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今年の野球は、アメリカの大リーグでのワールドシリーズで大谷、山本、佐々木の各選手が所属しているドジャースが勝ち、日本でも大いに盛り上がりました。その一方で、日本のプロ野球は、セ・リーグの阪神とパ・リーグのソフトバンクとの日本シリーズとなり、ソフトバンクが勝って日本一となりました。ということで、今年のプロ野球が終了し、すっかり寂しくなりましたが、ヒロくんの母校である立教大学の野球部OBの今シーズンのプロ野球における成績を確認してみたいと思います。まずは投手の成績ですが、現役のプロ野球選手で立教大学OBの投手は4人で、その今シーズンの成績は以下のとおりです。ロッテ 澤田投手(31歳) 登板 29試合 1勝1敗1セーブ 防御率3.95DeNA 中川投手(27歳) 登板 27試合 0勝1敗0セーブ 防御率1.93 西武 田村投手(31歳) 登板 20試合 0勝1敗0セーブ 防御率3.58楽天 荘司投手(25歳) 登板 13試合 4勝4敗0セーブ 防御率3.07 ちなみに、各投手の昨年の成績は以下の通りです。 ロッテ 澤田投手(30歳) 登板 21試合 0勝2敗2セーブ 防御率3.00DeNA 中川投手(26歳) 登板 29試合 3勝0敗1セーブ 防御率4.42 西武 田村投手(30歳) 登板 28試合 1勝0敗0セーブ 防御率1.82楽天 荘司投手(24歳) 登板 7試合 1勝4敗0セーブ 防御率6.98 ロッテの澤田投手は、前年よりも多くの登板機会があり、今季は1勝を挙げることができましたが、防御率は悪くなってしまいました。中川投手は、前年は3勝したのですが、今季は勝ち星なしに終わってしまいました。でも、防御率はかなり改善したので、来季に期待したいと思います。西武の田村投手は、今季の登板試合数が減り、勝ち星もなく、また防御率も悪くなってしまいました。楽天の荘司投手は、前年に続き今季もケガがあって一年間フル活動できませんでしたが、それでも前年よりは勝ち星を多く挙げることができました。今季の立教OBの各投手は、それぞれ一軍での試合に出場できていましたが、西武の田村投手は球団から戦力外通告を受けてしまったようで残念です。
2025年11月28日
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若いときから腎臓病を抱えていて、その腎臓病が高血圧に伴うものであることで、血圧を下げる降圧剤を服用してきました。その後、痛風の兆候があるということで痛風の原因である尿酸を抑える薬が加わりました。また、腎臓の血流を良くする必要もあって、血液サラサラの薬も処方されました。さらに、今年になってからパーキンソン病を発症してしまい、パーキンソン病はドパミンという物質が足りないということで、そのドパミンを補う薬を処方されました。ということで、今日では、さまざまな薬を飲むことになってしまい、1日に服用している薬は以下のとおりです。一番上赤いものは朝、昼、夜に各1錠、その下の4錠のものは朝2錠、昼2錠、さらに下にある4種類の薬はいずれも朝に服用します。ということで、薬は全部で6種類もあって、さすがに嫌になるほどの量ですが、それぞれ服用しないといけないので、キチンと飲んでいます。ちなみに、ヒロくんのような高齢者の場合、服用している薬の平均は5.8剤なのだそうですが、ヒロくんのように6剤以上の薬を服用している人は全体の30%弱に上るそうです。というのも、高齢者になると複数の疾患を抱える人が増えて来て、次第に薬も増えてきてしまうからです。なお、6剤以上の薬を服用している人をポリファーマシーというのだそうで、薬の多剤服用者という意味らしいです。一般的に6剤以上の薬を服用している高齢者では、有害な事象を起こしやすくなることがあるとのことです。すなわち、ふらつき、転倒、もの忘れです。 さらに、うつ、せん妄(突発的な意識障害)、食欲低下、便秘、排尿障害なども起こりやすくなるそうです。今のところ、ヒロくんに有害な事象は生じていませんが、気をつけていないといけないと思っています。
2025年11月27日
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来年3月に開催される予定の野球WBC(ワールドベースボールクラシック)にドジャースの大谷翔平選手が出場する意向を表明しました。前回大会で投打の二刀流で大活躍した大谷選手が来年の大会にも出場するのはとても嬉しいことです。サッカーの世界では、以前からワールドカップという世界大会が開かれていて世間に定着していますが、野球の世界大会はありませんでした。オリンピックでもサッカーは必ず行われますが、野球はたまにしか実施されていませんし、アメリカ代表の選手たちに大リーグの選手はいませんでした。そんななか、野球の世界大会が行われ、しかもアメリカの大リーグ所属の選手たちが出場するようになったのは、野球ファンとしては大きな喜びです。さて、日本代表には、大谷選手のほかの大リーグの選手たちも出場してくれると良いですが、ドジャースの山本投手、佐々木投手、カブスの今永投手と鈴木選手にも出て欲しいですね。そのほか、レッドソックスの吉田選手やエンゼルスの菊池投手の出場にも期待したいです。なお、パドレスのダルビッシュ投手とカージナルスのヌートバー選手は、いずれもけがのために出場できない見込みなのは残念です。また、来季から大リーグに挑戦するヤクルトの村上選手、巨人の岡本選手、さらに西武の今井投手と高橋投手は移籍のこともあるので出場は難しいかもしれません。ちなみに、日本のプロ野球からもいろいろな選手が選ばれると思いますが、日本代表の井端監督がどのような人選をするのか興味深いです。なお、このWBCですが、一般の地上波テレビ放送では、放映されないかもしれないそうで、有料放送でしか放映されないとしたら、非常に残念です。
2025年11月26日
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いわゆる台湾有事のことに関しての高市首相の発言が中国側を刺激して、日中関係がギクシャクする展開になっています。台湾に関する発言を撤回し謝罪するようにと中国側は求めてきましたが、高市首相は謝罪する意向は無いようです。謝罪するような内容ではないと思われるので、このまま日本側としては毅然とした態度を貫いてほしいと思います。中国側は、日本の治安が良くないからとありもしない事実を述べて、日本への渡航を制限したり、また日本への留学もやめるようにと通達しているようです。むしろ、中国に在住している日本人の安全を確保してくれるのかどうか心配です。さらには、日本の水産物の輸入に関しても行わないようにと言ってきたりしていて、大人げない対応を繰り返しています。そもそも中国は、台湾問題や香港の自治、またチベットの独立運動など内憂を抱えていて、国民に国外に目を向けさせて、国内問題を隠そうとしているフシがあるのではないかと勘繰ってしまいます。ちなみに、中国からの観光客が減少すると、日本の観光業者に影響があるようですが、うわさによると、中国からの観光者は、日本における中国人経営者のホテルに泊まり、中国人経営のバスを使い、中国人の土産物屋を使うらしいです。このうわさが事実だとしたら、中国人観光客は日本の国益の寄与しないので、中国からの観光客をアテにしないで、もっと欧米からの観光客の誘致を拡大したほうが良いです。ちなみに、台湾有事に関する高市首相の発言ですが、そもそもは立憲民主党の岡田議員の質問に答えたものであり、岡田議員の責任もあると思うのですが、立憲民主党からのコメントは無さそうですね。
2025年11月25日
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大相撲は年に6場所、奇数の月に開催され、11月は九州場所とも呼ばれて、福岡での開催です。その九州場所では、新関脇の安青錦(あおにしき)が12勝3敗で初優勝を飾りました。この九州場所では、横綱の大の里が序盤から快調に白星を重ね、そのまま優勝まで突っ走るのではないかと思われました。ところが、11日目、12日目に連敗してしまい、その時点ですでに2敗となっていた、もうひとりの横綱の豊昇龍と並びました。その後、大の里と豊昇龍がそろって3敗となり、また、関脇の安青錦が3敗で、優勝争いはこの3人に絞られる展開となりました。そして、千秋楽では3敗同士の横綱決戦が組まれましたが、大の里が急遽休場してしまいました。3敗の安青錦は大関の琴桜に勝って、不戦勝となった豊昇龍と優勝決定戦を行い、安青錦が勝利して、見事に初優勝となりました。なお、安青錦はウクライナ出身ですが、ご存じのようにウクライナはロシアとの戦争状態にあり、戦火を逃れて日本にやって来たそうです。ちなみに、ウクライナでは格闘技が盛んのようで、柔道やレスリング、それに相撲も良く行われているらしいです。安青錦はまだ21歳、来場所は新大関となりますが、今の勢いを堅持するようであれば、来年中に横綱にまで出世するかもしれません。ちなみに、人気の宇良は8勝7敗と勝ち越したので、来場所も横綱・大関と対戦する地位にあり、その活躍に期待したいと思います。
2025年11月24日
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基本的に毎日更新することにしているこのブログですが、さすがにネタに困ることもたびたびです。そのブログネタで重宝しているのが映画に関するもので、サラリーマンをリタイアして、時間に余裕ができたので、できるだけ映画を観ることにしています。若いころは映画館によく行きましたが、最近は、テレビで放映されたものを録画して観ています。ということで、今回は以前に民放テレビで放映されていて、録画しておいた「疾風ロンド」という映画を観ました。さて、そのストーリー(以下ネタバレになりますが)ですが、研究所を解雇された研究員(戸次重幸)から、所長(柄本明)宛にメールが届きます。その内容というのが、研究所が違法に研究して完成した生物兵器を盗んだので3億円用意しろ、というものでした。盗んだ生物兵器が入った容器は、どこかのスキー場近くの山林に埋められたらしく、その場所の写真もありました。ところが、脅迫した犯人が、交通事故で亡くなってしまい、手掛かりが山林の写真だけということになってしまいました。違法に研究して完成させたものですから警察に届けることができず、研究所の中間管理職の栗林(阿部寛)が単独で捜すこととなります。栗林の息子(濱田達臣)が写真をスキーショップの人に見せたところ、野沢温泉スキー場だということが分かり、栗林は生物兵器を捜すのですが、スキーが下手なために足首を負傷してしまいます。しかし、負傷した栗林を救助したスキー場のパトロール隊員(大倉忠義)とその恋人(大島優子)の協力を得て、何とか無事に生物兵器を探し出すことができました。その後も、研究所の女性研究員(堀内敬子)とその弟(ムロツヨシ)に奪われそうになりますが、何とか阻止して事なきを得るという感じのものでした。この映画の原作は東野圭吾さんで、本格的な推理映画かと思いましたが、コメディタッチの面白い映画でした。ほかに、麻生祐未、志尊淳、野間口徹、田中要次、生瀬勝久、でんでん・・らが出演していました。
2025年11月23日
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今年の夏は異常な暑さでしたが、涼しくなったと思ったら、すぐに寒くなって、年々秋が短くなってきた感じです。夏の異常な暑さは、地球温暖化の影響なのでしょうが、温暖化が進んでいるとはいえ、やはり冬は寒いです。冬の寒さは苦手なので、温暖化の影響で冬の寒さも緩んでくれると嬉しいのですが、そうはいかないようです。ということで、今回のお酒は純米大吟醸の「結芽の奏(YUME no KANADE)」というものです。このお酒は、娘が孫を連れて我が家にやって来た時に持参してくれたもので、娘の旦那さんが、自分の故郷の会津若松のお酒を見つけたので購入したとのことでした。つまり、このお酒は福島県会津若松市にある花春酒造株式会社というところで造られています。その花春酒造は、1718年(享保3年)の創業で、江戸時代からの伝統ある酒蔵です。花春酒造では、「会津のよさは酒の良さ」を謳い、自然の恵み多き会津の米と清らかな水でお酒を造っているとのことです。なお、酒造りに使用するのは、100%会津産米で、会津の米で造ってこそ、会津の地酒であると考えているそうです。アルコール度数は15度となっていて、普通の日本酒と同じです。ちなみに、創業300年を機に、気軽に楽しめる贅沢なお酒をコンセプトとした新たなブランドが「結芽の奏ーYUME no KANADE」だとのことです。さて、冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、すっきりとした口当たりで、大吟醸ならではの香りもあって、とても美味しいお酒です。
2025年11月22日
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最近は夏と冬の季節が長く、秋と春の期間はとても短くなってきました。日本では春夏秋冬の四季があったはずですが、最近は夏と冬、それに梅雨の三つの季節のような感じです。秋が本当に短くなってしまって、スポーツの秋、読書の秋、旅行の秋、などと言われてきましたが、そんな時間は取れなくなってしまった感じです。さて、寒くなってきても居酒屋で飲むときも自宅で一杯やるときも、まずはビールです。ということで、今回のビールはサントリーの定番商品のひとつであるプレミアムモルツの「甘美なコク」というものです。この「甘美なコク」は、濃色麦芽由来の深みのあるコクと甘く芳(こう)ばしい味わいが特長だとのことです。そして、欧州産アロマホップと上面発酵酵母由来のフルーティな香りも楽しむことができるそうです。日本のビールファンに 愛されるエールビールをつくりたいという想いで、試行錯誤の末に たどり着いたのは、2つの香りの調和なのだとのことです。つまり、2つの香りとは、プレモルで培ってきた欧州産 アロマホップ由来の『華やかなホップ香』、1,000を超える中から選び抜いた フルーティ酵母が生み出す『豊かな醸造香』だそうです。缶のデザインは、鮮やかなピンク色となっていて、「甘美」であることを強調している感じがします。なお、アルコール度数は6%となっていて、普通のビール(5%)よりも少し高く設定されています。さて、ビールなので冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、たしかに香りは良い感じで、苦みはそれほどなく、コクのある味わいです。
2025年11月21日
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サラリーマンだったころ、勤務先の有志たちと月に一度の神楽坂での飲み会を実施してきました。その神楽坂で懇意にしていたお店が閉店してしまったので、今年の8月から池袋に場所を変更して飲み会を実施しています。メンバー全員が神楽坂まで行くよりも、池袋にしたほうが便利で都合が良いので、今は池袋での飲み会ということになっています。ということで、今回もまた池袋での飲み会となりましたが、いつも同じ店でなくても良いのではないかということになり、今回のお店はここになりました。このお店は四川料理の品品香という名で、池袋駅の西口にありますが、これまではいわゆる居酒屋でしたが、たまには中華も悪くないだろうということで、ちょっと目先を変えてのお店となりました。なお、このお店はお昼ご飯も提供していて、お昼前から開店しています。年齢的に若くないヒロくんたちは、早い時間帯から飲み始めて、早く終了するのが良いので、今回も前回同様に午後3時からとし午後3時にお店の前に集合しました。午後3時という早い時間帯で、しかも平日だったせいもあってか、お店の中はわりとすいていました。料理は、麻婆豆腐などの料理を注文しましたが、さすがに四川料理ということでとても辛かったです。麻婆豆腐は辛さにランクがあって、普通ランクを選択しましたが、もっと辛くないランクにすればよかったです。辛いとはいえ、どの料理もそれなりに美味しくいただきましたが、辛い料理ばかりなので、ビールが進みました。なお、今回の話題としては、少し前のことになりますが大谷、山本、佐々木が在籍しているドジャースの勝利、最近の高市首相の台湾発言に対する中国の過剰な反応などになりました。この集まりは月に一度なので、次回は12月ということになりますが、また新たなお店を探してみることになっています。
2025年11月20日
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来年6月に開幕するサッカー男子のワールドカップですが、これまでの日本代表はベスト16が最高成績です。とはいうものの、ドイツやスペインを撃破し、最近ではブラジルにも勝利して、これまでの日本代表としては、最強ではないかと言われています。その日本代表の国際試合ですが、この11月にはガーナと対戦して2-0で勝利し、昨夜はボリビアと戦って3-0で快勝しました。ちなみに、この試合は森保監督の代表100試合目だったそうです。その試合ですが、前半のうちに鎌田選手の先制ゴールが決まって、幸先良いスタートでした。その後も優位に試合を進め、ときどきボリビアの反撃がありましたが、後半になって、町野選手と中村選手のゴールが決まり3-0で勝利しました。ちなみに、日本のFIFAランクは19位、ボリビアは76位ということで、ランク的には差があるようですが、南米のボリビアは、サッカー大国のブラジルやアルゼンチンと常に試合をしています。ということは、日本とはFIFAランクほどの差はないということになり、そもそも日本は南米のチームとは相性が良くないので、ボリビアとの試合は気になるところでした。なお、来年のワールドカップの南米予選では、ボリビアは7位ということで、まだワールドカップの出場権を得ていないそうです。南米予選は6位までの国がワールドカップに出場でき、7位のボリビアは、大陸間プレーオフに進み、ここで勝ち残るとワールドカップ出場権を得ることができるそうです。なお、このボリビアとの試合では、日本代表は先日のガーナとの試合から先発選手を7人変えて臨みました。そして、このボリビア戦で得点した3選手は、いずれもガーナ戦で得点した選手とは違う選手で、日本代表の選手層はかなり厚くなってきた感じです。
2025年11月19日
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子供のころから歯が悪くて、今も定期的に歯医者さんに通って、歯のお掃除をしてもらっています。歯のお掃除は3か月ごとで、先月の10月が定期的なお掃除だったのですが、その際に左上の奥から二番目の歯の歯茎が腫れているとのことで治療を受けました。歯茎の腫れを抑えるための治療や歯茎への注射などの処理をしてもらったのですが、次は1か月後に歯茎を診てもらうことになりました。ということで、1か月後の11月に、かかりつけの歯医者さんに行ってきました。この日は午前9時からの予約が取れなくて、9時30分の予約でしたので、その5分ほど前までに受付を済ませました。自分より前の予約の人、つまり9時に予約されていた人の治療の時間が長くかかるとそれだけ待つことになるのですが、幸いにも予約時間の9時30分に処置室に呼ばれました。治療してもらった左上の奥歯ですが、幸いなことに腫れもおさまっていて、問題は無さそうでした。ということで、歯のお掃除をしてもらって、次回は3か月後の来年2月に歯のお掃除ということになりました。なお、夜寝る前に殺菌効果のある薬剤でぶくぶくうがいをすると虫歯予防になるということで、水で薄めて使う薬用洗口剤の試供品をいただいたので、試してみようと思います。
2025年11月18日
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若いころから腎臓病があって、長年にわたり通院していますが、腎臓病を治す薬は開発されていません。ヒロくんは高血圧が主な原因で腎機能が悪化したようで、高血圧などの薬は服用しています。腎臓病に関しては、2010年から食事療法を取り入れることになり、タンパク質の摂取制限を実施しています。自宅での食事はカミサンが何かと工夫してくれて、タンパク質が極度に多くならないような献立を考えてくれています。自宅での食事は問題ないのですが、困るのは外食で、家族や友人たちとの外食の際にはどんな食事とすればよいのか迷うことがあります。そんななか、見つけたのが、順天堂大学名誉教授の富野康日己氏が監修した「腎臓病 食べてよいもの・控えたいもの 大全」です。この本には、例えば、外食の際にカツ丼にするか天丼にするか、といった場合には、天丼のほうが良いそうです。天丼のほうが野菜が多く摂れるので、それだけタンパク質が少なくなるとのことです。また、牛丼と牛皿定食の場合は、牛皿定食のほうが良いそうで、牛丼の場合はごはんにおつゆが染みていて、その分、塩分を多く摂ってしまうからだとのことです。つまり、カツ丼にしろ、天丼にしろ、さらには牛丼などの丼ものは、ご飯におつゆが染みるので、あまりお奨めできない感じです。そのほかにもいろいろと事例が掲載されていて、外食をせざるをえない際の参考になります。
2025年11月17日
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ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市では、毎年11月に農業まつりが行われ、今年は15日の土曜日と16日の日曜日が開催日でした。その会場は、もともとは高校だったのですが、廃校になって清瀬市のコミュニティプラザになっている場所での開催となっています。このコミュニティプラザという場所はヒロくんが住んでいるところからはちょっと遠くて、徒歩で少なくとも30分はかかりますが、ウォーキングを兼ねて行ってきました。清瀬市は東京都にあるのですが農業も盛んです。なお、農業と言っても水田は見当たらず、野菜の栽培が主となっていて、ほかに花き栽培や酪農の農家もあります。そんな清瀬市の農業まつりには、毎年、野菜で造った宝船が展示されます。正面から見ると良く分かりませんが、横から見るとたくさんの野菜で造られているのが分かります。この野菜の宝船については、使われている野菜のチャリティ配布が行われるとのことで、また、苗木の無料配布なども実施されます。なお、会場では市内産の野菜や花の販売などが行われ、たこ焼きなどのキッチンカーもたくさん出ていて、多くの人が訪れていました。ちなみに、ヒロくんは野菜売り場で、ブロッコリーと里芋を購入しました。どちらも200円でお買い得です。
2025年11月16日
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来年開催されるサッカー男子のワールドカップですが、日本代表はすでに出場を決めています。これまでの日本代表はワールドカップではベスト16が最高成績ですが、それでも前回大会では、強豪国のドイツとスペインに勝利しました。さらに先日のブラジルとの試合では初めてブラジルに勝ち、来年のワールドカップでは優勝を目指しています。その日本代表ですが、昨夜、アフリカの強豪国で、ワールドカップ出場を決めているガーナと対戦し、2-0で快勝しました。前半で、南野選手が先制ゴールを決め、さらに後半には堂安選手が見事なシュートでゴールを決めましたが、この堂安選手のゴールは見事なものでした。なお、日本代表のFIFAランクは19位で、ガーナは73位ですから、ランク上位の日本が勝って当たり前かもしれませんが、ガーナはそんなに弱くはないです。なお、この試合では、不動のレギュラーと目されている遠藤選手、板倉選手は出場していませんでした。さらには、三苫選手や伊東純也選手はコンディション不足ということで代表メンバーに召集すらされていません。これらの主力選手がいなくても、試合に勝っているということは、それだけ選手層が暑くなってきたことかと思います。しかしながら、ワールドカップは来年6月開催ですから、もうそろそろレギュラー選手を固定したほうが良いのではないかとも思っています。
2025年11月15日
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アメリカのメジャーリーグでは、ドジャースの大谷選手をはじめとして、日本人選手も活躍しています。今シーズンの日本のプロ野球も終わりましたが、ヤクルトの村上選手や巨人の岡本選手、さらには西武の今井投手、高橋投手がメジャー移籍を希望しているようです。アメリカ(あるいは日本の他の球団)に移籍したい場合は、FA(フリーエージェント)制度があります。このFAというのは、ある一定の年数(7年)の期間、一軍に在籍していれば、自由に日本の他球団に移籍できるというもので、アメリカに行くことを希望する場合は9年間が必要です。また、そんなに長い期間待てないという選手もいて、その場合はポスティングシステムという制度があります。ポスティングシステムとは、海外FA権を持たない日本のプロ野球選手が、所属球団の許可を得てメジャーリーグなどの海外球団へ移籍できる制度です。このポスティングシステムを利用すると、選手はFA取得前でも海外挑戦が可能になり、所属球団は移籍先の球団から譲渡金を受け取ることができます。なお、アメリカに行っても、アメリカのメジャーリーグで活躍できない結果となる場合も散見されています。その場合、アメリカでの野球を断念して、日本に戻ってくるのですが、アメリカ行き前までに在籍していた球団には戻らずに他の球団に行くことが多くなっています。そもそもFA権を獲得しなければ、他球団に行くことができなかったのですが、ポスティングシステムを使って、一度アメリカに行って、すぐに日本に戻る場合に元の球団ではない球団に行ってしまうのはどうかと思います。最近では、日本ハムからアメリカに行った上沢投手はソフトバンクに行きましたし、阪神からアメリカに行った青柳投手はヤクルトに行きました。FAではなく、ポスティングシステムを使ってアメリカに行って、数年以内に日本に戻ってくる場合は、元の球団に戻らなければならないことを条件にしてはどうかと思います。
2025年11月14日
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11月になると、さすがに朝夕は寒くなってきましたが、寒くなると温かいお風呂に入るのが良いですね。大学生の頃は4畳半ひと間の木造アパートに住んでいましたが、そこには風呂はありませんでした。従って、お風呂は近くにある銭湯に通っていました。ヒロくんが住んでいたアパートにはヒロくんと同じような大学生が住んでいて、次第に交流を深めて、夜な夜な誰かの部屋で宴会をするようになりました。大学の講義が終わり、またアルバイトをしている人が帰宅する夜になると、どこかの部屋で宴会が始まります。宴会と言っても、貧乏学生ですから、おつまみはあまり用意されず、もっぱら早く酔うためにウイスキーをそのままストレートで飲むことが多かったです。宴会は明け方まで続くことが多く、夜が明けるころに解散となり、各自、自分の部屋で就寝します。そして、眼が覚めてから、午後3時に開店する近くの銭湯で彼らと顔を合わせることになるのですが、それから夜になるとまた宴会ということになったりしていました。お酒を飲んで眠り、目覚めてから入る銭湯はとても気持ちが良く、すっかり酔いも冷めて、また新たなお酒を楽しんだものです。そんな懐かしい思い出のある銭湯ですが、ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市にはもう銭湯はありません。以前はヒロくんが知る限り3軒の銭湯があったのですが、3軒とも廃業してしまいました。家族で近くの銭湯に行ったこともあったのですが、銭湯が無くなってしまい、とても残念です。
2025年11月13日
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今年はインフルエンザが流行しているようですが、新型コロナウイルス感染は、その感染者数が報道されなくなり、実際のところ流行しているのかどうか分からなくなりました。コロナワクチンの接種については以前は無料でしたが、最近は有料となり、わが街では65歳以上の高齢者の場合、昨年は2500円でしたが、今年は6500円となりました。自治体によって、ワクチン接種の費用は異なるようですが、ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市は、6500円ということで、かなりの高額となってしまいました。2500円くらいなら良いのですが、6500円ということになると高額なので、ワクチン接種を行う人も減るのではないかと思います。そんななか、腎臓病を抱えるヒロくんは、コロナに感染すると重症化する可能性があるので、コロナワクチンの接種をするようにしています。ということで、先だって、自宅近くでコロナワクチンを接種している医院に行って、接種してきました。一番最初の1回目のときは発熱は無かったのですが、2回目以降前回の8回目まではいずれも38度以上の発熱があり、今回も高熱を心配していました。今回、接種してもらったのは午後3時ごろで、当日の発熱はありませんでしたが、翌朝5時ごろには37度3分の発熱がありました。午後からの接種の際にはその日の真夜中か翌朝に発熱することが多いのですが、今回は翌日の午前5時からの発熱となりました。その後、夕方まで発熱が続き、前回までのような38度越えの発熱を心配しましたが、日中は37度から37度6分までを行ったり来たりという感じでした。ということで、予想していたとおり発熱したので、あらかじめ用意しておいた、冷却シートを使いました。冷却シートは、おでこに直接に貼り付けるもので、冷たくて気持ち良く、おでこに張り付いているので寝返りを打っても落ちることは無く、とても便利です。その後、夜遅くになっても熱はそれほど上昇せずに、今回は38度超えの発熱が無かったので、これまでよりは比較的楽でした。新型コロナウイルス感染は完全に収束したわけではないので、これから先も高齢者や基礎疾患のある人はワクチン接種が推奨されるようです。なお、副反応のあるヒロくんとしては憂鬱ですが、発熱が37度台でおさまるなら我慢できそうです。
2025年11月12日
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今年の夏は異常な暑さでしたが、さすがに11月ともなると、肌寒い季節となってきました。あの夏の異常な暑さは、何だったのか、これから先毎年異常な暑さの夏が続くとしたら、気が滅入ってきますね。秋の季節は人間としては、もっとも過ごしやすい季節ですが、最近は秋の季節がとても短くなってきました。さて、今回のビールはキリンビールが売り出した「グッドエール」です。このビールは、こだわりの素材と製法でつくったまったく新しいキリンビールなのだそうです。こだわりの素材というのは、このビールのためだけに、世界的なホップサプライヤー「ヤキマチーフ社」から特別に調達した希少ホップを使用しているとのことです。さらに、そのホップのために専用の設備を導入し、出来上がったビールは「リッチ&フルーティ」なのだそうです。缶のデザインは、濃いオレンジ色が基調となっていますが、キリンビールの本麒麟も赤い色の缶となっていて、キリンは赤い色が好みのようです。また、アルコール度数は5%となっていて、普通のビールと同じです。さて、ビールですから冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、たしかにフルーティな感じはします。ソフトな口当たりで、苦みはあまり感じられず、優しい感じの飲みやすいビールです。
2025年11月11日
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あの暑かった夏がうそのように、最近は肌寒い日が多くなってきました。暑い時期に冷たく冷やした日本酒を飲むのも悪くはないですが、夏が終わって寒い冬が来る前の時期は日本酒が最もおいしい季節だと思っています。ということで、今回のお酒は純米の「白龍然」という名のものです。このお酒は福井県吉田郡永平寺町にある𠮷田酒造株式会社というところで造られています。この酒蔵では「目が届く、手が届く、心が届く」米作り、酒造りをモットーに生産量は追わず、田んぼ、米の特性を見極め、それぞれの米に合った酒造りを大切にしているそうです。なお、𠮷田酒造は、文化3年(1806年)の創業ということですから、江戸時代からの伝統ある酒蔵ということになります。その𠮷田酒造では、すべて永平寺町産のお米を使用しているそうで、また、すべて純米酒だとのことです。なお、品質に責任を持って、米を育てられる範囲は広くて永平寺町内であろうということで、酒蔵から直径10km以内の地元でお米を栽培しているそうです。ちなみに、アルコール度数は14.5度となっていて、普通の日本酒(15~16度)とそれほど変わりはありません。ラベルのデザインも独特なものがあり、龍の絵が描かれているようですが、良く見ないと商品名が分からない感じで、アルファベットでHAKURYU ZENとあるのは読み取れます。さて、少し冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、酸味のきいた味わいで純米ならではのお米の旨みも感じられるお酒です。
2025年11月10日
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毎月必ずというわけではありませんが、ほぼ毎月、清瀬市では落語会が行われています。ちなみに先月の10月の開催はありませんでしたが、11月は先だって開催されました。今回の落語会は立川談吉独演会となっていて、立川談吉さんのほかに前座の立川のの一さんが出演しました。立川談吉さんは、現在二つ目で、すでに亡くなりましたが、有名な立川談志さんの最期のお弟子さんだとのことです。ちなみに、談志さんが亡くなった際に、多くのお弟子さんの中でただひとり談志師匠の最期を看取ったらしいです。なお、談吉さんですが、来年3月に真打に昇進するとのことで、その際には立川談寛と解明するそうです。なお、余談ですが、たけし軍団にダンカンという芸人さんがいますが、この人も立川談志さんのお弟子さんだったそうで、落語家時代は立川談かんと名乗っていたそうです。さて、今回の落語会ですが、その演目は以下の通りでした。・ぞろぞろ 立川のの一・牛ほめ 立川談吉・廓火事 立川談吉・うどん屋 立川談吉どの噺もどこかで聴いたことがある内容でしたが、なかでも談吉さんの「牛ほめ」という噺は愉快で面白かったです。ちなみに、談吉さんですが、最近になってヒロくんが住んでいる清瀬市に引っ越ししてきたそうで、なんだか親近感がわきました。なお、前座の立川のの一さんですが、女性の落語家さんで、立川志ら乃さんという落語家さんのお弟子さんです。その志ら乃さんは立川志らくさんのお弟子さんだそうです。
2025年11月09日
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大相撲は年に6場所、奇数月に行われ、この11月の九州場所が一年納めの場所となります。先場所の9月の秋場所では、横綱の大の里と同じく横綱の豊昇龍が12勝3敗で並び、優勝決定戦の末、大の里が優勝しました。秋場所後にはイギリスのロンドンでの興業があったりして、力士たちもたいへんですが、それはそれとして、九州場所でも熱戦を繰り広げて欲しいと思います。さて、この九州場所でも優勝争いは両横綱ということになるのでしょうが、このところあまり成績がよろしくない大関の琴桜にも頑張って欲しいものです。また、最近著しく台頭してきたウクライナ出身の安青錦ですが、先場所は小結で11勝4敗と活躍し、この九州場所では新関脇に昇進しました。なお、大関昇進には、三役(関脇・小結)の地位で、3場所の成績が33勝というのが目安となっていますが、それが絶対条件ではありません。ちなみに、安青錦は、先々場所では前頭筆頭で11勝としており、前頭筆頭で11勝、小結で11勝しているので、この九州場所で優勝でもしようものなら、いっきに大関になるかもしれません。大関と言えば、先場所の秋場所で大関昇進を目指した若隆景でしたが、意外にも6勝9敗と負け越してしまい、大関挑戦はふりだしに戻ってしまいました。なお、人気の宇良ですが、先場所は10勝5敗と好成績を挙げて東前頭8枚目から、この九州場所では、西前頭3枚目まで上がってきました。西前頭3枚目であれば、上位陣とはそうあたりになると思われ、横綱・大関との対戦があるはずですから、宇良の相撲にも注目です。
2025年11月08日
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ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市は西武鉄道の池袋線にあります。その西武鉄道では、毎週のように沿線ウォーキング&ハイキングが実施されていますが、このところは、日程が合わずに参加していませんでした。暑い夏も終わり、もうすぐ厳しい冬になりますが、最近はウォーキングするには良い気候となっていて、先だって、久しぶりに沿線ウォーキング&ハイキングに参加してきました。今回の出発駅は西武新宿線の狭山市駅で、西武池袋線の清瀬駅からは所沢駅まで行き、ここで西武新宿線に乗り換えて行きます。西武鉄道の沿線ウォーキング&ハイキングでは、たびたび出発駅になる狭山市駅ですが、この駅からちょっと離れた場所に受付が設置されています。ここで受付を済ませ、当日のウォーキングコースが記載されたマップを受け取って出発です。受付を終えてしばらく歩いて、赤間川用水路に着き、この用水路に沿った道を歩きますが、この道は車が通らない道なので安心です。なお、この用水路ですが、水は流れていませんでした。季節によっては水が流れることもあるのでしょうね。そして、用水路沿いの道を離れ、田んぼの中の道を歩くことになりましたが、この道は車道と歩道がしっかりと区別されていて、車の心配をせずに歩くことができます。しばらく歩いて、本日の目的地である「奥富かかし祭り」の会場に到着です。なぜか、鯉のぼりの季節ではないのに、多くの鯉のぼりが泳いでいました。かかし祭りは、稲刈りが終わった田んぼの中に設定されていて、いろいろとユニークなかかしがありました。多くの手作りかかしを楽しんでから、かかし祭り会場を後にしてからは一般道を歩き、しばらく歩いて、駅前通りの大きな道路になり、この大きな道路を進みます。大きな道路の突き当りが、今回のゴールである西武新宿線の新狭山駅です。スタート地点の狭山市駅から新狭山駅まで、ひと駅歩いたことになります。この日は曇り空で日差しが無く、ちょっと肌寒い日でしたが、気持ち良く歩くことができました。なお、主催者発表で、この日の歩行距離は約4キロメートル、歩行時間は約1時間でした。
2025年11月07日
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大学に入学した18歳の時に腎臓病を指摘され、それ以来、腎臓病と付き合ってきて、かれこれ50年となります。若いころは、40歳頃には人工透析になる可能性が高いと言われていましたが、69歳になった今も人工透析にはならずに済んでいます。腎臓病を完治できる薬は無いのですが、ヒロくんの場合はタンパク質摂取制限などの食事療法が功を奏していると思われます。ということで、いつものように第1土曜日の11月1日にかかりつけ医に行って血液検査をしてきました。なお、検査結果は血液検査後4~5日後に判明します。その腎機能の検査結果ですが、腎臓の機能を最もよくあらわしているといわれているCr(クレアチニン)という項目の今月の数値は「1.62」でした。ちなみにCr(クレアチニン)の正常値は病院によっていろいろと違いがあるようなのですが、男性の場合はだいたい0.65~1.09とされています。そのCr(クレアチニン)ですが、先月が「1.54」で今月は「1.62」となり、先月と比べて0.08ポイントの悪化となったのはちょっと残念でした。なお、今回の数値が「1.62」ということで、Cr(クレアチニン)の数値が、心配していた「1.7」を下回わったのは良かったです。先月の10月で69歳になったヒロくんとしては、このまま60歳代の期間は「1.6」台の数値をキープしていたいものです。ちなみに、最近6か月のCr(クレアチニン)とe-GFRの数値の変化は以下の通りです。 ・6月 Cr(1.61) e-GFR(34.3) ・7月 (1.61) (34.3) ・8月 (1.53) (36.3) ・9月 (1.55) (35.8) ・10月 (1.54) (35.9) ・11月 (1.62) (34.0)なお、腎臓の機能を示す「e-GFR」という数値ですが、Cr(クレアチニン)の数値が、先月が「1.54」で今月は「1.62」となったので「e-GFR」も先月の「35.9」から「34.0」と1.9ポイント悪くなりました。今回の数値「34.0」は最近6か月では一番悪い数値となりましたが、それでも6月や7月の数値とあまり変わらないので、それほどの悪化ではないと思います。ちなみに、Crの数値は小さいほど良くて、e-GFRの数値は大きいほど良いということになっています。なお、ヒロくんの今回のe-GFRの数値が「34.0」ということは、上の表の「ステージG3b」で中程度~高度低下の「44~30」という分類に踏みとどまっている状況となります。これまでのところは「中程度~高度低下」のところをなんとかキープしているので、このまま「中程度低下~高度低下」の状態であって欲しいと思っています。今回のe-GFR「34.0」という数値ですが、毎度お知らせしているように、大まかに言って腎臓の機能の正常値が100%だとすると、ヒロくんの場合は34.0%くらいだということです。この数値が「60%」を下回った場合は腎臓病と診断されるとのことで、ヒロくんの場合は間違いなく腎臓病ということになります。なお、今年はインフルエンザが流行しているとの報道がありますが、この医院ではインフルエンザの患者は主に子供が中心だとのことでした。また、新型コロナについても感染者がいないわけではないのですが、最近は良い薬もあって、以前のようにコロナに感染したら命が危ないというようなことは無いらしいです。腎臓病を抱えるヒロくんはインフルエンザや新型コロナに感染すると困るので、インフルエンザの予防接種はすでに済ませましたが、新型コロナの予防接種は未だなので、近々接種するつもりです。
2025年11月06日
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10月31日はハロウィンの日ですが、今年のハロウィンの日は冷たい雨が降っていたこともあってか、毎年ハロウィンで賑わう渋谷の街も比較的混雑していなかったようす。さて、ハロウィンの時期にはハロウィンジャンボ宝くじが発売されます。ヒロくんはハロウィンには興味がありませんが、、ハロウィンジャンボ宝くじは毎年購入していて、今年も購入しました。ジャンボ宝くじには数種類(バレンタイン、ドリーム、サマー、ハロウィン、年末)あって、それぞれ、2月、5月、8月、10月、12月に当選発表があります。さて、今回のハロウィンジャンボ宝くじですが、1等賞金は3億円、その前後賞が1億円ですから、最大で5億円の大当たりとなります。ちなみに、5億円を狙う場合には、宝くじの番号がつながっている「連番」で売られているものを購入する必要があります。なお、宝くじには「バラ」で売られているものもあって、こちらのほうは番号がつながっていないので、5億円は絶対に当たりません。しかしながら、3億円が単独で当たる可能性があり、また1等の前後賞の1億円が単独で当たるかもしれません。ということで、ヒロくんは、もう何年も前から3億円若しくは1億円狙いの「バラ」での購入としています。ちなみに、2等は1億円、以下、3等百万円、4等1万円、5等3千円、6等3百円、となっていました。さて、当選番号を確認したところ、残念ながら、今回も末等の6等3百円のみの当選でした。「バラ」で10枚購入して3千円の投資でしたが、回収できたのはわずか3百円にとどまってしまい、次回の年末ジャンボに期待したいと思います。
2025年11月05日
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今年の夏は猛暑となって、ずいぶんと暑い日が多く、たくさん冷たいビールを飲みました。さすがに11月ともなると暑い日は無くなり、肌寒い日も増えてくるようになりましたが、秋になってもビールがまずくなるわけではなく、それなりにビールは美味しいものです。そして、ビール会社は季節によっていろいろなビールを売り出しており、一年中ビールを楽しむことができます。ということで、今回のビールはサッポロビールの定番商品のひとつである黒ラベルのもののひとつで「エキストラシンク」です。このビールはサッポロビール独自開発の「旨さ長持ち麦芽」を使用しており、氷点下で熟成することで雑味を低減し、さらに高発酵度により爽快な喉ごしを実現したとのことです。なお、このビールは、秋の夜長に自分らしさとじっくり向き合い、本当に好きなものを自分なりのこだわりで味わう喜びを感じ、洗練されていく大人たちに寄り添う商品だとのことです。缶のデザインは、海の色なのか、シンプルな青色を基調としていて、すっきりとした感じになっています。ちなみに、アルコール度数は、5.5%となっていて、普通のビール(5%)よりもちょっぴりだけ高くなっています。さて、ビールですから冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、すっきりとしたのど越しで、コクもあって、苦みもそれなりに感じられ、満足できる味わいです。
2025年11月04日
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アメリカの大リーグでは、山本投手の大活躍もあって、大谷選手や佐々木投手が所属しているドジャースが勝ちました。その一方で、東京六大学野球は春のリーグ戦と秋のリーグ戦があり、この秋のリーグ戦が終了し、明治大学が優勝しました。東京六大学野球は、早稲田、慶應義塾、明治、法政、立教、東大の6大学で構成されていて、各大学総当たりでリーグ戦を行います。先に2勝した大学が勝ち点を獲得するのですが、1勝1敗となった場合には第3戦が行われます。なお、この秋のリーグ戦で優勝した明治大学は、10勝0敗という成績でしたが、他の大学にひとつも負けなかったという完全優勝でした。ヒロくんの母校の立教大学ですが、始めのうちは優勝戦線に残っていたのですが、終盤になって慶應義塾と明治に相次いで負けてしまい、結局4位に終わりました。各大学の最終順位は以下のとおりです。優勝は明治大学、2位は早稲田大学、3位法政大学、4位立教大学、5位慶應義塾大学、そして最下位は東京大学でした。なお、最下位となった東京大学ですが、この秋のリーグ戦では法政大学と慶應義塾大学に対し、それぞれ1勝2敗と勝ち点こそ奪えなかったのですが、両大学に勝って2勝を挙げています。ちなみに、立教大学は、初戦の法政戦には2勝1敗として勝ち点を獲得し、次の早稲田戦は1勝2敗となりましたが、その次の東大戦は2勝0敗で勝ち点を取り、この時点で勝ち点2となりました。その後、慶應義塾大学、明治大学に負けてしまったのは、残念でした。来年の春のリーグ戦に期待したいと思います。アメリカの大リーグも、日本のプロ野球も、そして東京六大学野球も終了してしまい、ちょっと寂しくなりました。
2025年11月03日
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ドジャースに大谷、山本、佐々木の3選手が所属しているアメリカ野球のワールドシリーズは第7戦までもつれ込みました。その一方で日本のほうのプロ野球は、第5戦までで決着がつき、4勝1敗でソフトバンクが阪神を降して日本一になりました。ヒロくんが応援している阪神タイガースですが、今シーズンのペナントレースは序盤から首位に立ち、圧倒的な速さでセ・リーグを制しました。その一方で、パ・リーグでは、ソフトバンクと日本ハムが最後まで優勝争いを展開し、最終的にソフトバンクが勝ちました。そして、阪神もソフトバンクもクライマックスシリーズを勝ち抜いて、日本シリーズまで進み、日本一を争うことになりました。クライマックスシリーズについては阪神は難なく突破したのですが、ソフトバンクは日本ハムと熾烈な争いを繰り広げて、クライマックスシリーズを勝ち抜きました。ということで、日本シリーズでは、阪神のほうが強いのではないかと思っていましたが、結果はソフトバンクのほうが強かったということになりました。阪神とソフトバンクですが、投手力は阪神のほうがやや上といった感じでしたが、打線のほうはソフトバンクのほうが強力だったと思います。阪神打線では1番から5番までは強いのですが、6番打者と7番打者が問題でした。これはシーズン中からも危惧されていたことなのですが、ショートを守る選手とレフトを守る選手が最後まで固定できませんでした。ショートとレフトの選手をどうするか、これは来シーズンの課題だと思われ、打力の良い選手が台頭してくれることを願っています。
2025年11月02日
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10月は秋本番の季節で、1年の中でも過ごしやすい季節のはずでしたが、今年の10月の東京地方は、前半の期間は比較的暑く、後半の季節はかなり寒い気候になりました。涼しいのは良いのですが、寒いのは嫌なもので、今年は寒さが急にやってきた感じです。さて、いつものように先月の10月の飲酒日数を振り返りたいと思います。まずは、10月11日の土曜日ですが、この日はヒロくんの誕生日で、しかも娘夫婦が孫を連れてお祝いに来てくれ、ビールや日本酒などを飲みました。それから、16日の木曜日は、カミサンの妹が日本酒持参で来てくれて、やはりヒロくんの誕生祝だとのことで、ビールと日本酒を飲みましたが、日本酒はかなりたくさん飲んでしまいました。その週の18日の土曜日ですが、この日は大学時代の友人たちと母校の立教大学の野球の応援に神宮球場に行き、そこでビール、ワイン、焼酎を飲みました。翌日の19日の日曜日は、地元の清瀬市で市民まつりがあり、この日も娘夫婦が孫と一緒に市民まつりに来て、ついでに我が家にも寄ってくれ、日本酒とウイスキーを飲みました。さらに、22日の水曜日には、かつての勤務先時代の同志たちとの飲み会があり、池袋の居酒屋で生ビール、フグひれ酒、梅酒サワーを飲んで楽しく過ごしました。以上の結果、10月は、11日、16日、18日、19日そして22日の5日間の飲酒日数となりました。 2017年 18年 19年 20年 21年 22年 23年 24年 25年1月 9日 3日 7日 6日 4日 6日 5日 5日 5日2月 5日 0日 1日 4日 2日 2日 2日 2日 3日3月 6日 3日 1日 3日 3日 4日 4日 2日 2日4月 8日 4日 4日 3日 2日 3日 3日 4日 3日5月 7日 4日 5日 1日 4日 4日 3日 4日 1日6月 6日 4日 5日 2日 3日 4日 3日 5日 2日7月 7日 6日 4日 3日 3日 4日 4日 5日 3日8月 6日 5日 7日 5日 4日 4日 5日 5日 4日9月 3日 7日 6日 4日 3日 3日 4日 4日 3日 10月 3日 5日 4日 4日 5日 5日 3日 5日 5日 11月 0日 1日 3日 3日 3日 2日 2日 4日12月 0日 5日 5日 3日 4日 3日 4日 4日合計 60日 47日 52日 41日 40日 44日 42日 49日上記のように、10月の飲酒日数は5日間となり、昨年10月と同じ飲酒日数となりました。また、1月~10月の合計飲酒日数は31日間で、昨年の同期間と比べて10日少ない日数となっています。なお、今月の11月は大学時代の友人たちと集まりはありませんが、勤務先時代の同志たちとの毎月の飲み会はあります。寒くなって来て、日本酒の熱燗や焼酎のお湯割りが美味しくなる季節ですが、飲む量には気をつけたいと思います。
2025年11月01日
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