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先発は楽天・荘司、オリックス・山口。オリックスが2回に1点を先制。楽天はその裏2死三塁から武藤が中前に同点打を放った。1―1の延長11回、オリックスが太田の10号ソロで勝ち越した。プロ初登板初先発の山口は1回無失点。救援の山岡が5勝目、片山がプロ初セーブを挙げた。楽天は荘司が9回を1失点と好投したが、打線が中盤以降沈黙した。オ 01000000001=2楽 01000000000=1(延長11回)今季最終戦は2万6千を超える観衆、通路の臨時立見席まで超満員のスタジアム。先発の荘司は立ち上がり球が暴れ気味だったものの、回を重ねるごとに調子を上げ、9回を119球、1失点と見事なマウンド。ところがCSを見据えてかオリックスが先発級投手を小刻みに登板させ、投げたピッチャーは9人。楽天打線はこの継投に狙い球を絞れないまま、好投の荘司を援護しきれず。結局延長11回、楽天3番手西口が代わりっぱなの初球を太田に右中間に運ばれてしまう。これで楽天は2025シーズンの全日程を終了、67勝74敗2分け、勝率.446、リーグ4位。村林が最多安打賞、中島・宗山ら若手の躍動などの活躍はあったものの、エース早川や主砲浅村の長期離脱、抑え則本が全く機能しないなどの状況を思えば、上位進出は望めないのはもっともだなと。私たち夫婦の観戦成績はホーム64試合を観戦し32勝31敗1分け、勝率.508。(2試合欠席)2009年・2010年に「年間休日パック」を購入。それだけでは物足りなくなり2011年からはホーム全試合対応の「年間シート」に格上げし、今季まで15シーズン球場に通い詰めて観戦。この間、初優勝の場面に立ち会えるなど素晴らしい経験をさせてもらった。しかし最近はチームの成績も上がらず値上げなどもあり費用対効果がダダ下がり、金銭的、肉体的、精神的にもしんどくなってきてしまった。来季は年間シートは購入せず、月に2~3試合程度に絞り「のんびり観戦」にしようと思う。これまで長きにわたり球場でお声掛け戴いた観戦仲間の皆さん、球団スタッフの皆さん、美味屋台福はらさんなど飲食売店の皆さん、場内警備・駐車場整理の皆さん、売り子基地・売り子の皆さんに心から感謝と御礼を申し上げたい。年間シートを買わない、と言うだけで観戦に行かなくなる訳ではない。2026シーズンもどうぞよろしくお願い申し上げます。・2025/10/09 一部誤変換修正
2025年10月05日
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楽天は高卒2年目の坂井、西武は高橋が先発。西武が3回に渡部のタイムリー内野安打で先制。楽天はその裏、ボイトの二塁打などで逆転。西武渡部のソロで1点差を追い付かれた直後の8回、楽天は宗山の犠牲フライで勝ち越した。プロ初先発の坂井は5回1失点。2番手の古謝が7勝目をマーク、9回を抑えた藤平が12セーブ目。西武は高橋が8回途中3失点と力投したが、打線がつながりを欠き 今季最終戦を白星で飾れず。西 001000010=2楽 00200001X=3先日現役引退が発表された岡島の引退試合。チームの勝利でラストゲームに花を添えたい。試合前のフィールディングにグラウンドへ出てきた岡島にスタンド全体から大声援。岡島は同点とされた直後の8回にこの回先頭の村林に代わり代打で登場、センター前ヒットで出塁。勝負強さはまだまだ健在。その後宗山の犠牲フライで勝ち越し。投手陣は高卒2年目の坂井がプロ初先発、5回を4安打1失点、奪三振5と試合をつくる。2番手古謝がその後の3イニングを渡部のソロの1失点にまとめ、9回をを藤平が締める。試合後の引退セレモニーで挨拶する岡島の姿に、優勝した年リードオフマンの1番バッターとしてチームを引っ張った活躍など、多くのシーンが思い出さる。チームメイトの則本と西武炭谷から花束が贈られ笑顔で応える岡島。さらに花束を渡しに登場した銀次さんが号泣しながら岡島と抱き合う。続いて松井稼頭央さんが登場すると今度は岡島が号泣。こちらも胸が熱くなり涙が止まらず。鳴りやまぬ「タケロー」コールの中、お子さんと場内を一周。岡島選手、現役生活お疲れ様。次のステージでのご活躍を祈ります。明日は今シーズンの戦い納めの最終戦。相手はCSに出場するオリックス。楽天先発は荘司、オリックスは仙台育英出身のドラフト3位ルーキー山口がプロ初登板初先発。好ゲームを期待。がんばれ!楽天イーグルス!!
2025年10月04日
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楽天の先発は大内、西武は與座。西武が8回表までに6-1と5点をリード。楽天は8回裏、吉野の2点タイムリーなどで3点を返す。楽天は9回にボイトの2点タイムリーで追い付く。さらになお1死二、三塁から宗山のタイムリーでサヨナラ勝ち。大内は5回2失点の粘投、9回を抑えた6番手日當がプロ初勝利。西武は抑えの平良が誤算だった。西 110000040=6楽 000000133x=7東松島市出身の高卒2年目大内が本拠地初先発、大声援の中マウンドへ。1・2回は球が暴れ気味で四球も絡み、1点ずつを失う。それでも3~5回は緩急をあやつり全て3人終わらせる粘投、5回2失点と踏ん張る。味方が1点差に追い上げた直後の8回、4番手中込が4失点し1-6とされてしまう。終盤のこの絶望的な点差に隣も前後のお客さんも席を立ち、私たちも「明日はデーゲームだし俺らも今夜はもう帰って休もうか」と帰り支度をしかける。しかしそこから楽天打線が反撃開始、8回裏は無死満塁から伊藤の内野ゴロ併殺の間に1点を返すと、守備から途中出場した吉野がセンターへ2点タイムリーで2点差に迫る。6番手で9回のマウンドを託された日當が2奪三振無失点と好投。その裏楽天打線は相手守護神平良から無死満塁とすると、ボイトのレフトへのヒットで2者生還し同点、最後は宗山がサヨナラのタイムリー!!終盤5点差からの見事な逆転劇に大興奮。これで今シーズンの4位が確定。宗山の決勝打は新人王選出に向けての好印象。村林も2安打し最多安打はほぼ確実か。先日の岡島の現役引退発表に続き、今週は阿部、今日は島内の戦力外が発表された。今日は鈴木大地の打席で両者の登場曲が流れ、何とも言えない寂しさに胸が締め付けられた。明日は岡島選手の引退セレモニーの予定。チームの勝利で花を添えたい。残り2試合。勝って締めようぜ。がんばれ!楽天イーグルス!!
2025年10月03日
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