全16件 (16件中 1-16件目)
1
寒い季節はおでんに限ります。最近は家の中も身体も温まるので毎週作っています。自分の畑の大根はやっぱり美味しいですね。昨年編み出した茎レタスで作ったきんちゃくも定番化。 かまぼこなどは買ってきたものですが、そろそろ練り物も自分で作ってみようかな?
2017.01.30
コメント(6)
漫画は場所をとるので買わないことにしているのだが…先日読んだ水木先生の南方熊楠伝記漫画が面白かったので、また古本屋で水木作品をみかけついつい買ってしまった。 『遠野物語』は、たしか高校の教科書に出てきた評論文かなにかに取り上げられていた記憶があるが、原文については恥ずかしながら今まで読んだ事がなかった。 良い機会なので青空文庫で原文を読んでから漫画を開いてみた(逆だと多分水木先生のイメージが強く刷り込まれてしまいよくないと判断)。 文章は古い言葉遣いではあるが、「なり」「あり」「たり」などという語尾の言葉がとてもよいリズムを持っていて、意外にもスラスラ読めてしまう。 河童や座敷わらしなどの妖怪や山神の話のほか、ちょっと笑えるような話や凄惨な殺人事件の話などもありなかなかバリエーションに富んでいる印象。 全体的に長い話はそれほどなく、途中で話が唐突に終わってしまったり、中には2,3行の状況説明で終わってしまうようなものもあり、普段「起承転結」の文章に慣れてしまっている自分にはかえって強いインパクトがあり、余計な説明がない分いろいろと考えさせられることも多かった。こういう話が伝承されるにいたった背景とか意味などを考えてみるととても面白い。聊齋志異に似た雰囲気もあるように思う。 水木先生の漫画は原作を忠実に再現(2,3コマで終わるような話もありw)しつつも、ところどころ水木先生なりの解釈や考えがコメントされていて楽しく読めた。 巻頭や途中のコラムに挿入されている遠野の風景写真も美しく、いつか実際に遠野に行ってみたいと思った。
2017.01.28
コメント(4)
二度あることは三度あるとも言いますが…2回連続失敗のチーズケーキ作り。三度目の今回は2回の失敗の反省を生かしてうまくいきましたまず土台の全粒粉のクッキーは美味しかった1回目のものに戻しました。そしてかき混ぜ時間を今までの倍にしました。白蝋病になりそうw卵もうちで使っているものは普通のものより小さめの平飼いの卵なので投入量を1個増やして3個にして見ました。レシピ通りだと私には甘すぎるようなのでグラニュー糖も10g減らしました。クリームチーズは前回Kiriを1kg買ってしまったので、今回も同じですが少しだけ隠し味に塩を入れました。 最後に焼き時間と温度を微調整。今までうちのオーブンの火力が強すぎるのか表面が焦げ気味でしたが、今回はレシピ温度よりも10℃落として150度で40分にしてみましたが…写真をご覧下さい、完璧な焼き上がりになりましたよ! 膨らみも十分で、味も甘さ控えめになり好みの味になりました。 チーズケーキは極めたので次はシフォンケーキでも作るかな
2017.01.24
コメント(4)
小さい頃、一生懸命お茶漬けを食べては集めていた永谷園の東西名画選カード。思えばこのシリーズで北斎や広重、ルノワール、ゴッホなどの様々な作品に初めて触れたのが絵画に関心を寄せるきっかけだったかもしれません。今も手元に残る当時のカードセット。 広重・東海道五十三次、東洲斎写楽、葛飾北斎・富嶽三十六景。歌麿も持っていたはずなんだけど見つかりませんでした。このほかルノワール、ゴッホ・ゴーギャン、印象派(マネ・スザンヌ・ドガ・スーラ)、竹久夢二、シルクロード、日本の祭りというのが出ていて全部で10シリーズ出ていました。この絵画カードが1997年の終了から今年19年ぶりに復活というのを知り、大変懐かしく思いさっそく応募してみたところ…当りました!嬉しいな 今回は広重の五十三次ですが、この調子で永谷園さんには以前のシリーズを復刻していってもらいたいですね(当時は興味なかった日本の祭りがどんなものだったのか興味あります)。そしていずれは国芳や暁斎、国貞、ミレーとか藤田嗣治などの新シリーズも見てみたいです! 右が復刻版の五十三次、左が昔の東西名画選の五十三次。微妙にデザインが違うものの箱の色や大きさは似ています。今回の復刻版は江戸東京博物館の所蔵のものを使っているようなんですが、同じ絵でも昔のものと違い色が全然違いますね。同じ『日本橋』でも上の復刻版と下の昔のものでは全然違いますね。元の版画の状態の違いなのでしょうが昔の方が色が濃くて空の色もしっかり出ていますが、新しい復刻版の方の空はスモッグに覆われてるみたいです(苦笑)
2017.01.22
コメント(8)
土井先生のお手軽なレシピを知ってから毎週作っているシュウマイ。 蒸し器で調理すると蒸気で家の湿度も上がって暖かく快適です。 シュウマイの下にキャベツ、白菜、大根などを入れて同時に蒸し野菜も楽しめるのも良いところ。自家製の白菜が甘くて美味しいです。 材料を大きく切ってざっくり混ぜるだけなので本当に作るのが楽です。 台所に眠っていた蒸し器がこの一ヶ月で10年分ぐらい働いてます 洋菓子と違い失敗がないのが良いです(笑)今度はえび餃子とか中身もアレンジしてみよう
2017.01.19
コメント(4)
前回失敗しない栗原レシピで見事に失敗したわたし。あらためてお菓子作りの難しさ再認識したわけですが、ちょっと悔しいのでもう一度トライしてみました。 今回は前回表面が焦げてしまった反省から160~170度で40~45分という幅のある指定の焼き時間を、前回の170度・45分から160度・40分に変更してみました…がまだちょっと焼き過ぎかも? オーブンって機種によって火力がまちまちなんで、自分の家のオーブンの最適温度を知るにはまだまだ試行錯誤が必要なのかも。 前回生地がほとんど膨らまなかった点については生クリームを入れた後のかき混ぜを念入りにやり、軽量スプーン(百円ショップで購入…便利ですね)で小麦粉の量をちゃんと測ったのでやや改善されたようです。 ただ、今回は肝心の味が前回に比べてかなり落ちてしまいました。クリームチーズと全粒粉のクッキーのメーカーを変えたせいだと思われますが、砂糖の分量は変わらないのですが甘さが強くなり、下のクッキー生地が少々くどいのです。 クリームチーズは前回のフィラデルフィアからkiriに変えたのですが、甘さの変化はそのせいなのかも。フィラデルフィアの方がコクがあって、ちょっと塩分のあるような味わいですが、キリはクリーミーさが強いタイプだと思うのでより甘さをダイレクトに感じてしまうのかな…。そういえば酸味の感じ方もレモン汁の投入量は前回と同じなのに今回は控えめな感じがします。どっちもそのまま食べると分には好きなんですけどね、タイプがちょっと違いますね。 全粒粉のビスケットもメーカーによって味が全然違うのでチーズケーキに適したものを探さないとなぁ…(それよりむしろ自分でクッキーから焼くべきなんだろうか…) チーズケーキ道はまだまだ奥が深いですね
2017.01.17
コメント(2)
きょうの料理の栗原年末スペシャルでやっていた「失敗しない」チーズケーキ。とても簡単に出来そうに見えたのでトライしてみました。まず、全粒粉のビスケット(近くのスーパーを3件探し回ってやっとゲット。意外と売ってないのね…)を袋の中で粉々にしてバターと混ぜ合わせて型の下に敷き詰めて冷蔵庫で冷やしておきます。 ここまではまぁ順調ですね。で、次はクリームチーズを用意。個人的な好みでフィラデルフィアにしてみました。 面倒なのでテレビと同じように機械でかき混ぜました。グラニュー糖、卵を順に投入。生クリームも入れて、次に小麦粉をふるいにかけて入れてゴムベラでざっくり混ぜてレモン汁投入。 これを冷蔵庫に入れておいた型に流し入れ、型を流しの上で何度か軽く落として空気を抜き予熱しておいたオーブンに入れて焼きました。温度は160~170℃で、焼く時間は40~45分と幅があったので今回は170度で45分にしてみました。 さて出来上がりなんですが…少し焦げてる うちのオーブンの火力はけっこう強いようですね…次回は焼き時間を短くしたり設定温度を下げる必要がありそう。 あと、テレビと比べると少々膨らみが足りない気が…これは生クリームを入れた後のかき混ぜが不十分だったせいかも。 あと小麦粉が書かれている量よりも少なかったかも……いつも料理は目分量と気分で作っているわたしなので家に計量スプーンがないんですよね…。 他の材料は台秤と計量カップできっちり計ってたんですが、小麦粉大さじ3だけ適当でした。お菓子はやっぱりきっちり量らないといけませんね。 今回は失敗しないはずのレシピで大失敗でしたが…味自体はお店で売っているものと比べても遜色ないレベルでしたので、この失敗を糧に次回は完璧なチーズケーキが作れるように頑張りたいです。
2017.01.16
コメント(2)
良い鶏がらが安く手に入ったので、久々に鶏がらだしをとってみました。何時間も煮込んで少々手間はかかりますがやっぱり味が違いますね。 たくさん作ったので小分けにして冷凍して保存します。 さっそくお醤油と合わせてラーメンを作ってみましたが、最高に美味しいです。正直この10年に食べたラーメンで一番の美味しさです この鶏がらで野菜を煮込んで天下一品のようなこってりしたものも作ってみたいですね(笑)
2017.01.13
コメント(4)
正月にテレビで土井先生が作っていたモッツァレラチーズ入りマッシュポテトがとても美味しそうだったので作ってみました。 番組では水牛のモッツァレラ(モッツァレッラ・ディ・ブファラ)を使っていたみたいだったけど、今回はとりあえず安価なモッツァレラで代用。 ジャガイモを茹でて潰して、バターを入れて、塩コショウで味を調えて、牛乳でのばす…。生クリームではなく牛乳でのばすので、くどい味にならなくて良いですね。 最後に適当な大きさに切ったモッツアレラ入れて弱火で混ぜて出来上がり。 適当に作ったので、ややどろどろの出来上がりになってしまいましたが…(苦笑)これは簡単だけどえらいおいしい!今度は奮発して水牛のモッツァレラ買ってこよう
2017.01.12
コメント(0)
日本では多分世界史の教科書や資料集に載っているルターの肖像画ぐらいしか作品が知られていないドイツ・ルネサンスの巨匠クラーナハ(多分世界史選択の人でもデューラーとかホルバインは知っていてもクラーナハは知らないかも…) 今回は日本で初めての大規模展覧会ということで個人的に楽しみにしていました。 国立西洋美術館は世界遺産になったということで最近わりと混雑していますが、それは常設展だけ(苦笑)特別展のクラーナハは混雑もなくゆっくりとわりと鑑賞できます。 いやもう、本当素晴らしい展示でした。 『ヴィーナス』の妖しい美しさに絵の前で5分ぐらい釘付けになりました。思った以上に小さい絵(昔のお金持ちが寝室なんかで個人的に観ていたものなんでしょうね…)なんですけど、写真で見るのとはまた違う印象で…想像以上の素晴らしさでした。 後半にある「誘惑する絵」というテーマの展示は特に素晴らしかったですね。谷崎の文学作品が大好きな私の嗜好のど真ん中wwww 『不釣り合いなカップル』や『ヘラクレスとオンファレ』が特に素晴らしかったです。前者は年老いた男性のいやらしい顔と冷たい微笑の若い女性の対比が、後者は女性に囲まれてすっかりメロメロの英雄ヘラクレス(女性用の頭巾をかぶせられている)と勝ち誇ったようなオンファレの表情の対比がとても印象的でした。特にオンファレの目線はヘラクレスではなく絵を観ているこちらの方を向いていて、こちらを誘惑しているみたいな感じでして…オンファレの目に釘付けの私でした(苦笑) たとえ美しい女の誘惑の先にあるのが身の破滅でも、この絵の年老いた老人やヘラクレスのようになりたいと思うのは私だけではないはず!? 最近場所をとるんで展覧会の図録なんかは一切買わないようにしていたんですが、今回は図録にポストカードに、しおり、クリアファイルとかなり散財してしまいました…。 この展覧会東京では1月15日まで(その後大阪へ巡回)ですのでまだ行かれていない方は是非!
2017.01.11
コメント(0)
最近は場所をとるので漫画の購入は控えているのですが、これは以前から読んでみたかったのでつい買ってしまいました。 水木先生の全集の一冊で『猫楠』など南方熊楠の伝記漫画をまとめたものです。水木先生の伝記漫画は『劇画ヒットラー』を始め名作が多いんですよね。本当はこの大全集シリーズもすべて欲しいところなんですが、お値段の高いのと置く場所がないのでコンプリートは無理ですね…。 南方熊楠については昔少年ジャンプに連載されていた『てんぎゃん』とかいう打ち切り漫画で初めて知り、その後10年ほど前に国立科学博物館でたしか人魚のミイラとかを展示する企画展を観に行った時、偶然熊楠の企画展もやっていて彼の残した標本や資料を見て随分感銘を受けて以来強い関心を持っているんです(全集と日記欲しいんですよね…)。 史実におおむね忠実ながらも時折水木先生らしいテイストも加わっているのが特徴で、天才であり、奇人でもあった熊楠をとても魅力的に描いていて、喜多幅医師とか川島草堂など熊楠の下に集まる人々もなかなか個性的で楽しく読めました。【送料無料】 猫楠他 水木しげる漫画大全集 / 水木しげる ミズキシゲル 【コミック】 で、ついでにブックオフの108円コーナーで知らないうちにずいぶんと読んでいないガラスの仮面がまとめて売られていたので4冊捕獲。さっそく読んでみたけれど46~49巻でほとんどストーリーが進まないw49巻が最新刊らしいのですが、50巻で終わる気配はまったくないですね…。自分が生きているうちに完結しないような気がしてきました。紅天女編になってからストーリーはグダグダだし速水さんもほとんど白目むいてるだけだし惰性で続いているだけですね…
2017.01.09
コメント(0)
昨年実演を聴き大変感動した鈴木雅明さん率いるバッハ・コレギウム・ジャパンのバッハ「ロ短調ミサ曲」。古楽初心者でかつ、キリスト教徒でもない私ですが、その合唱の響きの美しさとオリジナル楽器独特のやさしい音色にすっかり魅了されてしまいました(片手で腰に手を当てて吹く穴のないラッパとかもすごかった…)。 会場売店で売っていたCDが2枚組みで6500円(SACDのせいもあるけど)だったのにビビッてその場では買わなかったのですが、今回中古ですがバッハの6大宗教曲(マタイ受難曲、ヨハネ受難曲 、ミサ曲ロ短調、クリスマス・オラトリオ、復活祭オラトリオ、昇天祭オラトリオ)が10枚組みセットになったものが手ごろな値段で売られていたので購入してみました。 ロ短調ミサ曲の冒頭のキリエの透明感ある合唱の響き…会場の感動が蘇ってきました。4月にあるBCJのマタイ受難曲の演奏会も楽しみです。
2017.01.08
コメント(0)
今シーズンの風邪は本当に長引きます。熱や鼻水が治まってからも、歯痛と咳、痰がなかなか治らず難儀しています。特に歯痛は今まで風邪で出たことがない症状だったので、最初は虫歯になったのかと思いました。副鼻腔の炎症が歯の根の神経を圧迫したり、歯の中の血管内で白血球が増えて腫れ上がることで一時的に歯痛になることがあるそうです。 この風邪のおかげで今年はお正月らしい食べ物を食べることが出来なかったので、風邪がようやく落ち着いた昨日は七草粥を作りました。 やっぱりこういう季節ものを食するというのは良いものですね。 デザートはたねやの花びら餅。 花びら餅は毎年いろいろなお店のをいただいていますがこれを食べると新年という感じがしますね。 中の古代米の御餅の赤が美しいです。
2017.01.08
コメント(6)
わたしは昨年会期末ぎりぎりに拝観してきたのですが、東博の櫟野寺の秘仏展がなんといつの間にか会期が今年の1月9日まで延長になっています。小規模ではありますが素晴らしい展示ですのでまだ未見の方はこの機会に是非! 櫟野寺(らくやじ)の十一面観音坐像は昔、毎日新聞社が出していた『秘仏』という本で初めて見て以来ずっと憧れの仏像だったので感激しました。一木で3メートルを超える坐像(伝最澄作。坐像では日本最大の大きさ。)なのですが、写真よりも展示ではローアングルから仰ぎ見る形になるのでより迫力を感じました(ライティングも素晴らしい)。写真では気づかなかったのですが手のつくりが非常に大きく頼もしい感じです。ながらく三十三年に一度しか開扉しない秘仏であったため一部に彩色も綺麗に残っていました。細かい装飾も見事。個人的には重文指定だけど国宝級の仏像だと思いますね。 お寺の収蔵庫とは違い360度から観る事が出来るので貴重な機会ですね。 ↑売店で購入したミニポスター このほかの仏像も地味ではありますが、出陳されている20体がすべて重文で大変見応えのある展覧会です。 今回の展覧会では出開帳を記念して特別に限定の住職手書きのご朱印が「販売」されています。紺のやや厚めの紙に金泥を使っていてお値段は700円とやや高めですが、まぁ仏像の維持管理のためのお布施と思いましょう(苦笑) ※日付は入りません
2017.01.03
コメント(2)
年末に何の予備知識も無くヒッチコックの『知りすぎた男』を観て、歌の上手い女優さんだなと思い、後で確認して恥ずかしながら初めてドリス・デイの顔と名前を認識したわたし。 サザンオールスターズの「いなせなロコモーション」に出てくる「あなたとドリス・デイ踊ろよマッシュポテト」という歌詞で名前だけはずいぶん前から知っていたんですが… 素晴らしい歌声に魅せられてついついCDBOXを買ってしまいました。[CD]DORIS DAY ドリス・デイ/MILESTONES OF A LEGEND【輸入盤】 今回購入した「DORIS DAY MILESTONES OF A LEGEND」はドリス・デイの公式サイト(なんと93歳でご健在なんですね)と照らし合わせてみると1949年から1962年に発表した23枚のオリジナルアルバムを収録(クラシック階でも有名なアンドレ・プレヴィンとの1962年のアルバムデュエットを除く)、そのほかにBONUS HITSとして「ケ・セラ・セラ」のようなアルバムに入っていないヒット曲も入れて強引に10枚のCDにまとめたものです。パッケージなどは安っぽいですが10枚で1500円ほどの価格は魅力ですよね。音質がやや心配でしたが問題なく再生できて一安心。 彼女の綺麗な英語の発音がとても心地よく、まさに希望に満ちた古き良き時代のアメリカの空気を感じますね。 夜中の読書のBGMとしても最高ですね。Que será, seráWhatever will be, will be
2017.01.02
コメント(0)
みなさま新年明けましておめでとう存じます。 年末に見事風邪をひきまして久々の寝正月…ゆっくり休めという天の声でしょうか(苦笑) 写真はアルザス地方のクリスマスから新年にかけての伝統菓子のようで、シュトレンに似た感じ(アルザス・ロレーヌというと古くからドイツとフランスの係争地なので互いに影響がある?)ですが、こちらはよりドライフルーツの塊の印象。毎日少しずつ切って食べていますが、外側の粉砂糖がねっとりと湿って賞味期限ギリギリになると美味しさが増す気がします。新年を迎えた今が個人的には食べ頃。キルシュ(さくらんぼ)酒に漬かったドライフルーツがたっぷり入っていて、紅茶やコーヒーだけでなく、お酒にもよく合います。
2017.01.01
コメント(2)
全16件 (16件中 1-16件目)
1