またまた、イジメ、隠蔽、責任逃れ。
全く、ウザイ話しです。
社会は、教師としての資質を問題にします。
もちろん、先生の「善意」は基本中の基本です。
でも、この世の中、民主主義も含めて、システムとして成り立っているから
善意が生きていると思いませんか?
今の三権分立のシステムがなくて、
江戸時代のような独裁も可能な社会なら、
殿様の、「善意」に頼って、「善政」をしてもらうしかないわけです。
当時の殿様や役人が、今の知事や役人より、善意の人だったかもしれません。
でも、やっぱり、今のシステムの方が良いわけです。
何を言いたいんでしょう。
そうそう、先生が自己保身を図るために、
隠蔽するのが有利になるシステムじゃなくて、
自己保身を図るためには、
地域にオープンになるシステムを作らなくてはならないということです。
オープンにしていった方が、退職金ももらえて、老後も安泰で、
逆に、隠蔽したら、地域から追放。
このためには、地域の人々に採用されているシステムが必要ですよね。
やっぱりコミュニティスクールだ。
校長は、地域の人がアタマを下げてスカウトしてくるのだ。
保護者・生徒・地域が、「お客様」になってないのが、
今の学校の最大の問題だと思います。
今の先生にとっての「お客さん」であり、「上司」は、
県であり、文科省です。
こりゃ、おかしくなるわさ。
地域が先生を採用すれば、
問題教師が出ても、採用にあたっての目がなかった、
ってことになる。
どこの業界だって、採用してみなくちゃ、本性はわからないんだ。
あ、今度は気をつけよう。
お引き取りください。
または、別に地域に行ってください、ってもんです。
ケ、ケ、またまた、仕事がたまってるのに、
脱線してこんなことを書いてしまった。
マジメに仕事をするぞ。
人間中心主義の政治と教育 2009.09.22 コメント(4)
買わないのは、お客が悪いのか? 2009.08.29 コメント(2)
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