最近、疲れがたまっていて、日曜日もけったるいまま過ごすことになる。そんな日曜日の雨は、心身を癒すサプリメントだ。
カミナリが好きという事もあって、雷鳴までもがやさしい子守唄の様に聞こえる。
九州、四国、中国地方では大雨で大変だった様ですね。癒しになるかと思えば、一たび狂うと大暴れする。雨は、千変万化の妖怪変化、怖いですね。
被害に合われた方々、お見舞い申し上げます。
お隣の中国も、連日の大雨で大変なことになっているようです。6月13日から、中国の広西、広東、福建、浙江、江西などの各省自治区で大雨天気が続いている。
20日の段階で、死者が132人に達し、86人が行方不明となり、80万人以上が避難している。これまでの報道では河川付近や低地に住んでいる140万人が避難を余儀なくされている。
国営テレビは住宅6万8000戸が倒壊し、50万ヘクタールを超える農地が被害を受け、被害総額は145億元(約1930億円)に上ると伝えた。
中国南部では、5月にも数多くの省と自治区は相次いで強い豪雨に襲われ、百万人以上が被害を受けました。
大分前から、極端な形で被害をもたらす天候異変が、地球規模で相次ぐようになってきています。干ばつが続いたかと思うと極端な大雨で土砂を押し流し、地形までもが変わっていくような激しい牙を向けてくる。
地球が悲鳴を上げているのか、あるいは激怒しているのか。その両方の様な気もします。
しかし、ここ数年、太陽の黒点が極端に少ないくなっている事も、地球の気象異常に関係があるとすると、そう簡単にかたずけられる話しでもなくなってくる。
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