働く美学 研究所
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昨日の朝は、さすがに3人で茫然自失でした。あの徳ちゃんが亡くなった・・・。あまりにビックリして、「うそ!」と絶句するしかありませんでした。最初に元気サポートのスタッフが仲良くなって、私は、東京のセミナーで恐る恐る声をかけたのが始まりでした。徳ちゃんはいつも元気に談笑していました。昨年7月には、徳ちゃんを招いた元気塾も実現できました。七ヶ浜国際村で、一緒に食事をしたとき、『うに』を見て「あっ、コレステロールが・・・」とおしゃったことをなぜか思い出しました。あの時点から、なにがしか健康状態に不安があったのではないか、とさえ思えます。私は、徳ちゃんと同じ歳で、まさに人ごとではありません。経営者の人が健康を害すると、大半の人は「仕事のし過ぎなんでない?」と反応します。私自身も何度も言われている台詞です。でもね、経営者の人って基本的に仕事が好きなのです。たとえ、どんなにヘビーなスケジュールでも、仕事が乗っているときにそれは疲労ではない気がします。私自身のことを言わせてもらえば、最もストレスを感じてツライのは、今後の方向性に光が見出せないとき、アイディアが出てこないとき・・・。まるで自分自身を全部否定されたかのような絶望感で悶々としてしまう。徳ちゃんが同じだったと断言は出来ないけど、きっと全速力で走りながらなにがしかの不安があったのかもしれない、と思うのです。亡くなる数日前に徳ちゃんから「久しぶりに美女三人(もちろん、私も含まれています)に会いたくなりました」とのFAXをいただいていました。私たちを「美女」と呼んでくれる希少な人がいなくなりました。どうぞ安らかに・・・と心から願うばかりです。
2006.02.21