理由は知りませんが、あまり賛成できない派ですね車内での化粧は。無駄な時間の有効活用!とは聞こえがあまりにも良い気がしてなりません。化粧は家で若しくは人前ではない所でして欲しいなあって思っている人代表です。どうなんでしょうね?何歳くらいの方を境に抵抗なく出来るんでしょうかね?この「車内化粧」。独自のリサーチによると20代前半の方はそれほど抵抗がないと言うテーターが手元にあったけど、今どっか行っちゃった。まあ個人差があるって事でしょうね。そうは言ってもある意味興味深いんですよね、女性が奇麗になっていくプロセスを垣間見られるって意味では。大抵の場合は結果だけしか見られないわけじゃないですか?その女性とあまり深い関係にないとね。個人的には化粧にも興味があって昔、メークアップアーティストを目指そうと、3秒くらい思った事があります。(笑)ぜんぜん関係ないけどすんごい昔1年半位付き合った事のある女性がいたんですが、今思えばその人のノーメーク顔を1回も見た事がなかった気がする。1回くらいはあったかも知れないけど本当に記憶がないんです。母親も見ているこのブログ(笑 catfrogさんの許可なし使用 ごめんなさいはやらせます。)ちょっとプライベート色が強くなって来たのでこの辺で自主規制。この車内化粧を行う事が出来る女性「車内化粧嬢」の感覚で知りたいのは、その車内に乗り合わせたメンバーは言って見れば「もう出会うことないだろう」位に思っているからこそ出来る行為なのか?それとも知り合いがいてもぜんぜん関係なく出来ちゃうものなのか?って言う点です。そもそもその行為自体が恥ずかしいものと捕らえているのか否かにあるんだろうなあ、そのポイントは。まあこの日記を読んでいる女性はわりと同年代の方が多いでしょうから、過半数の方が私と同じ感覚を持ち合わせていると思います。(思い込み?)でもたまに10代後半の私よりグッと若い方もランダム等で見にきていただいたりしていているので、反感を買いそうで多少怖いのですが、あくまでもこれは私個人の意見ですので、お気になさらず明日の朝もがんがん車内化粧しちゃってください。(笑)そもそもなぜ化粧をするのか?って話をしようと思って書き始めたのに、いつの間にやら車内化粧の話題になってしまっていました。これは次回の話題にするとしましょう。
July 5, 2005
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catfrogさんからいただいたバトンを持って走ろうかと思います。もうすっかり周回遅れですね、ごめんなさい。日本に帰っている間にいつのまにか流行っていたミュージカルバトン。最近お邪魔するページで結構皆さん回答していて、広がっているなあって思いましたよ。なにそれ?って方に念の為説明をしておきます。catfrogさんの文章をベタ付けします。ミュージカルバトン (Musical Baton)についての説明。簡単に言っちゃうと「音楽についての質問(これがバトンね)が回ってきたらそれに答えて知り合いの5人に回す」というチェーンメール/不幸の手紙/ねずみ講的ゲームです。何て明快な解説なんでしょう!一つだけお願いをしたいのですがもしバトンを受取ってもらったら このテーマで日記を書いて下さいね。では行きますよ。1.Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)先日PC再インストールをまたしても行った為、現時点ではOです。日本では万人がこれ見よがしに持っている事を主張しながら歩いているのを見かけましたが、私はアンチi-pod派なので(単なる持っていない事へのひがみ)、PanasonicのD-SNAPを使用しています。SDカードの容量が小さいので、結構な頻度で更新しないといけません。使い勝手悪いじゃん。でも好き、デザインが。デジカメにもなるし。2.Song playing right now (今聞いている曲)今は何もかかっていませんが、ステレオには岡村靖幸の「家庭教師」が入っています。最高です。3.The last CD I bought (最後に買った CD)テスコでファンでもないのになんとなく英国産って事でOASISのニューアルバム「DON’T BELIEVE THE TRUTH」、今週末はジャミロクアイの「ダイナマイト」を恐らく買うでしょう。4.Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲)1.「秋多摩川にて」KANKANに関してはもう全部好きなのだけれども、強いて上げるとすればこの曲。子供の頃から多摩川で良く遊んでいたもので、なんか親近感のわく曲なんです。軽快なピアノから始まる曲です。2.「春風」SOFFet駐在して初めて日本に帰った時、JALの邦楽プログラムで聞いた曲。東京駅の小さなCD屋で即効シングルを買い求めた。初めて聞いたジャンルであまりにも自然に入って来た曲。3.「Have You Ever」 S CLUB 7英国に在住していないと絶対知らないと思われるアイドルグループ。もう本当の事を言えば小学生の女の子対象なグループなんですが、曲自体は結構好きで思わず口ずさんでいた。駐在して間もない頃の曲。4.「Witch hazel」槙原敬之仲間から抜け出して 借りたオープンカー カーブ切るたび 髪が肩にあたったってフレーズが好きで、実際にロードスターを買っちゃったのは私です。学生の頃を思い出す曲です。5.「君には」大泉洋今となっては説明の要らない地方タレント、大泉洋。彼の作品は数あれど、私はこの曲が好き。5.Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す 5 名)くろっかす♪さんしまぞう129さんfantascenzaさん姫ちん♪さんCarmenさんいつもお世話になっております。時間があればよろしくお願いいたします。
July 1, 2005
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