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★ペットたちの2004年★【キアル】今年の7月に生まれて、9月に我が家にやってきた男の子。あっという間に大きくなりました。今は猫の中で一番重たくて、5キロ近くあります。あだ名が「親方」になってしまいました。毎日食べるか寝るかの二択生活です。なぜかルーと一番の仲良しになりました。ピカピカの黒毛が自慢です。【ミミ】今年は血尿で辛い思いをしましたが、すぐに治ってよかったです。この頃は調子がよく、体重も4.5キロで安定しています。ちょっと肉付きがいいくらいかな。キアルの面倒を良く見てくれますが、すぐに食事を譲るのが難点です。【ルー】今年はシッポに腫瘍のようなものが出来て切除したり、アトピーがひどくて薄毛になってしまったり、健康面で可哀想な一年でした。いつまでも子どもっぽくて落ち着かないので、この頃はミミが遊んでくれなくなりました。その分キアルが相手をしてくれてます。【ビビ】キアルが我が家にやってきたその日からビビも完全室内飼いになりました。最初は戸惑っていましたが、この頃はそれなりにやっています。オシッコのしつけ直しに大変だった年でもあります。【ハク】モコと一緒に庭で過ごす時間が長く、知らない間に喧嘩をしていたのか、耳に怪我が耐えない年でした。オシッコもよくかけられるのか白い毛が黄色っぽくなってしまい残念です。洗っても取れないので困ります。健康面では丸々として、食欲旺盛・・問題なしでした。【モコ】ハク以上に健康に恵まれた一年でした。とにかくよく食べてました。丸々と毛づやもよく、庭中の植物を食べてしまいそうな勢いでした。ハーブで賑やかだった庭も「こんなに広かったっけ?」と思うくらい閑散としています。【アカ】今年は長年一緒だったクロに先立たれて、ちょっと寂しそうでした。かといってかなりの年なので若い金魚を同居させるのは寿命を縮めてしまいそうで怖いので、結局一匹暮らしをさせています。わが娘が金魚すくいで手に入れて来た金魚たちももう最後の一匹となりました。【メダカ】人から頂いたメダカも最後の二匹となりました。最初10匹くらい頂いたけど、うまく育てることが出来ませんでした。大雑把でも育つから大丈夫と教えられたけど、結構繊細な所もあって難しかったです。
2004/12/31
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クリスマス・イブのこの日、世界中に駆け巡ったニュースクローン猫の誕生そして、商用販売。「リトル・ニッキー」と名づけられたその猫は17歳で死んだニッキーと同じところにホクロがあり、同じように水が好きで、お風呂に入るという。テキサス州のその女性が、「リトル・ニッキー」に支払った金額およそ520万円私はペットを愛する全ての人に聞きたい。貴方は、ご自分の愛したペットのクローンが欲しいですか?私の答えはハッキリしている。NOである。金額ではなく、それがたとえ520円だったとしても答えはNOである。正直言って腹立たしいにもほどがあると感じている。この世で自身の生を燃やしつくし、旅立っていった生命に対して、なんの敬意も払わないその行為。私には理解が出来ない。代わるものが無いからこそ、一つ一つの命は尊く美しいのではないか。沢山のペットの死に立ち会ってきた。その都度泣きながら抱きしめた。何かもっとしてやれたことがあったんじゃないかと後悔しながら見送ってきた。それでもクローンにしますか?と聞かれたら「冗談じゃない」と怒るだろう。感情が立ちすぎて上手く言葉に出来ない。ただもう、どうしようもない嫌悪感が走る。年間日本だけでも何十万という犬猫が殺されている。そんな世の中で、可愛がったペットのクローンに大金を払う人間。不条理を感じるのは私だけではないと思う。人間のエゴは一体次に何を生み出すのだろう。空恐ろしさを感じる話だった。さて、「リトル・ニッキー」の死後このテキサス州の女性はどうするのだろう?
2004/12/24
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昨日は温泉に行ってきました。500円で入れる天然温泉があるので、友達と行って来ました。日曜ということもあって結構多かったです。お風呂から出て着替えるときに、丁度団体が入ってきたので慌てて着替えました。その後、食堂で食べましたが・・美味しかったです。期待していなかったけど美味しかったって得した気分ですね。大満足の一日でしたが、風邪引いちゃったみたいです。今は悪寒がします。風邪薬を飲んだから、しばらくしたら休みます。さて、一緒に温泉に行った友達から聞いた話から。先日急用で家を空けることがあって、その友達に二日間ペットを見に来て欲しいと鍵を渡してお願いしました。動物好きな子どもと一緒に見に来てくれたようで、うちのルーちゃんなんて、さぞや喜んでいたことだろうと思ってましたが・・私がいつも座っている椅子にのって、降りてこなかったそうです。普段、お客さんが来たら尻尾フリフリしてまとわりつくくせに、椅子から降りてこなかったそうです。友達は足でも悪くなったんじゃないかと心配したようですが・・・寂しかったんでしょうね。私が日中出かけて数時間いなくなることはあるけれど、一晩中猫と自分だけなんて経験、初めてだったから寂しいというより、怖かったんじゃないでしょうか。家でお留守番するということに関しては、やはり猫のほうが大丈夫です。猫の場合は、よそに預けるということの方が心配で、ペットホテルから帰ってくると「人が変わった」ならぬ「猫が変わった」状態になってしまいます。お腹を壊しやすいという点も気をつけたいところです。私が信頼しているペットホテルの経営者の方も「預からないことは無いけれど、出来れば家で普段どおり生活させた方がいい。」と言われてました。猫は犬と違って、順位付けをしません。自分より上位のものは存在しないわけです。そういった点で、飼い主への精神的依存度が低く衣食住が足りていれば、多少の間飼い主がいなくてもOKであり、生活状況を勝手に変えられることのほうが問題なわけです。その点、犬は自分の上位に必ず飼い主がいる生き物です。その精神的依存はかなりのものと思います。生活状況の変化より、飼い主不在の方が辛いのが犬です。そこで、どうしても犬を連れて行けない場合は、きちんと見てくれるペットホテルに預けることもいいんじゃないかと思います。飼い主のかわりに、その犬の上位に立ってくれる人に預けるわけです。普段からしっかりしたペットホテルを見つけておくことも犬を飼う人にとって、必要なことだと思います。ひどい所は、何日もケージに入れっぱなしにされますから。次にうさぎについてですが、うちの場合は・・室内で飼っていた頃は、犬と似ていました。飼い主の気配が無くなると警戒モードに入るためか、食事をほとんど摂らなくなります。庭で飼われていると、そんなことは気にしないようです。というより、気がつかないのかもしれません。飼い主がいないって・・・
2004/12/20
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今日はちょっと陰鬱な天気です。朝はいい天気だったのに、11時ごろには雨が降リはじめました。今、ミミが膝の上に乗って私の胸をモミモミしています。子猫のときから、これが好きなんですよね。モミモミ・・二の腕もしてくれます。コリが取れて気持ちがいい。うちにいる他の二匹は全くしないのにミミだけ。甘えん坊なのかな?さて、寒くなってくると、抱っこされたがる子ミミとキアル私が椅子に座っていると、やってきます。ミミの場合、可愛い声でミャアって鳴いて、前足を私の太ももにトントンってお母さん抱っこしての合図です。可愛すぎる(*´∇`*)キアルは、いきなり乗ってきます。重いって・・・抱っこして、お腹なでたり頭なでたり、色んなところを少しずつ触ります。猫は長い時間愛撫されるのを嫌うので、嫌がり始めたら、放してやります。それまでに、出来るだけボディ・チェック飼い主が出来る簡単な検診といったところ。私がしているチェックは全体に腫瘍のようなものが出来ていないか。抜け毛などないか。目ヤニがひどくないか。充血してないか。耳は綺麗か。嫌な匂いはしないか。口の中に指を入れて咬ませてみる・・口の中に怪我や腫瘍があれば、それなりに反応があるので。また、普段からこうしていると口の中の異常が見つけ易く、何かあったときに治療がしやすいので、普段から遊びの一つとして軽く咬ませてみる。下腹部の膀胱がある辺り・・軽く触ってみる。健康なときは、嫌がらない。結石などでオシッコの出が悪くなると、しこりのようになり、触られること自体嫌がる。あとは、お尻の臭いを嗅いで完了。書くと沢山ですが・・ほとんど無意識でやっています。実は・・喜んでやってます。猫の場合は何かあったときに大人しく治療させてくれないという問題が多くまずは、触られることに慣らすことが大切。というわけで、日々努力しています。うちには抱っこ嫌いな猫ビビもいますが、こちらもやや強引にチェックしています。昔は引っ掻かれましたが、今は、抗議をこめたミャアと、甘咬みくらいで済んでます。慣れるものです。
2004/12/18
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さて、今回からシリーズで犬の食事について書いていこうと思っています。私が色々調べたことや、経験から少しずつですが、書いていって、先々はフリーページにまとめる予定です。週に一、二度くらいのペースで日記に出来たらいいんだけど・・頑張ります。(* ̄0 ̄*)ノ 今日は私が犬の食事に対して、真剣に考えるようになった経緯を書きます。そもそも私と犬とのかかわりは・・・拾ってきた犬を二匹、16年飼っていました。昭和生まれで、外で飼っていた大型犬(22キロ)としては立派に長生きしてくれた方だと思います。。最後は10日ほど寝たきりになって、息を引き取りましたが、驚くことに飼っていた間ほとんど病院の世話になったことが無いんです。避妊手術を受けたことと、顔に出来たイボにつける薬をもらったことと、耳の毛が抜けてきて薬をもらったことくらいしか覚えていません。福岡でも冬は雪が降ることがありますが、雪の中で平気で寝てました。もちろん、風邪を引いたことなど無かったです。亡くなって火葬にしたときに骨と歯が綺麗に残っていて、係りの人が驚かれてました。普通これくらいの老犬の骨は形が残りにくいそうです。歯は、虫歯がありませんでした、取れたこともありませんでした。寝たきりになるまで手羽先大好きでした。これだけ健康な犬を育てることが出来たのは何故かこの頃色々なことを思い出しながら考えています。と、いうのは今の犬(ルーちゃん、キャバリア)があまりにもひ弱だからです。アレルギーで口の周りや四肢の毛が薄くなってきたり、ウサギにちょっと咬まれただけであっという間に足が腫れて、まともに歩けなくなったり。。この違いは、なんなんだろう?このアレルギーを克服するにはどうすればいいんだろう?その疑問から、犬の食事について真剣に考えるようになりました。
2004/12/15
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猫ちゃんの血尿について、引き続き詳しく書きます。このような猫の下部尿路に関する病気を獣医学的にF.L.U.T.D.(猫の下部尿路疾患)といいます。原因は不明なことが多いそうですが有名なものとして尿路結石症があります。その結石症の中でストルバイト結石といわれるタイプが最も多くみられます。ストルバイト結石とはミネラル(マグネシウム・アンモニウム・リン酸塩)が尿中で結晶を作ったものです。その結晶を作るのに必要な核となる物質が細菌などになるわけです。さて、ストルバイト結石を作りやすい尿とは・・アルカリ度の高い尿です。PH6.8以上で出来やすくなります。尿のPHは食事に含まれるたんぱく質に影響されます。動物性たんぱく質が多いと酸性大豆など植物性たんぱく質が多いとアルカリ性に傾くといわれます。また、食事の回数にも影響されます。生理学的に食後、尿はアルカリ性に傾くものなので、一度に多く与えるのはよくないそうです。理想としては、栄養のバランスが取れたフードを一日中少しずつ食べるのがいいそうです。ストルバイト結石に関係するもう一つの要因として食事に含まれるマグネシウムの量も挙げられています。マグネシウムの量が生体機能の維持に必要な量を超える場合は尿に排出されます。そこで他の条件と結びつきストルバイト結石を形成する。ということです。以上をまとめますと、尿の酸性度を高め(PH6.8未満)マグネシウム含有量の低い(乾物重量の0.12%未満)フードを選びましょう。今回は、ストルバイト結石のお薬とPH検査紙あるいはPHが分る猫砂などを、下にリンクしています。
2004/12/14
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今日は猫のお話。我が家の縞猫ミミちゃんはとーってもいい子です。お利口さんでお話もしてくれるし可愛い顔しているし。言うことなしなんだけど・・一つ欠点があります。血尿がひどいんです。今年は三回病院で注射打ってもらいました。ちなみに・毎回4000円くらいは掛かります。金額はともかく、生まれてからまだ二年もたっていないのに血尿を頻発させるなんて・・先々を思いやると可哀想で辛くなってしまいます。。。ここで猫の血尿について・・・キャットフードを見たことがある方は気が付かれてるかもしれませんが、猫下部尿路疾患対応のフードが結構多いんですよね。FUS対応と書かれています。やたら多いところを見ると、かなり問題なんでしょう。さて血尿になる理由として、獣医さんから聞いたのは細菌に感染することで、それが核となり結石をつくり排出されるときに、尿道に傷をつけて出血。というパターンが多いらしく、病院にオシッコを持っていけば、顕微鏡で確認してくれます。ミミの場合は女の子で、男の子より尿道が広く出血しながらも結石が排出されるから、ましみたいです。しかし、男の子は石のせいでオシッコが出なくなり、命にかかわるような事もあるそうなので、頻繁にオシッコをする仕草が見られるのに、何も出ていない、又は少ししか出ていない。あるいは頻繁に性器をなめているなどの場合はすみやかに病院に連れて行かないといけません。尿毒症になります。この血尿の治療として効果があるのはやはり、抗生物質や炎症を抑える注射あるいは薬でしょう。即効性はあるとおもいます。実際にうちもすぐに血尿は止まりました。。しかし、うちのミミのように頻繁に繰り返す猫には根本的に食を見直す必要があるそうです。PHに配慮したドライフード・・これも役に立ちます。我が家では、アズミラを使っています。最初は量販店に売っている缶詰を混ぜていましたが、このせいで、長引かせてしまったので、今は混ぜるのを止めました。お陰さまでこの頃は調子がいいようです。ただ、私が思うには一つのフードにこだわる必要はないと思っています。アズミラはいいフードでオススメしますが他にもいい物はあるし、手作り食を加えてみたり、色々とやってみるのが猫の幸せに繋がるんじゃなかとそんな気がします。
2004/12/13
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お久しぶりの日記です。かれこれ一ヶ月以上サボっていました。それでも時々訪ねて下さった方がいらっしゃったようで・・・とても有難いです。ありがとうございます。さて、気分も新たにちょっとページを変えてみました。私としてはコチラの色味のほうが落ち着くような気がします。いかがでしょうか?それでは、今日の出来事から。ルーちゃんをお風呂に入れました。で、ちょっと嬉しかったのは、肛門腺絞りが出来たこと。いきなり下ネタで恐縮です。m(_ _;)m 何回かチャレンジしてその度にうまくいかず、いつも獣医さんにしてもらってました。今回初めて自分で成功!!です。一人前の飼い主になったようで、嬉しいです。肛門腺の絞り方は、犬を立たせて、シッポを持ち上げます。肛門を時計に見立てて4時と8時のところに穴があります。そのやや下の所を触るとコロコロしたものがあって、(いかにも何か溜まっている感じ)それを、押し上げるようにして穴から出します。この穴から出るんだって意識するといいそうです。上手くいくと犬も飼い主も気持ちがいいです。匂いが強いので、必ずティッシュを使って下さい。と獣医さんには言われましたが、うちのルーちゃんのは、チョコみたいな匂いがしました。それもあまり強くなかったので、良かったです。手についても石鹸で洗えばどうってこと無かった。こまめに手入れをしていたからでしょうね。長年やっていない場合は・・・・獣医さんに行く事をオススメします。もしかしたら、炎症を起しているかもしれないので・・とにかく、犬がお尻を地面や床に擦りつけるようになったら、かなり溜まっていると思ったほうがいいそうです。
2004/12/11
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