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2005年01月の記事
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ひとくぎり。
○ひとくぎり長い間お休みしてしまいましたが、そろそろ復帰させていただきます。なんとか、修士論文が提出できそうです。まだ発表があるので気は抜けませんが、気持ちにすこし余裕ができました。（↑修論程度で、余裕をなくすあたりに”格のなさ”を感じさせます）今後ともよろしくお願いいたします。＜了＞
2005年01月25日
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『飛行機はなぜ飛ぶか』（近藤次郎、講談社ブルーバックス）。
●本日の感想●『飛行機はなぜ飛ぶか』近藤次郎講談社ブルーバックスおすすめ度：★★★☆=========================================================現代人に必須の知識。飛行機にのるのがスコシ楽しみになる。=========================================================飛行機が飛ぶ原理から、形の理由までを平易に解説した本。プロペラのねじれが必要な理由が目から鱗。スペースシャトルが計画段階のはなしとして紹介されていて、時代を感じるとともに、スコシ誇らしかったです。＜了＞--------------------------------------------------------■本日の読書■『社会学』（アンソニー・ギデンス、而立書房）読書中『ファインマン・プロセッサ』（Ｇ・ミルバーン、岩波書店））読書中＜了＞--------------------------------------------------------○週３本のDVD感想○『海の上のピアニスト』おすすめ度：★★★☆ヨーロッパ-アメリカ間を航行する豪華客船ヴァ－ジニア号。その船上、ピアノの上に忘れられた赤ん坊は、船員に拾われ船上で育てられるうち、ピアノの才能を示し始める。船の上で生まれ、船の上で死んだ、伝説のピアニストの生涯。「ニューシネマパラダイス」と監督がらしいです。音楽はよい感じ。映像もきれい。もうひとつ、感情移入できませんでした。＜了＞--------------------------------------------------------●今日の買いもの●ありません。＜了＞********************************************************◆かわ◆スリッパでバスケットボールをしたら、足の裏の皮がむけました。全部。右だけ。＜了＞
2005年01月14日
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『悩み多き哲学者の災難』（ジョージ・ハラ、早川文庫）。
●本日の感想●『悩み多き哲学者の災難』ジョージ・ハラ早川文庫おすすめ度：★★★=========================================================哲学者が殺人事件の容疑者に。しゃれたセリフがよい感じ。=========================================================哲学教授の主人公が、殺人事件の容疑者に。現場での目撃情報に加えて、車からは被害者の持物が発見されて、疑いは深まる一方。サクっと読めます。ところどころに格好よいセリフがあります。主人公と妻のライフスタイルにはあこがれます。ミステリかどうかは微妙。＜了＞--------------------------------------------------------■本日の読書■『飛行機はなぜ飛ぶか』（近藤次郎、講談社ブルーバックス）読了『悩み多き哲学者の災難』（ジョージ・ハラ、早川文庫）読了『術語集』（中村雄二郎、岩波新書）読了『社会学』（アンソニー・ギデンス、而立書房）読書中『ファインマン・プロセッサ』（Ｇ・ミルバーン、岩波書店））読書中＜了＞--------------------------------------------------------○週３本のDVD感想○『海の上のピアニスト』おすすめ度：★★★☆ヨーロッパ-アメリカ間を航行する豪華客船ヴァ－ジニア号。その船上、ピアノの上に忘れられた赤ん坊は、船員に拾われ船上で育てられるうち、ピアノの才能を示し始める。船の上で生まれ、船の上で死んだ、伝説のピアニストの生涯。「ニューシネマパラダイス」と監督がらしいです。音楽はよい感じ。映像もきれい。もうひとつ、感情移入できませんでした。＜了＞--------------------------------------------------------●今日の買いもの●＠いただきもの『人口論』（マルサス、中公文庫）『痛快！コンピュータ学』（坂村健、集英社インターナショナル）＜了＞********************************************************◆歩くかも◆池のうえをカモが歩いていました。＜了＞
2005年01月13日
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『環境危機をあおっていけない』（ビョルン・ロンボルグ、文藝春秋)
●本日の感想●『環境危機をあおっていけない』ビョルン・ロンボルグ文藝春秋おすすめ度：★★★★=========================================================先入観にとらわれないこと。姿勢には共感できる。=========================================================「環境問題」に、一石を投じた本。環境問題の議論における、多くの誤解、研究・主張の誤りをただし、著者自身が調べ直しています。特に、レスター・ブラウンのくだりには大賛成。他にも、相当いいかげんな研究があることがわかりました。著者の主張は、「確かに環境問題はあるが、一般に考えられているほど深刻ではない。もっと優先順位の高い問題（貧困とか）があるから、そちらを解決するのが先決では？」という感じだと思います。著者の分析については、「趣味の問題」だと思います。結局、主観的な前提・認識がいかようにも解釈できるのが統計です。著者が採用しているのと同じソースで、逆の主張を展開することもできるでしょう。（価値観の違いでもある）著者の姿勢には共感します。＜了＞--------------------------------------------------------■本日の読書■『環境危機をあおっていけない』（ビョルン・ロンボルグ、文藝春秋）読了＜了＞--------------------------------------------------------○週３本のDVD感想○『海の上のピアニスト』おすすめ度：★★★☆ヨーロッパ-アメリカ間を航行する豪華客船ヴァ－ジニア号。その船上、ピアノの上に忘れられた赤ん坊は、船員に拾われ船上で育てられるうち、ピアノの才能を示し始める。船の上で生まれ、船の上で死んだ、伝説のピアニストの生涯。「ニューシネマパラダイス」と監督がらしいです。音楽はよい感じ。映像もきれい。もうひとつ、感情移入できませんでした。＜了＞--------------------------------------------------------●今日の買いもの●＠青山ブックセンター。『AMERICAN SUPREMACY』（GEORGE SOROS）『MAIGRET'S CHRISTMAS』（GEORGE SIMENON）『i,ROBOT』（ISAAC ASIMOV）『Brave New World』（Aldous Huxley）＜了＞********************************************************◆寒風◆寒いです。＜了＞
2005年01月12日
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あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。２００５年でございます。長々とお休みしておりました。寝正月でございました。新年早々、大量に血をとられてしまいました。ちょっときもちわるくなりました。我慢しました。今年の抱負は、「食べる時、２０回以上かむこと」です。＜了＞
2005年01月11日
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