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2020.12.03
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カテゴリ: 邦画
2070 人狼ゲーム/プリズン・ブレイク


※ジャケット(オモテ面)

【スタッフ】
・製作総指揮 吉田尚剛
・監  督  綾部真弥
・脚  本  川上 亮
       綾部真弥
・原  作  川上 亮「人狼ゲーム PRIZON BREAK」
       (竹書房文庫)
・企  画  永森裕二
・プロデューサー 岩淵 規
・助 監 督  金子 功

・照  明  藤森玄一郎
・録  音  小宮 元
・美術・装飾 中谷暢宏
・特  撮  野村美恵
・スタイリスト 岡本佳子
・ヘアメイク  佐々木愛
・編  集  岩切裕一
・音響効果  植松俊太
・音楽プロデューサー 塚田良平
・劇  伴  沢田ヒロユキ
・スチール  コイケタカ

・主 題 歌  「Lycoris」(AMG MUSIC)
       作曲 坂本英三
       作詞・唄 きそひろこ
・企  画  AMGエンタテインメント

【キャスト】
・小島梨里杏

・清水尚弥
・岡本夏美
・花影香音
・篠田 諒
・金子大地
・小山莉奈
・濱 正悟
・池田和樹
・梅村紗瑛
・山谷花純


※ジャケット(ウラ面)

【仕  様】
・型  番  FMDR-9719
・製作年度  2016年
・製 作 国  日本
・原  題  ----
・発 売 元  
    「人狼ゲーム プリズン・ブレイク」製作委員会
・販 売 元  AMGエンタテインメント
・発売協力  アミューズメントメディア総合学院
・価  格  ----
・字幕翻訳  ----
・吹替翻訳  ----
・字幕監修  ----
・制作協力  -----
・日本公開  ----
・リリース  ----
・収  録  約 99分
・サ イ ズ  16: 9 LB ビスタサイズ
・音  声  1.日本語 ドルビーデジタル 5.1ch
・字  幕  ----
・そ の 他  片面1層、COLOR、MPEG-2、複製不能、
       DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、
       DVD、レンタル専用
・映像特典  1.予告編


※ディスク

【ジャケット】
・オモテ面:この緊張感!
      凄い監督が現れた!
        園子温(映画監督)
・ウラ面 :絶望必至の“殺戮ゲーム”に
      終わりはあるのか?
      惨殺エンターテイメント待望の第4弾!!

フェンスが張られた屋上に立つ12人の高校生たち。下からあおり気味で、夕陽を入れ込んでいる。幾人かの手に武器らしきモノが見える。サブタイトル『/プリズン・ブレイク』に相応しいイメージ・ショットが、ジャケットのオモテ面に使われている。
その上には、主要な登場人物たち。小島梨里杏さんって、ジャケットの雰囲気と、本編の雰囲気が、全然違うなぁ。(苦笑)
開放感もあって、いい雰囲気だ。
ウラ面は、これまでとレイアウト。バランスはいいけど、やはり「何を伝えるか」という目的意識が欠如している。オモテ面の雰囲気がいいだけに、これは残念至極。(溜息)

【感  想】
「小島梨里香、岡本夏美、山谷花純」

『人狼ゲーム』シリーズ 4作品目。今回は主人公の役柄カードが最後まで明かされないので、ここでも黙っておきましょう。(笑)

構成は、次の通り。
《人狼》X 3
《村人》X 8
《狂人》X 1 計12名
村人の中の役柄は、
《予言者》X 1
《霊媒師》X 1
《共有者》X 2
《用心棒》X 1
残り 3人はプレーンな村人。

前作の狐が狂人になったわけだが、この役柄は、人狼が勝った場合にだけ一緒に勝ちになる。生き残るだけではダメで、人狼側の陣営になる。

――女子高生の乾朱莉が目を覚ますと、そこは《人狼ゲーム》のステージだった。朱莉を含め12名の男女がいたが、彼女は、その中に幼馴染みの相馬葵を見つける。朱莉は、小学生の頃にイジメに加担したことに罪の意識をずっと抱いていた。
久しぶりの再会だったが、相馬もまた、彼女のことを覚えていた。二人は、ひょんなことで、監視カメラに死角があることに気づく。この死角を利用して首輪を外し、脱出して助けを求めようとするが、ゲームを仕切る男子に気づかれてしまう。
……というお話し。

中盤以降は、脱走劇に焦点が絞られるので、人狼ゲームとしての面白さは半減している。然も前作から採用された首輪が、あまり出来が良くないので、「これを外そう!」とか言われてもイマイチ乗れない。どれくらいの径か分からないが、場面によっては頭から外せそうなくらいユルユルだったりする。私が主催者なら、親指が入らないくらいには絞めておくな。○縛の基本でしょ。(笑)

特筆すべきことは、 4作品目になって、ようやくセクシャルなシーンが盛り込まれたこと。健全な高校生が命の危険にさらされた状況で種の保存本能を発揮させないなんてウソだよね。

小学生の時の過ちを詫びる朱莉に、「だったら態度で示せよ」と相馬が襲い掛かる場面は、陳腐だけど、納得してしまった。
それに、相馬を見張りに立たせて朱莉に首輪を外させる男子との遣り取りや、その場の雰囲気も妙にエロティックだ。
前作は甘っちょろい感じだった監督さんも、今回はかなり頑張ってハードなところをみせてくれる。でも、「人狼は誰か?」と言うゲームの面白さが二の次になってしまったのは、かえすがえすも残念だった。(溜息)

乾朱莉役を演じたのは、小島梨里香さん。目が大きくて、素朴な顔立ちと雰囲気の女の子。ちょっとMより。(♪)
ゲームから脱走しようとする大胆な発想は、彼女が演じたキャラクタだからこそ納得出来たような気がする。

華奢なメガネ女子の金城渚役を演じたのは、岡本夏美さん。役柄を含め、ちょっとリアリティがなかった。

オープニングでヒステリックに喚き散らす土屋みずき役を演じたのは、山谷花純さん。ギャルって感じ。池袋・新宿・渋谷辺りでよく見掛ける女の子たちにそっくりだった。ホンモノの女子高生なのかフ○ゾク嬢のコスプレなのか判然としないけど。(苦笑)

前作のラストで、主人公は、姿を見せない運営側に怒りをぶつけてみせた。
本作品では、運営側の盲点をついて主人公は脱走という手法を選ぶ。観客に、誰がどんな目的で、どんな風に運営しているのか意識させるには十分なストーリー展開だった。

ちょっと変化球で臨んだ本作品は、シリーズのマンネリを打破しようと言う気概がうかがえて好ましい。ちょっとだけオススメ!(笑)


【 人狼ゲーム 】
『2067 人狼ゲーム』
『2068 人狼ゲーム/ビーストサイド』
『2069 人狼ゲーム/クレイジー・フォックス』

【 人狼処刑ゲーム 】
『1025 人狼処刑ゲーム』
『1024 キリング・カリキュラム/人狼処刑ゲーム 序章』

【 関連作品 】
『1401 リアル鬼ごっこ3』
『0802 悪の教典 -アクノキョウテン-』
『0803 悪の教典 -アクノキョウテン-/序章』
『1935 寄生獣』
『1936 寄生獣/完結編』





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Last updated  2020.12.03 05:30:07
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