歌 と こころ と 心 の さんぽ

　ウォーキングで何時もは通らないコースを通って、いつの間にか喫茶店がソフトバンクの販売店に変わっていて驚いた。喫茶店の外観はそのままで、外装と内装の模様替えをしただけの店は結構目立つ。カミさんが、替わったのは１年ほど前だと言うが全く気付かなかった。

　知多市には、寿司店の設えをそのままに、喫茶店・レストランバーにしている店があったりして、この田舎の街独特の土地柄が出ているようで面白いと言えば面白い。

グッドライフコーヒー

　ケイタイ料金は、無駄な機能をセットして高額な料金設定で売ること自体に無理があり、政府の料金改正の指導もあってメーカーは新しい料金を打ち出しつつある。
　今後は、消費者のニーズに合った色々なものが出て来るでしょう。

　スマホ以外の業界の参入も顕著になっていて、中でもTUTAYAの「TONEモバイル」というスマホが、安くて使い勝手がいいらしい。
　７５歳になる義兄が最近使い始めていて、しきりに勧められた。

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　　TONEには050番号のIP電話サービスが標準装備。070／080／090の携帯電話番号が利用できる「 音声オプション 」（月額953円）を契約しなくても、IP電話を使った音声通話が可能。
　通話料は携帯電話宛てが1分当たり21円、固定電話宛てが3分当たり13円。音声オプションの通話料（30秒当たり18円）よりもお得に通話ができる。

　IP電話は、インターネット回線を利用して音声通話を行う。実際にIP電話での通話では相手の声が一瞬欠けるように抜け落ちたり「ザー」というノイズが入ったりするらしいが、携帯電話回線での通話と比べて極端に劣るほどではないという人もいる。

　最大通信速度500〜600kbpsという低速の通信回線は、実測値はその3倍近くに達すると言うし、WebサイトやSNSの閲覧、IP電話の通話において不自由することはないらしい。


　また、GPSによる位置情報と歩数計測アプリ「ライフログ」を組み合わせた TONEファミリー の見守り機能は、一人暮らしの高齢者もサポートできる。
　1日の歩数が一定以下の場合にメールを送る機能があって、もし何らかの理由で身動きが取れなくなっていても家族や親戚へ歩数異常が通知される。

　デジタル好きなユーザーにとってはTONEのスペックと回線速度は物足りないとしても、 子どもや高齢者などにとっては、暮らしをサポートするスマホとして適している という。

TONEモバイル は検索・LINE・ゲームなどは完全使い放題。動画も画質を調整すれば使い放題で1,000円ポッキリというのは他にないという。しかも、高速データ通信も1GBが300円で購入できる。他社は追加購入の場合、100MBで300円がほとんどなので1/10の価格だ。
　ただ、端末本体のメモリーが少ないため、事実上microSDカードが必須らしい。


　これらの不備を補完するために、新たな機種が１万円アップで投入され、現在は２機種となっている。

１機種だったのが２機種に増やされた。

　通常、格安スマホ各社アプリの使い方など電話で質問したい場合、月々300円ほどオプション料金が取られるらしいが、TONEモバイルはセッティングに困ったら、無料で遠隔操作でセッティングしてくれる。

　あらゆる問い合わせにも無料で対応してくれるので、 スマホがあまり得意ではない人・年配の人 が利用しやすいのは確かなようだ。

◆２００６年５月８日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、２００９年２月中旬より再スタートしました。
◆２０１１年１月２日からは、楽歌「ＴＮＫ３１」と改題してスタートすることにしました。。◆２０１４年１０月２３日から「一日一首」と改題しました。

★ 「ジグソーパズル」 　自作短歌百選（２００６年５月～２００９年２月）

☆ 短歌集 「ミソヒトモジ症候群」 円居短歌会第四歌集２０１２年１２月発行

● 「手軽で簡単絞り染め」