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◆台風◆明け方、すごい勢いで雨風でした。窓を開けたまま寝ていたら、本が風呂上りみたいになっていました。<続く>今日は久しぶりにビールをいただいてしまいました。筋トレも頑張ったしよいかなと思って。今回の断酒は、3日間続きました。次は4日間を目指します。<了>--------------------------------------------------------■本日の読書■『超伝導エネルギー入門』(増田正美 他、オーム社)読書中『反社会学講座』(パオロ・マッツァリーノ、イースト・プレス)読書中<続く>--------------------------------------------------------●本日の感想●『黄色い目の魚』(佐藤多佳子、新潮社)おすすめ度:★★★★著者についてはよく知りません。内容は、ラブストーリ(?)のような気がします。でも甘ったるいのではなくて、みんな結構いろんなものを背負っています。けれど、文体が涼しくて、重くならない。かなりよいです。「耳をすませば」みたいな、結構影響を受けている気がしました。装丁と題名だけで買った本でしたが、相当あたりでした。著者の他の本も読んでみようと思います。<了>--------------------------------------------------------■本日のDVD■ありません。<了>--------------------------------------------------------●本日のDVD感想●『ラストサムライ』おすすめ度:★★☆アカデミー賞にノミネートされたんですか?何がいいたいのか、よくわかりませんでした。背景というか、家とか村とか格好の雰囲気は西欧と日本の中間的な感じでした。よかった点は2つ。・ケン・ワタナベが格好よかった。・ヒロユキ・サナダが格好よかった。です。<了>--------------------------------------------------------■今日の買いもの■たぶんありません。
2004年08月31日
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◆票田◆今朝ふと表札をみると、「票田」と書いてあります。「票田」ってそんな、ありえない。ぜったい選挙前に勧誘合戦になるから!たいへんだから、ってよくみたら、「栗田」でした。<続く>--------------------------------------------------------■本日の読書■『黄色い目の魚』(佐藤多佳子、新潮社)読了『超伝導エネルギー入門』(増田正美 他、オーム社)読書中『反社会学講座』(パオロ・マッツァリーノ、イースト・プレス)読書中<続く>--------------------------------------------------------●本日の感想●『阿修羅ガール』(舞城王太郎、新潮社)おすすめ度:★★★★メフィスト賞・三島由紀夫賞受賞の覆面作家、舞城さんです。本書は三島賞受賞作。「土か煙か食い物」を読んでに文章あまりのすごさにびっくり、以来完全に虜になってしまいました。よくいわれている事ですが、文圧がものすごいのです。本書は「土か煙」と比べると文圧はあまり感じませんが、スピード感は健在で、さくさく読むことが出来ます。軽いことばで、大事なことを言っているところが格好よいです。<了>--------------------------------------------------------■本日のDVD■ありません。<了>--------------------------------------------------------●本日のDVD感想●『グラン・ブルー』(リュック・ベッソン)おすすめ度:★★★★☆最近亡くなった、実在の素潜りダイバーをモデルにした映画。高校生の時にはじめて観て、感激。ストーリももちろん良いのですが、絵がきれい。地中海(たぶん)。最高です。ベッソンは「サブウェイ」(こちらはアッジャーニがきれい)から「フィフスエレメント」までは全部観ていますが、これが一番好きです。最近ベッソンは別の人のようだな、と今さらのように思います。<了>--------------------------------------------------------■今日の買いもの■たぶんありません。
2004年08月30日
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--------------------------------------------------------■本日の読書■『黄金旅風』(飯嶋和一、小学館)読了『阿修羅ガール』(舞城王太郎、新潮社)読了『黄色い目の魚』(佐藤多佳子、新潮社)読書中<続く>--------------------------------------------------------●本日の感想●『レギュラシオン理論』(山田鋭夫、講談社現代新書)おすすめ度:★★★☆著者は大学の先生、経済学者。レギュラシオン理論は、経済(資本主義)を「制度」に着目して読み解く、比較的新しい経済学だそうです。本書では、従来の経済学の流れを示し、その中でレギュラシオン理論が占める位置・でてきた背景を明らかにするという感じになっています。最近他の経済学について読んで、ようやく意味がわかりました。<了>--------------------------------------------------------■本日のDVD■『アダプテーション』←「マルコヴィッチの穴」のスタッフがつくったそうです。<了>--------------------------------------------------------●本日のDVD感想●『ボーリングフォーコロンバイン』おすすめ度:★★★☆マイケル・ムーアです。コロンバイン高校で起こった銃乱射事件についてのドキュメンタリ映画。華氏911よりは丁寧なつくり。直撃インタビュがたくさん入っています。ぎりぎりドキュメンタリという気がします。ムーアさんには、主張したいことがいくつかあるようです。それをたくさん盛り込んでいるものだから、なんだか論拠も主張も結論も飛び散っている感じがします。<了>--------------------------------------------------------■今日の買いもの■@古本屋です。『科学と外交』(今井隆吉、中公新書)雨だったので近くですましました。--------------------------------------------------------◆今日の間違い◆バトンと佐藤琢磨のマシンを見間違える。<了>
2004年08月29日
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◆未定◆やたら涼しくて起きてしまいました。(8/28 9:39)<続く>若干暑くなってきました。それとは関係ないですが、今日から映画・DVDの感想を一日一本書きたいと思います。(8/28 14:37)夕方はまた涼しいですね。このまま秋になるよよいのですが。<了>●本日の読書●『黄金旅風』(飯嶋和一、小学館)読書中『超伝導エネルギー入門』(増田正美 他、オーム社)読書中『阿修羅ガール』(舞城王太郎、新潮社)読書中<了>■本日の感想■『寝ながら学べる構造主義』(内田樹、文春新書)の感想。おすすめ度:★★★★著者は大学の先生。構造主義の入門書。ソシュールから、有名な4人の構造主義者まで、位置付けと歴史が把握できます。平易な文章で、丁寧な説明がされています。読み終えるとなんとなく分かった気になります。<了>●本日の映画・DVD鑑賞●『ボーリングフォーコロンバイン』(マイケル・ムーア監督)『ラストサムライ』<了>■本日の映画・DVD感想■『ニューシネマパラダイス』おすすめ度:★★★★★一番のお気に入り。有名すぎてなんですが。成功した映画監督が、恩人の死を契機に故郷に帰って、自身の半生を回想する話し。最高です。本当に完成度の高い映画です。ストーリ・映像・音楽の全てが素晴らしいです泣きました。ぼくは特に音楽が気に入っています。(最近テレビのCMでも使われてますよね。)<了>■今日の買いもの■@ブックオフです。『武士道』(新渡戸稲造、岩波文庫)『科学技術は地球を救えるか』(橋本大三郎 編、富士通ブックス)←身勝手な題名に惹かれました<了>
2004年08月28日
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◆筋トレ◆今日は、圧倒的に、ぶっちぎりに筋トレしました。腹筋・背筋・脚の筋肉×最大負荷×10を3セットです。↑へたれ<続く>●本日の読書●『黄金旅風』(飯嶋和一、小学館)読書中『超伝導エネルギー入門』(増田正美 他、オーム社)読書中<続く>■本日の感想■『上野千鶴子が文学を社会学する』(上野千鶴子、朝日文庫)おすすめ度:★★★★著者は社会学者。(だと思う)小説などの文学を、社会学者としてみるとこんなことが言えるという本。例えば、男性作家による小説を採り上げ、作中の女性一人称に日本人男性の女性観が反映している、とかいう話になります。なんだかオタッキィで面白くない本のようですが、全然そんなことはありません。平易な文章で、サクサク読めて、明快、爽快、痛快です。<了>(8/27 14:45 更新)■今日の買いもの■ありません。
2004年08月27日
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◆早起きは三文の得◆今週にはいって、朝寝が多いです。(朝寝率=75%)そこで一念発起、今日から朝寝禁止を目指します。「朝寝は時間の出費である。これほど高価な出費は他にない」(カーネギー)<続く>◆華氏911の感想◆話題の華氏911を観ました。新宿でしたが、400人入る映画館が本当に一杯でした。映画の感想ですが、まずどんな映画として観るかで変わってきます。観方1.ブッシュ氏の再選を妨げる、という目的で作られた映画・頑張っている、わりと効果はありそう(ブッシュ=悪が際立っている)・明らかに筋の通らないところがある・何を論拠としているのかが入り乱れていて、もう少し整理した方が分かり易い、(あるいは論点を絞った方がよい?)観方2.ドキュメンタリ映画・ドキュメンタリというには、監督の主張が強すぎるという感じです。ぼくが知らなかった情報が結構あって、・メディア(この映画も含めて)の怖さ、・自分自身で情報を収集し、考えることの大切さを思い出せたことは収穫でした。アメリカでも、テレビなどでは流されなかった情報をディスクローズした、という点で評価されて良いのかな、と思います。あと音楽が格好よかったです。以上を総合的に評価して、おすすめ度は、★★★☆(4つでもよいかも)です。<了>■本日の読書■『黄金旅風』(飯嶋和一、小学館)読書中<続く>●本日の感想●『リサイクル幻想』(武田邦彦、文春新書)おすすめ度:★★★★著者は化学者で、大学の先生。リサイクルを無条件に賛美する、現在の風潮に一石を投じることを目的にかかれた本だと思います。豊富なデータを用いて、「リサイクルすることは、常に最良の方策ではない」ということを主張しています。特にエネルギー利用の効率化、という観点からの主張が多い気がします。やや過激な題名で、全ての主張が納得できるわけではありません。しかし、リサイクルの信仰へ疑義を呈し、議論の余地を回復することには成功していると思います。<了>■今日の買いもの■@新刊書店です。『阿修羅ガール』(舞城王太郎、新潮社)←いまさらですが、買い残しです『会社を変える戦略 超MBA流改革トレーニング』(山本真司、講談社現代新書)<了>
2004年08月26日
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◆夢診断◆最近眠りが浅くて困っています。常に夢を見ているような感じです。しかも、いつも怖い夢をみるのです。というわけで、夢診断の本を積読山で探そうと思います。◆今日の気になること◆というわけで、ネットで夢診断をしてもらいました。 運気後退気味「感受性が人より強い分、気にしすぎにな所が多いです。視点を変え柔軟な心でもっと気楽に人生を楽しみましょう。」だそうです。■本日の読書■黄金旅風』(飯嶋和一)読書中『構造主義と記号論』(テレンス・ホークス、紀伊国屋書店)←一休み『超伝導エネルギー入門』読書中『Jリーグをめざす!サッカー戦術編』(日産F.C.横浜マリノス編、池田書店)読書中●本日の感想●『侏儒の言葉・西方の人』(芥川龍之介、新潮文庫)おすすめ度:★★★★★有名人。箴言集。若干斜めです。(そもそも箴言ってそういうものなのかも)ぼくは芥川さんのなかでこれが一番好きです。<了>■今日の買いもの■ありません。
2004年08月25日
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◆なしをたべました◆今日はいただきものの梨をたべました。すごくみずみずしくておいしかったです。特に、後輩にむいてもらったなしだったことも重要なポイントでした。◆今日の気になること◆お腹周りの脂肪。だれか簡単に量れる機械をつくってほしい。■本日の読書■『黄金旅風』(飯嶋和一)読書中『構造主義と記号論』(テレンス・ホークス、紀伊国屋書店)←一休み『超伝導エネルギー入門』読書中●本日の感想●『フラニーとゾーイー』(サリンジャー、新潮文庫)おすすめ度:★★★★☆また有名人。フラニーとゾーイー、それぞれを主人公とした中篇小説×2。感受性の強い2人の内面があらわにえがかれています。「ライ麦畑」よりも好きです。かなりおすすめです。<了>■本日の買いもの■ありません。
2004年08月24日
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◆今日から復帰。◆今日から復帰です。通常の生活に戻ります。っと、雄雄しく研究室に向かいましたが、ついてみると・・・少なッ!!ほとんど人がいない。ぶー●今日の気になるモノ●車のワイパー。必ずふき残しがあります。もう少し上手くふく工夫はないのでしょうか。■本日の読書■『黄金旅風』(飯嶋和一)読書中『構造主義と記号論』(テレンス・ホークス、紀伊国屋書店)読書中『超伝導エネルギー入門』(増田正美 他、オーム社)読書中←怪しい本ではない(笑)、超伝導のエネルギー産業への応用に関する本●本日の感想●『雨・赤毛』 (サマセット・モーム、新潮文庫)おすすめ度:★★★★☆著者は言及不要。南の方(熱帯)を舞台にした短編集。ありきたりな感想ですが、どれもお話しの世界が”生きて”います。まさに珠玉。特に「赤毛」がお気に入りです。<了>■今日の買いもの■いまのところありません。
2004年08月23日
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◆積読山@今日も成長中◆ぼくはよく本を買います。まだ読んでいない本がいくらでもあるのに、次々と買ってしまいます。確実に病気です。昨日、生活スペースが、本の置場よりも狭くなったことに気がつきました。さすがにマズイと思って、「明日こそは買うまい」と禁本(?)を決心したのですが、すさまじい禁断症状にオソワレてあえなく断念。仕方がないので、1冊だけ、と決めてブックオフに。しかし、行ってみるとなんと、セーーーーール!!!無慈悲なッ!!(←顛末は今日の買いものをご参照ください)我が家の積読山は、今日もすくすくと成長してます。■本日の読書■『良い経済学 悪い経済学』(ポール・クルーグマン、日経ビジネス文庫)読了『構造主義と記号論』(テレンス・ホークス、紀伊国屋書店)読書中『物語の体操』(大塚英志、朝日新聞社)読書中『黄金旅風』(飯嶋和一、小学館)読書中●本日の感想●『海辺のカフカ 上』(村上春樹、新潮社)『海辺のカフカ 下』(村上春樹、新潮社)おすすめ度:★★★★著者は言わずもがな。じつは春樹さん、はじめて読みました。家出少年が図書館に居候するはなし。それに、ミステリ調の謎解き様の趣向が加わっています。伏線の気持ちよさと、お話しの不思議さが両方味わえてなかなか面白かったです。春樹さんをはじめて読んで感じたのは、透明感でした。<了>■本日の買いもの■セール@ブックオフです。『日本経済再生の戦略』(野口悠紀雄、中公新書)『黄金旅風』(飯嶋和一、小学館)『メス化する自然』(デボラ・キャドバリー、集英社)『最後の対話』(福田和也×大塚英志、PHP)『現代日本の中小商工業』(中小商工業研究所、新日本出版社)飯嶋さんが特に収穫でした。
2004年08月22日
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◆移動日◆休暇終了で移動します。(ああー、学生なのに・・・)■今日の読書■『中原中也詩集』(中原中也、新潮社)←積読の山で久しぶりに目撃したので『構造主義と記号論』(テレンス・ホークス、紀伊国屋書店)読書中『良い経済学 悪い経済学』(ポール・クルーグマン、日経ビジネス文庫)読書中●本日の感想●『王妃の離婚』(佐藤賢一、集英社)おすすめ度:★★★★著者は歴史もので有名。直木賞受賞作。15世紀のフランスを舞台にした、法廷サスペンス。崖っぷちからの胸のすく大反撃!(←帯から引用)長すぎず、展開もスピーディさくっと読めます。この方の本、他に『傭兵ピエール』『双頭の鷲』などを読んでいますが、これが一番面白かったです。きちっと造りこまれていてかなり満足でした。<了>■今日の買いもの■まだありません。
2004年08月21日
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◆最適な髪型◆最近髪が長くなって、ややうっとうしいです。切りに行けばよいのですが、お金もバカにならないのでタイミングをみはからっています。ぼくの場合、特に夏場は、短くしている事もあって、少なくとも月に一度は切りに行きます。もう少し頻度を下げたいとは思っているので、散発頻度が最も低くなる髪型(最適化された髪型)を研究しようと思います。■本日の読書■『ウォルフレン教授のやさしい日本経済』 (カレル・ヴァン・ウォルフレン)読了『核融合への挑戦』(吉川庄一、講談社ブルーバックス)読了『エネルギー問題についての基礎知識』(向坊隆、講談社学術文庫)読了←向坊先生です『経済学エッセンス100』(中央経済社)読書中『構造主義と記号論』(テレンス・ホークス、紀伊国屋書店)←一休み●本日の感想●『ジョークの哲学』(加藤尚武、講談社現代新書)おすすめ度:★★★★著者は倫理・哲学の分野で有名な方。ジョークは誰にでも作れる、という主張のもとで、分類と作り方の解説がされています。読んでいる時は、”なるほど、作れそうだ”と思うのですが、結局、「法則を知った上で、気の利いたものができるか否か」、がセンスの左右するところだと実感しました。<了>■今日の買いもの■ありません。
2004年08月20日
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◆知らないことって多い◆ネット記事の発信元として出てくるロ●ター通信社、ただの通信社ではないそうです。昔は普通にニュースを発信していたそうですが、最近は、売上のほとんどを全く別の仕事で得ているそうです。(情報関連のソリューション事業、異業種間の売上を単純には比較できませんが)ぼくがモノを知らなすぎる、と言えばそれまでですが、かなり意外でした。知らないことって多いです。■本日の読書■『良い経済学 悪い経済学』(ポール・クルーグマン、日経ビジネス文庫)読書中『構造主義と記号論』(テレンス・ホークス、紀伊国屋書店)『頭の体操 第23集』(多湖輝、光文社)読了*読書か?●本日の感想●『エコ経済革命』(レスター・ブラウン、たちばな出版)おすすめ度:★★☆著者は世界的に有名な環境関連の人、らしい。ワールドウォッチ研究所の前の所長で、オピニオンリーダとの事です。内容は、地球の現状を概観し、環境問題解決のステップ、最後に具体的な取り組みが紹介されています。少し古い本('98)なのですが、なんだかなんだか。全体的に論拠があいまいで、納得できないところが多すぎました。学術書ではない点を考慮して書かれたのかも知れませんが。<了>■今日の買いもの■まだありません。
2004年08月19日
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◆雨乞い◆最近、突然大雨が降ることが多い気がします。今日のニュースではイギリスの洪水(?)がレポートされていました。そんななか、雨が降らずに困っている国もあるようで、身近なところではお隣の中国が、人工降雨を行っているそうです。人工降雨法を用いると、いくらか降雨量が増えるそうですが、人工降雨を含んだ、気候改変・制御の技術は、ものすごく微妙で、慎重に検討されるべきものだとぼくは思います。その理由は、気候制御の技術が、・気候・環境に大きな影響を与えうる・ある地域の資源(水とか)の量に影響を与える・軍事目的ににも利用しうるという3点です。どれも、深刻な問題を引き起こしうる要因だと思います。以上3点を考慮しながら、気候制御を実施するには、・メカニズムの解明・および、それをベースにした、気候制御による環境への影響を、科学的に定量する方法の確立・国際的な協力体制・枠組み・規則などの構築の3つが重要であると考えられます。しかし、今のところ、気候・評価方法はどちらも確立されていないに、そういった基礎研究の部分が、あまり盛んではないとも聞きます。国際的な枠組みも、十分なものではないようです。われわれの生活に直接影響しうる問題なので、是非ともよい方向に進んでほしいです。ぼくも自分に何ができるか、考えてみたいと思います。*明日から台風の影響で大雨が降るみたいです。■本日の読書■『ジョークの哲学』(加藤尚武、講談社現代新書)読了『エコ経済革命』 (レスター・ブラウン、たちばな出版)読了『良い経済学 悪い経済学』(ポール・クルーグマン、日経ビジネス文庫)読書中『構造主義と記号論』(テレンス・ホークス、紀伊国屋書店)読書中*↑すすみません。●本日の感想●『対話のレトリック』(向坂寛、講談社現代新書)著者は哲学者。弁論術について、エピソードを交えながら紹介した本です。対話のテクニックごとに、歴史的に有名な人物による印象的な実例が示されているので退屈しません。ただし、実用書を期待していると食べたりない感じはするかもしれません。<了>■今日の買いもの■ありません。
2004年08月18日
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■平泳ぎの推進力?■オリンピックの平泳ぎを観ていておもった事です。水中のカットをみていると、選手達が鼻から激しく息をはきだしています。確か、平泳ぎでは「息継ぎをする前に、出来る限り息をはきだしなさい」と教えられます。これって、少しでも推進力を得ようとしてるのでしょうか?■本日の読書■経済学のエッセンス100(中央経済社)+対話のレトリック(向坂寛、講談社現代新書)+構造主義と記号論(テレンス・ホークス、紀伊国屋書店)【本日の感想】『陰の季節』(横山秀夫、文春文庫)おすすめ度:★★★★松本清張賞受賞の表題作を含む連作短編集。D県警を舞台に、様々な事件とその意外な真相を通じて、浮き上がる警察の裏側。人物がかけていて、しっかりとした物語世界が出来上がっています。確かに、新しい警察小説という感じがします。かなりおもしろいです。<了>【今日のお買いもの】@ブックオフです。『日本の半導体四〇年』(菊池誠、中公新書)『発想法』(川喜田二郎、中公新書)『電気の謎をさぐる』(本間次郎 他、岩波新書)『「分かりやすい表現」の技術』(藤沢晃治、講談社ブルーバックス)『ジョークの哲学』(加藤尚武、講談社厳談新書)『エネルギー問題についての基礎知識』(向坊隆、講談社学術文庫)『話し言葉の技術』(金田一春彦、講談社学術文庫)『浮気人類進化論』(竹内久美子、文春文庫)『ビジョナリー カンパニー』(ジェームズ・C・コリンズ 他、日経BP社)1冊をのぞいて定額です。KJ法に入門してみます。
2004年08月17日
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男子サッカー残念でした。でも、デ・ロッシのバイシクル(スゴイ!!)、阿部選手のFK(特に、点にはつながらなかった2回目)が見られて、かなり興奮しました。あとはなでしこジャパンに期待です!本日の読書:『大人の参考書「中東問題」がわかる!』(大人の参考書編纂委員会編、青春出版社)+構造主義と記号論(テレンス・ホークス、紀伊国屋書店)+経済学のエッセンス100(中央経済社)*もすこしだけ浮気。。。【本日の感想】『大人の参考書「中東問題」がわかる!』(大人の参考書編纂委員会編、青春出版社)おすすめ度:★★★大人の参考書シリーズ、らしい。中東問題のそもそものきっかけから、中東の歴史・文化・制度などを簡単に紹介した本。入門書としてななめ読みするにはちょうど良い感じ。大きな流れは把握できると思います。ただし、偏った記述(とぼくが思うもの)が結構あるのが残念。<了>【本日のお買いもの】ありません。
2004年08月16日
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サッカーのイタリア戦が近づいてきました。今日も寝不足を覚悟しながら充電しています。しっかり応援させていただきます。いずれにしてもよい試合が観たいです!ガンバレ、ニッポン!!本日の読書:『環境ホルモン』(筏義人、講談社ブルーバックス)+『大人の参考書「中東問題」がわかる!』(大人の参考書編纂委員会編、青春出版社)+構造主義と記号論(テレンス・ホークス、紀伊国屋書店)*すこしだけ浮気。。。【本日の感想】『環境ホルモン』(筏義人、講談社ブルーバックス)おすすめ度:★★★★著者は大学の先生で、化学系のかたです。環境ホルモンについて、種類・毒性が発現する機構などを大変わかりやすく解説してあります。たぶん中学生くらいの化学の知識があればなんとなく理解した気分になれます。(実体験)最近の環境ホルモンに対する過剰な反応についても少し考えさせられました。<了>【今日のお買いもの】@ブックオフ。『ウィトゲンシュタイン入門』(永井均、ちくま新書)『モオツァルト・無常という事』(小林秀雄、新潮文庫)『大人の参考書「中東問題」がわかる!』(大人の参考書編纂委員会編、青春出版社)『複合不況』(宮崎義一、中公新書)『日本経済のマクロ分析』(浜田宏一 他編、東京大学出版会)『経済統計入門』(中村隆英 他編、東京大学出版会)『スタディガイド入門マクロ経済学』(大竹文雄、日本評論社)『経営情報論ガイダンス』(佐原寛二、中央経済社)『経営と情報のための数学概論』(足達義則、倍風館)『経営工学概論』(秋庭雅夫 他、朝倉書店)小林秀雄は2冊目。1冊目をお風呂に落としてしまったので。「論考」に入門するのはかなり先になりそうです。『複合不況』は佐和隆光つながりで。教科書類は定額だったので、ついつい癖で購入。(いつ読む?)
2004年08月15日
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最近”大人のためのドリル帳”が流行っているそうです。簡単な計算だとか、文章の音読で頭の回転がよくなるらしい。自分も思い当たる節はあるので、結構アリかなと思っています。そんなこともあって、”PANELS”というサイトで脳力を測定してみました。結果を見て唖然。ここにはかけないくらい、惨憺たるモノでした。ぼくもドリル帳を買います。*谷選手、野村選手おめでとうございます!本日の読書:『資本主義は何処へ行く』(佐和隆光、NTT出版)おすすめ度:★★★☆【本日の感想】『資本主義は何処へ行く』(佐和隆光、NTT出版)著者は、計量経済学、環境経済学を専門とされる学者さん。最近知ったのですが、メディアへの露出度は結構高いみたいです。9.11以降の世界と日本の変化、現在日本の抱える種種の問題について経済学者(エコノミストでも御用学者でもない)の観点からはっきりとした意見をかかれています。特に、日本の経済についての解説は明快でわかりやすく、これからニュースをみる目が変わりそうです。<了>【本日のお買いモノ】なしです。
2004年08月14日
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家畜化したブタと野生のイノシシを分ける特徴は、・毛がない(薄い)・牙が無いというところだと思います。ところが、オーストラリアで野生化したブタは、・褐色の体毛・長い犬歯(牙)をもちます。と言う事は、イノシシと野生化したブタは、ほとんど同じで、ブタがイノシシに戻ったという事になります。人間がイノシシを家畜化し始めたのは、少なくとも1000年くらい前だと思うのですが、それに対して、野生化にかかったのは高々200年です。つまり家畜が野生に戻るのはものすごく簡単だということでしょうか。驚きです。本日の読書:荒野に生きる~オーストラリアの野生化した家畜たち(高橋春成、どうぶつ社)+資本主義は何処へ行く(佐和隆光、NTT出版)【本日の感想】『荒野に生きる~オーストラリアの野生化した家畜たち』(高橋春成、どうぶつ社)著者は大学の先生のようです。オーストラリアにおいて、ラクダ、ブタ、アナウサギ、イヌ、ネコウシ、スイギュウ、ヤギ・・・、などが野生化した経緯、結果、その対策がコンパクトにまとまった本。文体はややカタイものの、写真がたくさん入っていてサクサク読めます。特に野生化したブタの写真が印象的でした。本自体は古いので、自分で現状について調べてみようと思いました。【本日のお買いもの】また@ブックオフ。定額です。『中国名言集(上)』(藤堂明保、朝日新聞社)『良い経済学 悪い経済学』(ポール・グルーグマン、日経ビジネス文庫)『今こそマルクスを読み返す』(広松渉、講談社現代新書)『対話のレトリック』(向坂寛、講談社現代新書)『環境ホルモン』(筏義人、講談社)『量子力学が語る世界像』(和田純夫、講談社)ますます部屋が狭くなりました。
2004年08月13日
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今日から、その日に購入した本を記録する事にしました。とりあえず、代表戦を観戦するために充電中です。いずれにしても、寝不足は避けられないでしょうが。ともあれ、精一杯応援します。みなさん頑張りましょう!本日の読書:構造主義と記号論(テレンス・ホークス、紀伊国屋書店)*あいかわらずです。【本日の感想】『赤い館の秘密』(ミルン、旺文社文庫、絶版)おすすめ度:★★★☆「くまのプーさん」で有名なミルンがかいた唯一の”推理小説”です。赤い館で起きた事件に、青年探偵ギリンガーが挑みます。古きよき探偵小説です。推理小説ではないような気もします。プーさんの人がこういう本もかいていたんだ、というところが新鮮です。<了>【今日の買いもの】ブックオフでお買いもの。『資本主義は何処へ行く』(佐和隆光、NTT出版)『日本の競争戦略』(マイケル・E・ポーター、ダイヤモンド社)『ウォルフレン教授のやさしい日本経済』(カレル・ヴァン・ウォルフレン、ダイヤモンド社)『エコ経済革命』(レスター・ブラウン、たちばな出版)『デザインマネジメント戦略』(佐藤典司、NTT出版)全部同じ値段でした。佐和隆光、ポーターはかなり楽しみです。レスターは有名人なので、一度読んでみようと。他は安かったので。ともあれホクホクです。
2004年08月12日
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3週間前から規則正しくビールを飲んでいます。ならすと毎日1L。なんだかおなかまわりにお肉がついたきがします。そこで、久しぶりに体重を計測してみると、効果覿面、3キロ増えていました(5%UP↑)。ということは、ぼくの場合7Lで1キロ肥る計算になります。まだ消費税分くらいですが、気をつけねばです。でも痩せすぎはガンになる、という記事がでていたから、まあいいか、という気もします。(ちなみにぼくの[体重キロ/身長メートル]は18くらいでした)*これから女子サッカー「日本×スウェーデン」を観戦します。本日の読書:『オーデュポンの祈り』(伊坂幸太郎、新潮文庫)+構造主義と記号論*伊坂さんに初挑戦です。【本日の感想】『ちょっと面白い話』(マーク・トウェイン、旺文社文庫、絶版)おすすめ度:★★★★★マーク・トウェインのジョーク集。にやにやしながら読んでしまいます。才知に富んでいるとはこういうことだな、と納得。でもトウェインって何人なんでしょう。アメリカ人だったような気もするのですが。<了>
2004年08月11日
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今日は夕方からミニサッカーをしました。6対6で軽く2時間、終わったときには瀕死でした。とりあえず、サッカー最高!、です。本日の読書:Jリーグをめざす!サッカー戦術編(日産F.C.横浜マリノス編著、池田書店)+構造主義と記号論(テレンス・ホークス、紀伊国屋書店)【本日の感想】『芽むしり仔撃ち』(大江健三郎、新潮文庫)★★★★疫病の広がりを防ぐために、山村に閉じ込められた子供たちの話。ずいぶん前になりますが、ほとんど同じシチュエーションのテレビドラマ(「○の時代」?)を見たことがあります。こんなところにも大江さんの影響がッ!といまさら気がつきました。もちろん人物がかけていて、充分納得のいく出来だとおもいます。<了>
2004年08月10日
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某有名瞬間接着剤Aを使おうとして、入れ物を開けると中は大惨事。まず中身がとれない。ペンチで頑張って取り出したものの、今度は手にべったり。ようやく外れたとおもったら、机に貼り付いて取れない。どうやら暑いへやに放置されて、接着剤が漏れ出したみたいです。接着剤は冷蔵庫に保管するべきだとおもいました。本日の読書:構造主義と記号論(テレンス・ホークス)*まだまだかかりそう。 【本日の感想】『キマイラの新しい城』(殊能将之、講談社)★★★☆久しぶりにノベルスを読みました。今回も石動シリーズ。中世のお城を舞台にしたお話です。三転くらいして、おとしどころはこの人ならではという気が思案す。ただ、もう少し、身につまされるか、感情移入できると良かったかなと。著者はそれがいやなのかもしれませんが。ともあれ、”あの人物”も登場してそこそこ満足という感じでした。
2004年08月09日
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昨日はビールでも飲みながら観戦しようと、友人3人とHUBに行きました。が、「今日はスペースがなくて、店外でよろしければ・・・」といわれて、よいわけないでしょうというわけで、友人宅にダッシュ(30分前)。近くのコンビニでビール(当然麒麟、かんばれニッポン)を買い込みさらにダッシュ!なんとかキックオフに間に合いました。あとは大騒ぎでした。(近所のみなさんごめんなさい)選手の皆さんお疲れ様でした。次は、オリンピックです。頑張って応援しなくては、です。本日の読書:構造主義と記号論 (テレンス・ホークス)*ようやくつかめてきました。【本日の感想】『日はまた昇る』 (ヘミングウェイ、岩波文庫)とりあえず、若い、熱い、暑い小説。もう、照りつける太陽、ぎらぎらではなくで、もっとこう。いってみたい国がもうひとつ増えました。
2004年08月08日
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久しぶりに大型本屋さんへ遊びに行きました。次は国内、と旅行本コーナに直行しました。すると巨大なリュックを背負った男の人がいます。こんがり焼けていて、いかにも「旅行中です!」という体。で、もっている本を見てびっくり。金沢、フランス、ブラジルのガイド本を2冊づつ、計6冊。なんというか、そんなにたくさんいくの?、って、なんで金沢?、というか。とにかく謎のバックパッカーでした。本日の読書:構造主義と記号論(テレンス・ホークス)*なかなかハードです。【本日の感想】『龍時 03-04』(野沢尚、文藝春秋)シリーズ3作目。そして最後。無名の高校生だった龍時が、リーガ・エスパニョーラに挑戦する話。今作では、オリンピック代表として奮闘します。概ねこれまでの2作とつくりは同じですが、魅力的なサイドストーリが展開されます。僕としてはもう少し、この”周辺”を深く描いて欲しかった気もします。時期的にもタイムリーですし、オススメできます。<了>
2004年08月07日
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僕はよく人に道をきかれます。均せば、だいたい4日に一回くらいの頻度です。人と比較したことがないのでわかりませんが、たぶん多いほうだとおもいます。まわりにフィットしていて、無害そうな(危険がなさそうな)見た目をしていることが条件なのでしょうか。これは日本でのこと。でも、海外で道をきかれるのはどうなんでしょう。まずはフランスのナンシーで、アメリカ人らしき2人組みに、○○公園ってどこですか?(知るかッ!)っときかれました。これはまだ分からないでもない。観光客は観光客に親しみを覚えますから。でも、さらに次の日、ドイツで、今度はドイツ人の2人組みに道をきかれました。しかもドイツ語で。(わかるかッ!)ゲーテハウスってどっちですか?(たぶんそう言った)こちらはわかったので、地図を出して何とか伝えることができました。これはもうなんとも説明のしようがありません。僕はどうみても東洋人(髪も黒い)ですから、まわりにはなじでいるはずがありません。ところで、気になることがもうひとつ。僕3日に一回は、手相の勉強してるんですけど・・・という人に声をかけられます。以上の事実をふまえると、僕は、・無害そう・貧相・幸薄そう・あたま悪そうという風に人にみられているようです。かなり悲しい。
2004年08月06日
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時差ぼけに苦しみつつも復帰いたしました。またよろしくお願いいたします。本日の読書:構造主義と記号論*時間がかかりそう。【本日の感想】龍時 01-02(野沢尚)サッカー小説。恐らく成長物語。無名の高校生が、リーガ・イスパニョーラに挑戦するお話。基本線は成長物語かと。けっこうリアルで、主人公も簡単には成功しません。僕は主人公の「決意」に身につまされる感じがしました。サッカー好きな人にはおすすめできます。もちろんサッカーに興味のない人にも。
2004年08月05日
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ヨーロッパは行くときよりも、帰ってくるときの方が時差ぼけになりやすいといわれています。僕も完全に失敗して、夜は全く眠れません。でも、世の中にはすごい人がいます。僕の知り合いの話です。その人もヨーロッパから帰国後時差ぼけに悩まされていました。そこで2日間寝ずに、3日目にようやく眠ることができました。しかし、違うのはここから。その人、それからずっとそのペースで生活を続けたのです。つまり、「48時間活動して、一日眠る」という周期です。その後、その生活は2年間つづきましたが、就職して普通の生活周期になったそうです。
2004年08月04日
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帰国。モーニングライナーに乗って上野まで。夕方まで寝て、自転車を修理に。夕食はお寿司を食べました。
2004年08月03日
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フランクフルト空港に電車で移動。お土産を物色するも良いものがない。ソーセージが日本に持ち込めない悲しい。仕方がないので、英語の本「PREY」と雑誌NEWSWEEKを購入。ビールとパンで時間をつぶす。そうこうするうちに搭乗。機内では、「シュレック2」が見られました。
2004年08月02日
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ナンシー(フランス)からフランクフルトに電車で移動。電車が遅れて、目的の美術館にいけず。仕方がないので街をぶらぶらしました。夕方を過ぎて、少し暗くなると駅前はとたんに怪しげな人が増えてきます。びくびくしながら駅前に向かって大通りを歩いていると、ジャンキー風の大男が歩いてきます。距離をあけようと僕がよけると、その男が道をふさぎます。はっきりいってめちゃくちゃ怖かったです。絶体絶命です。なんとかしようと、必死のおもいで、奇声をあげながら空手っぽい動きをしました。そうして、相手がひるんだスキに逃げ出すことができました。あとはホテルまで猛ダッシュです。夕食はホテルでサンドイッチとビールでした。
2004年08月01日
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