6月5日の日曜日に投票が行われた青森県知事選ですが、自民党と公明党が推す三村申悟氏が、民主党推薦の山内 崇氏と共産党公認の吉俣 洋氏を大差で下し3選されました。
相変わらず民主党が推薦する候補が敗れていますが、今回の選挙は単に民主党が敗れたというだけでなく、東日本大震災の被害を受け、なおかつ県内に原発施設を有する青森県で県民がどのような判断を下すかに注目が集まっていました。
特に県民が、原発の問題をどのように判断するかという点が気にかかっていたのですが、当選したのは原発推進派の現職候補でした。

ただし、投票率が41.52%と低かったことから、県民の多くが判断いたしかねて、棄権という行動を取ったとも考えられます。
沖縄の米軍基地問題も同様ですが、基地や原発は無いほうが良いに決まっていますが、基地や原発が無いと働くところがなくなってしまうというのも現実だと思います。
それに原発が無いと電気が足りなくなり、日常生活に支障が出るという意見もあり、原発に頼らざるを得ないという、いわゆる原発推進派の意見は、一見尤もなように感じますが、はたして本当にそうなのか?
少なくとも原発推進派の人たちは「原発は安全だ」と考えているのなら、原発施設から遠く離れた東京なんぞに住んでいないで、原発施設のすぐそばに住んで欲しいものです。
次の世代の研究者たちは、原子力に頼らないで効率的に電気を作る方法をぜひ考えて欲しいと思います。原子力は100%安全ではない、ということは、いつか大きな事故が起こるということと同義だと思います。
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和活喜さん