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夜、昨日の事(シンの友達とのトラブル)が気になって、シンに聞いてみた。私 「教室でS君と話したの?」シン「うん、したよ。」私 「昨日の事は気にならなかったの?」シン「うん、何とも思わんかったし、普通に話した。」え?昨日の大泣きはなんだったんだ?と思った。私 「謝ったんか?」シン「うん、帰る時にT君が「二人ともごめんっていえば?」って言ってくれたから、Sが先にゴメンっていって、僕もゴメンっていったよ。」笑顔でさらっと言われて拍子抜けしてしまった。と同時に当人同士で解決できて良かったと思った。気を使ってくれたT君にも感激だった。子供って、3年生位になれば親が見守ってさえいれば自分でちゃんと前向きに頑張るんだなと思った。いじめの時はどう対処したらよいのかまだ見当がつかないけど、色々あればあった分だけ自分でどうしたらよいか考えなければならないから成長するんだろう。親が代わりに考えて、先手を打って行動してしまうと、子供は考えなくてもよいし、考える事をやめてしまう子になっちゃうかも。(つい最近、思い当たる事があり反省…)子供の力を信じて子供社会の波にポンと飛び込ませるくらいの気持ちを持たねばと思った。そして、母はおぼれそうになった時だけ手を差し出す方がいいのかな。ちょっと淋しいような、ホッとするような。しかし、ほんとにあっさりしてるね、男の子って。女の子はどうなんでしょうね。話は変わりますが、東京行きの飛行機では久しぶりにいい景色を見ました。明るい時に飛行機に乗ったのは初めてで、上昇する飛行機が雲を突き破り、雲の上をゆうゆうと飛行し、雲はモコモコとずーっと広がっていて、言葉にし難いくらい綺麗でため息が出ました。うっとりしたのもつかの間で、羽田に着陸の際にはビルの上に茶色い空気の層があり、「あー、これがスモッグなのか」とその異様な色にびっくりしました。今回、東京へ行ったのは全国農業新聞という業界紙の主催で、同じ農業の世界に飛び込んだ女性農業者との対談の為です。農家の奥様は数多くいらっしゃいますが、単独で農業を始めた女性はまだ数えるほどしかいないので、今回の出会いはとても刺激になりました。帰りにケーキのおいしそうなお店に立ち寄り、色々買い物をしてきました。見るだけでも楽しいですね。非日常的なことをすると、いい気分転換になりますね。自宅に戻り、嬉しそうにお土産の包みを開ける子供達のかわいいこと。サザエさんの波平さんがよく「お~い、お土産」と言うシーンがオーバーラップしました。
2001年11月29日
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風邪ひいて、2日間日記を自粛していました。明日は東京、まだ鼻がズーズーだが、気合だ!今日、シンが学校から帰ってくるなり、「痛い・・・」と頭を押さえていた。「どしたん?」と聞くと、ワーッと泣きだし、「S(同級生)が傘で頭とランドセルをたたいたー。」私 「なんでたたかれたん?」シン「広場の坂で滑っていて、ちょっとぶつかってん。そしたら、帰り道、後ろからバコン!バコン!ってたたいてきた。」私 「シンがぶつかった時、ごめんって謝った?」シン「ううん、ほんのちょっと当たっただけやったし、謝らなかった」私 「それは、S君怒るよ~。シンはちょっとのつもりでも、S君には痛かったかもしれないし、謝ってくれなかった事に腹立てたのかもしれないし。でも、S君、いつも叩いたり乱暴するんか?」シン「うん、クラスで一番乱暴やし、うそつきの名人。」「うそつきの名人」という言葉にひっかかった。よくよく聞くと、自分が一番でないと気がすまず、気に入らない時は自分が優位になるよう屁理屈を言うそうだ。他の友達とのトラブルもあるらしい。でも、名人級のうそつきというほどではないようだが、子供同士ではそのように感じるほどひどいのかも。あんまり泣くのでよほど悔しかったのだろう。シンの気持ちも分かるが、謝っていないシンにも落ち度がある。でも、やり返さなかった事だけはほめてあげた。今回は①ちょっとの事でも「ごめん」の一言を出し惜しみしない事。「ごめん」は何回言っても口は減らないし、お金も減らないよ。お互いが気持ちよく付き合えるようにね。②乱暴は憎しみしか生まないから、やったり、やり返したりしない事。友達と仲良くなれず、「くそー、このヤロー」としか思われないなんて嫌でしょ?と、話したら納得した。些細なトラブルのようだったが、これから問題が次から次へと山ほど起きるのだろう。ひとつづつ解決していけるといいな。そして、自分の足でちゃんと人生の山を登っていって欲しいな。
2001年11月28日
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11/29(木)に仕事で東京へ行きます。ほんとは泊まりたいけど、飛行機で日帰りです。JR有楽町駅の近くで用事があるのですが、どなたかおいしいケーキ、和菓子のお店をご存知でしたら教えてください!洗練された都会の味を楽しみたいし、お土産にもしたいなあと思っています。話は変わりますが、いままで掲示板でお話をさせてもらった方で、有楽町駅まで足を運んで下さる方、お会いしませんか?(なんかすごく無防備な事書いてる?)当日の10:30~12:00の間か、15:30~16:30の間はフリーなので、この機会にネットでご縁のあった方と是非お話したいと思っています。(だって、東京へはめったに行けない…)OKの方は私書箱へメール下さいね。(くどいですが、いままで掲示板でお話させてもらった方に限ります。)全く話は変わりますが、3連休にだんな様が大阪から帰ってきました。11/11の日記の500円のベビーカーを見せて「4人目、あかんかなあ?」と、聞くと「お前が一人で何もかも頑張れるんか?」と言われた。そう、単身赴任は期限が無いのである。赤ちゃんが産まれても、だんなとは離れたままかもしれない。赤ちゃんを含め4人の子供の面倒は、全て自分の肩にずっしりと乗りかかるのである。保育園は1歳半までの赤ちゃんは、ヒメとユキとは違う園になるので、送り迎えが大変だ。4~10月は朝5時からビニルハウスで早朝の仕事がある。赤ちゃんが泣いても、きっとシンは起きないだろうし、泣き過ぎてひきつけおこすかも…と不安材料は尽きない。でもなんといっても「学費」が一番心配。実は1年前に町長に対してお願いをした事が、少しづつ形を成そうとしている。それは何かというと、3人以上の多子世帯限定で、高校以上の進学に対して奨学金制度を作って欲しいという事。その奨学金の返済者は子供自身であり、社会人になってからの出世払いというシステム。つまり親は高校と大学の授業料の心配をせずに済む。(入学金や仕送りは別だけど)要約すると、リストラの対象になりやすい40代後半はもはや収入増は見込めなく、逆に職を失う事もある。そんな15年先の経済的なことが理由の少子家庭に、子供の学費の心配を少しでも減らしてもらおう、そして一人でも多く子供を産んでもらおうという「少子化対策案」である。これが議会へ案として出るかどうかはまだ未定だが、町長は前向きに検討してくれていると聞く。小さい町だからこそ小回りのきく政治をして欲しいと思う。他の町にはない政策の目玉にもなるし。で、結局私の4人目計画はまだ結論が出ないのでした。チャンチャン!
2001年11月25日
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今日、農業青年の集まりがあり、中国の加工場を視察した先輩の話を聞いた。驚いた。というのも、裕福でない人(つまり中国のほとんどの人)は機械より安い時給で働く。自分の仕事は一日中(8時間)餃子の皮を包む事と言われたら、耐えられるだろうか?にんじんをカットするだけの仕事、炭火コンロの前で焼き鳥の串をまわし続ける仕事、女性はこれを16歳から25歳まで一切配置換えがなく、同じ仕事を続けなければならないシステムになっている。「拷問だ!」と思った。25歳になれば農村へ帰り、結婚し農業をするようにレールが敷かれている。夢を持てない、自由を謳歌できない・・・これが共産主義国かと思った。ちなみに男性も一定の年齢に達すると、肩たたきされるそうだ。日本では機械で作るのが当たり前と思うような仕事でも、中国の人が働くほうがずっと安上がりで、貧しい町にとっては雇用につながる為、あえて機械はいれないんだそうな。でも、これって、本当に会社の歯車、しかもいくらでも替りがある歯車だなと、働いている人がかわいそうになってきた。でも、それでも農業より会社勤めがいいと皆言うそうだ。農業の機械化は遅れているからだろう。この国のエゴを感じたのは、一人っ子政策は裕福な家庭に対しての事であって、農村の家庭では3人まで産んでもいいそうだ。それはつまり、労働者を絶やしてはいけないからという事。明らかに階級差別だと思った。しかし、いつまでも低所得者層がだまってはいないように思う。貧しい家でも衛星TVはついているそうだ。つまり、いろんな情報を得る手段は持っているから、金持ちをうらやましい、自由っていいなという気持ちは芽生えてくるだろう。いずれ、その管理された環境をはね返そうという気持ちが爆発するのではないか、その時中国はどうなってしまうのか?人口が多いだけに怖いなーと思った。ウチはあまり余裕がないと思っていても、時々外食する事もある。パソコンも持っている。趣味に時間を費やす事ができる。病気になっても何種類もの薬を処方される。忘れていたな、このありがたみ。
2001年11月24日
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午前中、近くの神社で遊んでいたシンが帰るなり、「お母さん、後で神社で焼いも大会しよう!」と言い出した。面倒くさいと思った私は「えー、今日は大掃除しなあかんもん。」と、むげな態度をとってしまった。(大掃除は本当です)しかし、シンが「えーー、せっかくいっぱい落葉を集めたのにぃ…。」と、残念そうに言った時、はっとした。シンは落ち葉を集めるという大変な仕事をやって、自分なりにお膳立てをしたのだ。またもや好奇心の芽、自立の芽を潰してしまうところだった。今までも母の都合だけで「ダメ」とか「後で」と言って、子供の好奇心を台無しにしてきた事は数知れず。「そうか、シンは焼きいもしたくて落葉を頑張って集めたんか…」そう言って、頭をなでて一緒に焼きいもを焼く事を約束した。昼食後、さつまいもをアルミホイルで包んだり、新聞紙やマッチ、バケツの用意も全てシンにさせ、近くの神社へ行った。おお、確かに落葉が山盛りになっていた。子供って、やりたい目的を見つけるとすごい集中力だと思った。新聞紙に火をつける時、マッチ初挑戦のシンはぎこちなかったけど、なんとか4本目で火はついた。いもを火にくべるのは兄弟3人でかわりばんこに。それから、追加の落葉を上にかけるのも3人が力をあわせて頑張った。いつもはけんかばかりしているのに、「焼いも」という目標に向かって力をあわせていたと…いうのは大げさかな?途中でお父さんも引っ張り出してきて、家族みんなでの「焼いも大会」になった。いやいやだったお父さんも案外楽しそう。1時間たち、そろそろと思っていもを出してみると、透き通ったあめ色のおいしそうな色になっていた。一口食べて、「おいしー!」シンが目をまるまるさせて言った。みんなで順番にほおばって、おいしさと幸せな時間を共有した。8個のいもを取り合うケンカもしたけど。焼いもってこんなにおいしかったけ…?よくよく考えてみれば、私の最後の落葉焼きいもは小学生の時かもしれない。今はオーブントースターやレンジで簡単にできるけど、味は全然違う。時間はかかるけど家族の思い出がまた一つ増えた。また、子供に一つ教えられたなあと思う一日だった。
2001年11月23日
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日記を始めて約2週間。パソコンに向かう時間が増え、インターネットの接続時間もぐんと増えた。プロバイダーとの契約を10時間コミコミ2350円にしていたので、10時間をオーバーしないように時々チェック。日記を始めて5日目で8時間経過。やばい、これじゃ、すぐに10時間超えちゃう…。長文を読む時と掲示板に書き込む時は、一旦切断して節約を実行。でも、掲示板に入力して「書き込む」をクリックすると、「ブラウザに問題あり」とエラー画面が出る事がしばしばあり、うまく前の画面に戻らなくて、せっかく入力したメッセージが全部消えてしまう事が何度かあった(涙)。初心者の私はわけが分からなくて、自分が下手なのか?と思ったが、どうも時間帯によってひどく込むせいらしい。(特に20~23時)日記を書いて10日目。節約が実っているか、接続時間を確認したら、なんと12時間になっている。あちゃ~、そういえば「e-BOOK OFF」で中古の本とCDを買った。自分では気づかなかったけど、本を探すのに結構時間がかかっていたんだあ。(でも、長年探していた庄司陽子さんの初期のマンガが見つかってハッピー!)これで何か面白いものないかなーのお店探しは今月はやめにした。日記を書いて13日目。なんと16時間になっていた!基本料金2350円+600円*6時間=5950円!!になる。今月はあと9日もある。このままじゃ1万円の大台に乗ってしまいそうなので、今月はもうあちこちアクセスせずに、行きたい人のHPだけ行く事にしよう。請求書がこわいよ~。来月からは20時間4700円のコースに変更した。(あ~、今度は携帯電話を節約しなきゃ)日記を始めて1週間くらいは夢中になって、夕食後3時間ほど黙々とパソコンに向かっていた。その間、子供達はおとなしくTVやビデオを見ていた。「あれ、昨日と同じドラえもんのビデオを見ている…」ふと、我に返ったとき、大事な子供との時間がパソコンにすりかわっていた。子供が「トランプしよー」と言っても、「後で」と返事し、もうちょっと…と思う心が子供の生活時間を壊していた自分に反省。就寝時間も10時半くらいだった…。日記でいろんな方と出会えるけど、子供をおざなりにしてはいけないと反省し、これからは子供がそばにいない時間帯で楽しもうと思ったのでした。 でもね、「あー、目が疲れた」と言うと、先を争って目薬を挿してくれるの。優しいというより、単に目薬をポチョン!と落とすのが面白いだけなんだろうけど…。こんな母でも…とうれしくなりました。
2001年11月21日
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今日は2週間に一度の通院の日。といっても私ではなくシンの歯の矯正の事。矯正を10万円ぽっきりでしてくれる歯科医院が、車で25分くらいの所(距離でいうと15km位)にある。ちょっと遠いが、普通30万円程度かかるといわれる歯の矯正に二の足を踏んでいたので、友達に聞いて飛んでいったのである。子供3人と大根を1本、車に乗せて出発。シンが「この大根どうするん?」と聞いてきた。「あ、それねぇ、この前歯医者に行った時に近くの焼き饅頭やさんで1個おまけしてもらったでしょ。そこの焼き饅頭やさんに、この前のお礼にあげようと思って持ってきてん。お母さんの気持ちや。」「ふ~ん」とシンは不思議そうな顔をしていた。それはそうかもしれない。だって、その焼き饅頭やにはまだ2回しか行った事がないので、お店の方と親しいわけでもない。「じゃ、お店の人はお饅頭1個でこんな大きい大根をもらえてラッキーやね。」シンはお店の人の立場になって考えてみたようだ。「そうやね。うれしいと思ったら、また何かお返しをしたいと思うのが人間で、お返しをもらった人がまたうれしいと思ってくれる。これが人と人の気持ちなんだとお母さんは思うんだけど…。」と言うと、「ふ~ん」と分かったような、分かってないような答え。焼き饅頭やさんに着いて、「お饅頭4個ください。それからこれ、この前来た時に1個おまけしてもらってうれしかったので、ウチで作ったものですけど、どうぞ。」と言って、大根を差し出すと、店のおばさんはうれしそうに「こんな大きな大根、いいんですか?」と喜んでくれた。更に「お饅頭、1箱どうぞ。私今から行くとこがあって、もうこれで最後だから」と言って、10個入った焼き饅頭を1箱とおつりをくれた。つまりお代は4個分320円しかとらず、6個もおまけしてくれたのだ。びっくりしたのは子供達(もちろん私も)。シンが「お母さん、大根が饅頭6個になったね。お母さんうれしい?」ヒメが「お母さん、今日はお饅頭2個食べられるね。」ユキは「お母さん、何でいっぱい買ったん?」オヨヨ、やっぱり3歳だ。「良かったねぇ、お母さんの大根をお店の人が喜んでくれたんだね。」と、ほくほく顔の私が言うと、さっきの車の中での話をシンは思い出したようだ。「お母さん、今日は僕もうれしかったわ。これが大人の気持ちなんか?」「大人だけの事じゃないよ。シンも友達から遊戯王カードもらったら、うれしいでしょ。それと一緒で、あんたもちゃんとお返ししなあかんのやで。でも、あげたから、お返しちょうだいって言ったらだめやよ。みんな同じ気持ちじゃないんだから。」人間関係の基本、わかってくれたかな?こうやって、我が家の野菜は時々いい物に化けてくれる。お餅とか、りんごとか・・・。ふふふ。
2001年11月20日
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今日は年に一度のウチの農園のイベント。もう5回目になる恒例の「チャリティ野菜の採り放題」を開催。今年は白ネギと大根を採り放題にした。全てお客様自身で収穫をしていただき、白ネギは新聞紙を縦にしてくるんで1束300円!(なんと20本以上入る)大根は3本で100円!(形のいびつなものもあるが・・・)赤字覚悟のこのイベントは、夏に自宅で直売しているメロンやフルーツトマトをお買い上げのお客様を対象に「感謝の気持ち」と「土とのふれあいの提供」と「チャリティ…寄付をしてわずかでも社会に還元」の3つの気持ちを込めて5年前に始めた。50歳代を中心に約50組、人数にして100人位のお客様がいらして、てんやわんやの3時間だった。でも、今年も欲の張ったお客様が何人かいらして、嫌な気持ちになった。太いネギばかり選んで採っていく人、新聞を縦にしてくるんでネギが隠れるくらいと決まっているのに平気でオーバーする人は後を絶たなかった。小学生のお孫さんが見ている前で溢れるほどのほどのネギを抱えているおばあちゃん。「ちょっと待って、約束より採り過ぎているので少し返して下さい。」と3分の1程取ると、「おまけ、おまけ」と言って、また私の腕から3~4本持っていった。これ以上言うとお互いしこりが残るので言わなかったが、このやり取りを見ていたお孫さんはどう思っただろう…。大根の方では、小さい子に大根を掘らせているほほえましい家族連れもいたが、大根が少なくなったので、隣にある明日から収穫しようと思っていた畑を開放したら、いままで掘っていた少し細い大根をポイッとその辺に捨てて、新しい畑に移動した人が数人いた。あ~あ、かわいそうな大根は12本もあった。作る事を知らない人は結局、ネギを育てるのに半年間かかる苦労も大根の種が芽を出した時の愛らしさも知らないから、簡単にそんな事ができちゃう…。ちょっとブルーな気持ちでいた時、なじみのお客さんが、「あんたとこのネギや大根もらいに来るん、毎年楽しみにしてるんや。新鮮で、安く分けてもらえて、近くにあって良かったって、OOさんもみんな感謝してるんやで。また来年も楽しみにしてるしな。」と、声をかけてくれた。思わず顔がほころんだ。この一言でさっきまでの嫌な気分は吹っ飛んだ。認めてもらった事のうれしさ、自分でやった事(イベント)の充足感が体中に広がり、お客様の一言はドリンク剤以上の特効薬!張り切って後片付けをしたことは言うまでもないか…。ちなみに今年のチャリティの寄付先は、米国同時多発テロ被災者救援にと決めています。わずかだけど役に立つといいなあ。
2001年11月18日
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夕食後、3年生のシンがいきなり聞いてきた。(本当に何の前置きも無く)「お母さん、精子ってどうやって女の人の体に入るんや?」うわっ、とうとうきたか、この日が!心の準備ができていなかったので、「う~ん」と言いながら、次の言葉がなかなか出てこなかった。(きっと、おもいっきり赤面していた母をシンは不思議に思っただろう)2年生の3学期に、「赤ちゃんは精子と卵子がくっついて女性の子宮の中で大きくなり、赤ちゃん用の穴から産まれる」ということを習い、その時も結構親はドキドキした。赤ちゃん用の穴はどこにあるのか聞かれて、見せたこともある。その頃から、シンは男の精子がどうやって女の卵子の所に行くのかずーっと謎だったらしい。「注射で入れるんか?」と、シンは自分なりの考えを話してくれた。こういうことは恥ずかしがらず、ごまかさずに話そうと決めていたので、心を落ち着かせ、絵を描きながら答えた。「お父さんのおちんOんがな、シンが朝のおしっこをする前のように硬くなるんや。それで、お母さんの赤ちゃん用の穴にミサイルみたいにヒュードカン!と入って、中で精子を出すんやよ。」「えっ」お風呂で父のおちんOんを「ソフトクリームみたい」とからかっていたので、硬くなったらどうしてあの小さい穴に入るのか不思議らしい。こうも言った。「硬くならんと駄目なら、朝のおしっこの前しかできんのやね?」ちょっとコケた。「それもそうやけど、男の人は赤ちゃん欲しいなと思ったら、硬くなるらしいよ。」シンは「硬くなる・・」とブツブツ言いながら、何度も絵を描いていた。「シンがいやらしいと思うといけないから言うけど、赤ちゃん作る時はみんな裸になってヒュードカン!するんやよ。それが普通やっていう事は覚えておいて。それから、赤ちゃんを作る時はシンがもっと大きくなって、仕事をするようになってからね。シンも相手の女の人もお互いにこの人の子供が欲しいと思う事が大事で、そうでない人と子供を作ったら駄目やよ。」「うん、わかった!でもそうなったら、お母さんはおばあちゃんやね」悪気はないんだろうが、おばあちゃんは余計だ!思春期の前にこうした事を理解しておくのはいい事かなと思う。(まだ素直だから)一つ階段を昇ったかなあ。これからはTVでエッチなシーンが出てきても一緒に見ようと思った日でした。
2001年11月16日
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夕食時、アジを食べたユキが「これ、何のアジ(味)?」と聞いてきた。答えようがなかった。だって、魚のアジの事を言っているのか、味覚の味の事を言っているのか分からないし、アジの味は苦いでもなく、酸っぱいでもない。「これ、何の魚?」と聞いたつもりだったのかも知れないが、いつも食べているアジと知っているはず。何をいまさら言っているのかと思い、結局「おいしい味だよ」と答えたが、横でシンがブアッハッはと笑い出した。さすが、3年生、母の困惑がわかったようだ。もう一つユキとのやりとり。「お母さん、砂噛むと、カリカリってゆうんげんね。(石川弁)」さっきのお返しとばかりに、いじわるな母は顔を覗き込み、「ユキ、何でカリカリっていうの知ってるんや?砂を噛んだことあるんか~?」と聞き返した。ユキは口を閉じ、にやにやと視線は宙を舞っていた。「ん?そうなんか?」と更に聞くと、やっと「ちがう」と言った。何度聞いても「ちがう」だった。別に怒りゃあせんのに。1歳の時に食器をハイターに付けていた時、目を離したスキに踏み台に乗ってゴクゴク飲んでしまい、なんとも無かったあなたのお腹には一目置いてます。
2001年11月15日
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家事の中で一番嫌いなのがそ・う・じ。11月9日から楽天で日記を始め、よせばいいのにはまってしまった。仕事の方も忙しく、当然のように家事の時間が減ってしまった。お腹はすくので炊事はきちんとやった。洗濯は一日サボると干すところが無くなるから一応やった。(でも、たたむのはサボった)掃除は元来嫌いなので、まいいかと言って、昨日もおとといも、その前の日もサボった。(前回したのはいつだったか覚えていないくらい)今日はヒメの友達が遊びに来るというので焦った。早く掃除しなきゃと思ったが、時間は無い。友達が来てから掃除を始めることにした。当然、ヒメの友達に散らかった部屋を見られてしまい、一人の子が言った。「この部屋ムタムタ(ひどく散らかっている事)や」はい、その言葉で私のエンジンは全開、おまけにターボ付。結局30分で片付いた。こんなことなら、もっと早くにやっておけばよかった。(みなさん、そんな風に思ったことありませんか?私はしょっちゅうです。)さて、怖いのは彼女が家で「ママー、ヒメちゃん家ムタムタやったー」とご報告なさることです。5さいだもん、しゃべるだろうな、きっと。どうぞ、お母さん、聞き流してね、想像しないでね。よろしく。
2001年11月14日
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夕方4時すぎ、近くの保育園の園児と親が「大根堀り体験」にうちの農園にやって来てくれた。保育士の先生方も併せると30人にもなった。静かな農園の前にたくさんの車が止まったので近所の方は「何事?」と思っただろう・・・。年齢は2~5歳児と様々だったが、親が同伴なので皆おとなしくて助かった。いつもは子供たちと先生だけなのであっちこっちうろうろする子がいて大変!「大根は葉も皮も捨てる所が無いんです」と、料理法を説明すると親御さんは目をキラキラ輝かして聞いてくれた。(うれしい)子供たちは「?」だが・・・。「お子さんがギブアップするまで親は手を貸さないでください。」と念を押した。何故って、1~2kgの大根を自分で掘ったら、子供は「達成感」プラス「自信」を持つから。そして、その笑顔は最高だから。どの子も自分で掘れたようで、「見て、見てェ~」と大喜び。う~ん、皆いい顔してた。ついでにネギも1本づつ掘ってもらった。ネギは白い部分が土の中に埋まっているので、結構力がいるし、途中で折れたりする。「くさい~」という声が聞こえた。そりゃそうだ。新鮮なネギが所狭しと生えているのだから。私もネギの作業の後は、服も手もしばらく臭うんだ!「その位、ガマンせい!」と心で叫んで、顔はにっこりして掘り方を教えた。結果、2歳の子も頑張った!皆えらかったぞ!最後に「料理をする時はぜひ、皮をむく手伝いをさせてあげて下さい」と親御さんにお願いして終わった。手伝いをすると、自分が掘って、料理に参加したという嬉しさから食が進むのだ。これは自分の子供で実証済み。今日の夕食では「僕が掘ったんやヨ」とか「あたしが皮むいてん、すごい?」という声が飛び交うだろうな。でもって、横で母がニコニコしてる・・・が、目に浮かぶ。皆さんが少しでも幸せな気分になるといいな。(泥んこのズボンを洗うときはしかめっ面かも)「ありがとう」とさわやかに礼を言われて、とても嬉しかった。少しでも土に関心を持ってくれている人達は、とても礼儀正しかった。そして、妊娠後期と思われる大きなお腹のお母さん、赤ちゃんをおぶって幼子の手を引いてきてくれた人には最敬礼の気持ちで手を振った。「ご苦労様!」この瞬間が大好きだから、私も元気をもらえるから、来年もまたするよぉ~!
2001年11月13日
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楽天広場ド素人の私は、50人目のお客様は誰かなとワクワクしていた。10人目の時と同様に楽天からお知らせメールが入るものと信じていて、のんびり構えていた。来た来た、50人目ですメール!ところがお客様の名前が載っていない・・・。「??? 50人目からは名前を教えてくれないのか」と、ちょっとがっかりした。ところが、なんと編集ページの操作メニューの下の方に「アクセス記録表示」という項目があるではないですか!!なになに?と思ってクリックしてみると、ジャーン!50番のお客様はなんと自分だった・・・。(だからメールに名前が無かったのか)「おー、こんな便利な機能があったのか」反面、「なさけなぁ~」でがっくし。おまけにアクセスの4分の1は自分だった。ハハハ・・・。自分で自分のHPを見てもカウントされちゃうとは知らニャンダー仮面(古いって)それから、自分の日記は長文なので少しでも読みやすくしようと思って、過去の日記を手直ししたら、全部「NEW」マークがついてしまった。一度に5日分書いた横着者と思われるだろーなー。お粗末さまでした。
2001年11月12日
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今日はバザーに行ってきました。そのバザーにはオークションもあり、大型のおもちゃや電化製品、家具などは500円からのせりにかかる。子供のクリスマスプレゼントを安く済ませようと、けちな母は頑張った。ヒメはシルバニアファミリーのミシン付の家がいいと言うので、5人がせり合ってやっと2050円で落札。ちょっと予算オーバーだけど、定価5980円を考えれば安いか・・・。ユキはサーキットのコースがいいと言うので、手を上げたが他に誰もいなかったので500円で落札!(やった!)二人には「クリスマスは終わったぞ」と、しっかり釘を刺した。他に何か掘り出し物は?と探しているときれいなベビーカーを見つけた。せりが始まったけど、誰も手を上げなかったので流れそうになった。その瞬間手を上げていた。「もったいない」という条件反射だった。500円を支払って、ベビーカーを手にしてから「どうしよう」と思ったが、だんなに見せてハッパかけようと企んだ。ずっと前から4人目を欲しいといい続けている私と、反対のだんな。理由は経済的なことと、私の体が重労働と子育てとの両立で持つかどうかということ。**4人以上の子持ちの方、相談にのって下さい**単身赴任中のだんなは今度はいつ帰ってくるんかなあ。
2001年11月11日
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今日はいい天気で、子供にせがまれ、長男の小学校のグラウンドへ出かけた。しばらくは遊具で遊んでいたが、長男シン(8歳)が持ってきたボールでサッカーしようと言い出した。(最近、体育で習ったらしい)サッカーは人数がいないと面白くないので、近くにいた近所の友達3人を誘い、私も狩り出され、しぶしぶ参加した。ついでにヒメ(5歳)、ユキ(3歳)もあわせて7人になった。「足が動くかな~」とドキドキしたけど、おっ、なかなかどうして3年生に負けないスピードが出た。ボールさばきも3年生並だったが・・・。(しかし、ラインから出たボールを追いかける元気はなかった)どっちかが5点入れるまでというルールで始めたが、結構ムキになった私は童心に返って頑張った。気がついたら45分も経っていた。おー、プロのハーフと同じ時間走り回ったんか~!と、自分でもビックリだった。サッカーなんて中学以来だけれど(歳がばれるぅ~)、こんなに面白いもんやったんかーと気がついた。なるほど、だんながサッカーに入れ込んでたのが分かる気がする。皆がサッカーから鉄棒に移動したら、ユキが一人で一生懸命ゴールに向かってボールを蹴っていた。初めてなのに真っ直ぐボールを蹴っているのは驚きだった。ユキの笑顔に日本代表の高原選手がダブった。(なんか似てるんだな、これが)5年後にはサッカー小僧に、14年後には国立か?なーんて親カバ。今日はサロンパス張って寝よ。
2001年11月10日
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昨日に続きおつゆの話。今日も疲れた体に鞭打って夕飯の味噌汁を作ったはいいが、案の定3歳の次男坊ユキが、わざわざテーブル(コタツ兼用)からおろして「ここでたべる~」とカーペットの上で食べ始めた。*このわけの分からない行動は、母(私)の注目を集めたい一身だったようだ。*「何でそんなところで食べるん?」との問いに「いいの!」と、頑として譲らない。もうあと3口で飲み干しそうだったので、まっいいかと好きにさせたのが、間違いだった。知らない間に、ユキが立ち上がって動き出した瞬間、やった!「あああーーー!こらー!こぼすなああーー!そんなとこでたべるからやー!はよ、布巾もってきなさい!(まだ続いたが省略)」ちなみに布巾は自分で持ってきた方が早かった。頭をパシンと1回たたき終了。せっかくおなかがふくれていい気分だったのに、ドッと疲れた。良くあることなんだけど、ここ1週間ほどはこぼすことは無かったので免疫が切れていたようだ。(ひどく怒った自分にも反省・・)でもまあ、ユキは味噌汁を3杯飲んだので許してあげよう。さてと、おやすみなさい。(年表などプロフィールはそのうちに書きますね。実はまだこの日記のシステムが良く分かっていない・・・)
2001年11月08日
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少し肌寒くなってきたこのごろ、昨日の夕飯の用意の時、5歳の娘:ヒメが言いました。「おかあさん、今日はおつゆある?」ハッとしました。暑い時期は味噌汁などの汁物を作るのをサボっていた私。せいぜい週に1~2回くらいしか作っていませんでした。でも、子供は楽しみにしていたんですね。具は残り物の野菜しか入っていないのに・・・。寒くなったことだし、自家野菜の大根や白菜が採れるようもなったし、これから毎日つくろうっと。でも、私の好みで粕汁やアサリの澄まし汁を作った時は淋しくなります。子供は飲んでくれず、粕汁は大量に残るし・・・。(残るととても腹が立つ)今日はパン教室に行ってきました。農作業の合間を見て、月に一度のお楽しみ。町が主催しているので、材料費120円のみでした。激安!しかも焼きたてのおいしーいパンを二つも食べれて幸せ一杯の昼ごはんでした。ところが、家で作ると堅いパンになってしまう。ナゼだ?食べ物の話ばかりだな~、次回はもっと子供の話を。
2001年11月07日
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