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ただいま、野球中継を観ながら更新中。 最近のジャイアンツはどうしたの? 現在5連敗中。今もこうしているうちに日本ハムに1点先制されてしまった。 僕の予感だと6連敗は必至。 退屈な日常を送る者としてはジャイアンツ戦が唯一の楽しみ…にもかかわらず、ストレスがたまるばかり。 なんで打てねぇ~んだよ。なんで打たれるんだよ! …こうやって毎日ぼやいております。 観てると気分が悪くなっていきます。仕方ないので、仕事をすることに…それはやめます。
2006.05.31
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ねねごんずさんからご指名を受けました。なんとなく光栄でございます。1.回す人5人を先に書いておくどうしようかなぁ~トモとモモさんKayokorinさん亮花さんズルモさんケイプゴットさん…かな。面倒だったら気にせず、そのまま素通りしてください。2.お名前は?初月…皆さんどう読んでます?はづきです。なぜ…初月?秘密です(^-^)3.おいくつですか?あまり言いたくないお年頃。ちょっとだけ見栄を張って18歳(かなり嘘)。4、ご職業は?フリーの原稿書き その他諸々。5、ご趣味は?株や外国為替で小遣いを稼ぐこと6、好きな異性のタイプは?自分を諭してくれる人。…「間違ってるよ」といってくれる人。7、特技は?ドカ食い8、何か資格を持っていますか?民間資格だったらいくつか。でも、今となっては何の役にも立ってません。9、悩みはありますか?ありすぎて書ききれない。10、お好きな食べ物と嫌いな食べ物は?嫌いなもの…柿。←なぜか大嫌い好きなもの…ん~ちょっとくせのある物。例えば、パクチー。11.あなたが愛する人へ一言振り向いてくれよ~(T_T)12、回す人5人を指名すると同時にその人の他者紹介をお願いしますトモとモモさん…くれるコメントが心に染みる(今後の展開が楽しみだ)Kayokorinさん…常に優しさを感じる(いつも訪問してくれるのでとても嬉しい)亮花さん…アクティブな語学講師(いつか習いたい)ズルモさん…猫ちゃん達の母(動物をかわいがる人に悪い人はいない)ケイプコッドさん…手作り作品の達人(非常にためになる)ついでに…ねねさん…非常に面白い(香港旅行のときは爆笑だった)さてさて、バトンというのをはじめてやりました。こんな感じでいいのかな?すでにやっている方もいるかもしれませんし、面倒だったら気にしないでくださいね。
2006.05.30
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すごい雨ですね。雷もすごい。…ちょっと怖い。ヘソを雷様に取られないようにウエストポーチで隠しながらバイクで帰宅。 本降りにならないうちに帰ってこれたことは、ラッキー。 それはさておき。 今日は「夜の公園」川上弘美/中央公論社の感想をちょっとだけ。 ん~。暗い小説。人によっては切ない寂しい内容の小説。 それでも、僕はこの暗さがたまらなく好き。 決して幸せとはいえない人々が描かれています。 川上作品らしい文章ですが、その行間には言葉では言い現せない溢れんばかりの人々の感情が読み取れます。 主人公「リリ」。リリを中心にリリを取り巻く人々の人間模様が描かれています。~「わたしいま、しあわせなのかな」(帯より)~ この短い文章が、小説すべてを端的に物語っています。 僕は、こういう小説も好きですね。さすが川上ワールド!っといった感じです。 図書館に行ったら是非どうぞ。
2006.05.30
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久々にやらかしてしまった。今日締め切りの原稿をすっかり忘れていた。こんな失態は何年ぶりだろうか。 先週末からなんか浮かれているのかもしれない。ぼんやりしている。昨日も本当は暇じゃなかったんだ。 心のどこかに、なにか引っ掛かるものがあったのですが、全く思い出せなかった。 手帳に書くことすら忘れていた。 運よく、起床と共に思い出したのが幸いだった。 丁寧にやれば5時間程度、ちょっと手を抜けば3時間、雑にやれば1時間の仕事。 雑にやるのは気が引ける。丁寧にやるには時間がない。しょうがないのでめちゃくちゃ手を抜いて2時間で作り上げました。 果たして、結果はどうなることやら…。まずいなぁ…仕事はずされちゃうかも。 ドキドキして、午後から何も手につきません。
2006.05.29
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今日も暇だ。 一日の楽しみが巨人戦の中継しかない。何とも寂しい限りです。 ということで、ただいま巨人対ロッテを観戦中。 唯一の楽しみ、巨人。また負けてる。今日負けたら4連敗か?対ロッテに関しては3連戦3連敗になってしまう。 巨人よう~、唯一の楽しみなんだから勝ってくれよ~。 それにしても、ロッテ…強いなぁ~。 去年は何とかホークスにくっついていっているって感じがしたけど、今年は凄みというか強さが目立ちます。 大体、ロッテ選手の皆に自信が漲っているもん。 さぁ、現在3対1でロッテのリード。これからどうなるか。 CMの間に更新してみました。
2006.05.28
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今日は新宿へ。 紀伊國屋で本を購入しました。★「強運の持ち主」瀬尾まいこ/文藝春秋★「明日の記憶」荻原浩/光文社★「夜の公園」川上弘美/中央公論社★「嫌われ松子の一生(上)(下)」山田宗樹/幻冬舎文庫 「強運の持ち主」は、瀬尾ファン待望の一冊ですよね。 「明日の記憶」は、映画を観て以来、どうしても原作を読みたいと思って購入したもの。 「夜の公園」は、ただ気まぐれで購入。 「嫌われ松子の一生」は、映画化されているので、気になっていた小説です。 さてさて、どれから読み進めましょうか?最近仕事の方も楽(暇)なので、本気になって読めば一週間で読めるはず。…多分無理だけど。 でも…たまには本気になって見ましょうかね。 それにしても、今日は楽しい夕飯だった。 1人で食べることになれていたのですが、2人で食べると一味違いますよね。 …六本木ヒルズのお土産の飴…とても美味しい。
2006.05.27
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今日、なんとなく雑誌の表紙が目に入った。「結婚できないかもしれない男 15の兆候」…という文字。雑誌は滅多に読まないのだけれど、どうもこの歳になるとこういう言葉が気にかかる。雑誌の名は「SPA」5月30日号。兆候1:自分に自信がある ん?自分に自信があって何が悪い?昔、女性に言われたぞ。「自信のない人って魅力ないよね~」って。兆候2:恋愛の延長上に結婚があると思っている ん?違うのか?恋愛と結婚は違うとは思うけれど、恋愛って大切なんじゃないのか? 兆候3:女友達がいない ん?友達はいるけど少ないなぁ…。これって、ダメなのか?兆候4:コクって断られたら恥だと思っている ん~なんとも言えないなぁ。恥ずかしいとは思うけれど、そんなことは言っていられない場合はきちんとコクるなぁ…。一度しかないけど。兆候5:プレゼントはガラスよりダイヤのほうがいいと思う そんなことはないなぁ。ダイヤより素敵なものはあると思う。たとえば、手作りのものとか…。兆候6:「好きって言って」に「えー、今?」と言ってしまう そんなの当たり前じゃん。そんなことしょっちゅう言えるかよ。でも、たまにはいいな。兆候7:「家庭的だね」は、褒め言葉だと思っている 思っていませ~ん。家庭的…これは何を基準にしているかわからないけど、僕は褒め言葉だとは思いません。兆候8:ダサい男はモテないと思っている そんなことはないと思うなぁ。やっぱ、心でしょ。人を思いやる気持ちですよ。兆候9:女子社員と世間話をしたことがない あるある。でも、楽しいと思ったことは少ないなぁ。兆候10:気がつくと自分だけがしゃべっている ん!気をつけなければ…。でも、最近ではそんなに話すこともないし、あまり気にしなくてもいいかも。兆候11:目を見て話ができない ん~昔はそうだった。ありとあらゆる自信を失っていたとき、とてもじゃなけど人の目を見る勇気はなかった。今は大丈夫。兆候12:女の子に悩み事を相談することが多い …そんなことはないなぁ。第一に相談できる人って、少ないもんなぁ。それはほとんど男だなぁ。兆候13:過去にモテた経験がある あるある。ハハハ。…でも、遠い遠い大昔の話でございます。兆候14:とても打ち込んでいる趣味がある ない。何をするにもたまにだから楽しいんだと思うから。兆候15:忙しさ自慢をしてしまう ない。…だって、忙しくないから。それに忙しくても自慢はしない。だってかっこ悪いじゃん。自分の手際の悪さを露呈するようで。 この15の兆候って、ほんとに当てはまるのか?当てはまんないんじゃないの? だって、すでに結婚している僕の友達…この兆候あるもん。
2006.05.26
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今日は夕方から仕事。ということで、それまでの間、映画『明日の記憶』を観てきました。 僕はボロ泣きでしたね。いい映画です。 この映画の原作者は荻原浩さんです。原作は読んでいませんが、僕の記憶では、確か山本周五郎賞を受賞している小説だったと思います。 内容はといえば、多分皆さんご存知のこととは思いますが、若年性アルツハイマーの夫と、その妻の物語です。 アルツハイマーと診断されてから、その病気を克服しようとする夫婦の絆をテーマにしている映画ですが、その悲しみ、苦しみ、せつなさや愛情に満ち満ちています。 自分自身がわからなくなっていく、相手が誰かわからなくなっていく、その喪失の過程たるや切々たるものがあります。 人を愛することの根源や、夫婦の本当のあり方、愛情とは何たるか、その意味を問い続ける最高の映画ではないでしょうか。 ぜひぜひ観てほしいと思いました。 観客の年齢層が非常に高かったのには、ちょっと驚きでした。どうみても60歳以上の方々ばかり。きっと皆さん、明日はわが身だと思っているのでしょうが、「明日はわが身」は僕にも言えること。最近…前日の夕飯に何を食べたか思い出すまでに時間がかかります。 しかしながら、忘れてしまいたいことや忘れたい女性のことは忘れられないのは皮肉なものです。トホホ
2006.05.25
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昨日観た映画『ダ・ヴィンチ・コード』の感想をちょっとだけ…。 内容はといえば、多分皆さんはご存知だと思いのですが、レオナルド・ダ・ヴィンチが後世に残した名画から紐解かれるキリストの秘密です。 無宗教の僕としてはキリストが結婚していたとか、子供がいたとか、今も子孫がいるとか、そういったことには興味はないけれども、これぞミステリーといえる超大作だと思います。 さてさて、映画の感想ですが、…映画より原作の方が面白い…これが率直な感想。 やっぱり、何百ページにも及ぶ原作をたった2時間で映像化するのは無理があると思う。 小説のように、巧みな心理描写が映像からは伝わってこないし、ただ小説に則って演技している感が拭えない。 ただ、小説では読み取れなかった所々のシーンを映像化してもらえたのはありがたかったと思う。 最終的には…原作を読んだ方はわざわざ劇場で観る必要はない…というのが、僕の感想です。ただ、つまらないとか、観る価値がないというわけではありませんよ。
2006.05.24
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ただいま帰宅。…こんな時間になってしまいました。 昨日、今日やらねばならない仕事を無理くり終わらせ、午後からは映画『ダ・ヴィンチ・コード』を観てきました。…『ダ・ヴィンチ・コード』の感想はまた明日。 夕方からは、前に働いていた職場の人達と「串揚げ」を食べてきました。 いや~旨かった。滅多に食べることができないフォアグラの串揚げや珍しいローストビーフの串揚げ等々を食べてきました。 食事もさることながら、集まった面子が良かった。前の職場で知り合って結婚した2人と僕ともう1人。 働いていたときは、何かといざこざがありましたが、今となっては良い思い出。 辞めてから何年もたつ人達が、細々ではありますが、こうやって集まれるというのは大変貴重なことであり、嬉しくもあり、楽しくもあります。 17時半に集合し、解散は22時。よくもまぁ~しゃべっていたもんです。 この貴重な人脈を末永く大切にしていきたいと思う…そんな一日でした。 一つ残念なのは様々な串揚げの写真を撮ってこなかったこと…みんなに見せてあげたかった。美味しかったなぁ~。
2006.05.23
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今日は、映画『LIMIT OF LOVE 海猿』を観てきました。 第一作の『海猿』から何年たっているでしょうか?久々の伊藤英明と加藤あいでしたね。 実に面白かったですね~。最初から最後までハラハラ、ドキドキしながら観ることのできる映画は久々のような気がします。終始鳥肌をたてながら、目頭を熱くしながら観ていました。 前回のように友情や挫折、恋愛を前面に押し出した作品かなぁ~と思っていたのですが、いやいや、そういった要素は多く描かれていたのですが、それにも増してスリリングで手に汗握る展開には驚きと感動を覚えました。 内容はといえば、乗客620名を乗せた大型フェリー船座礁の一報を受けた仙崎(伊藤英明)らが、乗客2名を救出するというもの。 これでもか!…というアクシデントの連続を乗り越え、やっと助かるか…という矢先にまたしても…。といった展開です。これ以上はちょっと書けないなぁ~。 ハッピーエンドが好きな僕としては、こんな終わり方はやめてくれ~と願うばかりでした。結末は観てのお楽しみ。 とても面白い映画だと思います。是非是非観て欲しいと思います。
2006.05.22
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昨日に引き続き香港話をちょっとだけ…。 ガイドブックに書いてあるようなことは書きたくないので、僕の視点で気になったことを…食品事情について。 台北も含めて中国には露店が多い。 日本では大手スーパーで野菜や肉を買うことが多いと思うのですが(もちろん地方は別)、中国の人達は露店で肉や野菜、そして魚を買うことのほうが多いんだろうなぁと思う。雰囲気としては上野のアメ横みたいな感じでしょうか。 まぁ、そんなことはどうでもいいのですが、その露店のを見ているといつも不思議に思うことがある。 台北も香港も非常に蒸し暑い国。こんな気候で露店で食料品を売っているにもかかわらず、ハエがぜんぜんいない。 なぜだ?…衛生を重視する日本で暮らしているためか、露店で売っている肉や野菜、そして魚の鮮度にかなり敏感になってしまう。 …悪くならないのか…腐ったりしないのか… ところがどっこい。平気みたいなんですねぇ。食料のほとんどを輸入に頼っている香港では、肉や野菜、特に野菜に関してはほとんど生産していないらしいんです。輸入だけでこれだけ新鮮なものを手に入れられるのだろうか?新鮮な野菜を供給できるシステムはいかなるものなのか、ほとほと不思議に思います。葉野菜は少々くたびれているけれど、実野菜なんて新鮮そのものです。どうなっているのでしょうね? もしかして…これらの食料品は農薬や防腐剤漬けにされた中国本土からの輸入品ではないのか?だから悪くならないんじゃないのか?そんな猜疑心が芽生えてしまいます。 それにしても、香港の市場は台北みたいに異常なほどの八角のにおいやパクチーのにおいがしなかったので、気分も悪くならず、その場にいるだけで楽しめる場所でしたよ。 さらにさらに、生きている大きな魚をドデカイ包丁で器用にさばく姿は圧巻でしたね。頭を落とされた魚の胴体が動いているんですもん。 こういうところで気軽に買い物ができるくらい中国語が話せたらいいなぁ~なんて思って見ていました。これもちょっとしたいい思い出です。
2006.05.21
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さてさて、まだまだ残務整理があるのですが、仕事の合間をぬってちょっとだけ香港話を…。ダ・ヴィンチ・コード(中巻)についての感想もあるのですが、記憶が新鮮なうちにまずは香港話。 中国語圏に旅行をするのはこれで3回目。シンガポールを含めると4回目になるでしょうか。上海、台北、そして今回の香港。 今日は、この3都市の交通事情を比較しつつ不思議に思ったことちょっとだけ。 上海・台北の街は非常に空気が悪い。それに比べて香港はそれほど空気が悪いという印象はありません。東京並でしょうか。 それもそのはず。香港では自家用車が少ないんですね。街中の道路を走っているのは、2階建ての路面電車(大人一人一回2元)と2階建てのバス。そしてタクシーばかりです。高速道路や市街地ではそこそこ自家用車が走っているのですが、走っている車はベンツやレクサス等々の高級車ばかり。 香港では自家用車を持っているのは富裕層だけだそうです。貧富の格差が大きい都市で、車を持っている人達、特にベンツに乗っている人はほとんどが会社の社長さんとのこと。 ガソリン1リットルが230円位と聞きました。1リットルがこんなに高いのでは車を所有しても走らせることはできません。世界一高いガソリンです。 車の絶対数が少ないというのも、空気が悪くない理由なのでしょうが、それともう1点。 香港はバイクがほとんど走っていません。全く走っていないというわけではないのですが、滅多に目にしませんでしたね。 上海・台北、特に台北では車よりもバイクが多く、これがまた調子の悪い2ストロークエンジン。近くにいると咳込んでしまうようなひどい排気ガスを出しながら走っているわけです。交通マナーの悪いのは上海。信号もなにも関係なく、車が来なけりゃ平然とわたるし、互いに信号無視をした者同士が、罵り合っていたり…とか、みていて辟易することが多々あったのですが、香港は極々普通でしたね。 さらにさらに驚きなのは自転車を一台も見なかったということ。自転車が多い街は上海でしょうか。香港では本当に一台も目にしませんでしたね。なぜでしょう? 香港は島の集まりで、勾配の多い街だからでしょうかね? 自家用車が少ないし、バイクも自転車もほとんど走っていないあの街で渋滞に巻き込まれることもありません。 地下鉄の路線もけっこう便利に作られていて、どこにいくにも迷うということはありませんでした。電車に乗るときも上海人のように平気で割り込んだり、押しのけたりすることもなく、気分良く電車に乗ることができました。 上海のときは「もう来たくない」と思ったけれど、香港はまた来ても良いなぁと思える都市です。 やっぱり、中国は中国でも特別行政区。元はイギリス領。全く違う文化だと思いました。 けっこうお気に入りの街です。 次回は僕が感じた食料品事情について書いてみようと思います。
2006.05.20
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帰国しました。 書くことはいっぱいあるのですが、書く体力がございません。 疲れております。 したがって…明日以降に。 おやすみなさい。
2006.05.19
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今日の香港は晴れ。 台風一過…というヤツでしょうか?快晴ですね。暑くもなく、寒くもなく…。超観光日和でした。 地下鉄に乗り、いろんな所に行って来ました。 が!香港はどちらかというと…観光スポットというのは少ないのかもしれませんね。 初めて来た場所なのでよくは分かりませんが、観光というよりも買い物をする場所なのではないでしょうか? だけど…買い物といっても決して安くはないと思います。むか~しの1ドル=80円とか、超円高の時代ならいざ知らず、今は110円前後です。 商品の値段を日本円に換算すると、とてもやすいとは思えませんね。 しかも、ROREXの時計の値段を見ると日本よりも10万円近く高いような気もします。 とすると…今の香港は、買い物よりも…食い物…ではないでしょうか? 現在、香港…午後6時20分でございます。さぁ、今日はこれから夕飯です。 店の前を通り、声をかけて来る店に突撃潜入してみたいと思います。 …オーダーを頼むのが一苦労なんだよなぁ…こういうときは、身振り・手振り・笑顔・度胸・勢い・片言の英語…これで突破するしかありません。 店の人は迷惑そうなんですが、これで、毎晩腹を満たしております。 さぁ、いざ出陣です。
2006.05.18
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香港2日目でございます。 友人が側にいるため、長時間のブログ書きはできません。ですので、簡単な今日の行動を…特に飲茶昼食を中心に…。 昨日も書きましたが、今日はオプショナルツアーです。 3大名物巡り観光~ビクトリアピーク、トラム乗車、ハリウッドロード散策…昼食は料理大賞受賞の飲茶昼食です。 まぁ~普通の感動でしたね。何れ詳しく載せますので、今日は割愛。 まぁまぁ楽しみしていたのが、昼食。 飲茶昼食というのが、どういうものかを知る絶好の機会だと思っていました。 香港のコンベンションセンターに入っているお店で摂ったのですが、ん~まぁなんというか…うまかったですね。 料理の名はどういうものか分かりませんが、エビの入った小龍包や甘辛いお肉が入っている肉まんみたいなヤツ。チンゲンサイの炒め物みたいなもの。春巻きにあとはマンゴープリンっていうのかな?後はチャーハンにラーメンなのかビーフンなのかわからないけれどそんな感じのもの。 これらがですね、小さな茶碗一杯、もしくは一つだけ出てくるんですね。 少ないようで、結構お腹が一杯になる量なんですね。しかも、それぞれがうまいんですね~。 これが中国のお昼の取り方だとは思いませんが、ホンの少しだけ香港の生活を垣間見た気持ちになりました。 いや~いいお昼だった。 では、また明日。
2006.05.17
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さてさて、香港からのブログの更新でございます。 珍しく、インターネットができるホテルに宿泊できました。 香港は、と言うと台風が接近しているとの天気予報にも関わらず、雨がたまに降り出す程度。 暑さも、かなりの蒸し暑さを覚悟していたのですが、思っていたほどではない。 まだまだ、入国してから数時間しか経っていないので、何ともいえないけれど、上海のようなギスギスした雰囲気もなく、どちらかと言えば、台湾に近いような気がします。 上海のように交通ルールが存在しつつ機能していない街とは違うし、台湾のようにやたらと人懐っこく話しかけて来る人もいない。 上海と台北の中間…というのが今のところの感想。 明日はどんな感動が待っているのでしょうか? 僕には珍しく、ほとんど使わないオプショナルツアーを申し込みました。 時間的に節約するためにはいたしかたないこと…効率よく回れるメリットを優先させました。 明日をお楽しみに…
2006.05.16
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明日から香港行きです。 ということで、旅の準備をしなければなりません。まずは…パスポート。 しか~し!パ、パスポートが見つかりません。…これは僕が海外に行くときにいつも繰り広げる光景です。今回もこの状態。実をいうと旅行会社に申し込む時点で見つけられなかったんですね。たまたまコピーが鞄の中から出てきたので、それを利用してパスポートNo等々を記入したんです。 しかしながら、今回はパスポートのコピーで済ますことはできません。困った。 前回パスポートを使ったのは1月。グアムにいった時のことをよくよく思い出し、パスポートが入っていると思われる、あらゆるところを探したのですが、見つからず。 仕方ないので、とりあえず部屋の掃除をすることにしました。腰痛をおしての掃除。つらいですね。半年ぶりの大掃除です。友人が来るときは簡単な整理程度はするのですが、掃除機をかけ、床を拭くような大掛かりの掃除は、去年電気カーペットを出したとき以来です。 探し物をしながらの掃除。小一時間ほどたって、食器棚の埃を雑巾で拭いていたとき…みつかりました、みつかりました。なぜか食器棚にパスポートが。何でだ? これでなんとか旅行に行けそうです。 香港はどんな街か、自分の目で見て、肌で感じ取ってきたいと思います。 不安もあるのですが…。 次の更新は、19日になるかな。もしかしたら、明日、成田空港で何か書けるかもしれないけど…無理かな。
2006.05.15
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ドイツワールドカップまであと1ヶ月となった。 スポーツ番組でWCについて特集を組んでないところはない。 とくに明日はWC出場メンバーが発表されることもあり、WC最初の盛り上がりが今の時期ではないだろうか。 WCの話題を聞くと、去年のドイツ旅行を思い出す。 また行きたいなぁ…ドイツ。今度は二人で…無理かぁ。 それはさておき。 明後日から香港旅行。 珍しく友人と2人旅なので、出国一週間前に必ずやっていた英会話の復習はしていない。 友達に任せっきり。 一つ心配なことは腰痛が治らないこと。 昨日の夜は寝返りをうつこともままならず。 夜中に腰の痛みで何度も目が覚める状態。こんなことで長時間のフライトに耐えられるのだろうか? 人間万事塞翁が馬…何とかなることを願ってやまない。 これから、友人と焼肉を食いに行きます。 CMで流れていたオージービーフが一皿490円とのこと。 久々の焼肉です。 今日もつぶやいて見ました。
2006.05.14
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未だ腰痛が治らず。ことあるごとに腰の左側にピシッと痛みが走ります。 それはさておき。 今、僕の中で「ダ・ヴィンチ・コード」が面白い。今日、「ダ・ヴィンチ・コード(上巻)」ダン・ブラウン著/越前敏弥・訳/角川文庫を読み終えた。 まだ、上巻ですが、早く中巻・下巻を読みたい気分。 いつも言うのですが、僕はミステリーは苦手。でも、この「ダ・ヴィンチ・コード」は得意とか苦手とかそういった範疇を超越して面白いと思う。 ルーブル美術館館長の死を皮切りに、様々な「謎」が出てきます。 死に際の館長が出したサインや、秘密結社の謎…上巻でこれだけ盛り上がるのだから、中巻下巻はいったいどうなってしまうのだろうかとワクワクしてしまいます。 諸事情により中巻下巻の読破はしばらく先になりそうですが、気分的には仕事や諸事情をそっちのけで読みたいと思う。 これを読んでから映画を観たいと思う。そうすれば、もっともっと深い理解と感動を得られるような気がします。
2006.05.13
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昨日に引き続きインラインスケートに挑戦です。 さすがに2日目になると、そこそこ昔の勘が戻ってきました。 が、そこに落とし穴がありました。 調子にのって少しだけスピードを上げた、その瞬間バランスを崩してしまい、転倒。 ひざ、ひじ、手首にはプロテクターをつけていたのですが、でん部を守るためのスパッツをはいていなかったため、右でん部をアスファルトに思いっきり打ちつけてしまいました。めちゃくちゃ痛い。 お尻はまだ良いのですが、右側面から転んだのに、腰の左側に痛みが走っています。 座るとき、立つときにピシッという痛みが走ります。ぎっくり腰みたいです。 道路の真ん中で転がっているわけにはいかないので、這うように身体を引きずりながら草むらに横たわっていたとき、ビックリするものを見つけました。 なんと!蝉の抜け殻(大したものじゃない?)。 まだ、蝉の鳴く時期ではないので、おそらく去年のものだと思うのですが、約一年近く風雨にさらされて、未だに原形をとどめている蝉の抜け殻にちょっと驚きと感動。 腰の痛みをこらえながら、蝉の抜け殻を見つめているとき、広瀬香美の「Dear」という歌を思い出しました。 たしかこんな歌詞… …このごろ私 生きてないみたい なんだか抜け殻みたい …クリスマスまでには 間に合うように 私の元へ帰ってきてね …ずっと遠く すごく遠く 離れているけど …忘れないでね 私のことを 「なんだか抜け殻みたい」…去年からずっとたたずんでいる蝉の抜け殻を見つめながら、『この抜け殻………俺みたい』なんて寂しいことを思ってしまいました。
2006.05.12
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今日は自宅で仕事でございます。 珍しく集中して仕事をしたので、午前中には無事終了です。嬉しい。 原稿をメールで送信し、チェックの連絡待ちの状態なので、今は穏やかな時間かな。 今日は、ちょっと余裕があるので軽く運動をすることにした。 何をしようか?…荒川の河川敷を、歩くか、走るか、しようかと思っていたのですが、ふと「インラインスケート」をしたくなった。ぜんぜん下手なんですけどね。 押入れからなつかしのスケートを取り出し、荒川へと向かう途中、雨が降ってきた。よりによってこんなときに…。でも、風は少々強めだったけれど、雨はぱらつく程度。強行することに。 久々のインラインスケート。怖くてたまりませんでした。昔、初めてスケートをしたとき、思いっきりすっころんで、右足首を捻挫し、右でん部全体が真っ黒になるようなあざをつくったことがあります。 それを思い出すと、どうしても大胆にすべることができません。 赤ん坊のヨチヨチ歩きのようにおっかなびっくり滑っていると、後ろから「イクスキューズミー!」という声が聞こえる。 恐る恐る後ろを振り返ると、ヘルメットをかぶり、プロテクターを着けて完全武装した外人親子が、僕と同じくインラインスケートで駆けてくる。 ぶっちゃけ、すごくかっこいい。後ろを振り返った時には30メートルくらいは離れていたはずだけれど、一瞬にして抜かれてしまった。 疾風のごとく駆けて行く外人親子を見送りながら、自分のかっこ悪さを改めて認識した。 ここまでは、まぁいいとして…それから10分くらいたったころ、今度は先ほどの親子が真正面から向かってくるではありませんか。 向かってくるその姿は、まさにスピードスケートの岡崎朋美。 すっげ~かっこいい。それに比べ、僕は…すっげ~かっこ悪り~。 あまりのかっこ悪さに、あまりにも恥ずかしくなり、僕はスケート靴を脱ぎ、サンダルに履き替えて帰路に着き、今現在ブログの更新中。 さらに情けないのは、ほんの30分程度しかやらなかったスケートなのに、すでに体中が筋肉痛でございます。ミシミシと悲鳴をあげるこの身体。僕も練習すれば、あの外人親子のような滑りができるはず…と思っていたけれど、たぶん無理。 今日は恥ずかしい一日を過ごしてしまいました。
2006.05.11
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こんなに早く帰宅。締め切りまで仕上がる目処のついた仕事はそっちのけ。 今日の午後のこと。「ダ・ヴィンチ・コード」を読んでいた。 いや~面白くなってきた。3分冊あるうちの上巻、しかも半分までしか読んでいないけれど、これはおそらく傑作だと思う。映画も楽しみだ。…と思っていたところに、携帯に一通のメールが来た。 為替関係のメール。…このメールは滅多に届かない。このメールが届く場合は、ほとんど「警戒」「警告」に近い内容。 本文を読んでみると「USD/円が111円を切った」との内容。Yahooファイナンスで詳しく調べてみると110円71銭まで下がっている。 僕はUSD/円の取引はひかえているので、そのことについては問題ないのですが、米ドルに引きずられて他の通貨が下落している恐れがある。 あまりにも心配になったので、急いで帰宅しちゃいました。こんなことで良いのだろうかという思いはいつもあるものの、仕事より自分の小遣い稼ぎの方が大切です。ハハ 実際にチャートを見ると、思ったほどの損は出てなかったので、ほっとしましたが、最近の為替相場はおかしい。 USDが下落する原因といわれるものはすべて把握しているつもりだけれど、なにか他に原因があるような気がする。 一般投資家にはわからない、何か闇の力が働いているような…気のせいだろうか? 谷垣財務大臣も「為替レートの急激な変動は望ましくない、市場の動き注視したい」「為替レートはファンダメンタルズ反映すべき、過度な変動・無秩序な動き望ましくない」と発言しているけれど、これは誰か特定の人に対して発しているメッセージではないのか?…これは単なる憶測に過ぎないけれど、一国の国務大臣がここまで言うくらい、最近の為替相場がおかしい。 明日の朝方、アメリカの金利発表と為替報告書が公表されます。為替報告書の中に、中国が不正為替操作国として含まれるかどうかが注目が集まっている。 僕も、これを注視したいと思う。今日は眠れない。ん~困ったもんです。 つくづく為替は難しいと思う。
2006.05.10
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今日の仕事はひと段落。すでに帰宅でございます。なにせ交流戦を見たかったもんで…。 楽しみにしていた交流戦(巨人vsオリックス)…現在、雨で中断しております。ということで、ブログの更新中。 更新は良いのですが、何を書こうか? 日頃、漫然と生きているので、ネタがないんですよね。 今、読んでいる本…「ダ・ヴィンチ・コード」について書こうか?…まだまだ途中なので書けません。でも、出だしからかなりドキドキする内容。ミステリーはあまり好まないのですが、読まねばならぬ小説。 5月20日から映画が公開されることもあるので、なんとかそれまでには読まねばなりません。 映画か~こんな面白そうな映画を一人で観るのも寂しいなぁ…というのが正直な気持ち。 姫君と一緒に観たいなぁ~というささやかな小さな願望も叶うはずもなく… 彼女との思い出は「ハウルの動く城」しかないんだよなぁ… …と、愚痴ってみても仕方ないですね。 さてさて、交流戦が再開されました。 野球観戦に専念いたします。
2006.05.09
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やっとゴールデンウィークも終わった。 今日は10日ぶりの打ち合わせ。事務所に向かうと、なんともまぁ…閑散としている。 女の子が一人、パソコンに向かってなにやら仕事をしているのみ。 僕のパートナーを待っていると、僕の携帯が鳴った。 「…初月さん、すみません。体調が悪いので今日は休ませてください」とのこと。 まぁ~仕方ないのでお大事にと答えた。 引き続き携帯電話がなった。今度はメール。 本文を見ると、「海外と日本の寒暖の差に身体が悲鳴をあげております。すみません、今日は休みますm(_ _)m」…なんじゃこりゃ? 彼らはGW中に南国で羽を伸ばしていた。運悪く日本は肌寒い。この寒さで体調が悪くなってしまったのだろう。 今日は確かに寒い。でも、彼らが来ないと仕事が進まない。仕事をしないと僕の懐が寒くなる。 もう!本当に!…誰にも当りようのない腹立たしさにイラついております。 僕は、来週、香港に行く。それまでに終わらせなければならない仕事があるのに~! ま、仕方ないですね…と言いつつも腹立たしい。 彼らは未だにGW中なんですね。羨ましくもあり、腹立たしくもあり…トホホ。
2006.05.08
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ゴールデンウィーク最終日。今日は雨が降るわ、風は強いわで、どこにも出かけられない日でしたね(無理やり外出したけど…)。こんなゴールデンウィークの終わり方は、何の予定もない僕にとっては良い終わり方? …そんなことはいいとして。 故障していた身体の調子も大分良くなり、久々にじっくり本を読めました。 「忘れ雪」新堂冬樹/角川文庫…読了です。 数日前に、途中だけど…と断りを入れて、日記に載せましたが、そのときに抱いていた内容とは全く違った展開をする小説でした。 タイトルと途中まで読んだときの感想は、普通の恋愛小説。しかしながら、途中から予想もしなかった展開に…。 『きっと、こういう結末になるんだろうなぁ…。それにしても長すぎるなぁ』と思いながら読み進めていたのですが、読めば読むほど長くなる理由がわかります。 途中からは、ミステリーというか、サスペンスというか、恋愛小説からちょっと離れた内容に、ドキドキでした。 全体的には恋愛小説ですが、そこにサスペンスが入り込むと読後感が全く違ってきます。 どちらかといえば、サスペンス物は苦手なのですが、この小説は飽きることなく最後まで読むことが出来ました。 小説全体に大きな重みは感じませんでしたが、僕には面白い小説でしたね。 できることならば、愛し合う二人が結ばれるという形で終わって欲しかったような気もするけど、こういう終わり方も良いかもしれません。 そこそこ、お勧めです。
2006.05.07
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今日、珍しい人から電話があった。 彼女は、3年位前に一緒に仕事をしたことがある雑誌のデザイナーさん。今となっては二児の母。一緒に仕事をしたといっても、僕が彼女の下で雑用をしていた程度なんだけど…。 「最近どう?」という彼女に対して、相変わらずの雑用仕事ばかりである旨を答えた。 その会話の最中に、再来週に香港に旅行に行くことを伝えると、「お土産お願いね。リストはFAXするわ」とのこと。…すげ~迷惑。 しばらくすると、本当に送ってきた。すっかり忘れていた。彼女が前にしていた仕事はファッション誌関係の仕事。 リストを見ると、ブルガリ、エルメス、グッチ等々…スーパーブランドの品々。…この中からどれでも良いから一品お願いね…なんてコメントを入れてある。…すげ~めんどくせ~ そんなことがあったため、改めて旅行会社から送られてきた「出発のご案内」に目を通してみた。 …あ、全日空だ。ラッキー…と思ったのは束の間。集合時間が成田空港朝8時。…は、8時って、成田空港にそんな時間に行けないよ!朝5時代のバスがないもん… まずい。どうしよう。成田のホテルに泊まろうか?成田か~聞くだけで切ない気持ちになる場所なのに、泊まるなんてつらいなぁ~ まさかこんなことが問題になるとは思わなかったな。どうするか。ゆっくり本を読みながら考えよう。 …今日もつぶやいてみました。失礼しました。
2006.05.06
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今日も身体は故障中。 でも、昨日よりはましになったかな。今日もコジマ電気で身体のメンテナンスをしようかと思ったのですが、さすがに2日連続でマッサージチェアを使うのは気が引けます。 ということで、今度は漫画喫茶のマッサージシートを使用することにしました。おかげで、昨日のように身動きすることもママならず…という状況からは脱出。 同じ姿勢を長時間とることはできないので、集中して読書をすることができないのが不満といえば不満。 首、肩、背中の痛みでろくなゴールデンウィークを過ごすことはできませんでしたが、ま、それも仕方ないですね。 今日の夜からはちょっと忙しい。「忙しい」という言い方は的外れだけれど、見なくてはならないTVがめじろ押し。 19時からは巨人戦と亀田兄弟のボクシング。21時からはプライドグランプリ。続いては21時半からは為替に大きな影響があるアメリカの雇用統計の発表。 小遣い稼ぎの絶好のチャンスです。これだけは見逃せません。 さぁ、どうなるだろうか?巨人、亀田、プライド、為替…一度に来ないで分散して欲しかった。 また背中が痛くなってきたので、今日はここまで。失礼しました。
2006.05.05
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昨日に引き続き、首が痛い。今日に至っては首どころか、肩から背中にかけて痛みが移って来ました。痛みが広範になっています。 これではまずい。身動き一つとるたびに、上半身のどこかに痛みが走ってしまう。歩く姿は、まさにロボットのようです。いや、本技研が作った「アシモ」より動きが鈍いと思う。僕の身体は故障中でございます。なんとかしなくては…。 ということで、身体のメンテナンスのためにマッサージを受けることに…。 場所は…コジマ電気。コジマ電気においてある、お試し用のマッサージチェアを利用させてもらおう。…ありがとう。コジマ電気さん。僕のために。 不自由な身体を軋ませながら、バイクに乗り、走って10分程度の場所にあるコジマ電気へ。…さすがに、最新型のマッサージチェアに3時間も座っていると、効果があります。 痛みは和らぐし、身体がほぐされ、血行もよくなるし、身体が軽くなった気分です。 それにしても、最新型のマッサージ器はすごいです。足までマッサージしてくれるんですね。 タイに行ったとき、足壷マッサージを受けたことがあります。あの足壷マッサージは最高に気持ちがよかった。今回も、あの時ほどの快感はありませんが、効果は抜群でしたね。 …これが家に合ったらなぁ…と思い、値段を見ると…40万円以上。 さすがに、40万円以上の物を気軽に買うことはできません。…でも、欲しい。 マッサージを受けながら、タイ旅行のことを思い出していました。 タイは、見るからに貧しい国。バンコクの歩道橋の上では、乳飲み子を抱えながら、物乞いしている女性や、バンコクから少し離れたところでは、泥水のように濁った水で顔を洗った子供たち。 こんな姿を見て、とてもいたたまれない気持ちで、バンコク中を歩いていたことを覚えています。 身体が痛い。だから、マッサージを…。確かに大変だけど、バンコクのあの子供たちや、物乞いしている女性を思い出すと、なんて自分は贅沢なんだ…と反省しておりました。 ふとしたことをきっかけに、自分の今いる境遇に、感謝感謝です。 あ~でも、まだまだ痛い。
2006.05.04
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またしても首が痛い。寝違えたらしい。今朝は首に走る痛みで目が覚めた。 ふとした仕草でいちいち首に痛みが走る。 何かを飲もうとするとき、歯を磨いているとき…とにかく痛い。今日は常に首を右斜め45度に傾けながら過ごしています。実に不自由です。 こうやってキーボードを叩いているときも右斜め45度。右の方に振り返るときは首を曲げて見るのではなく、身体ごと右を見るのです。誰も見ていないけど、傍から見れば実に不気味な仕草でしょう。 明日は、一人でスキーをしようと思っていた。今日は、新幹線の予約を取りにびゅープラザに行こうと思いきや、こんな調子ではスキーなんか到底できるはずもなく…。 したがって、今年のスキーは無理ですね。ま、どうせ一人だし、いまいち気乗りしなかったのでいいんですけどね。 ということで、45度に首を傾けながら、本を読んでいます。まだ途中ですが、「忘れ雪」新堂冬樹/角川文庫です。 新堂作品でたまに気になるのが、プロローグ部分が長すぎること。分厚い文庫を見ると、…またしても、これも長げ~なぁ…と思ってしまう。 しかしながら、今回の「忘れ雪」、この出だしの部分からして泣けてくる。 …おぉ~かわいそうに…なんてことをブツブツ言いながら読んでいました。 まだ全部読んでいませんが、出だしでてくる「犬」の描写は実に上手いですね。巧みです。獣医さんの描き方もいいし、小説の中で動物の躍動を感じるんですね。 タイトルから見てもわかるとおり、この小説は恋愛小説です。 今後どのような展開になるのか、実に楽しみです。 とりあえず、今日はここまで。やっぱり45度の首はつらいです。
2006.05.03
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ゴールデンウィークにはいり、予定通り何もすることなし。 こういうときは、繁忙時期に備え、準備をするのですが、僕一人ではできないことばかり。連休明けにならなければ戻ってこない仲間たち。 家族サービスも大事だけど、俺にもサービスしてくれよ…こんな風に嘆きながら毎日を過ごしております。 …それはさておき。 ゴールデンウィークに入ってから外貨の動きがおかしい。 米ドルの動きがあまりにも激しすぎる…というか、欧州通貨があまりにも強すぎる。 米ドルが弱い分だけ、ユーロ・ポンド・フランが強くなるのはわかるのですが、それ以上に強いEU通貨。おかしい。この流れに乗ってユーロ買いをするという手もあるけれど、なぜこんな動きになるのか、原因がわからないと動きようもない。 突然、梯子をはずされたりしたたまったもんじゃないから。 困ったもんです。 …ちょっと独り言をつぶやいてみました。聞き流してください。
2006.05.02
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今日は暖かい…じゃなくて暑いですね。 天気予報では真夏日になる所もあるということでしたが、新宿はまさに真夏日でした。 今日は5月1日…映画の日です。 ということで、映画『かもめ食堂』を観てきました。なぜ『かもめ食堂』かというと、混んでない映画で、しかも面白そうな映画だったから。 この作品、原作は群ようこさんとのこと。主演が僕が大好きな女優さんの一人、小林聡美さんです。 面白かったですね。舞台はフィンランドのヘルシンキ。その町で、日本食堂『かもめ食堂』を営む店主を中心に繰り広げられる人間模様、人間讃歌です。 誰一人来なかった『かもめ食堂』で偶然出会い、そして交流していく3人の日本人と2人のフィンランド人。 人のやさしさがにじみ出ている爽やかな映画だと思いました。 見終わった後、なんとなく幸せな気持ちにさせてくれます。 特別ドラマチックな展開やスピード感はありませんが、なんとなくこういい感じになると思います。ちょっとだけ癒されたかな。 是非にとは言いませんが、レンタルが出たら観てください。 それにしても、映画を観ながらスナック菓子を食い続けるヤツって腹立たしい。 遅れてきて、無理やり入り込み、映画が始まったとたんに菓子の袋をバサバサと開け始め、映画が終わるまでそれをボリボリ音をたてて食い続けるカップルの無神経さにはホトホト参りました。 それが無ければ本当にいい映画の日になったのになぁ…残念。
2006.05.01
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