今日もブログをみてくださってありがとうございます
1月10日 今日は私の誕生日でした。
今朝、朝ごはんを食べていると
甥っ子と姪っ子が起きてきて、私にプレゼントをくれました!!!
甥っ子なんて、毎年私の誕生日なんて忘れていたのに・・・まさかプレゼントを用意してくれているとは(;_;)
嬉しくて嬉しく涙が出そうになりました。
こらえたけど。
ちゃんと、私が何を欲しがっているかリサーチしていたみたい。
甥っ子からは、化粧ポーチ カワ(・∀・)イイ!!
姪っ子は、 化粧品でした (*'ー'*)
翌々日が姪っ子の誕生日なので
合同の誕生会という事で今夜は家族みんなで外食です♪
さて、ダニングテーブルの天板、やっと作業に入ります。
昨日は結局、ホームセンターでサンドペーパー買ってきただけで終わってい
#240 #600 #1000 の3種類です。

ダイニングテーブルの無垢天板を何の保護もせずに使用していたので
こんな事になってました。
このクッキリした輪ジミ・・・(;´Д`) あちこちシミだらけです。
これらのシミを取って、きれいにして
後日ワックスorオイルを塗る下準備をしたいと思います。
まず、固く絞った布巾で天板を拭きます。
輪ジミのところに240番のサンドペーパーをかけます。
木目に沿って前後に あまり力を入れず動かすことが大事です。
左右に擦ると傷のようになってしまいます。
広い面はこんな感じで。
シミのところだけが凹まないように、シミの周りを広めにかけます。
固く絞た布巾で拭きます。
まだシミが残っているようなら、もう一度サンドペーパーをかけます。
この作業は2回までにした方が良いみたいです。
あまり表面を削ってしまわないように。
2回目で、きれいに取れたようです。
削った箇所と周りと差が出ないようにするために、同じ240番のサンドペーパーで天板全体を
少し白っぽくなるようにかけます。
全体を掛ける時は、こういうサンドペーパーホルダーを使うと便利です。
が・・・私は、やっぱりこれで一気にやっちゃいます。
電動サンダー。
粉塵を吸ってくれるタイプなので、屋内で使用しても粉塵がぜんぜん気になりませんでした。
壁のパテを削った時は大変でしたが・・・(´Д`;)
240番のサンドペーパーをかけたら、
次は表面をなめらかにするために、600番の目の細かいサンドペーパーを軽く全体にかけます。
最後にもっと滑らかにするために全体を1000番でかけました。
ここまですると、手触りがスルッスル-83になります(´∀`)
ここでシミ取り作業は終わりです。
ここからオイルorワックスを塗るのですが、まだ何を塗るか決めていないので
次はヒビ割れを埋める作業に入ります。
ヒビ割れしている周辺にマスキングテープで養生します。
蜜蝋を溶かして流し込むので、天板の裏もマスキングしないと
ポトポト垂れます。
私の場合は、ポトポト垂れるほどの隙間ではなかったのですが
一応、裏にもマスキングしておきました。
木の呼吸を妨げずにヒビ割れを埋めるには、蜜蝋を使います。
蜜蝋を湯煎で溶かします。 これで10gです。
湯煎ですぐに溶けますよ。
どうやって流し込めばいいのやら・・・?
恐る恐る、使い捨てのプラスチックのスプーンでやってみました。
流し込むというか・・・
ひび割れが細かったので、流れ込む前に蜜蝋が固まってくるという事態に・・・(;´∀`)
なので、まだ柔らかいので指で押し込みました。
だから裏まで流れ込んでいません。
裏と横のひび割れは、下に垂れないように気をつけながら
少し固まりかけた柔らかい蜜蝋をヒビ割れに指で押し込みました。
キレイにヒビ割れに入りいました。
蜜蝋が少し固まったら、スクレーパーなどで余分な蜜蝋を削ぎ落とします。
これでヒビ割れ補修が終わりました。
輪ジミも取り、ヒビ割れも補修し、キレイになりました。
オイルorワックスを塗るまでこのまま使っては、また同じようにシミになってしまうので・・・
サランラップを掛けておきました(;´∀`)
この上からテーブルクロスを掛けておけばOKかな。
今はこうして使っています。
早く、天板に何を塗るか決めないと・・・
今日もありがとうございました。
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