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久しぶりです。ホント久しぶりです。時間がなかったんですよ。日記書いてる時間があるなら寝たかったんです。睡眠時間4時間は欲しいですから。日記書いてる時間があるならお風呂入りたかったんです。半身浴は30分以上やらないと効果がないそうですから。そして、日記書いてる時間があるなら台本を書かなければいけないんです。いよいよ4月公演に向けて動きはじめたんで。と言っても今演出助手でついてる公演が来週から本番なんで終わるまではほとんど身動き取れないんだけど。今週もチラシのデザインあげたり、メールで出演交渉するので精一杯。まあ詳しくは劇団HPで。まもなくUPするでしょうから。タイトルも決まりました『アリスの愛はどこにある』去年はシチュエーションコメディの王道みたいな話だったんで今回はファンタジーでいきます。基本的に夢のあるロマンちっくなラブストーリーです。…ただちょっとだけ、ホントちょっとだけ歯車が狂っちゃう。そんな感じの物語にしようかと。普通のファンタジーにはならないです、きっと。ボク、ファンタジー嫌いなんで。なんで嫌いかと言うと…ああ、もうこんな時間。今日は5時間は寝たいので続きはまた改めて。ひと段落したら日記もマメにつけます。半年後に読み返して後悔するために。過去の自分を思い出して思い切りイライラするために。
2004.01.29
一週間ぶりのオフ。寝たい。惰眠をむさぼりたい。喰らい尽くしたい。しかし昼からこってり集会なのでお出かけ。今日はお客様が来ていた。劇団「新時代∞NOVEL」の渡辺薫利さんだ。こってりは何度かお客で観に来てくれてる。とりあえずいつもの劇団稽古に参加してもらう。4月公演の脚本をちびっと読み合わせ。ホントちびっと。だってちびっとしか書けてないワケだから。ページ数を知ったらみんなビックリさ!そして過去作品の脚本を使ってワークショップ。基礎的な動きの演出をつけたりしてたらあっという間にタイムリミット。最後に軽くダンスをして終了。その後、阿佐ヶ谷に久水くんの客演してる舞台を見に行く。いろんな意味でチャレンジしてる姿勢が好感触。なんか自転車に乗ろうとしている息子を見守る父親の気分。お疲れ様です。四月もがんばろーね。客席に知り合いを数人発見。やっぱこの世界は狭いです。素敵な舞台人さん達とは出会ったもん勝ち、みたいに出会っていきたいもんだ。
2004.01.18
本日初稽古。今年は自分で書いたものを自分で形にしていきたいので、演出助手はコレが今年最初で最後かも。ま、あくまで希望ですが。人の作品を成功させようとする現場ってのは人間的に勉強になるんでコレはコレでアリなんだけど。私生活で「どうしたらこの人の役に立てるか」とか「何したらこの人は喜ぶか」なんて考えること少ないじゃない?…ボクだけか?そんなわけないでしょ?みんなそんなイイ人間ばっかじゃないでしょ?まあ、ひねくれ根性はさておき。一年ぶりに会った振り付けの先生に「あなた全然変わってないわね」と言われた。最近「老けたね」しか言われなくなったボクとしてはかなり嬉しかったのだが、単に「成長してないわね」とも受け取れる。そしてそっちの可能性のほうがはるかに高いと気づいた時、一瞬意識が遠のいた。いつの間にこんなところまで来てしまったのだろう。ボクは20歳で愛する人と同棲。、「なんか一緒にいすぎるとドキドキしなくなっちゃうね。空気みたい」「いいんじゃない。空気があれば息できるんだから」「そうなんだけどさ」「しばらく息とめてみたら?ドキドキするわよ」「…ホントだ。ドキドキしてるよ。ドキドキ」「ね」「うん」なんて言いながら紅茶にリンゴの皮をひたしているハズだった。それなのに。ボクは現在22歳。一人で生きている。一人で寝ている。男も女も犬もテロリストもいる世の中の片隅で。
2004.01.13
朝10時、赤坂。こんな時間からこんな街にいると自分が都会人になったみたいな錯覚を覚える。ああ、ボクは都会人。右手にスタバのコーヒー、左手にマフィン(量の割りに高い、なんか甘いパンみたいなの)を構えて歩く都会人。妙なハイテンションが体に満ちていくのを感じる。「赤坂はオレの街」とか叫びたい衝動に駆られる。さすがに理性が許さなかったが。今日は一日脚本の打ち合わせ。ここまでじっくり話せる時間はなかなか取れないので新鮮。それでもまだ話したりないと思ってしまうけど。その後新宿に行き、シアタートップスでラッパ屋の公演『裸でスキップ』を観させてもらう。上質な大人のコメディ。ココはほんとにいい役者さんが揃ってる。観劇後、お寿司をいただく。今年初めてのお寿司に感動。その豪華さに驚愕。しかし何より驚いたのはたまたまカウンターに隣合わせた女性客だった。彼女はいきなり目の前の甘エビの尻尾をパクッと食べたのである。連れの男性客がそれを指摘すると、彼女は少し恥ずかしそうに「子供のときお父さんに食べなきゃダメだって言われたの」と笑っていた。なるほど。きっとカルシウムを摂って骨を丈夫にするようにという父上の親心だったのだろう。それにしても何もエビの尻尾から摂らなくてもいいと思うのだが。それはともかく久々に充実した一日ではありましたとさ。
2004.01.10
行って来ました東京ディズニーランド。10年ぶりです。なぜ10年も行ってなかったか?相手がいなかったからです。悪いかオイ。だってあれって甘い恋人達のものでしょ?もしくは甘い女の子達や甘い親子連れのものでしょう。男友達と「ワーイ、プーさんだー」「ミニーかわいいー」とか言い合ってるのどう思いますか?ミニーは可愛いと思うし、等身大プーさんに「ワーイ」と言いたくなる気持ちもなんとなく分かる。が、それにしてもボクはごめんです。それを行うには愛の力が必要不可欠なのです。周りにどう思われようが自分達の幸せを追求できるあの力。あれなくしてディズニーランドは男にとって決して楽しいところではない。と思ってたんですが。いや、楽しいわ。こら楽しいわ。ビッグサンダーマウンテンもスプラッシュマウンテンも2回ずつ乗っちゃったしね。ホーンテッドマンションもハニーハントもジャングルクルーザーもみんな楽しかった。パレードって楽しいんだね。知らなかった。なんか大名行列みたいにとりあえずはじまったら見てなきゃいけないもの、位に思ってたから。やるじゃんディズニー。ちょっと食べ物高いけど。また来るよディズニー。多分、恋人とはとーぶん無理だけど。ちなみにメンツは男4人と女の子1人。はた目にはおそらく変な集団でした。年齢不詳だし。関係性も分からないし。順番待ちでやたら見られてた気がする。自意識過剰さっぴいても。
2004.01.04
こってりメンツと軽く遊ぶ、つもりが飯島俊ちゃんが終電を逃し内藤くん、岩根くんと一緒に我が家で始発待ちとなる。今日中に仕上げたい台本があったので、ファミコン(ファミコン!?)で遊ぶ俊ちゃん達を尻目にパソコンとにらめっこ。進んでは戻ってとなかなか難航。結構暗い話なので雰囲気を出そうと鬼塚ちひろ、Cocco、夏木マリなどを片っ端から流す。しかしそれらがもたらす負のエネルギーは、すべてファミコンのピコピコ音と「マッハパンチだ!」などという意味不明な言語にかき消される。ああ、明日が締め切りだというのに!まあ、明日が締め切りなのに遊んでるボクが悪いのだが。しかも遊びに誘ったのもボクと言うのがネックだ。やむをえずネガティブミュージック効果抜きで台本に挑む。まあ、こんなもんで雰囲気つくろうとするボクが悪いのだが。台本書くときに誰かがいるというのは初めてだったのでなんか変な感じ。書けなくてどんなに落ち込んでも一人じゃないって思えるから悪くないかも。
2004.01.02
友人宅で紅白を見て初詣へ。午前2時。また一つ年を越してしまった。この世界は過去に遡れば遡るほど思い出が光り輝き、新しくなるほどに錆ついてくるというのに。だから時には眠るのさえ怖い日があると言うのに。そんな憂鬱な気分で五円玉を賽銭箱へ。「五円には御縁があるのさ」お賽銭にお金をかけたくないヤツが言い出した出まかせなのに。みんな本当は気づいてるのに。そんなひねくれ気分てんこ盛りでおみくじを引く。『第一番・大吉』…え?思わず目を疑った。再び見る。やはり大吉。もう一回見る。念のため。しかし、前々からなんとなく知ってはいたが、一度書かれた文字というのは自然に形が変わったりしないらしい。『大吉』覗き込んだ見知らぬおば様から「あらすごいわね」と笑顔を向けられた。とたんにあちらこちらから「あけおめ」メール「ことよろ」メールが届いた。屋台のおっちゃんから「寒いだろ、兄ちゃん飲んできな」と甘酒を渡された。世界はなんと単純なんだろう。紙切れ一枚でここまで色が変わるとは。いや変わったのはボクのほうかもしれない。メールはこっちから先に送ったものの返事がきただけだし。おば様も人のおみくじを覗くなんて失礼な話だし。屋台のおっちゃんに関しては甘酒を手に取った瞬間「200円ね」と金を要求してきた。サービスじゃねえのかよ。けれど、ま、いいじゃない。今年も捨てたモンじゃないでしょ、きっと。だって大吉だし。「お前は、今年最上級だぜ」って神様に言われたワケだから。やっぱがんばって幸せになんないとね。まさかこの上に「極吉」とか「爆吉」とかないでしょうから。それならボクが幸せにならんと大吉より下だった人に申し訳ないじゃない。あ、ちなみに一緒に行った二人の友達も大吉で「もしやこの神社!?」った一瞬思ったけど…信じるって。だから幸せにしてね鬼子母神(よりによって安産祈願の神様だったんだよね)そんなわけで今年は、相変わらずの被害妄想はキープしつつ、それでもちびっとだけポジティブにやっていこうと思います。明るいだけがとりえのサザエさんのように。未来を恐れない恐竜のように。てなわけで今年もヨロシク。
2004.01.01
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