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6歳の誕生日を迎えて間もないユウ。最近クラスの子にちょこちょこ歯が抜ける子が出始めたと思ったら、ユウの下前歯もぐらぐらし始めた!!!もうそんな年になったのかと親としては感無量。で、ユウは怖がっているかと言うと、なんとルンルン!!理由は・・・歯が抜けたらしてみたいことがあるから。そ、れ、は・・・歯をかみ締めたままでストローで飲むこと!!!!!なんだってさ!
2007.06.25
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すっかりご無沙汰しています実はミミちゃんが生まれてから実生活で育児日記をつけ始めたので、こちらの日記の意味があまりなくなってしまったのです。せっかくもらったお祝いメッセージにもお返事するタイミングを逃してしまい、申し訳ないです。もう日記やめようかとも思ったのですが、せっかくここまで続けてきたので、細々とでも続けることにしました。さて、今回初めて韓国で出産しました。そこで、日本での出産体験と違うこと、同じ事書き留めてみたいと思います。(もちろん私の体験した範囲内での比較ですから、一般と違うこともあるかもしれません。)まず妊娠中から。韓国では内診がほとんどありません。これは気が楽でいいです。韓国のほうが検診料が断然安いです。日本では5000円くらいはすると思いますが、韓国では2~3000円です。毎回の検査は体重と血圧と超音波だけです。尿検査は臨月近くまでありません。変わりにかどうか、中期に奇形児検査やブドウ糖を飲んでの糖尿検査を受けることになります。私は奇形児検査でクアトロと言う高いほうにしたら引っ掛かり、羊水検査までしました。異常無しだったのでよかったですが。韓国は出産入院にあたり、準備するものが極端に少ないです。パジャマも貸し出ししてくれました。下着も日本にある産褥ショーツのようなものは要りませんでした。でも付き添いが泊まる場合、布団や枕は持参で、ソファで寝なければなりませんでした。入院は2泊3日で短く、出産と入院にかかる費用も断然韓国が安いです。と言うか、日本でなぜあんなに費用がかかるのか不思議になりました。まあ、一時金35万円もらえるからいいのかもしれませんが。出産自体は多分日本も韓国もそんなに変わらないのではないかと思いました。10分間隔で病院にいき、陣痛の間隔を調べて本当の陣痛なら入院、支給されるパジャマに着替えて、浣腸と悌毛をし、手首に点滴をされてたまに陣痛監視装置をつけながら子宮口全開まで待ちます。立会いはOK.へその緒切断もさせてくれました。会陰切開はお願いしたらされませんでした。出産直後の赤ちゃんも抱かせてくれました。日本で出生後すぐ飲ませるK2シロップはありませんでした。産婦の食事は三度、追加で2度のおやつ。ほぼ毎回わかめスープ(ミヨック)がついてきますが、一度だけ違うスープが出ました。入院中は座温、座浴、鍼治療、顔面マッサージなどが受けられました。ただ、赤ちゃんのお世話の仕方や授乳方法、沐浴指導など、今後の生活に必要な指導は退院時にほんの少し口頭でしてくれただけでした。私は知っているからいいけれど、初めての子供だったらきっと戸惑ってしまったと思います。聞いたところでは、そういう指導は産後処理院で行われているようです。入退院にあたり、赤ちゃんの肌着とおくるみ薄手1枚、厚手1枚、哺乳瓶、粉ミルク小一缶、タオル1枚、洗面用具、箸とスプーンがもらえました。退院後は1週間後に検診があり、子どものかかとから採血。日本では入院中にしたこと。1ヵ月後の検診は、母親の子宮ガン検診のみ。赤ちゃんは検診一切無しです。ですので予防接種にいった病院で気になることは聞いてきました。韓国は予防接種はすべて早いです。まず、生まれたその日にB型肝炎1次。1週間後にBCG。一ヵ月後にB型肝炎2次、2ヵ月後に3種混合とポリオと続きます。ざっと書きましたがこんなところでしょうか。これから韓国での出産を考えている方のお役に立てれば幸いです。
2007.06.12
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