『頭ぐしゃぐしゃ』の彼方に・・・

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chang-wei

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January 18, 2004
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「アメリカの弁護士は救急車を追いかける-アメリカの不思議なジョーシキ114」(ウォール真木・「よっこいしょういち」著/宝島社文庫)をようやく入手。


パラパラと読んでいるのだけど、面白いね。
「よっこうしょういち」ことRUMさんは、ベアーズ・夜の部(ナイターのことではない)の中心的存在で、野球の試合以外の、フットサルとかテニスのときはいつも登場し、肝心の野球の試合も、昨年は4試合ほど出場。

もともと話題豊富な人だと思ってはいたけれど、アメリカの大学に留学し、生活していたとは知りませんでした。

共著のウォール真木さんは日本生まれでアメリカ在住の主婦ライターさんで、彼女の目を通じて感じるアメリカの「不思議なジョーシキ」を、淡々と書いているんだけど、その淡々としたところが面白いですね。

アメリカの日常でのフシギなところとか、日本とあきらかに違うんだけど、向こうでは常識になってるところなんて、結構見落としがちなんですよね。で、わからないままアメリカに行ってワケわからなくなってしまうこともある。

そういう意味で、ある意味実用的な本でもあるかな、とも思います。「トリビア」よりは役に立ちますね。トリビアはそもそも「役に立たない」のをウリにしているのだからそれでいいんだけどね。 

RUMさんも、真木さんと協力して本の制作、販売を企画し、フツーに書店に並んでいるあたり、タダモノではない。


たぶん、まだ全部読んでない(さっき買ったばっかりだから当たり前だ)ので、これから読むうちに目からウロコの話題が出てくることでしょうね。
また、アメリカは広いからもっともっとフシギなことはあるだろう。読み終えて、ちょっとアメリカにも行ってみたいかな、なんて思うかもしれません。

あ、あとちなみに、この本は、短いコラムっぽいネタが2~3頁ずついくつも載ってる本なので、パラパラと移動電車の中で読むにはもってこいの本ですね。
逆に「じっくり目を皿のようにして」読む本ではない感じ。何度も何度も、パラパラ読みできる、そんな感じの「スナック」的な本ですね。「料亭」的な本ではないようです(なんじゃそりゃ)。

※ 午前中に書いた日記について
 一時の感情から、そのときの自分の気持ちを書いたんだけど、冷静に考えてみると彼らはかけがえのない仲間であり、おめでたい話に水を差すような話題を文字でいつまでも残しておきたくないと思ったので、サシカエることにしました。
 ご心配いただいた皆様、ありがとうございました。m(_ _)m





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最終更新日  January 18, 2004 06:40:06 PM


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コメント新着

野鳥大好き @ Re:ちょいと試みに・・・(11/21) あのな…、解ったよん。
chang-wei @ Re[1]:やれやれ・・・(11/20) 野鳥大好きさん >やれやれ…でしたね。あ…
chang-wei @ Re[1]:やれやれ・・・(11/20) setattiさん >私のPCも時々おかしくなる…
野鳥大好き @ Re:やれやれ・・・(11/20) やれやれ…でしたね。あはは、赤ちゃんなん…
setatti @ Re:やれやれ・・・(11/20) 私のPCも時々おかしくなるから困ってるん…

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