夏休みの自由研究に染色をやりたいとのことで、母親と小6の女の子が我が家に絞り染めの体験に来た。
傍まで来たとケイタイで連絡が入り、迎えに出る。
実家がこちらにあり、帰省のついでに教室に参加したいとのことだった。それで実家がどこかを尋ねれば、いつも集まる飲み会メンバーの画伯の長女だとのこと。
これにはビックリした。
インターネットで検索していて、たまたま実家の近くに染色教室があるのを見つけて応募したのだが、それが偶然、ごく親しい親父さんの知人だったというわけだ。実家に帰って話をしてそれが判明したらしい。
奇遇ですね。
こういう奇遇に遇うと、初めから何かの意図があって運命に仕組まれていたような気がして、縁を感じますね。
悪い事は出来ないね~なんて言いながらやり過ごすわけですが、日常の中のちょっとした非日常は偶の事だけに印象深い。
運命の皮肉、運命のいたずら(the irony fate)なんてことになっても困りますが・・・・。
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