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とっても久しぶりの日記だけど、今日は忘れられない一日になった。昼休みに、会社の同僚から、この記事の存在を教えられた。・・・絶句しました。頭の中ではまだ現役でやってくれるはず、という甘い期待があったから。確かに、今年の試合での彼女は、本当にこれがいっぱいいっぱいなんだろうなと見てて痛々しさを覚えるときもあったけど、それでもVリーグの決勝戦では、勝負どころで値千金のブロックを決めたりしたし。他には、ほかには・・・去年少しでも長く現役でいるためにひざの手術をしたり、この間は楽天2軍の試合の始球式をやったり、と。そんなこんながあって、北京までは無理だろうけど、もうちょっとやってくれるはず・・・。あまりにも突然過ぎて、言葉になりません。でも、日本のトップ選手として18年間走り続けてきた彼女に、まずはお疲れ様を言わなくては。落ち着いたら、もうちょっといろいろ書こうと思うけれど、本当に気持ちの整理がつかないなあ・・・。でも、これだけは。うわべだけの言葉があふれてる自分の身の回りで、彼女は、本当に頑張ること、というのを身をもって実行して示してくれた大事な人でした。これからの彼女の人生が実り多いものでありますように・・・。それだけを祈ることにします。
2006.05.30
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気がついたら2週間のご無沙汰。相変わらずやる気が無いようで。もう先週の日曜日の話だけど、大学時代の友人+後輩と飲み@東京駅があった。6時、東京駅の八重洲ブックセンター前にて待ち合わせ。同期の友達とは2年ぶり、後輩とは何年ぶりだろ・・・ってくらいで再会。友人のほうは、つい最近会社を辞めて、いろいろ人に会いに上京したらしい。彼との再会は2年ぶりなので、彼の大変な状況はさておいて、まずは久しぶりに会ったんで、積もる話をいろいろと。・・・ってか積もる話っていっても、彼と話す僕の話題は1)(同じ合唱団の)アルトのTさんの動向2)(同じく)もうすぐ会社をやめるSくんのこと3)(同じく)おっさんの話(注:固有名詞)で、ここ数年無限ループしている。(ま、会社の人の話とかしても仕方ないので・・・)。上の1)~3)の話で1時間ほどしてから、やっと本題の、彼が会社をやめた話に入る。・・・っていっても、会社の状況良くわからんから、話の上澄みだけ聞いたって感じ。ちゃんと聞けなくてすまぬ。僕の数少ない友達の中で、一番、一度決めたことを最後までやりそうな彼が会社を辞めて、それがショッキングではあった。(かといって、彼はどうやってもうまくやるだろうし、そもそも僕が人の心配をできる立場でもないしな)。彼といい、Sくんといい、僕の中ではずっと同じ仕事を続けてそうな二人が相次いで仕事をかわる・・・30過ぎっていう年は自分のこれからを考える年なんだな。わかってはいたけれど。僕も機会をうまく作れれば別の仕事がしたいんだけど、それは今の自分の努力次第。まだまだがんばらないとな。
2006.05.21
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本の読み直し。 何だか消化不良だったので、勉強の気分転換に。 今回は宮本輝の「錦繍」の再読。 再読なのに・・・ウルウル来ました。 あらすじはといえば、 10年前に別れた夫婦が、旅先のゴンドラリフトの中で 再会。そしてそこから二人の手紙のやり取りがはじまる。 別れるきっかけとなった、元夫の浮気と心中事件の真相、 元妻の裕福だけど幸せでない生活・・・そうしたことが 手紙のやり取りで明らかになる。やがて、過去の事件に ついての二人の齟齬は埋まり、最後に、平坦ではないけ れど、二人がそれぞれ別の再生の道を歩みだそうと決意 する・・・そこまでの二人の心のゆれうごきを、 往復書簡という形式で描き出したもの。 ・・・こんなのではいかにいい作品かが説明できてないけど。 冒頭の「前略 蔵王のダリア園から、ドッコ沼へ登る ゴンドラ・リフトの中で、まさかあなたと再会するなんて 、本当に想像すらできないことでした」・・・ここから 彼の描く世界に吸い込まれていく感じ。 二人の往復書簡が進むに連れて、お互いへの思い、そして お互いの弱さ、そして最後の、純粋にお互いの幸せを 祈る気持ち、もうこれに泣けて泣けてしかたがありません。 「私はこの宇宙に、不思議な法則とからくりを秘めている 宇宙に、あなたと令子さんのこれからのおしあわせを お祈りいたします。」 小説のテーマである(多分ね)再生、そこに向けた お互いの祈り・・・。この気持ちの純粋さに、涙なしで は読めない小説です。 思わず、僕も二人の幸せを祈ってしまいました。 (小説やっちゅうねん!) 前読んだとき同じような内容で日記に書いたのだけど、 やはり何度読んでも感動します・・・。
2006.05.07
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自己紹介のプロフで、趣味は読書とかいときながら、 いつもは法律の本しか読んでないので、実に久しぶりの 読書。 久しぶりの読書に選んだ本は、小川洋子の 「博士の愛した数式」。 あらすじは、こんなの。 年老いた元大学教師の家に派遣されることになった主人公。 彼は優秀な数学者であったが、交通事故にあってから80分 しか記憶を保持できなくなった。しかも、彼は数字にしか 興味を示さず、数字の世界を通じてしかコミュニケーショ ンが取れないありさまだった。当初、ぎこちない関係だっ た彼とのコミュニケーションは、「私」の10歳になる息子 との出会いをきっかけに変化する。 80分間に限定された記憶、数学を通じて描いた世界の 美しさ、そしてそこから描き出される、彼の他者への いたわり・・・ 主人公の息子の成長と比例するように、彼の記憶の時間は 短くなり、最後を迎える・・・ 正直、いまいちでした。 いろんな人の書評では絶賛の嵐なのだけど・・・。他者のやさしいまなざしを描く小説なら、ソルジェニー ツィンの「マトリョーナの家」の方がいいなあ、と思っ たし、段々と記憶できる時間がみじかくなっていくくだり 、そういったことの哀しさは「アルジャーノンに花束を」 の方がクリアだし。そもそも、主人公である彼が愛した 「未亡人」、彼女の彼への愛と悲しみの深さがこれでは ぜんぜん見えないよ・・・。 そんなことを考えているうちに、僕の、この本の行間を 読み取る努力が足りないのかもしれないなあ、とか 思い始めた。そういう意味では不感症なのかも。もっとこってりした、天一のラーメンのようなコテコテのもんじゃないと納得できない、みたいな。 日常生活の人間関係でも、もともと苦手だった「人のこ とを思いやる」ってところがぜんぜん出来なくなってるし。 そういうところは感じすぎるくらいsensitiveでも いいような気はするんだが・・・・。
2006.05.05
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が大学2回生(1993年)に知った曲。 演奏会のレパというわけでもなく、京都府合唱連盟 大学部会の有志の合同演奏曲(実際は各大学合唱団 の外政・渉外はほぼ強制参加)というのが、 この曲をはじめて知ったきっかけ。 演奏メンバーはいろんな大学のメンバーの寄せ集め だったんで、練習が京都の西の立命館大学とかであ って、移動が大変だったなあというのが記憶に残っ てます。 僕の年数だけ長い合唱経験の中で、大学2回生の ころが、一番がむしゃらだったような気がします。 「聞こえる」、これも13年ぶりに歌うのか。 合唱年数だけ長いので、最近こういうのばっかのような 気もするけど、それはまあそれで。 ちなみに、京都の大学合唱団の間では 「招待状返し」という儀礼があって、どんなに 疎遠な間柄の大学合唱団でも、演奏会には最低 一人はいかないといけないという約束事があって、 そのおかげで、大学4年間で約3桁の演奏会に行きました。 でも、申し訳ないことに今でも記憶に残っている 演奏会は数えるほど。そのとき、ステージに載っていた 人たちには申し訳ないのだけど。 ・・・ふと、そんなことを思い出したりして。 あさってから合宿なのに、「聞こえる」以外の音を とっていない!由々しき事態だ・・・。 明日もちっと音取りするか・・・。 今よりもう少しでも、歌が楽しめるように。
2006.05.01
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