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ひき肉を解凍しておいた
夕方5時
夕飯どうする?と聞いて
ひき肉解凍しておいたからハンバーグ作ってもいいよ?
とメッセージを送ると
分かったーー
作ります
と返事が来たので
肉が凍ってたら少しレンジでチンしてねと伝えた
ホワイトデーもピスタチオペーストを買ってきて
初めて味わう甘いお菓子を作っていたので
やりたいと思ったことは最後までやってくれる
いつも帰る時刻を伝えてもその時間に片付け終わることはないので連絡は無くもう自分で作って食べたかなと思っていたら
我が家にオイスターやウスターはありますか
とメッセージが届いた
仕事をしている時には息子のメッセージに気付かないことが多くよく怒られる
今回もすぐ返事はできなかった
3月から5月上旬までは
今何をすべきか考えたり計画を立てて仕事をしたりすることができないほどやることに追われる
それを知っている家族は
お疲れ様です
とだけ言い
仕事をしている私には
不満を言うことはない(後で言われることはしばしば)
ちょっと焦げたと言いながら
めっちゃウマいとのこと
モリモリ食べて満足したようだった
家に着く頃にはとっくに食べ終わっていることも多い
初任の時
夕方退勤してから
我が子が家に帰ってこないと学校から連絡が入った
家に着いていた私は学校に戻って近くを探した
当時我が子は1歳
あの時から夫は私の仕事を理解し諦めている
この働き方は今では考えられない
とは言い切れないのが残念なところ
あの当時
管理職が我が子を優先させてくれる
という発想や環境は無かった
平日は急な対応が入れば当然のように帰れないので
昔から週末はあえて旅行に行って
子供たちと一緒に過ごすことを心がけていた
娘が中学校に入学した頃から
弓道部の送り迎えや学校のイベントが増え
夕飯を家族一緒に食べることは
かなり計画的に予定を組まなければならなくなった
肉焼くよーとメッセージが来てあわてて帰ったり
ファミレスに直行したりすることもよくあった
息子の部活やアルバイトの予定も加わり
今はそれぞれが自分のペースで生活しているものの
家族みんな夫に支えられている
両親教員の家庭はどうしているのか
未だに分からない
家族を支える仕事を全て担う夫の姿を見ているから
娘も息子も自分で作りたいものがあればなんでも作る
ハンバーグメチャうまい
とメッセージが届く
次はこうしよう
と考えて料理の腕を上げている
私は本人の意思を確認して仕事に没頭する
育児放棄ヤングケアラーとならない
ギリギリのラインを常に攻めている
子供たちに訴えられたら負ける
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