2017年05月の記事
全4件 (4件中 1-4件目)
1
-
今年のトマトのラインナップ サンマルツァーノリゼルバとパルトに初挑戦
今年の畑のトマトは管理も面倒なので例年よりも株数を減らして20株にしました。大玉は強力米寿×2とのパルト×2 無難な味で育てやすい強力米寿は毎年植えていますが、パルトは今回初めて作ります。買ってから知ったのですがこのパルトは単為結果性品種とのことで受粉しなくても実がなるのが強みなのだそうです。でもハチ天国のうちの畑では高価な値段に見合うあまり優位性がないかも…。まぁ耐病性などに期待しましょう。 調理用のトマトはシシリアンルージュ×4、ロッソナポリタン×2、サンマルツァーノリゼルバ×2です。シシリアンはもう10年も作り続けている定番。ロッソナポリタンは昨年はじめて作ったのですが、かなり収量も多く生でも味も良いので今年も継続です。かなり甘味が強めなので単独では使いづらいですが、他の品種とブレンドしてトマトソースを作ると丁度良い感じになります。 そして今年初挑戦のサンマルツァーノリゼルバ。有名な調理用トマト「サンマルツァーノ」種を改良した品種でコラーゲンの主成分のプロリンをたくさん含んでいるのだとか。 昨年はシシリアン2のロッソナポリタン1のブレンドでトマトソースを作りましたが、今年はこのマウロの地中海トマト調理用（美肌三姉妹！？）3種類をブレンドしたソースを作ってみたいです。 例年はけっこう脇芽をとったりして真面目にやっていましたがこの三種類はソバージュ栽培（露地放任栽培）に向いているようなので、今年は誘引のみで徹底放置でやってみようと思います。 そのほかミニ・中球トマトは以下の通りです。CF千果×2 （定番のミニ）オレンジ千果×2 （普通の千果よりもある意味育てやすい）Mr浅野のけっさく×4 （高糖度の中玉。昨年けっこう美味しくできたので定番だったフルティカをやめてことらに注力。）
2017.05.27
コメント(2)
-
今年の菜園のナスのラインナップ 埼玉青大丸茄子 奥三河天狗なす など
今年の畑のなすは昨年よりも株数を少しだけ増やしてみました。毎年栽培している定番のものが中心ですが、2種類だけ変わったものを植えてみました。 とくに期待しているのがこの奥三河天狗なすですね。10～20個に1個ぐらい天狗の鼻のような突起のあるものが出来るそうですごく楽しみですｗ ラインナップ黒陽（長ナス）×4 オーソドックスな定番のものくろわし（米ナス）×1 大定番味むらさき（ひもナス）×1 柔らかく天婦羅に最高縞むらさき×1 収量も多くて味も良い美男（水ナス）×1 塩麹につけて生で食べたい埼玉青大丸ナス×1 埼玉県の伝統野菜奥三河天狗ナス×1 今期の目玉以上10株です。
2017.05.26
コメント(2)
-
スィートウッドラフの花
どうもご無沙汰しております。書くことは山ほどあったのですが家庭菜園の作業がきつすぎてすっかり更新が滞ってしまいました。ようやく落ち着いてきたので畑の様子などちょろちょろアップしていこうかと思います。 ↓連休ごろに撮ったすっかり時機を逸してしまったスィートウッドラフ（クルマバソウ）の花の写真です。畑の隅の木陰に定植してもう3年ほどになりますが、環境があっていたのか年々その陣地を増やしていっています。今ではあのスギナやセイタカアワダチソウ、ギシギシといった雑草界の猛者たちを圧倒するほどの勢いです。は スギナもすっかり飲み込まれていますね。左下のブロンズフェンネルの大株の下もウッドラフ一色です。
2017.05.22
コメント(4)
-
『バベルの塔』以外がむしろ目玉！東京都美術館バベルの塔展へ行って来ました。
雑誌やテレビで取り上げられる前に早々と行って来ました（笑）「ぶらぶら美術館・博物館」や『芸術新潮』にも取り上げられたし、この連休はひどいことになっていそう。会期は７月２日までですが「日曜美術館」あたりで取り上げられる前に行くのがおすすめでしょうね。 最後のほうにあった大きさ比較。スカイツリーは商標登録されてるから使えないのかしら？ この展覧会の目玉は、ピーテル・ブリューゲル１世の有名な『バベルの塔』…ではなくヒエロニムス・ボスの作品です。ボスといっても知らない人の方が圧倒的だと思うんですが、この人の作品が本当にすごい。たしかに、ブリューゲルの『バベルの塔』も素晴らしい作品だと思うけど、非常に小さい絵ですし、常に前には人だかりがあって、かつ絵のすぐ前には近寄ることができないようになっている今回の展示方法では単眼鏡でも持っていなければ多分肉眼で細部の精密な描写はまったく見ることが出来ないように思います。 やはり観るべきはボスの作品です。門外不出と言われている二点の油彩画『聖クリストフォロス』と『放浪者（行商人）』はいろいろな意味で素晴らしかったです。とにかくいろんな情報が書き込まれていてとても面白いんです。 そしてそのボスの影響を受けたブリューゲルの版画群も秀逸でした。ブリューゲルと言うと農民の生活を描いた素朴な絵のイメージでしたが、すっかり印象が変わりました。ブリューゲルもすごいｗ ボスの大ファンで画集も買っている友人も大興奮。全体的に充実した内容でしたね。 もうね、「バベルの塔展」じゃなくて「ヒエロニムス・ボスとネーデルラント幻想絵画展」の方がむしろ集客できるような気さえします。 ボス風キャラの魅力にすっかり参ってしまったわたし。グッズ売り場の出口にあったガチャでピンバッチも購入。食物連鎖的なキャラをゲット。悪徳の象徴のふくろうや七つの大罪の大食さんも欲しい！！！現代の芸術にも大きな影響を与えているボス↓時代を５００年くらい先取りしてたのかも。
2017.05.04
コメント(0)
全4件 (4件中 1-4件目)
1
-
-
- スイーツ★スイーツ
- 堂島ロールのモンシェールからの「フ…
- (2024-12-02 22:18:29)
-
-
-
- ●食べた物の画像♪
- 今日の昼食♪カフェレスト「シェフ」…
- (2024-12-03 20:37:19)
-
-
-
- 美味しいお店を教えて！
- ＧＧクラブの仲間３人（Ｋさん、Ｍさ…
- (2024-12-04 01:38:39)
-
