静岡の四季 0
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早いもので今日は7日、幕の内も今日で終わり、七草粥です。日本の五節句の一つで人を大切にする「人日の節句」というそうです。1月7日 人日の節句3月3日 上巳の節句5月5日 端午の節句7月7日 七夕の節句9月9日 重陽の節句昔からの日本の「若菜摘み」の風習と中国から入ってきた新年の運勢を占う行事で、7日の人の日に7種類の野菜を入れた汁物を作ることから7日を七草粥の日にすることになったそうです。6日までに準備して7日の朝に炊くそうですが、himekyonは夜になりました。土鍋でつくるとおいしいそうですが、2年ほど前までは、残りご飯のおじや風でしたが、今は炊飯器で炊いちゃいます。ところで、初詣は神様、仏様どちらにお詣りされたのでしょうか。himekyonは神仏混合の高尾山でしたから両方でした。神様仏様にお供えするものに榊と樒がありますが、去年は初めて榊の花を見ることができました。サカキ(榊)別名/ホンサカキ(本榊)マサカキ(真榊)神社の境内に白い花が落ちていましたが、ヒメシャラ(姫沙羅)にしては小さいし、エゴノキの花にしては長い花柄がないし・・葉っぱをみてもしかしてサカキ?花を見たことがなかったので、家に帰って調べてみるとサカキのようです。高い木に咲いていたので望遠レンズでやっと撮れました。関東以西に自生するそうで、関東以北の東日本では調達できないのでヒサカキを代用するそうです。毎月、1日と15日に新しいサカキを神棚にお供えしますが、関東でも売っているのはほとんどがヒサカキのような~~~~~ヒサカキ(柃)の雌花雄花はたくさん見られるのに、雌花には出会えていませんでしたのでやっと去年出会えました。サカキよりも葉が小さいので姫榊でヒサカキという説もあるそうです。毎月、1日と15日に神棚にサカキを飾りますが、そういえば、関東でも売っているのはほとんどがヒサカキです。ヒサカキの雄花ハマヒサカキ(浜柃)冬に花が咲くヒサカキの仲間です。植栽ですが、去年初めて出会えました。ブロガーさんから教えていただきました。~~~~~シキミ(樒)仏様の木でお寺に植栽されています。有毒ですが、実が中国料理の八角の実に似ていることから中毒事故が起きたことがあるそうです。ミヤマシキミ(深山樒)こちらは昨日載せたミヤマシキミ山に自生しますが、同じ字を書いても似ても似つかない別の種類です。
2018/01/07
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2012年に「縁起物の植物」をUPしていますが、今現在も閲覧をしていただいているようでうれしく思っています。6年ぶりに去年出会った「縁起物の植物」をマンリョウ(万両)-自生関東地方以西に自生しますので、出会うことができます。マンリョウの花と蕾は植栽のものです。センリョウ(千両)-植栽東海地方以西に自生しますので関東では植栽です。キミノセンリョウ(黄実千両)センリョウの花センリョウとヒャクリョウカラタチバナ(唐橘)/別名 ヒャクリョウ(百両)-植栽ヒャクリョウ-自生茨城県・新潟県以西に自生とあります自生に逢いたくて以前葉っぱを見つけた東京郊外の里山で出会うことができました。シロミタチバナ(白実橘)-自生白実、黄実は園芸種となっていますが、高尾山でであった女性に教えていただきました。他にも1ケ所見つけました。野鳥さんが種を運んできたものでしょうか?ヤブコウジ(藪柑子)別名/ジュウリョウ(十両)4つも実がついたのは珍しい?ジュウリョウの花オオアリドオシ(大蟻通し)別名/ニセジュズネノキ)-自生神奈川県で見つけて、アリドオシ/別名イチリョウ(一両)と思って撮ってきましたが調べたら鋭い棘が葉っぱよりも長いのがアリドオシのようです。せっかくなので同じ種類として載せます。房総にもアリドオシがあります。今年行けたら写真を撮ってきて比較したいと思います。アリドオシよりも大きいからとありましたが、確かに木が大きいです。※※※※※去年初めて知ったのですが、山でよく見かけるミヤマシキミ(深山樒)別名が億両だそうです。???って感じがするんですが樒といえば仏様の木、でも似ても似つかないし有毒植物でもあります。ミヤマシキミ(深山樒)別名/オクリョウ(億両)ミヤマシキミの蕾
2018/01/06
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あと1日で11月も終わり今日は早々に忘年会があるために休みを1日ずらして参加昼間はちょっとだけお出かけしてきました。日本水仙が咲きだして、蝋梅もほんの少しだけ咲いていました。日本水仙ロウバイ(蝋梅)夕方5時過ぎでISO感度を上げてやっと1枚だけ撮れました。咲き残りのツワブキ(石蕗)
2017/11/29
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昨日の日記で、今年はセンブリ以外見に行くことはできないだろうなと書きましたがもしかしてと今日、行ってみました。草むらの中に数株咲いていました。 イヌセンブリ(犬千振) 苦味が少なく、薬としてやくに立たないからが由来です。
2017/10/26
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どこにでもあるような雑草と言われる花も近づいてみるとチヂミザサ(縮み笹)葉の形が笹の葉に似て縮んでいるからが由来です。と書きながら・・・ 葉っぱは撮っていなかった
2017/10/03
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久しぶりにシロバナユウガオの花に出会いました。いつであったか忘れてしまうくらいかなり前だったようなヨルガオ(夜顔)/別名 ユウガオ(夕顔) 正式には干瓢の原料になる野菜を夕顔というそうで 園芸種の花は夜顔というそうな その中で白花をつけるのがシロバナユウガオ(白花夕顔) 赤い花をつけるのが赤花夕顔で茎に突起があるので別名ハリアサガオというそうだけど まだ見たことがありません。 夜顔は、アメリカ原産で明治時代に観賞用に入ってきたもので 源氏物語にでてくる夕顔は、干瓢のほうの夕顔だそうな 夕方から咲きだして翌朝には萎んでしまいます。 純白の大輪が甘い香りを放って夕暮れに咲いているのには目を奪われます。
2017/09/29
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カラスウリ(烏瓜) そろそろカラスウリの実が赤く色づく季節 ひとつだけ葉陰からそっと覗いていました。 7月に咲いたカラスウリの花 青い実は白っぽいたての筋がはいり赤くなると消えます。 ちょっとスイカみたい~ カラスウリの種(以前の画像) カラスウリの別名がタマズサ(玉章) 種に縦の帯があり、結び文に似ていることからが由来 ~~~~~~~ スズメウリ(雀瓜) カラスに比較して小さいからスズメウリの名が 実が熟してくると白くなります。 ~~~~~キカラスウリ(黄烏瓜)の花 今年も花の季節に間に合って実になるのを楽しみにしていたのに 無残にも草刈りがされて実はひとつもありませんでした。 7月、別の場所になっていたキカラスウリの実 熟すと黄色くなるのでキカラスウリ熟すと2つに割れる? 道路に落ちて割れた実の中から種が飛び出していました。 種を見たのは初めて、カラスウリの種とは全然違います。 キカラスウリは、根、果肉、種が薬用になり 子供のころお風呂から出たときにアセモ予防につけたのが 根のデンプンを粉にした「天花粉」
2017/09/24
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先日出かけたときに3色のツユクサと初見のマルバツユクサに出会いました。ツユクサといえば、梅雨のころから夏の日の午前中というイメージですが、 意外と遅くまで咲いていますね。この地で去年初めて出会ったウスイロツユクサ、 今年は草刈りが終わり、残念と思いながら歩いていると100mほど先に数株咲いていました。 シロバナツユクサはどうかしら、午前中に行かないと萎んでしまう、急いで行ってみるとなんとか咲いていてくれました。 シロバナツユクサ(白花露草) ウスイロツユクサ(薄色露草) 今年6月のウスイロツユクサは別の場所で見つけた花去年10月に出会ったツユクサ いわゆるツユクサ(露草)です 鮮やかなブルーですが、この画像は8月に別の場所で撮ったものです。 下の画像が今回撮ったものですが、 色が褪せていてウスイロツユクサと比較しづらいので載せてみました。 ツユクサ(露草) ツユクサ ツユクサ群生 去年のほうがたくさん咲いていました。 マルバツユクサ(丸葉露草) 葉っぱは見たことがありましたが、ツユクサの仲間とは知りませんでした。 今年名前を知り、花を見てみたいと思っていたらちょうど咲いているところでした。丸く波打った葉で葉っぱの割には小さな花です。 外来種で海岸近くに群生しているそうです。 マルバツユクサは地上で咲く花に種を作るほかに 地下に閉鎖花をつけ、自家受粉して種を作るのだそうです。 ツユクサも閉鎖花をつけることあるそうです。 マルバツユクサの花 花びらは同じ形をしていますが、蕊の形、つき方が違います。
2017/09/23
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今日は両親の墓参りへ帰りのより道は、いつもの渡良瀬湧水地、駅を出てまず目に入ったのがコルチカム、毎年この時期になると花を咲かせて年々花が増えています。農家のある反対側の畑の縁なのでプチコルチカム街道に?(歩きだしにスマホで撮り忘れていて、帰りに撮ったら夕方でフラッシュが)地域のフラワーロードというよりもほんの小さな一角ですが、小学校の前のこの場所は、雑草が生えていて秋になるとhimekyonが見たかった花があったのですが、お盆前に花が植えられて……もちろん雑草よりもお花のほうがきれいですよねぇーー、まっ、仕方がないことです。しかし、この少し先にお盆のころに花が咲いていはずの雑草も実になるころと楽しみにしていたのもなくなっていて……年々楽しみが減っていくーと思うのはhimekyonだけかも渡良瀬湧水地でも、以前見たことのある花を3種類探しましたが時間切れ、見つけることができませんでした。画像追加行きにデジカメで撮った画像です。やはり自然の色のほうがいいですね。
2017/09/20
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夕べは12日の日記を書いていて「下書き保存」はできるものの「公開する」をクリックするとエラーが発生してUPできません。何度やり直しても同じであきらめてPCの電源入れたままで、今朝再挑戦したものの同じ、スマホから「下書き保存」をクリックしてみましたが、「依存文字」エラーとでてUPできませんでした。長く続いた「初秋の入笠山」の花日記の最終回、仕事から帰ったら見直してUPしたいと思います。スイフヨウ(酔芙蓉)朝咲くときは白く、夕方に萎むころにはピンクに変わります。追記仕事から帰って、再度試みましたがやっぱりエラーがでてUPできず本文のみコピーして新しいページに貼りつけたらUPできました。狐につままれたような・・9月12日の日記です。
2017/09/13
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お彼岸が近くなりましたね、佐倉の里山に彼岸花が咲き始めました。薄暗いところに真っ赤な彼岸花が咲いているとドキッとします。
2017/09/11
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昨日はオオバウマノスズクサをUPしましたが、今日はタンザワウマノスズクサです。 タンザワウマノスズクサの実が弾けて種が見えています。 「行き合った方が頭上を見上げて実が弾けてますよ」と教えてくれました。 見上げるとバナナの皮がむけたような・・トウモロコシの皮をむいたような・・ なんとも不思議な姿が見えました。 「えっ、これは何ですか?」 「ウマノスズクサの実が弾けたところです。昨日は弾けていませんでしたよ。」 タンザワウマノスズクサ(丹沢馬の鈴草) 最近までオオバウマノスズクサといわれていましたが タンザワウマノスズクサと判明したそうです。 花はオオバウマノスズクサは全体に黄色く、線がまばらで花の奥はチョコレート色 タンザワウマノスズクサは茶褐色で線も細かく入っていて花の奥に斑が入っている葉っぱは光沢がなくオオバウマクサよりも小ささい、別の場所でもみつけました。こちらもまた別な場所で見つけましたがまだ小さな蕾でした。
2017/08/20
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大木に絡みついて毎年、たくさんの花を咲かせていたオオバウマノスズクサ今年は異変がありました。「あれっ、木がない!」切られてしまい、 絡みついていたオオバウマノスズクサの蔓も無残に放置されていました。 探してみるとなんとか花が咲いていました。オオバウマノスズクサ(大葉馬の鈴草)オオバウマノスズクサの実近くのスイカズラ(忍冬)の花でジャコウアゲハが吸蜜をしていました。ジャコウアゲハの幼虫の食草がオオバウマノスズクサ葉裏に卵を産みつけることでしょう。手ブレでボケボケです・・・>
2017/08/19
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先日、ヤマユリをUPしましたが、今回は出会った3種類の百合の花タカサゴユリ(高砂百合)だと思います。咲き終わったのもありましたが、1本の茎からなんと20個以上の花がついています。花の重みで倒れそう、木が添えてありました。高く伸びているのは別の株です。これはひょろひょと背高のっぽさんです。 オニユリ(鬼百合)群生 お墓だったので奥まで撮っていませんがずっと置くまで群生が続いていました。 コオニユリ(小鬼百合) オニユリの群生から比べると寂しい画像にみえますが これもまばらながら点々と一面に咲いています。 年々増えているような コオニユリが一面に咲いているのも珍しいのでは・・ オニユリとコオニユリの違いは オニユリは零余子ができますがコオニユリには零余子はできません。 コオニユリ
2017/08/17
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サクラオグルマ(佐倉小車) 牧野富太郎氏が佐倉市内で発見された佐倉市内のオグルマは特にサクラオグルマ 花は終わりかけ放射状に並んだ舌状花を小さな車に見立てたのが由来サクラオグルマオカオグルマ(丘小車)ミズギク(水菊) 山地の湿原に咲く 茎が黒っぽく、あまり分枝しない カセンソウ(歌仙草) 山野の草原に生える 牧野富太郎氏によると名前の由来は不明だとか オグルマに似ているが、オグルマよりも葉が堅いとか 植物の観察は五感を使ってと言われているのに 触ってみなかった・・
2017/08/14
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久しぶりにユウスゲに出会うことができました。夕方に咲きだして翌朝には萎んでしまう1日花淡いクリーム色が儚さを感じます。 ユウスゲ(夕菅) オレンジ色のゼンテイカ(別名ニッコウキスゲ)は 力強さを感じますが、夕菅は優しさを感じます。
2017/08/08
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2017/08/07
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昨日は、逢いたい花があって、静岡まで遠征階段を登っているときは下を見ながら歩いていて全然気がつかなかったのが振り返って驚き!! ヤマユリ(山百合) なんと1株にこの花数 数えてみなかったけど・・・・ 圧倒されました! この1株にも驚いていたのに・・・ 花探しの時に1株咲き残りがあった~ ~って喜んでいたのにこの1輪が霞んでしまいました。
2017/08/01
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この花を見ると植物の造形美に感嘆します。(スマホで撮影)
2017/07/28
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夏の夜の闇夜に浮かぶ妖艶な白い花カラスウリ(烏瓜) カラスウリの実キカラスウリ(黄烏瓜)の実キカラスウリ(黄烏瓜)の実
2017/07/27
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コマツナギといえば、赤い色の花と思っていたけれど・・・コマツナギ(駒繋)自生のものはこの色だけしか見たことがありません。 植栽されていたものですが、どうみてもコマツナギのような園芸種として改良されたものなのでしょうか?
2017/07/26
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ヤナギラン(柳蘭) らんの名前がついていますが、蘭の仲間ではありません。 蘭のような花を咲かせて葉っぱが柳の葉に似ているからが由来です。 ちょっとびっくり、甲斐大泉の民家の庭先に咲いていました。 夏になると山や高原で見られる花ですが、甲斐大泉は標高が1158mありますので、庭先でも咲くのですね。
2017/07/14
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去年、長年耕作放棄されて自然に還った田んぼの中にポツンと咲いていたノハナショウブ今年は何ヶ所も確認ができました。 いままで咲き終わった後だったので気がつかなかっただけなのかな今回は辛うじて畔の近くに咲き残りがありました。 ノハナショウブ(野花菖蒲) 花菖蒲として、鑑賞されているのは、ノハナショウブを園芸種として改良したものです。
2017/07/08
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ヒメシャラ(姫沙羅)の木は、植栽されているのをよく見かけることがあり、 自生地でもみたことがあります。小さくてかわいらしい花をつけます。花の大きなナツツバキ(夏椿)/別名 シャラノキ(沙羅の木)はあまりみかけませんが、今回は久しぶりに両方の植栽の花を見ることができました。 ナツツバキ(夏椿)別名/シャラノキ(沙羅の木) 仏教の聖木 沙羅双樹と間違えてつけられたのが由来 ヒメシャラ(姫沙羅) 夏椿よりも花が小さいのが由来
2017/06/24
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こんなにも小さい花があるのかと・・・写真を撮るのに苦労しました。アリノトウグサ(蟻の塔草) 何度も見ている花なのに小さすぎて花を撮るのをあきらめていましたが・・ 息を凝らして撮ってみました。花をトリミングしてみました。 ~~~~~チゴザサ(稚児笹) こちらも小さな小さなお花です。 焦点を合わせようにもどこにあわせてよいかわかりません。 花をトリミングしてみました。 カナビキソウ (鉄引草) こちらも小さなお花です。
2017/06/23
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野山は夏の装いです。オカトラノオ(丘虎の尾)ヌマトラノオ(沼虎の尾)~~~~~オオバジャノヒゲ(大葉蛇の髭)ヒメヤブラン(姫藪蘭)
2017/06/22
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ドクダミの八重の花はときに見かけます。 今回は、一重のドクダミに混じって咲いていました。 ドクダミ(蕺草)普通にみるドクダミは4枚の総苞片(花びらではありません) 花びらのない黄色い小さな花が集まっています。~~~~~ 初めて見るホタルブクロの八重の花です ホタルブクロのイメージとはちょっと違うような ホタルブクロというよりか、桔梗の花が合体したような感じに見えます。 普通にみるホタルブクロ(蛍袋)
2017/06/21
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ツユクサは青い色をしています。時に白花も見つかります。 去年出会ったツユクサとシロバナツユクサ 淡い色をしたツユクサもあることをネットで知って、実際に出会うことができましたが、今年も別の場所で出会うことができました。
2017/06/20
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遠くからみると紫色の花が咲いている。何の木?近づいてみると甘い香りのかわいいお花がびっしり秋から冬、たくさんの実をつけるセンダン(栴檀)花を見たのは初めてかな?クロガネモチ(黒鉄黐)の雄花 秋から冬、街路樹に真っ赤な実をつけている木 花を見たのは初めて、雌雄別株だったとは知らなかった
2017/06/03
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花友さんに誘われて、急遽の遠征、帰りの新幹線待ちです。本命は違いますが、こちらも逢いたかった花です。咲き始めできれいな色をしていました。
2017/06/01
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イワタバコは夏に咲く花と思っていましたが、この地の花はこの時期に咲きます。煙草の葉に似て、岩肌に張り付くようにして花を咲かせるのが由来です。以前、ブログに載せたとき「ケイワタバコ」ですとコメントを入れてくださった方がいました。イワタバコは根茎以外は無毛、ケイワタバコには毛があります。ネットで検索すると、ただ毛があるだけではケイワタバコとは違うとか葉の裏、花径に茶色の毛が生えている。葉の形が左右対称ではないものをいうケイワタバコはイワタバコよりも1ケ月早く咲く。葉裏が茶色い毛があるのは、観察していませんが、条件的には、ケイワタバコかな?
2017/05/29
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毎年のようにどこかで出会っているヤマブキソウだけどでもこの地でみたかったの初めて出会った時は、名前すら知らない花だった。何年か後に探した時は、盗掘にあってほとんど見ることができなかった。しばらくぶりで探してみたら、以前よりも数が増えていた。復活してくれたのね、周りが笹薮になって、盗りづらくなったからなのか・・ヤマブキソウ(山吹草)
2017/05/19
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確か、去年と同じころに訪れていてほとんど咲き終わっていたのに、今年は見ごろになっていました。なぜこの場所だけ群生しているのか不思議です。植生ではないらしいです。ルイヨウボタン(類葉牡丹)葉っぱが牡丹の葉に似ているからが由来です。
2017/05/16
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2017/05/15
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山歩きの前にちょっとだけ寄り道したところには、牡丹の花が満開でした。
2017/04/30
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今年初めての筆竜胆です。 フデリンドウ(筆竜胆)
2017/04/19
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今日は、奥日光スノーシューの最終回を乗せる予定でしたが、またまたフォト蔵さんの調子が悪く画像がUPできませんでしたので、今日であったお花のUPです。 ヒトリシズカ(一人静) 一人ではな大勢で咲いていました。 賑やかですね~
2017/04/06
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先日、ヒサカキの雌花に出会ったことがないと書いたばかりでしたが、初めて雌花に出会うことができました。 ひさかきの雌花 ヒサカキは雌雄異株、山で雄花をみつけたら、近くを探せば雌花も見つかるはずですね。 雄花はびっしりと花をつけますが、雌花は小さくてまばらに咲くので 気がつかなかっただけのよう 観察力のなさが情けないです。 雄花再掲
2017/03/29
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3年ほど前にブログ友の86netさんからいただいたオキナグサです。 去年も咲きましたが、今年も7株が芽をだしました。 一番乗りのこは、小さな花ですが、しっかりとした花です。去年は種を取れませんでしたが、今年は種を取って蒔かないと絶えてしまうとか……オキナグサのいわれのふわふわ綿毛の根元に細かい種がついているとか、 昼間家にいないhimekyonには、種を取るのは無理かもしれません。 今年が最後の花になるかな・・・ 昨日の雪混じりの雨と風で花びらが落ちてしまったイチゴの花、 去年はhimekyonの口に入る前に虫さんのごちそうになってしまいました。 去年の秋、長く伸びたランナーを植え替えしなかったので 親株は枯れてほとんどがたえてしまいました、 去年はプランター菜園怠けたので今年は復活できればと・・・
2017/03/28
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今朝起きたら、うっすらと雪化粧出勤途中、降り出した雪はすぐに止んだけど寒い一日でした。 久々に花の写真です。 スノードロップ 和名を待雪草というそうです。 今日のお天気にはぴったりの花かな アダムとイブがエデンを追われたのを 天使が慰めるために雪をスノードロップに変えたという伝説があるそうです。 死を意味する花だそうで、贈り物にしたり、部屋の中に飾るのを 嫌がる人もいるそうな クリスマスローズ ほとんど撮ったことのないお花です。 ホトケノザ(仏の座) 畑の嫌われ者のようですが・・・ かわいいですね~ 菜の花
2017/01/20
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秋も深まり、鮮やかな紫色のリンドウが咲きだしています。 ~~~~~ ツルリンドウ(蔓竜胆) ツルリンドウの実 ツルリンドウの実 ~~~~~ ホソバツルリンドウ まだ蕾でした。 竜胆の中では季節の最後に咲くかしら 今年は花を見に行けませんでした。 ホソバツルリンドウの蕾
2016/11/01
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アザミの花は紫色時に白い花に出会います。 アズマヤマアザミ(東山薊) 普通に見られる紫色のアズマヤマアザミ アズマヤマアザミ アズマヤマアザミ アズマヤマアザミ アザミの葉っぱは切れ込みがあって棘がありますが このアズマヤマアザミの葉っぱには切れ込みがありません。 ~~~~~ トネアザミ (タイアザミ) アズマヤマアザミと似ていますが、総苞には長い刺針があります。 こちらはまだ白花種を見たことがありません。 ~~~~~ ノハラアザミ(野原薊)の白花種 花は終わりかけでした。 普通に見られるノハラアザミ
2016/10/30
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昨日の晴天とは打って変わって、今日はなんということでしょう寒い冷たい雨になってしまいました。歩いていると甘い香りが漂ってきました。真っ白なギンモクセイの花です。ギンモクセイってこんなに香りがしたかしら? こんなにたくさんの花を見たのは初めてです。 本当に甘い香りがします。 大きな木が何本もあって 香りが漂ってきます。
2016/10/28
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iイシミカワの実がカラフルに色づきました。 イシミカワ イシミカワ 下向きの鋭い棘があり、草や木に絡まって生育します。
2016/10/27
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蓼の仲間は、昨日UPしたサクラタデ以外は、雑草として見向きもされない地味な花が多いです。 でも、近くで見るときれいなかわいいお花たちです。 昨日UPしたサクラタデもですが、三脚を使っていないのでブレブレボケボケばかりですが・・・ オオイヌタデ(大犬蓼) オオイヌタデの花 ハナタデ(花蓼)? ヤナギタデ(柳蓼) ホンタデともいい、葉を噛むと辛くお刺身のつまや、蓼酢をつくります。 「蓼食う虫も好き好き」は辛くてまずいのを好む虫もいる、人間も人それぞれということが由来です。 葉を噛んでみました、すぐにはきませんが、少ししたらピリッとしました。 ヤナギタデ ヤナギタデ ボントクタデ ヤナギタデとほとんど同じですが、葉を噛んでも辛くないそうです。 試していません・・・ ボントクタデ ボントクタデ ボントクタデ アオヒメタデ(青姫蓼)/ヒメタデ(姫蓼) アオヒメタデ
2016/10/25
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「蓼食う虫も好き好き」 サクラタデ(桜蓼)花の色が桜ににているからが由来蓼の仲間では一番大きい花をつけます。 ~~~~~シロバナサクラタデ(白花桜蓼) 追加画像 別の場所で雨に濡れたシロバナサクラタデ
2016/10/24
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「オケラ街道」ではないかと思えるくらいたくさんのオケラに出会うことができました。 「山で旨いはオケラにトトキ(ツリガネニンジン)嫁にくれるも惜しゅうござる」というそうなオケラの若芽は、山菜としておいしいそうですが食べたことはありません。 ピンクと白のオケラ(朮) 白またはピンクの花を咲かせると書いてありますが。ピンク色は初めて見ました。 万葉集にもでてくる「ウケラ(宇家良)」が訛ってオケラ 根茎は薬用で 白朮(ビャクジュツ)といい、健胃剤に用いられ、 お正月のお屠蘇にも使われるそうです。 オケラは邪気を払うといわれ、京都八坂神社では、大晦日にオケラの根茎を焚き、 参拝者は藁縄に移し、火が消えないようにくるくる回しながら家路に急ぎ、 その火を種火にしてお雑煮を作り、新年を祝う行事があるそうです。 オケラの蕾 普通に見かけるのは白い花 ※※※※※ 「オケラ街道」で思い出しました。植物のオケラとは関係ありませんが、 地元・千葉県にはJRA中山競馬場があります。 JR武蔵野線・法典駅ができるまでは京成線・東中山駅とJR線・西船橋駅が最寄駅でした。 競馬に負けると30分ほどの道をトボトボと歩いて帰るので通称「オケラ街道」と言われていました。 いまや一般で気に使われるそうですが、語源の発祥は、中山競馬場だそうです。
2016/10/23
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10月も後半、本格的な秋の訪れかと思いきや、昨日、今日と夏を思わせるような蒸し暑さそれでも自然界には、秋の季節は廻ってきています。 サネカズラ(実葛) 別名/ビナンカズラ(美男葛) ほぼ真っ赤に色づきました。 サネカズラよりもビナンカズラと呼ばれているような 昔は、蔓の粘液を整髪料として使っていたからとか 和菓子の京鹿の子のようでおいしそう~ 8月に咲いていたサネカズラの雄花 残念ながら雌花には出会えていません。 これも雄花 28年8月 青い実 8月 青い実になっていました。
2016/10/20
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急に肌寒くなってきました。秋は実のなる季節ガガイモの仲間たちも大きな実になっています。 植物分類法が変わり、ガガイモ科は、キョウチクトウ科に変わったようですね。 ガガイモ(蘿藦)の実 ガイモの花の時期にたくさんの花を見たのに、実はなかなか見つかりません。 探しながら歩いていると、ガガイモの葉っぱをかき分けたあとがあり もしかして・・・ ありました! 多分、同じように実を探している人がいたのでしょうね~ ガガイモの花 夏に白い花のガガイモが咲いていた場所 実も茶色くなく緑色でした。 ~~~~ イケマ(生馬・牛革消)の実 イケマの花 ~~~~ タチガシワ(立柏)の実 花はたくさん咲いていたのに実は一つだけ タチガシワの花 ~~~~~ コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)の実 コバノカモメヅルの花 花はそれぞれ違っているのに、大小はあって同じような実をつけていました。 ~~~~~ 5月に撮った小さなキジョラン(鬼女蘭)の実 今年は同じ仲間のキジョランの大きくなった実を見ていません。 秋が深まるころ、実がはじけて 長い綿毛をつけた種が飛び出すところを見てみたいです。 2007年のキジョランの実 2012年のキジョランの実 2013年のキジョランの実 2015年のキジョランの実 ガガイモ、イケマ、タチガシワ、コバノカモメヅルも同じように長い綿毛がつきます。 同じようにはじけた綿毛のついた種を見てみたいです。
2016/10/11
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いつも見ていたところは、去年草刈りをされてしまって1本もなくなってしまったシロバナツユクサ別な場所で出会えました。 10月に入ったのにまだまだ元気に咲いています。 ツユクサ(露草)とシロバナツユクサ(白花露草) ツユクサ群生 別の場所で淡い色のツユクサに出会いました。 この一.角は、全部この色でした。 初めて出会った色のツユクサです。
2016/10/02
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