2008.09.16
テーマ： 短歌(1722)
カテゴリ： 短歌
汚染米などの事故米が正規の食料として出荷され、人の口に入るという報道には聞いて
あきれてものが言えない。
農水省の見て見ぬふりと怠慢と癒着の構造は、社保庁の一連の問題と同じです。
驚くばかりの無責任体質は、当の農水省には責任はないという記者会見での発言の通りです
ね。
売った側に最も責任があるのは当然でしょう。世間の商売ででそんな無責任が通りますか？
そして、最も問題なのは農水省の責任を誰も追及しない事にあるんじゃないでしょうか？
ＮＨＫはじめ報道機関は全くその事に触れようとしていません。
社保庁の一連の問題に対しても、歴代の責任者に対して何の追及の動きもありませんし。
★
方や米国では、サブプライム問題から端を発した金融不安が現実のものとなり、業界四位の
証券会社「リーマン・ブラザーズ」が経営破たんしました。
（日本でも２００５年に、ニッポン放送株の買い占めに乗り出したライブドアが発行した８００億円
もの社債を引き受け、その後、ライブドア株を売却し、巨額の利益を上げたて有名になった
あの会社です。）
この問題はこれで終わりではなく、これが始まりだというのが大方の予想です。
米国の景気はさらに悪化し、大型倒産、ドル安円高、失業率の増加、経済の低下によって
日本にも大きな影響があるのは避けられないでしょう。
アメリカがくしゃみをすれば、日本は風邪をひくといわれます。
経済の面でもアメリカの腰巾着である日本は、「風邪をこじらせた」アメリカの影響は計り知れ
ないでしょう。
そうでなくても景気の後退で大変な時に、何もしないでお祭り騒ぎをしている政府・自民党。
米・米・米に振り回されても国民はなす術もありません。
米米ＣＬＵＢに起死回生のエイド・ライブでもお願いしますか・・・・・
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最終更新日
2008.09.16 21:09:02 コメントを書く
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sunkyu
日本の四季と日本語の美しさ、面白さ、不可思議さ、多様性はとても奥が深い。日々感じたことを「風におよぎ 水にあそぶ」の心持ちで短歌と共に綴っています。 本業は染色作家
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◆２００６年５月８日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、２００９年２月中旬より再スタートしました。
◆２０１１年１月２日からは、楽歌「ＴＮＫ３１」と改題しました。
◆２０１４年１０月２３日から「一日一首」と改題しました。
◆２０１６年５月８日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆２０１７年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年６月６日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選（２００６年５月～２００９年２月）
「アーカイブ」
◎ Ⅰ 短歌
◎ Ⅱ 知っていて損はない話 健康と生活編
◎ Ⅲ 興味深いこと
◎ Ⅳ 興味深いこと パート２
◎ Ⅴ 自然界 地球 異常気象など
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◆２０１６年５月８日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆２０１７年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
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