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とにかく私は出漁&釣るのがが好きで・・・・で、釣りすぎた魚を・・・・カミさんに任せるにはチョット多すぎで、カミさんなので、この頃は一緒に捌くことが多くなってきた。なにせ365日晩酌を欠かさない私は、その肴に刺身があれば良いので、ある意味自分で捌くのがあたりまえか食する目的に合わせて真空パック&マイナス60度で冷凍をして、目標は来年の春、再び出漁出来るまでのストックです釣ってる時間はあっという間に過ぎ、楽しかった思い出にふけながら魚の捌きは少し複雑
2023/06/24
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今日の晩酌は昨年釣って保存し、毎夜のように肴として楽しんできたマゾイの刺身。それもこれが最後の肴となった。愛艇を港に移送してからはシケ続きで出漁出来なかったが、明日はナントか出漁出来るかも。明日は新鮮な刺身が肴になるかな
2023/04/14
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先日釣ってきたホッケ、ホッケの開きにした。今年のホッケ、例年の今時期としては脂のノリも良く美味い。保存法としてはいつものように真空パックで冷凍だ。もう一回位は開きを造りたいと思うのだが、いつまでホッケが釣れるのかはわからない
2018/05/01
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昨日の休日、予報ではなんとなく危うい海状だったが天売島向けに出港。 予報より良い海状で、観光のスケジュールは無事終了した。 気になっていたウミネコのコロニーは無残な結果に終わったようで、当初、卵の有る巣を150程カウントしたが、昨日は孵化が終わって居る時期にも拘わらずヒナの姿は全くなく、卵もない 幾らか成長したヒナを見るのを楽しみにしていただけに、自然の厳しさを目の当たりに見せつけられた思いがした 話しはガラッと変わるが、今シーズン初の物々交換が成立してコレが コレに予めウニを獲得するのを見越して、ウニの殻割りを自作して用意していた この殻割り、釣り用のペンチを改良したモノだが、結構使える代物だった。 で、今夜の酒の肴には海の幸が青葉も自作です
2016/06/28
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365日、休肝日無しで晩酌をしている私だが ガンマGTPの値は平均値の真ん中である。 かなり前の事であるが、地元医院の先生にこの事について聞いた事があるのだが、先生曰く、アル中に注意した方が良いとの事、この頃手先が幾らか震えるのは肩の手術の性か、あるいはアルコールの性なのか で、今日も美味しく頂いた晩酌の肴はマゾイのカマの唐揚げコレは、塩焼き・煮物・味噌汁などでも、とても美味しく好きな食材でもある。 9月からはエゾシカ猟に専念するつもりだが、海状の良いときには「かりうど四世」での漁も捨てがたい
2014/08/28
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今シーズン初めて稼働した「回転式魚干し機」、魚干し機に吊り下げようとホッケを持って表に出ると、それまで居なかったハエがどんどん集まって来る。 ハエが付かないように手早く吊り下げ、素早く回す 回り始めると、流石にハエも付くことが出来ずにホバーリング(矢印)文字通り『取り付く島もない』状態だ 真空パック冷凍保存するために、出来るだけかさ張らないよう、頭と尾は切り取って干している。 順調に回って ホッケの開きが出来上がった
2013/07/02
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春の来るのを指折り数えて待つ3月になったが、北海道では台風並みに発達した低気圧の影響で亡くなった方もいる。 自然は恵みも与えてくれ、心を癒してくれる事も有るが、裏腹にこんな恐ろしい事も有るんだと認識しなければならない。 4月になれば、半年ぶりに出漁して海の幸を食することが出来ると思えば楽しみである。 昨年の漁シーズンに保存した魚も少なくなり、今日の昼食のおかずはホッケの開きだった。 コレは去年の9月に釣って開きにして保存していたモノだが、私はホッケの開きを 食べる時に思い出す事がある。 それは、私が床屋になるために住み込みで働き始めて、掃除洗濯など下働きが主な仕事で、食事の用意などもしていた時、ホッケの開きを焼き各自の皿に配り、先生(床屋の主人)の皿に、上写真ホッケの切り身のシッポの方を乗せていたら、奥さんに叱られて、先生には美味しい前の方を配りなさいと言われた 私が親元にいた頃、ホッケの開きはいつもシッポの方で、子供心に前の方は骨も多く食べづらいので、お袋がシッポの方ばかり食べさせてくれたのだと思っていたのだ。 思い出して見るとホッケの頭の方はいつもオヤジが食べていて、その方が旨い部分だったのだと初めて知った。 して今は、カミさんがいつも私のに頭の方を配ってくれているのだが、しかし、小骨を取るのはけっこう面倒で、たまにはシッポの方を喰わせてくれないかなと思うこともある。 果たしてカミさんは、ホッケの旨いところが分かっていて、私に頭の方を食べさせてくれているのか、単に、頭の方が食べにくいから私に食べさせているのか、機会が有ったら聞いてみたいと思っている
2013/03/03
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昨日2月4日は、我が町猟友会の定例総会と鳥獣慰霊祭を執り行った。 私が銃を持ってから37年たつのだが、慰霊祭はそのずーっと前から行われており、恒例の行事である。 お経をいただいている住職には30年来お世話になっており、その先代をも含めると何年になるのやら・・・。 お経が終わってからの説教で、なるほどと感じたのが、『食べ物という食い物はない。人間が食しているものはすべて生き物であります』と。 肉・魚・野菜はすべて生き物であり、悲しいかな人間は殺生をしながら生きているのだと。 だから、食する前には命を頂く事への感謝を込めて「いただきます」をいうのです。 お説教が終わって 牛の命・マグロの命・鮭の命・カニの命・エビの命・野菜の命 等々、そしてお米の命に麦の命を頂きながら、楽しい宴は続いたのでした
2013/02/05
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何回かの出漁で釣ったホッケを開き、冷凍保存していたのを回した。60枚ほどで、流石にこれだけ回すと 「回転干し機」 も重たそうに見える。 2~3年前までは釣ってきて即開いて干したものだが、なぜか市販のホッケの開きに比べると何か身のほぐれがイマイチで、表面の乾燥具合に比べ内部の水分が抜けきらない感じがしていた。 そこで色々調べてみたら 「冷凍」 のキーワードを見つけ、試しに冷凍をしてから干してみると、なるほど上手くいって旨くなった 今年はホッケが不漁で、ホッケの開きが高値で売られているらしいので、幾らか自己満足している。 ホッケが回っている写真のバックにアマチュア無線のタワーが映り込んでいるが、先端のGPアンテナが曲がっている。 機台の金属部分とグラスファイバー接合部で曲がり始めて来たのだ。 修理をするか、取り替えるか、どちらにしてもあの上まで登らなければならない 大儀だ『ブタもおだてりゃ木の登る』だが、勢いだけでは登れない歳になったナ
2012/07/19
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昨日は、日の出から日の入りまで、お天道様と一緒にすごす幸せな一日だった 家を出たのが4時、帰宅は18時でやったことといえば、漁>天売島観光>漁で、ここの所何度かあるパターンだ。 船に乗っている時にはあまり感じないのだが、帰港して上陸すると一変に疲れが出て来るのには我ながら笑ってしまう。 そんな時、一番楽しみに思うのが 『晩酌』 である。 して、昨夜の晩酌の肴は 左上から乾燥カスベ(エイ)の煮付け・ノナ(ムラサキウニ)・くさふぐの刺身・ナマコの酢の物だった。 乾燥カスベは頂き物、ノナは朝イチに釣った魚との物々交換、クサフグは帰港途中に釣った物でナマコはナマコ猟師からの頂き物だ。 晩酌終了即寝
2012/07/17
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先日天売島の知人から頂いた貝何処でもという訳では無いと思うが、北海道では「ヒル貝」という名が主流らしい。早速、酒蒸しにしてマゾイの刺身とを酒の肴に晩酌。 旨かった この貝、フランスなどでは ムール貝とも呼ばれ、高級料理の食材にもなってるらしいのだが、私は色々な味付けをするよりも、こんなシンプル調理ほ方が旨いと思う。 もう一つ、この貝の呼び名で「似たり貝」というのも 聞いた事があるどうしてそんな風に呼ばれる事になったのか・・・・
2012/05/17
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昨日28日は第4火曜日で『シカの日』 北海道ではこんな冊子を作って激増しているエゾシカの肉を有効活用し、ハンターによるエゾシカ捕獲の後押しをしている。 で 昨日は、留萌市で毎月鹿研グループが行っている、エゾシカ肉を食うイベントに参加して来た。どんな料理かというと当才子の骨付きモモ脚を、塩コショウで味付けをして炭火で焼き、焼けた肉を包丁でそぎ切りして食う。 味付けはシンプルだが、肉の味が良く分かり旨い。 私の担当は 我流の内モモステーキ、厚さ2cm程に切り塩コショウを振って、サラダ油(バターでも)をフライパンに少し入れ、両面を焼きレアの状態でミリンを少々、ワイン(清酒でも)を少しふりかけ、最後に醤油を適量かけ味を調えるのだが、簡単で肉の味が良く分かる 好みだがミディアム位が良いかな、焼きすぎると硬くなる。出席者は結構多く写っていない方達を含めると26人以上いたようだ。
2012/02/29
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昨日に引き続き今朝も猟果は無かった。 3日続けて無いと少し落ち込むのだが、それはそれなりに他の事が出来るので・・・。 昨日の晩酌には、前日に続き「赤い魚」の刺身とにぎり寿司、モチロン『鯛』で、カミさんが握ったのだが、この他にもう一枚あってそんなに食えるのか?と言って見たモノの、食事が終わってみれば『完食』 今朝の味噌汁で、頂いた赤い魚はすべて食べ尽くした。 先ほど、エゾシカと間違えて釣り人を撃ったとのニュースが流れた。 死亡事故にはならなかったようだが、考えられない事だ
2011/10/16
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この二日は猟果無し お陰で我が家の裏に移動した愛艇の冬支度が少し進んだ。 昨日、同じ日本海だがズーッと南、石川県の知り合いから赤い魚が届いたキレイ・・・鯛の大小・ホウボウ・うちわエビ・カワハギでほとんどが赤い魚だ。 写真に撮ってみて、思わず綺麗だな~ ご存知のとおり、私の釣る魚に赤いのはいないのだが、今年の夏、ここの浜でも鯛が網に掛かり新聞に載ったことがある。 温暖化の現象で、近い将来ここでも赤い魚が釣れるようになるかも知れない。 ヒラメはいるので、鯛が来れば 『鯛とヒラメの舞い踊り』 ナ~ンチャッテ して、夕べの肴は旨かったさん ありがとう
2011/10/15
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7月の17日から雨らしい雨が無かったが、この10日から11日に掛けて待望の雨が降った。 実に24日ぶりで降った雨は、農家にとって千金の値があっただろう。 ただ、欲をを言うともう少しだけ多く降って欲しかったらしい。 我が家では雨後の青空に泳がせた物がある ホッケの開きなのだが、コレは7月に釣って開き、冷凍して置いたのを自作の魚干し機で回しているのだ。 以前は、釣って来て直ぐに捌き、この魚干し機で回して開きを作っていたのだが、新鮮なのに・良さそうに干せているのになぜか身がベチャッとしてイマイチだったのだ。 で、昨年から色々調べて美味しいホッケの開きを作るには、一度冷凍してから解凍 して魚干し機で回し、干す。 どういう訳かは解らないが一度冷凍する事によって、ホッケの身がパラリぱらりとほぐれて見た目にも、食感も良くなったのです。 7月後半に釣ったホッケは脂も乗っており、非常に旨いのです。
2011/08/12
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北海道も北に位置する我が家でも、カツオのタタキを買ってきて食べる事があったのだが、少しではあるが生臭さが気になり 「コレは旨い」 と思うほどではなかった。 しかし、先日送って頂いたカツオをカミさんが捌き、ネットでカツオのタタキの調理方を入手して『カミさん』 が作った姿はともかく食べてみて、コレまで持っていたカツオのタタキに対するイメージが変わった。 コレは旨かった 色々な味付けをして美味しく出来た料理も楽しめるが、食材の鮮度、特に魚は絞めてからの時間経過で変わって来る旨さを楽しむ事が出来るのがいい。 今回の記事のキーポイントは カミさん でした
2011/08/10
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昨日は今シーズン最高の暑さだったらしい いつもの休日であれば 「漁に」 という所だが、休みの度に天売島観光に行っていた事も有り、家での事がおろそかになっていた。 そこで昨日は、もっと早い時期にやる予定だった屋根のペンキ塗りを敢行した。 敢行したという言葉がピッタリで、通りがかりの人達から「死ぬぞ」と言われる程暑かった。 温度計を見たわけではないが、皆が今年最高の暑さだと言っていたので30℃を超えていたのだろう。 屋根トタンの熱さで靴底が熱く途中で靴の敷き皮を入れたりしたが、少し対処が遅れたようで軽く低温火傷をしてしまったらしく今でも違和感が有る。 本州人から見ると、たいしたことがないと思われるかも知れないが、ここでは大変な事なのだ 話は変わるが昨日、私は始めて『カツオ』なる物をナマで見たテレビなどでは良く見ていたのだが、一本物をナマで見る事などなく、触って見たり・尾っぽを持ってぶら下げて見たりした。 このカツオ駿河湾で釣った物で、ブロ友さんが釣ったのを、即氷づけして送ってくれた。 夕べの晩酌の肴になったのは言うまでもないが、、、旨かった
2011/08/09
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今日の昼飯はこんなの 昨日の休日、いつもの様に天売島観光に行って来た。 今回が最終と思っているが、ひょっとしたらもう一回行く事になるかも知れない。 島の港を出る時、知り合いになったウニ漁師が『ウニやるから持ってけ』と言って前日採ったウニを生け簀から取り出してくれた。此処では 『ノナ』 と呼んでいるが「ムラサキウニ」が普通の呼び方かな 小さい貝は塩ゆですると旨いと教えてくれたが名前は忘れた。 帰港途中には少し寄り道をしての釣り、釣果は マゾイがメインでクロゾイ・ホッケ・ガヤで20k超だった。 昨夜の肴はウニ、ホッケの刺身だったが、ウニはモチロン、今時期のホッケは脂がのって旨い。 このホッケを使い、ホッケの開きを造ったらさぞかし旨いのが出来ると思うのだが、残念なことに今時期はあまり釣れないのだ。 『ウニ丼』 旨かった
2011/07/19
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昨日からの雨が夜中から雪に変わったらしく、今朝はほんの少しだが積もっていた。 昨日の夕方、デカオスを獲り50mほどをロープを使い、ジャリッ気のないズルズルな農道を猟用車で引っ張り出そうとしてスタック カラで、もう少し足場の良いところから引っ張れば良かったと後悔したが後の祭りだった。 猟用車にはいつも積んである脱出用アイテムを(アンカーパイプ・ハンマー・電動ウインチ)を使い何とか自力脱出、再度ロープをのばしデカオスを回収したときには暗くなっていた。 処理作業を終えたのが21時少し前で、やっと楽しみにしていた晩酌タイムで、肴は ブログで知り合った方からこの日に送って頂いた 「アジの干もの」 これは35年前、6年ほど横浜にいた頃はよく食べていたのだが、北海道に帰ってきてからは食べた記憶がないのでリクエストしたのだが、自分で加工した物だそうだ。 焼き方が少し強かった様だが、食べてみて見てアジの干物ってこんなに旨かったかと驚きながら、加工技術にも感心した。 刺身はヤリイカで、これも自分で釣った物を丁寧な梱包をして送ってくれたので、まだ 透明感のある鮮度で、スルメに加工出来るほど大きい物だったのだが柔らかく、甘みがあり旨かった。 カミさんが是非説明してと言うので・・・ヤリイカの頭と足を焼きイカにしてあるのは、 「ピチットシート」 でぴちっと水切りをして一夜干し風にして焼きました
2010/11/11
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先日釣り上げた、大きかったけれどチョット悔しいクロソイのアラを煮てみた。 「かぶと煮」 と言うらしいが コレが旨い。 子供の頃、魚を食べると言えば骨の少ないシッポの方が良かった。 昔の話になるが、とこやの修行に住み込みで入った店で、ホッケの開きを頭とシッポの2等分にして各人の皿に取り分けていた時に、先生の(店主)皿にシッポ部分、自分の皿に頭の部分を取り分けていたのを先生の奥さんが見ていて、「**ちゃんそれは反対でしょう」と怒られた それまではシッポ部分が良い物だと思っていたが・・・違っていたんだなと初めて知ったのでした 考えて見ると私の親は、旨いから頭の方は自分で食べて、シッポの部分は子供に食べさせたのか 機会があれば、現在 九十八歳で健在な母親に聞いて見ようかと思ったりして
2010/06/23
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昨日の釣行でもう一つ、ポイントへ行く途中に鳥山を見つけたがオオナゴではない。 場所、カモメの動き、時期を考えると コウナゴ (オオナゴの小さいの)だ。 タモで一掬いして6kg位か、途中海上で会った漁師にまだ掬えると思ってプレゼントした。 しかしその後、鳥山を見つけ行って見るがダメ、またもダメ、何度もダメで掬えたのがお椀一杯分だった 貴重なお椀一杯分の「コウナゴ」を大切に持ち帰り、さっと湯がいて ( 体長6cm位 )初 『釜揚げ』 、コレを干して 「チリメンジャコ」 にするのだが、あまりの大量で干す所もなく・・・・・ 醤油を掛けて酒の肴になりました 少量だと、味も一段とよろしいようで
2010/06/17
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毎晩の晩酌に欠かせない肴。 今夕の肴はこれ 右の甘エビの刺身 昨日の夕方、カミさんと我が愛艇を艇庫から港の艇駐場に移動して行った時に、エビケタ船(エビなどの底引き)が入港して甘エビ、ハッカク、アカガレイ、ナメタガレイなどを船から揚げていたのを見て来た。 その時のエビがとても旨そうだったので、明日、我が街のスーパー『Aコープ』に入荷していたら買って食べようと話していた。 そして左の白身の刺身は、今シーズン初のマゾイのお刺身で~す 詳しくは後ほど
2010/03/29
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昨日の釣行で掬ってきたカタクチイワシ、ここでは捕ったという話を聞いた事が無い。 漁師は、海上で見る事があっても それを食べる目的で捕る事は無いのだろう。 昨日も書いたが、鳥山を見つけて行ってもカタクチイワシは塊になる事が少なく、タモで掬う事が難しいらしいので、漁師は時期的に今はイワシと判断をして鳥山に向かって行かないのか もっとも、捕っても金にならない魚を捕るほど暇でないということか 以前 漁師から海岸に打ち上がったカタクチイワシを(生きている)拾って食べたら美味かったと聞いた事があるが・・・・それを聞いていた私は一度食べて見たいと思っていたので、掬えた事はラッキー 取りあえず塩焼きで食べ その後は 昨夜の食卓に並んだカタクチイワシ料理、左が酢〆で右がフライ 結構イケてる味でしたね。 そしてもう一品 コレはオイルサーディンという物らしいが、私はまだ食べていません。 が・何時か食べさせられるのでしょう
2009/07/28
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昨日、朝イチで釣って来たヒラメ、夜の食卓に上がった時にはこうなってました。 して、他にはというと、こんなのも 5月に採ってきたアイヌネギの味噌漬けに、刺身用に切ったヒラメを巻いて食べる。 これが旨い しかし、アイヌネギは生を味噌漬けにした物で香りはきつい、いっぺんに食べ過ぎないようにするのが難しいのです
2009/06/19
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昨日釣って来た魚を早速料理して昨夜の肴にした。 左からガンジの刺身、ホッケの磯べ揚げ、ウドの芽の天ぷらです。 ガンジの刺身 ガンジを釣り上げた時は一瞬ギョッとしますが、気持ちを取り直して針を外す。見てくれは悪いのだが、刺身にすると身がシャキシャキとした食感で旨い。 ホッケの磯辺揚げ私も昨日初めて食べた気がするのだが、ホッケの切り身に海苔を巻いて揚げた物で結構いける味だった。 ウドの芽天ぷら知り合いに釣った魚を持って行ったらウドが置いてあったのでその芽をもらってきた。私はどちらかと言うと、タラの芽よりウドの芽の方が好きかも知れない。でも、今回のは少し大きくなりすぎかな。 釣っても、採っても食べる楽しみがあるのは良いですね。
2009/05/12
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夕べの肴は朝釣ってきたアブラコとホッケの刺身。 どうしてかは分からないが、ホッケを締める方法はいつも同じなのに、なぜなのか、透明感がある身と白濁した様な身になる事がある 今回も釣り上げてすぐに締めると、魚体の血行が良すぎて締めた後に体温が上がり過ぎると思い、納竿時までイケスに泳がせて置いてから締めたのだが、結果は同じ透明感のあるのと白濁したのが混ざっていた。 で・コレは盛りつけた刺身 透明感のある方が(右側)ホッケ、左側がアブラコです。 ホッケは朝釣って夜食べるのが一番旨く、アブラコもその日の内の方が旨い だが、いずれも脂の乗りはイマイチで、ほんとに旨くなるのは6月頃からになるだろう。
2009/04/26
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飯ずしを食べるシーズンになりましたね。毎年この時期になると、私の釣りのセンセイからヤマメの飯鮨を頂きます。 いつも私のブログを見ておられる方はお解りかと思いますが、このセンセイは私の事を、支障 と呼んで居る方で、マイボートでの釣り、特に渓流でのヤマメ釣りに掛けては、それはもう、右に出る者が居無い名人です。 今日頂いたのが此で 早速今夜の晩酌の肴で頂きましたが、ヤマメの上品さと、飯との熟成されたナントも言えぬ味わいにがチョット進み過ぎました。 毎年、シーズン中に5000匹位のヤマメを釣り貯め、この飯鮨を造って居るのですが 中々真似の出来る事ではありませんね。 そして、このセンセイのお仕事は、私がいつもお邪魔している この方と同じなのです。 どこにでも好きな方はいらっしゃるモノですね
2008/12/27
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夕べの肴は旨かった。 コレはアブラコ(アイナメ)のカマを塩焼きした物ですが、脂の乗り、旨み、歯触りの良さがナントも言えない、それに春に採ったアイヌネギの醤油漬けを添えて・・・旨かった。 もちろん刺身も、春に採った山わさびを添えて・・・旨かった。 と・言う訳で昨日は漁に行って来ました。 少し遠くに出漁の予定でしたが、あまり海状が良くなかったので近場での釣行に釣果は マゾイ、クロゾイ、シマゾイ、アブラコ、ガヤで50のクーラーボックスにこんだけ、その中に、アブラコの50cm位のまるまると太った旨そうなのが入っています。量るのは忘れましたが30kg超は有ると思います。 港に行く途中で6頭のエゾシカに見送られましたね。
2008/08/26
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昨日の朝釣ってきた さかな が今夕の酒の さかな に出てきた。 クロゾイとマゾイの刺身に、漁師から頂いたのをお裾分けして頂いたウニを添えた盛り合わせです。 産卵を終えたソイは、このエサの豊富な時期に荒食いをして大きくなって来ており、脂も乗ってしっとりとして ウ マ イ。 ウニは小振りで形がハッキリしていないが、ウニはウニ ウ マ イ。 ソイもこのままの味でキープ出来るのなら、マイナス60度の冷凍庫は価値が有るかもしれませんね。
2008/08/02
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この頃、何かと話題になっている(そこそこお年の方に)コラーゲン。 コラーゲンたっぷり、クロゾイのあら煮です。 我が家では、大きめのソイ類のアラを 冷凍保存して置き、「 アラ煮 」煮汁は冷やして煮こごりで食べています。(60cmのアラれす) コラーゲンは肌などにとても良いと言われています。 カミさんはいつも食べて居るので・・・・・あまり効果の無い人もいるようです。 明日は定休日ですが、海上の予報は今の所余り良くないようですな、どうなるか
2008/06/22
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昨日の朝釣ったヒラメを夕べ薄造りにしてみました。 とは言っても、私が造ったのではなく(言わなくても・・・)調理師免許を持っている だけのカミさんが造りました。 ウデの方は見ての通り発展途上です。 「山わさび」と「練りわさび」で食べてみましたが、山わさびはそのものの味が良すぎてヒラメの味が弱く感じられ、練りわさびの方がヒラメの味が良く分かりますね。 やっぱり「山わさび」は熱いご飯にのせて食うのが一番かな 造りのウデはともかく、ヒラメは旨かった。
2008/06/14
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この頃、我が家の食卓には旬の?魚が多い。そんなわけで、昨夜の食卓にはこんなのが チョット雰囲気が違うタッチの写真ですが(カミさん撮り)マゾイとオオナゴの一夜干しを軽く?焼いた物です。 最北の街 稚内では、このオオナゴに付加価値を付けて売ろうと、いろいろな料理方を試していると言うニュースが有りました。 我が家でもオオナゴを食べる方法として一夜干しを作って食べて見ましたが、結構行けます。(料理方とまでは言えないですね) 魚のエサにするだけではもったいないカモ・・・そして干物を作るにはこんな物も 自作の魚干し機、今年も活躍開始です。
2008/06/07
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昨日朝釣った魚が、早速昨夜の食卓に酒の肴としてお目見えしました。 カミさんがチョット一工夫してこんなのになりました。 クロソイは皮をサッと焼いてみたそうです。(チョット焼き過ぎたかな) も美味しくいただきました。
2008/05/24
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