川本美器のお買い物ブログ

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2009年09月01日
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流行語にもなった「アラフォー」。

芸能人ばかりではなく、ステキな40~60代が活躍している姿は、これからアラフォーの道を歩むことになる私には心強いお手本になります。
グラン・ヴァンをはじめ、コクのある長期熟成タイプのワインを造るブドウの樹木も平均35~50年といいます。
若い時には若い時のハツラツとした魅力や、怖いものナシの行動力がありますが、オトナの女性の魅力は、ある程度の年齢を経てからだなあと思いますね。
梅酒にもオトナの魅力あふれるお酒があるんですよ。
今回は、熟成感たっぷりの個性ある梅酒を3種類ご紹介させて頂きます。

木下 「長期熟成梅酒」

青梅といえば、東京の奥座敷。

梅酒用好適品種なのですが、青梅産で一重の可憐な白い花を咲かせる香り高い品種です。近年、注目されています。
「梅郷」のみで仕込まれたのが木下「長期熟成梅酒」です。
この梅酒の最大の特徴は、昭和37年製造の梅酒を15~20%の割合で毎年ブレンドしていると言う何とも贅沢な配合なのです。
ホワイトリカーベース・ブランデーベースや氷砂糖を使用したもの、グラニュー糖を使用したものなど、数種類にも及ぶ5年~25年間長期熟成させた梅酒を適度にブレンドしながら味を調整しています。
それゆえに、とても複雑な余韻がカノンのように後追いして口中に広がります。
昭和37年から47年経った今もなお、いえ今だからこそ香り高い梅のアロマを漂わせるリキュールこそ、オトナにふさわしい。
グラスにトロリとしたたる黄金の雫。こってり、まろやかでどっしりとした熟成感の中に、梅酒本来の爽やかさが光る最高級と称して過言のない梅酒です。
家事や仕事、雑用のすべてを終えて、リビングで一人くつろぐ瞬間や、夫婦水入らずのひとときに、天然氷を浮かべたリキュールグラスあるいはウイスキーグラスに少し注いで頂くのが至極の味わい方だと思います。

お次に紹介いたしますのが、

シャトー酒折ワイナリー 「大川木下62番」

山梨県のシャトー酒折というと、ワインを造っているイメージが先行しますが、梅酒やゆず酒のリキュールもたくさん造っています。

濃厚で膨らみのある味わい、独特の複雑な香りをもちます。
ただ古酒という価値だけではなく、この秀逸なブレンドに価値があると思います。
はじめのインパクト、中盤の膨らみ、最後のキレ…。
一口含めば、それはまるでオペラのように様々な要素が個性を発揮しながらも融合し合っています。
次から次へと味、香りが出てきては消えてゆきます。

最後に、

KINOSHITA Classics 1990 木下クラシック1990

フランスの某有名ブランデーメーカーから、一般には出回らないアルコール度数60度のブランデー原酒を直輸入し、国産の梅のみを漬け込み仕込まれています。
シャトー酒折がブレンドした長期熟成梅酒のなかでも、この梅酒は1990年醸造の希少で貴重なビンテージ梅酒です。
アルコール度数は12度と意外に低いので、まずはストレートで深い甘味を味わってください。
各家庭でつくる梅酒のおいしさには郷愁をそそられる素朴さ、あったかい味わいがありますが、その手作りの原点を生かした「大川木下62番」、47年という歳月の積み重ねを感じる「長期熟成梅酒」、家庭では出来ない希少性のある「木下クラシック」。それぞれの良さを味わいくらべてみるのも面白いですよ。
還暦祝い、ご自分へのごほうびにオトナの梅酒いかがでしょうか。





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最終更新日  2009年09月01日 09時36分39秒


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