歌 と こころ と 心 の さんぽ

歌 と こころ と 心 の さんぽ

2007.11.27
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テーマ: 短歌(1722)
カテゴリ: 短歌





  木守り柿は、収穫の時に全てを採らず、1個2個を木に残しておくという習慣。
  稔りを与えてくれた木・自然・神に捧げものを残すという感謝の意味があり、そうすることで、
  また次の年の豊かな稔りを信じてのもの。

  葉が落ちて、どんよりとした空に一つだけ残された柿の実は、いかにも淋し気だ。
  過疎の村に漂う侘しさと、自分が重なって・・・・





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最終更新日  2007.11.27 18:41:16 コメント(2) | コメントを書く


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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」  自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

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