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2020.10.16
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カテゴリ: オカルト映画
2022 パラノーマル・アクティビティ/呪いの印


※ジャケット(オモテ面)

【スタッフ】
・監督・脚本 クリストファー・ランドン
・製  作  ジェイソン・ブラム
       オーレン・ペリ

【キャスト】
----


※ジャケット(ウラ面)


・型  番  PDK 138352
・製作年度  2014年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  PARANORMAL ACTIVITY: THE MAKED ONES
・発 売 元  パラマウント ジャパン

・提  供  ----
・価  格  ----
・字幕翻訳  樋口武志
・吹替翻訳  川又勝利
・吹替演出  三好慶一郎
・監  修  ----
・日本公開  2014.04.11
・リリース  ----
・収  録  本編 84分
・サ イ ズ  16:9 LB ビスタサイズ
・音  声  1.オリジナル (英語) 5.1chサラウンド

・字  幕  1.英語字幕
       2.日本語字幕
・そ の 他  片面2層、COLOR、MPEG-2、複製不能、
       DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、
       DVD、レンタル専用



※ディスク

【ジャケット】
・オモテ面:今度の《超常現象(パラノーマル・アクティ
      ビティ》は、体内から始まる――
・ウラ面 :“今までで最も怖いパラノーマル”
      ――スティーブ・バートン,DREAD CENTRAL

ジャケットのオモテ面に使われているイラストは、一体どこから出て来たんだ? 本編に出て来るワケではないし、これを思わせる場面もない。マリア様がガイコツになり、額に魔女の印が血で描かれている。うーん、不気味だし、本シリーズには相応しいとは思うけど、これまで 4作品に渡って用いられて来たデザインの基本的な方針を無視してまで、これを使う意味は、何だろう。ちょっと気になる。(溜息)
ウラ面は、これまでと同じレイアウト。でも、使われている画像がイマイチかなぁ。やっぱり、ホラー映画で男が主人公って映えないよなぁ。(苦笑)

【感  想】
「インキュバス」

『パラノーマル・アクティビティ』シリーズ 5作品目。『5』があるところからすると、本作品はスピンオフ作品と言った位置付けなのかも知れない。

――カリフォルニア州オックスフォード、2012年 6月。高校を卒業し、夏休みに入ったジェシー。友人のヘクターと休暇を過ごし始める。
或る日のこと、階下に住む年配女性のアナが殺害される。高校総代のオスカーが、容疑者として手配されていた。実はアナは魔女だとか、良くない噂があった。確かに窓を新聞紙で覆っていたり、変な物音やうめき声が聞こえたり、変人だった。
オスカーが犯人とは思えないジェシーたちは、アナの部屋に忍び込む。彼女の正体を知れば、手掛りになるかも知れない。
しかし、アナの正体を知りたかったのは、ジェシーたちだけではなかった。行方不明になっているオスカーの無実を信じるの兄もまた、アナを調べていた。
翌日、ジェシーは体調を崩す。腕には何かに噛まれた痕が残されていた。そして、彼の体に不可解なことが起き始める。
……と言うお話し。

裕福ではないが、明るいヒスパニック系の家族が、主人公。このシリーズとしては、異色だ。勿論、どの国にも、どの民族にも、悪魔憑きの話しはある。その点は、本作品でも言及されている。でも、人種差別ではないが、「悪魔憑き」って白人の方が似合っているような気がするな。(繰り返しますが、人種差別の意図はありませんので、念のため)

ちなみに、ジェシーに訪れた異変は、前作『4』で主人公のアレックスがネットでリサーチした内容と符合している。

「悪魔が男児を手に入れる聖なる儀式。
1.作動
宿主になった者は超自然的な能力が出始める。
2.確約
宿主が超自然的な能力を悪魔に証明する。
3.犠牲
宿主は汚れなき者の血を悪魔に捧げる。他者と汚れた交わりをせず清い体を持つ者の血が必要とされる。
この3つの段階を経て、悪魔を体内に呼び寄せた」

魔女たちが召喚しようとしているのは、インキュバス(夢魔)らしい。女性の夢の中に現れて性交し、悪魔の子を身ごもらせると言われている。
ジェシーの夢やロイスの屋敷のベビーベッドとか、シリーズを俯瞰すると、思い当たることも多いから、間違いないところだろう。

また、アナの家から持ち帰ったノートに記されていた「時空を越えることが出来る」「但し不浄な場所にしか行けない」のくだりは、クライマックスで表現されている。なかなか端整な脚本だ。

それに、『2』で生き延びたアリが再登場。ヘクターらに魔女の印について知識を授ける。もう少し出番があっても良かったような気もするが、まずは彼女が生きていて良かった。(笑)

一番ガッカリしたのが、『クロニクル』を思わせるCGやVFX。空間が歪んで、次の瞬間にジェシーが飛び出して来るシーンは、よく出来てはいるものの笑ってしまった。

本作品を監督したのは、クリストファー・B.ランドン。伝説的なTVシリーズ『大草原の小さな家』でチャールズ・インガルス(理想の父親像)役を演じたマイケル・ランドンの息子さんである。(西部を開拓しているのかと思った) 本シリーズでは、『2』以降の脚本に携わり、ようやく本作品でメガホンを取ったが、不発。でも、『ハッピー・デス・デイ』シリーズがスマッシュヒット。その名前を知られるようになった。

本作品を鑑賞中も、我が家を怪異が襲うことはなかった。シリーズも 5作品目だ。いい加減、呪いも薄まって、視聴者を襲うだけのパワーがなくなったんだろうなぁ。まぁ、呪われる心配はありませんので、安心して観て下さい。(爆)


【 『パラノーマル・アクティビティ』シリーズ 】
『2018 パラノーマル・アクティビティ』
『2019 パラノーマル・アクティビティ2』
『2020 パラノーマル・アクティビティ3』
『2021 パラノーマル・アクティビティ4』
『1960 パラノーマル・アクティビティ/第2章:TOKYO NIGHT』

【 関連作品 】
『1326 パラノーマル・インシディアス』
『1327 パラノーマル・エンティティ』
『0532 パラノーマル・エクスペリメント』

『1429 ザ・リバー/呪いの川 VOL.1』
『1430 ザ・リバー/呪いの川 VOL.2』
『1431 ザ・リバー/呪いの川 VOL.3』
『1432 ザ・リバー/呪いの川 VOL.4』





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Last updated  2020.10.16 05:30:06
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