フードナビグループ代表取締役 渡辺大河ブログ

フードナビグループ代表取締役 渡辺大河ブログ

PR

×

プロフィール

food8688

food8688

バックナンバー

2026年08月
2026年07月
2026年06月
2026年05月
2026年04月

カレンダー

コメント新着

りちゅまる @ Re:「居酒屋と子供」株式会社フードナビ(04/09) 初めまして_(._.)_ いつも興味深く勉強さ…
mokomimiko @ Re:「新年のご挨拶」株式会社フードナビ(03/11) 飲食店の新年って3月なんですか???
mkd5569 @ Re:「ファッションと仕事の関係」株式会社フードナビ(09/14) おはようございます。 清潔感は大事ですね
food8688 @ nori3671さん コメントありがとうございます。 私も営業…

お気に入りブログ

まだ登録されていません
2015年06月10日
XML
カテゴリ: ビジネス
みなさんは、「社会的手抜き」という言葉を知っていますか? 心理学用語で、社会的怠惰、リンゲルマン効果などとも呼ばれています。

社会的手抜きとは、複数の人で共同作業をおこなうと、一人で作業をおこなうときよりも努力をしなくなる、という意味の言葉です。人数が多くなるにつれ、一人あたりのがんばりは減ってしまいます。

リンゲルマンの実験によると、単独でロープを引いた場合よりも、複数人でロープを引いたときの方が一人ひとりのロープを引く力が弱くなると言うことが明らかになっています。

これは、働く上でも起こることです。同じ作業をする人が何人もいると、「あの人がやってくれるだろう」とか「ちょっとサボっても大丈夫だろう」という感情が無意識に働いて、つい手抜きをし、結果的に作業の量や質の低下が起こります。

では、職場での社会的手抜きを防ぐには、どうすればいいでしょうか?

まず、同じ作業でも、こまかく分解して役割分担をするという方法が有効です。同じ作業をポンとスタッフ数人に指示すると、どうしても社会的手抜きが起こってしまうものです。しかし、その作業を細分化し、「この作業はAさん、こっちの作業はBさん」というように割り振っていくと、共同で作業をするというよりも一人ひとりの単独作業になるため社会的手抜きはおこらなくなりますね。

また、声掛けをすることでも、社会的手抜きを防ぐことができます。実験によると、グループで作業している際に、一人だけを応援してみると、その人の努力は増大して、単独で作業するのと変わらないぐらいの力を発揮することができます。ただ、この場合、応援をされなかった他の人の努力はますます低下してしまうという問題があります。かと言って、全員を一斉に応援すると、多少向上はするものの、やはり社会的手抜きは起こりやすくなります。そのため、全員に力を発揮させたいのであれば、一人ひとりと個別に話し、応援するというのがいいでしょう。

スタッフ一人ひとりの力を最大限に発揮した場合と、社会的手抜きを放置している場合では、仕事の成果も変わってきますし、売り上げにも影響してくるでしょう。

社会的手抜きの仕組みを知り、効果的に仕事を指示することができれば、今以上にスタッフの仕事のレベルも上がり、店の売上も上げることができるのではないでしょうか。



CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2015年06月10日 15時41分35秒
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: