452日・・・菅直人氏の首相在職期間です。戦後の首相在職期間としては19番目の記録だそうです。ちなみに、第1位は佐藤栄作氏で2,798日、第2位は吉田茂氏で2,616日、そして第3位が、記憶に新しい小泉純一郎氏で1,980日です。
あの小泉さんでも、2,000日に届かなかったんですね。首相の座にとどまるのがいかに困難かが良く分かります。ご参考までに、最近の首相たちの在職期間は以下の通りです。
安倍晋三氏 366日(21位)
福田康夫氏 365日(22位)
麻生太郎氏 358日(23位)
鳩山由紀夫氏 266日(25位)
さて、先週の金曜日(9月2日)に、首相官邸を笑顔で去った菅直人氏ですが、ご本人は首相としての職務を果たしたと思っており、自分の業績に対する評価は後世に託すとおっしゃっているそうですね。

どう考えても、後世の人たちが、この未曽有の困難時の首相に高い評価を与えるとは思えないのですが、どこからこういった自信が生まれるのか、不思議で仕方ありません。
大きな業績を残せなかったとしても、首相という激務をこなした人には、一応「お疲れさまでした」と声をかけたくなるのですが、この菅直人氏には、このような感情は湧き上がってきませんね。そういえば、前の鳩山由紀夫氏の時も同じでした。
野田新総理がお辞めになる時は、どうでしょうか?政局を取り巻く状況は与党民主党にとっては、厳しいものがあり、なかなか思うようには行かないでしょうが、その政治手腕を発揮して「難しい状況の中では、それなりに頑張ったよね・・・」という程度の評価は欲しいですね。

なお、野田佳彦氏が、再来年の衆議院議員の任期満了まで、首相の職務を務めたとしたら、衆議院の解散の時期にもよりますが、700日前後にはなるでしょう。 そうすると、644日首相の座にあった宮澤喜一氏を上回り、714日首相を務めた福田赳夫氏に次いで、歴代第14位、もしかすると その福田赳夫氏を抜いて、745日の鳩山一郎氏と肩を並べるか・・・、ちなみにこの鳩山一郎氏は、あの鳩山由紀夫氏のお爺さんです。
戦後首相の在職日数 ↓
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201108/2011083100545&rel=y&g=pol
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和活喜さん