2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全6件 (6件中 1-6件目)
1

さてさて「組曲空想」も残すところ8ステージ!昨日は植田圭輔くん&石澤美和嬢の「妄執グレーテル」が千秋楽。ご覧になった方々はお分かりでしょうが、うえちゃんには「おませな幼稚園児」というファンの方々からお叱りものの役をふらせていただきました。組曲初期の作品「白い部屋の嘘つきチェリー」「シャーベット・シェルター」「僕らの声の届かない場所」などに出て頂いたみっちと前回の「虚言の城の王子」に出てくれたうえちゃんが共演しているのを見ると、「以外と長いことやってきたなぁ」と不思議な気持ちになりました。明日からのゲスト短編は平沼さん&粟根さんの「あっ!」こちらもおすすめです。おもろいよ、マジで。さて、本日の紹介はメインキャストの中からこの人! 松本紀保さん!空想組曲初参加!ひっじょーに上品でひっじょーに真面目でひっじょーに可愛らしい女優さん。一見おっとりした美しい方なのに、芝居になるとスイッチが入ったように女優モードに切り替わり、渾身の演技をたたきだすのです。稽古場で何度嬉しい驚きをさせてもらったことか。今回の参加短篇もかなり多く、様々な登場人物を演じて頂いてます。中にはかなり際どい役もあるのに、どれもがきちんと生きている愛しい人間に見える。それは紀保さん自身が他者への、芝居への、演劇への愛情に満ちているからだと思うのです。人間のもつ美しい部分も、醜い部分も、きちんと視線を逸らさずに見つめている。そしてそれを弾くのではなく受け入れようとしている。物静かな物腰の中に、そういう確かな覚悟を感じられる。キオさんはそんな素敵な女優です。ちなみにその中の一本である「天使が通る」という今回の再演で新たに加えた新作は、キオさんとこいけけいこ嬢をイメージして書いたもの。とても気に入っている短篇です。先日、お父様である松本幸四郎さんが観に来てくれて、楽屋でみんなに素晴らしい感想を語ってくれました。その後短い時間でしたが、個人的にほさかに演出や脚本に関してのとても丁寧で嬉しい感想をおっしゃってくださいました。学生時代からテレビや舞台で大好きだった「演劇の神様」に激励をいただき、本当にもう、涙出そうなくらい嬉しかったのです。演劇つづけてて良かった。組曲空想、残りステージも少なくなってきましたが、最後まで全力で参ります。まだチケットも若干ございますので、皆様是非お越し下さいませ。劇場でお待ちしています。
2013.07.22

本日はうえちゃんこと植田圭輔くんとみっちこと石澤美和嬢の「妄執グレーテル」初日でした。全日替わり短篇中、最もシュールな展開ではなかろうか。大好きな役者二人のやりとりを観ているだけで心躍る時間でした。ちなみに終演後にお客様から「あの植田くん、持ち帰りたいと思いました」という感想を頂きました。ええ、僕も思いました。朝の食卓にあの姿でいてほしい。きっとどんなに辛い一日でも頑張れる気がする。さてさて、本日紹介するのはさらに次のゲスト。劇団☆新感線の粟根まことさん!そして平沼紀久さん!4月に「サイレント・フェスタ」でご一緒した粟根さんに、こんなに早く空想組曲に出て頂けるとは……もしかして日頃の行いが良いのではなかろうかと疑ってしまいました。それこそ高校生の頃から大好きな役者さんですから。先日、ゲストが加藤良輔くんの回に観に来てくださって開演前にさりげなく「レッドブルいらんかねー」といって役者のみんなに配ってくれてました。芝居の上手さが最高峰なのはもちろんのこと、人間的にも本当に尊敬できる方なのです。平沼さんは実は古くからの付き合い。はじめて会った時、僕はまだ十代でした。昔から「頼れる先輩」という感じで、よく飲みに連れてってもらったりしました。小劇場から大劇場の公演、後藤真希ちゃんや松浦亜弥ちゃんのミュージカル、といろんな現場で何度もご一緒したけど、その時は演出助手で関わっていたのでね。僕が演出する舞台に出てもらうのは今回が初めて。年々いい男ぶりに磨きがかかっている平沼さん。まさかこのタイミングで出て頂けるとは……なんとも感慨深いものがあります。お二人に出て頂く短篇タイトルは「あっ!」3年前の「組曲空想」初演時に、有川マコトさんの日替わり短篇として書いたものを、粟根さん、平沼さんにあてて書き直したものになります。先日、劇場で稽古したのですが、初顔合わせとは思えないほど相性が良く、抜群に面白かったのです。観てたみんな(僕含めて)腹抱えて笑ってましたからね。全短篇中、最も肩の力を抜いてお楽しみいただける娯楽作、と思っております。お二人の出番は23、24、25の三日間。4ステージ。どうぞお見逃しなく!なお、この短篇にはメインキャストの川田希場にも少しだけ出て頂いてます。
2013.07.19

はじまる前は永遠かとも思われた「組曲『空想』」一ヶ月ロングランですが、気がつけばゲストも4組目に突入。父親を毒殺しようとする娘の、その隠された動機を描いたサスペンス短篇『毒殺アリス』過去作品「虚言の城の王子」の皆瀬と「ドロシーの帰還」の北間るりこによる、リレー形式の物語創作を描いたコメディ(?)短篇『作家達の語らい』お客様からダークエロスと称された、アブノーマルな姉弟の歪んだ愛を描いたホラー短篇『吸血木』どれもゲストさん達が惜しみない力を注いでくださったおかげで好評に終わりました。そして現在は小玉久仁子さんの『恋愛論、クニコの。』が上演中。これね、おもろいです。ほんと。小玉久仁子嬢、爆裂。炸裂。本日はこの短篇終了の後には拍手が起きておりました。小玉久仁子を体験したことのない方々、これを機会に是非是非ご覧になっていただきたい。そう切に願います。しかしながら、小玉さんの記事は既に書いているので、本日紹介するのはその次のゲスト、植田圭輔くんと石澤美和嬢!こちらもね、おもろいのですよ。二人に出てもらう短篇のタイトルは「妄執グレーテル」ジャンルは……ジャンルはね……分かりません。何だコレ。サスペンスだったり、コメディだったり、ラブストーリーだったり、シュールだったり、なんだったらホラーだったり、そうは言ってもやっぱりラブストーリーだったり。ジャンル分け不能。ただ、最高に気に入ってる作品です。「虚言の城の王子」に出演してくれた時のうえちゃんはほとんど喋らない繊細な少年の役でしたが、今回はガラリと変わっております。前回はじめてやってみて、植田圭輔と言う役者に抱いた印象は、「可愛らしさと男らしさ、そして毒が混在している」と言うものでした。今回はそれをそのままあてて書いてみたのです。そして相手役には空想組曲には久々の参戦の、みっちこと石澤美和嬢。東京サマーランドのCMに三年連続でレギュラー出演中。(あのCMで彼女を知り衝撃を受けた方も多いのではなかろうか)過去の空想組曲参加作では、コメディからシリアス、愛情深い役から非情な役まで幅広くこなしてくれた彼女。そんな彼女の魅力を、うえちゃん同様、出し惜しみなく、全部詰め込んで書いてみました。二人は初めての共演ですが、初読みを聞いた時点で「いける」と確信できました。ちなみに「妄執グレーテル」の「妄執」というのは「妄想や、独自の考え方などからこうじる極端な執着」という意味です。一体何に妄執しているのか。そいつはどうぞ劇場でお確かめを。写真は稽古中のおふたり。「妄執グレーテル」は19日金曜日から!こちらもどうぞお見逃しなく!
2013.07.17

初日があいてから一週間近く経ってしまった……一ヶ月ロングランの罠。いつもなら公演が終了しているところではないか。お陰さまで連日ご好評いただいてるようで嬉しい限り。でも、ここで停滞するわけにはいきません。何と言ってもロングランなのですから。少しでもちょっとでも階段を上がっていかないと。変則ゲスト短篇によっても随分と雰囲気も変わるしね。サスペンステイストの「毒殺アリス」からの、コメディテイストな「作家達の語らい」そして明日からはホラーテイストの「吸血木」へと移行します。(テイストはあくまでテイストでして、内容的にはその一歩先を目指しております)というわけでその「吸血木」のゲスト紹介。スタジオライフから荒木健太朗さん!虚構の劇団から小野川晶嬢!アラケンさんとは今回初だというのにとんでもないことやっていただいてます。晶ちゃんとはもう3回目だけど、ここまでキワドイ役をお願いしたのははじめて。まぁ、お二人とも戸惑いながらも楽しんで頂いてるようですが(笑)「吸血木」は去年上演した短篇集「組曲回廊」で日替わり短篇の一つとしてお披露目した一本。僕は直接的なエロティック表現は苦手なんですが、自分で許せるギリギリなところまで攻めた作品となっております。その時演じてくれたのは牛水里美嬢。まさにはまり役だったわけですが、今回の晶ちゃんバージョンでは、真逆のアプローチでお願いしています。晶ちゃんらしく。(だけど中身はドロドロで)てらいもなく楽しげに。(だけど中身はグツグツと)アラケンさんアラケンさんで、「そのフェロモンはどこから発生しているのですか?」と問いただしたくなるほど色気に満ちた役者さん。初共演のお二人ですが、間違いない。この組み合わせは「当たり」です。明日からの3日間シアター風姿花伝に、えも言われぬ毒香を振りまきたいと思っております。あと、この短篇には内藤大希くんも出演しています。他短篇とはまた違った彼の姿が見られるかと。年齢制限はいたしませんので、ご都合が合う方は是非に是非に。
2013.07.12

初日、二日目のゲストのご紹介を。ミスター空想組曲、中田顕史郎さん!毒入り妖精、牛水里美嬢!空想組曲常連のお二人です。とは言っても、この二人が絡むのは、小説にもなった「僕らの声の届かない場所」以来なので実に5年ぶり。演目は「毒殺アリス」お二人にあて書きしたサスペンス短篇となっております。顕史郎さんと牛水嬢が一歩も退かずに台詞の応酬をしている姿はそれだけで見応えあり。もちろんそれだけではないのですが。演出席から眺めては、我ながら気持ち悪いくらいニヤニヤしております。たった二回しかやらないのは勿体ない。作っていてそんな風に思ってしまう短篇です。既に二人の出番の回は両日売り切れ。チケットとれなかった方々、本当にごめんなさい。だけどご安心ください。他のゲスト短篇も負けず劣らず面白いのをご用意いたしますので。
2013.07.04

本日の紹介は、って間空き過ぎですね。ごめんなさい。本番近くなればなるほどね、時間がなくなるのはね。いつものことなんですがね。しかしまぁ、お芝居の方は回を重ねるごとに良くなっております。初参加の方々がここにきて急速に世界観を掴んでくれた感があり、座組一丸となって作品のあるべき姿に向っていると言うことをひしひしと感じているのです。前置きが長くなりましたが本日の紹介はそんな初参加のこの人。内藤大希くん!映画に舞台に大活躍の愛くるしい男の子です。今回の座組で彼のこと嫌いな人はいないんじゃないかな。間違いなく愛されキャラ。稽古に取り組む姿勢が眩しいほど真摯で、思わず目を細めてしまうわけです。恋愛短篇「静かな晩餐」、ラブサスペンス短篇「アクション、ヴェリテ」など、今回は主に恋愛方面において様々な顔を見せてくれてますが、「こいつ、キラキラしてやがるなぁ」と年上目線で見ていると、不意に大人の色気みたいなものを出してきて、演出席でドキドキさせられている毎日なのです。可愛いだけでもかっこいいだけでも真面目なだけでもない。荒木健太郎さんと小野川晶嬢のゲスト短篇「吸血木」にも出演してくれているので、13、14、15日には、一本多く出番があります。大希くんファンでご都合合う方は是非。
2013.07.03
全6件 (6件中 1-6件目)
1