2005/12/09
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今日、工房へと続く坂道を下っていると、紅葉したはっぱがひとひら、坂の反対側にある高い木から落ちてくるのが見えました。それはくるくる回りながらゆっくりと落ちてきたので、楓の種は、たしかああやって回転しながら地面に落ちるんだったなぁ、と思い出していました。あれもやっぱり何かの種なのかもしれない…。すると麒麟の手は自然におわんをつくり、はっぱを待っていました。坂を下り終えたちょうどその時、手のおわんに納まりました。
楓ではなかったけれど、案の定はっぱの根本には種がついていました。
それにしてもタイミング良かったです。この種はわざわざ麒麟のところに落ちて来たんだ～…と思うと可愛くなってしまい、お持ち帰りしましたv シータを見つけた時のパズーの気持ちがよくわかりますよ。
(何このコ…)
楓ではなかったけれど、案の定はっぱの根本には種がついていました。
それにしてもタイミング良かったです。この種はわざわざ麒麟のところに落ちて来たんだ～…と思うと可愛くなってしまい、お持ち帰りしましたv シータを見つけた時のパズーの気持ちがよくわかりますよ。
(何このコ…)
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麒麟＝キリン
管理人本人もこのサイトについてはよくわかっていないのですが、おそらく詩とおはなしとオリジナルな絵のページです。ひっそりとやっていきます…。
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