ヘル★ニャーバイオリン日記

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2005/05/21
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カテゴリ: バイオリン地獄
前言撤回。

何も白人だけではないようだ。

なんと、日本では音階を「イロハ~」であらわしてたという。
ちなみにドレミファ~はイタリア語らしい。
ちなみに、日本語で言う「イ」の音は、ドレミでは、「ラ」だそうだ。

バイオリンのA線の開放弦は「ラ」だ。
それで、バイオリンは「ラ」から練習するんだけれど、
なんと、「ラ」から順番に音階を上げていっても、

そのためには、ド、ファ、ソに「丼」、もとい「♯」をつけなければならんという。

「イ長調」というのは、ラから始まっているにもかかわらず、
「ドレミファソ~」と同じように弾けるようになっている。
「ラ」すなわち、日本語で言うと「イ」。だから「イ長調」。
以上のような内容をセンせーは「フフン」と鼻を鳴らしながら僕に説明してくれる。
「こんなことは一般常識よ。」とは言わないが、
必要以上に胸をそらして説明する姿がそう語る(センセーは「自分はハト胸だ」と後に解説)。

そんなこと、皆さん知ってるんですか!?
これって一般常識ですか!?
僕は平均以上に本を読む人間だと思うし、雑学的なものも人並みにはあると思う。
だけど、こんなことは僕のライブラリーの中には無かったし、

いや、もしかすると、中学生くらいの音楽の授業でやっていたかもしれないが、
そんなことをみんな頭の中に置いているものなんですか?

 問い イ長調とはなんぞや?

こんなクイズを、丸の内あたりのクウルなサラリイマンやら、
オサレなオゥエルなどにぶつけてみたいもんだ。


大体、なぜいきなり日本語か。
「ラ長調」でエエやないか。
ここでいきなり民族主義になっても仕方ないやんけ。
そんなことだから日本は多民族の迷惑を顧みず、
植民地政策をとって戦争を起こし、うんぬんかんぬん・・・。

というようなサヨク的な演説やら、ほとんど言いがかりのようなアジ演説やらを
センセーはやはりさらっと受け流し、レッスンは進んでいった・・・。



最初に弾けるようになった曲は、「喜びの歌」だ。
そう、あの年末にやる第九だ。

つづく






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最終更新日  2005/05/24 02:28:27 AM
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