いっちゃんのギター談義
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D-41、買いました。 D-41は1969年に初めて登場しましたが、バック&サイドがハカランダで作られたその年の本数は50本以下。翌70年から73年(この年は後半からシトカスプルースと思われる)はインディアンローズに変更されますが、依然トップ材はジャーマンスプルースです。 79年のD-45は弾き難い、弦高が高いという印象でしたが、このギターに関しては低めの設定でも、ブリッジには充分な余裕があります。 購入の一番の決め手はトップの雰囲気。おそらく、ほとんどケースの中にいたんだと思います。トップ焼けがなく、ラッカーの経年変化だけで、とてもきれいな黄色というか、プリン色をしています。マーチンクラック等はありますが、ほとんどくるいがなく、ネックも永久保証していた頃の信頼性のある強い作り。 肝心の音です。 18年間弾き続けた1979年のD-45と音量、音質はほとんど変わりません。41の方が明るくはじけるような気がします。弾き易さは断然41。弦高だけではなく、ネックの握りが違うようです。 そして作りです。 トップ、バック、ネックともに木目の並び具合が違いますが、D-45と材は同じですね。私も単にD-28に装飾をほどこしたギターと誤解していましたが、明らかにD-45シリーズで作られています。D-28には当時ジャーマントップは存在しません。当時の価格はD-41はD-28の2倍、D-45の3分の2の価格だったそうです。 アバロントリムはD-45より控えめで上品な感じ。オフコースの小田、鈴木さんはD-45ではなくD-41を選んだそうです。 実は購入の一番の要因は、師匠のボブ・ディランがローリングサンダーレビューコンサートでD-41をかき鳴らしていたことによります。で、この30年間いつかは手にいれたいと思っていたのです。 ブラックのD-45とは違う音質です。なかなかええですよ。
2007年10月15日
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