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昨日CNNでブリュッセルのガスライン爆発事故が報道されたことも手伝って、ブリュッセルのホテルをキャンセル、ナンシーにもう一泊することに。念願の、ナンシー派美術館を見学。たくさんのエミール・ガレ作品を見られて、至福の時をすごす。お昼はオープンカフェでケーキとペリエ。さらに頑張ってナンシー美術館を見学。地下のドーム兄弟コレクションには感心。でもやっぱりガレの方が圧倒的に感動しました。地元サッカーチームの「ナンシー・ロレーヌ」グッズを探す。見つからないのできいてみると、一番近くてもスタジアム(タクシーで20分)までいかないと買えない、とのこと。残念。夕食は昨日と同じ。
2004年07月31日
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午前中はルクセンブルク観光。城壁下の渓谷講演でパンとビールの朝ごはんを楽しむ。概ね教会めぐりで半日終了、心があらわれました。お昼はイタリア料理。ムール貝の白ワイン蒸し、ラザニア、鴨のローストをいただきました。飲みものはビール。電車でナンシーに移動。ホテルの部屋が素晴らしいことに感動しながら、夕方の散策へ。夕食は、PAULでパン、近所の食料品店でハム、野菜、ワイン、ビールなどを買い込み、質素な食事。
2004年07月30日
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電車でストラスブールに移動。広場で早速ビールを1本。有名な教会(巨大)を見学。お昼はフランス料理。久しぶりにエスカルゴをいただきました。他にも玉ねぎのキッシュ、牛タンの煮込み、杏タルトを平らげました。飲み物は、赤+白ワインを1本づつ。さらに電車でルクセンブルクに移動。駅前のホテルにチェックインも、ホテルのまわりのガラの悪さにびびりました。夜は地味にビールとパンで済ませました。
2004年07月29日
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カールスルーエ3日目。自分が”お仕事”する日でした。朝昼兼用で、カフェでケーキ。とりあえず2種類、カフェエクレア+チョコバナナでゆるしてあげました。(写真6)どちらも濃厚でおいしかったです。さすがカフェの国です。その後美術館、大学横の宮殿を見学(写真7)、現地の学生が楽しそうにしているのを見ながら”お仕事”に。自分もこんな環境ならもっと頑張れるのに、などど言い訳してみたり。夕食は、現代アートを集めた美術館を見学後、同館を借り切って立食形式のバイキング(イタリア風)。ビールもワインも飲み放題、久しぶりに野菜が食べられて、死ぬほど飲んで、大満足でした。また帰ってバタンキュー。
2004年07月28日
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カールスルーエの2日目。朝は買っておいたバナナとパン、ハムで。そのまま、本来の目的である”お仕事”に。昼は、ドイツ語しか話さないおばちゃんのやっている総菜屋みたいなところでいただく。何とか身振り手振りで注文して、子牛のカツレツ、ソーセージ、ポテトサラダをたらふく食す。当然ビールを1L。食後、上司+友人が”お仕事”に精を出すのを写真に収めて、自分は木陰で本を読みました。お仕事終了後は、ギリシャ料理を食べに行きました。鳥、豚、羊、牛の4種類の肉に加えてポテトの揚げたのが山盛りでてきました。(写真5)こんなの食べてると強くなるのね、というのが感想。ともかく、何とか食べきりました。しつこいようにビールを1L。
2004年07月27日
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明けて26日。午前中はハイデルベルグのお城を見学。頑張って石畳を登りました。(写真4)昨日の反省を生かして、昼はイタリア料理屋でピザを食べました。当然のようにビールを1Lほどいただきました。(写真5)このビール、酵母が入っていて濁っているのですが、これがまたおいしい。酵母の香りがエモイワレヌ感じでした。ほろ酔い気分で、電車でカールスルーエに移動。駅からホテルに向かうも、一向にみつかりません。きょろきょろしていると、長い髪を後ろで束ねた、いかにも怪しい感じの男の人が声をかけてきます。「May I help you?」英語だし。海外では、人の親切を当てにするな、といわれ続けてきた私は「絶対怪しい!」と思いましたが、何事もなくホテルまでつれていってくれました。自分も日本で旅行者が困っていたら、絶対に声をかけてみようと決心しました。荷物をおいて街を散歩。ドネラーになるべく、ケバブ屋さんに。小さいのを頼んだのにすさまじくでかい(軽く4号球くらい)。とても片手では持ちきれません。因みに2.5ユーロでした。夕食は、インド料理。カレーを3種類食べて満腹。ここでもビールを1L。あとは部屋に帰ってバタンキューでした。
2004年07月26日
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25日の成田ですが、異常に込んでいました。結局、手荷物検査と出国手続きは、飛行機に間に合わないとのことでショートカットさせていただきました。(道を譲ってくださったみなさん、ありがとうございました)久しぶりの飛行機でビビリながら、約11時間後フランクフルトに到着、電車で約1時間ハイデルベルグへ。駅前はただの地方都市という感じですが、そこから約20分歩くと、期待していたヨーロッパの街並みが,広がっていました。(写真1)ひとしきり街を散策後、夕食。ドイツということでビールとソーセージ。(写真2)ビールは味わい深く、ソーセージは美味。特に白いゆでたソーセージ(ミュンヘン名物?)は、セージの香りが最高でした。ただ、山盛りでてくる”キャベツの酢漬け”だけは食べ切れませんでした(キャベツさんごめんなさい)。現地はサマータイムのせいもあって、夜9時を過ぎないと暗くなりません。そこで夕食後、暗く狭い石畳の道を登って”哲学者の小道”へいきました。そこから眺める街は最高でした(写真3)ふと斜面を見ると、人がいます。野球帽をかぶり、上半身裸、真っ黒に日焼けしていて、斜面の畑を手入れしています。折れ曲がった煙草を朽ちに、鍬と分厚い本を抱えています。一目みて私は賢者だと確信しました。
2004年07月25日
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友人が小さかったときのこと。その子は毎朝鼻血を出していました。誇張ではなく本当に毎朝。そこでその子親御さんは考えました。「髪の毛を切ってしまおう!」理由はわかりません。どうせなら、ということで、その子丸坊主にされました。その後鼻血がでることはなかったそうです。ほとんど怪奇現象です。久しぶりに鼻血が出たので思い出しました。本日の読書:薔薇の名前(エーコ)*面白いのでゆっくりと。(ただ読むのが遅いだけですが)【本日の感想】「そんなバカな!-遺伝子と神について」(竹内久美子、文春文庫)著者は動物行動学を学んだかた。内容は痛快、明快、すっきり、”利己的遺伝子”という観点から様々な動物(人間を含む)の行動を”説き明かし”ています。といっても、エッセイ風でサクサク読めます。 あくまでも一面的な見方なので”説明”ですが、著者はそれを十分承知した上で、人間の”おかしなところ”を浮き彫りにします。最近読んだ本ではありませんが、構造主義について調べた過程で、機能主義にふれて思い出しました。<了>追伸:所用で7/26~8/3までお休みさせていただきます。必ず復帰するので、みなさん見捨てないでください。それでは。
2004年07月24日
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今日やたらトリッキーな動きをする蛇をみました。右へ左へふらふら。何もない空間を威嚇していたかと思うと、ばたっと倒れたり。意味のない動きをする動物は人間だけなので、きっと何か理由があるはずです。なにかの予兆でしょうか?今週初めの酷暑でおいきになったのかも知れませんが。本日の読書:薔薇の名前(エーコ)【本日の感想】『経済学とは何だろうか』(佐和隆光、岩波新書)(*)新書版は絶版の模様、ぼくは古書店にて購入しました(*)ぼくは経済の素人です!!経済学を一歩引いたところから見た本。近代経済学の成り立ち、位置付け、問題などを文化にも立ち入って、俯瞰的視野から明らかにしています。(特に日本について)記述はわかりやすく、難解な専門用語、数式とかはほとんど出てきません。ついつい忘れがちなことを思い出す、そんな本でした。まじめに経済学を勉強する前によむ、入門書としてオススメできる気がします。(*ぼくは素人です)
2004年07月23日
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イギリス人の国民食(?)フィッシュ&チップス、何の魚なんでしょうか?昨日はとあるチェーン店系のパブで食べたのですが、とりあえずビールにはよくあうし、おいしかったです。ただ、何の魚かは分かりませんでした。そこで店員さんにきくと、明らかに不自然な間をおいて、「タラですよ」と教えていただけました。本当ですかね?なんか怪しい。。。実は、フィッシュ&チップス専用に、”骨と皮がはじめからない白身魚”が養殖されているのではないかと疑っています。因みに本場イギリスでは、とくに何の魚とは決まっていなくて、タラとかヒラメの”仲間”をつかっているみたいです。本日の読書:薔薇の名前(エーコ)明日から、本の感想をかきたいと思います。
2004年07月22日
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最近コンビニなどでよく見る、小さいビンに入ったビール。小さいくせに異常に高いと思っていました。でもあれ、高いだけのことはありました。びっくりするくらいおいしい。飲んだのは、スーパープレミアムモルツ。ひとくちで分かる違いです。泡が違う。(お店で飲んだからかも)他の種類にも挑戦中ですが、どれも普通の缶入りとは一味違った出来栄えです。本日の読書:経済学とは何だろうか(佐和隆光)
2004年07月21日
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懸案だった発表が無事おわりました。まだ終わっていない同僚もいるので、ひそやかに仮打ち上げを決行。生中を3杯いただきました。ほろ酔い加減でよい気分です。本日の読書:はじめての構造主義(橋爪大三郎)
2004年07月20日
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