伊豆高原で小さな宿を営むオーナーの地元情報

グラッセにした角切りのさつまいもを，シブーストの中にゴロゴロ入れて，とろけるシブーストクリーム（カスタードクリーム＋ゼラチン＋メレンゲ），濃厚な芋クリームとグラッセ，香ばしいカラメリゼ。素材の美味しさが詰まっています。

この作り手の「TOKYOの畑から」について詳しく調べてみると・・・

東京も東京産の素材を使っておみやげをつくろうじゃないか。そんな思いを抱いた面々が集まったのが，2012年12月のことでした。呼びかけ役は，JR東日本です。

JR東日本の仕事は今，人や物を運ぶだけではありません。レールで結ぶ地域が元気であるように，人々に呼びかけ，活動を生み出しています。地域文化や地元産品の掘り起こしを掲げる「地域再発見プロジェクト」，なかでも6次産業化に向けたものづくりプロジェクト「のもの１‐２‐３」は，その代表と言えるでしょう。

2013年11月22日，「エキュート東京」にオープンしたスウィーツアトリエ「TOKYOの畑から」は，東京産の素材でつくる東京みやげの新ブランドです。JR東日本を中心とする5社合同の6次産業化プロジェクトとして立ち上げられました。

今回のメンバーは，農家を束ねる和郷園，洋菓子メーカーのブールミッシュ，エキナカを運営するエキュート東京，そして料理通信社。それぞれ，素材づくり，お菓子づくり，プロデュース，コミュニケーションという役割を担います。

ふーん，なるほど。。。
何か新しい事業展開を感じさせられました。









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