再三、このブログでお知らせしていますが、僕は腎臓の機能が悪い、いわゆる腎臓病と診断され、毎月通院しています。現在の医学では、腎臓病を治す薬はありません。治療と言えば、血圧のコントロールと食事療法で、僕も降圧剤を服用し、また食事療法を行っています。
そんな日常を送っているのですが、偶然に本屋さんで見つけた本がこの本です。

その名もズバリ「腎臓病を治す本」です。腎臓病が治るのなら!と即座に購入して読んでみました。
その内容ですが、たしかに腎臓病の中には「治る」ものもあるということらしいです。つまり、腎臓の機能が低下するのは、腎臓の中にある糸球体の血管が損傷することによるのですが、その原因がいくつかあります。
その原因の代表的なものにIga腎症というものがあります。これは、体の中の免疫細胞が過剰に反応してしまい、体の中に細菌などが進入していないのに、外敵が入ってきたと勘違いして、白血球やマクロファージなどの防衛軍が出動するのですが、敵がいないにもかかわらず、勘違いして腎臓に入ってきて糸球体の血管を傷つけてしまうらしいのです。
ということは、この過剰反応をしている原因を取り除けば、腎臓を傷つけることもなくなるわけです。そして、その原因となっているのが扁桃体ということのようです。扁桃体というのは扁桃腺ともいわれていますが、喉の奥のほうにあるもので取り除いても平気なものです。
結局、Iga腎症と診断された人は、この扁桃体を取り除くことによって、腎臓病から解放される可能性が高いとのことになります。
さて、僕の場合は、残念ながらIga腎症ではないと思います。というのも、僕は小さいころに扁桃腺が腫れて、年中、発熱を繰り返していたので幼稚園のときに扁桃腺除去手術を受けているため扁桃体が悪さをして腎臓を痛めているということはあり得ません。
ただ、この本によるとIga腎症以外の原因での腎臓病の場合でも、タバコを止める、ストレスをためない、食事はよく噛んで食べる・・・などの誰でもできることをしっかり行っていれば、人工透析を遅らせることができるとのことでした。
これからも日常生活に気をつけて、できるだけ人工透析を受けないようにして人生を全うしたいと思う次第です。
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