今月10日に映画館に行って「ローンレンジャー」という映画を観たのですが、その時に予告編として渡辺謙主演、柄本明や佐藤浩市が共演している映画で「許されざる者」を宣伝していました。
この映画は、クリント・イーストウッド主演のアメリカで作られたその名も「許されざる者」という映画のリメークで日本版だとのことです。ということで、先日TVで本家のアメリカ版のほうが放映されていたのを録画しておいたのですが、今日の午後にその映画を見てみました。

ストーリーですが、かつて多くの人を殺した主人公(クリント・イーストウッド)は、結婚を機に改心して、小さな牧場を営んでいました。しかし、妻に先立たれ、子供たちは小さく、生活は貧しいという状態でした。
そんな主人公のもとに若い賞金稼ぎがやって来て、町の娼婦の顔を切りつけたカウボーイを殺すと賞金が出るので一緒にやらないかと誘われます。一旦は断った主人公ですが、やはり生活苦を考えて、かつての相棒を誘って、賞金稼ぎを行うこととします。
首尾よく賞金を得たのは良いのですが、一足先に帰途に就いたかつての相棒が町の保安官(ジーン・ハックマン)になぶり殺しにされたことを聞いて、この保安官を殺すために町にやってきます。
そして、かつて殺し屋だった主人公は見事に保安官たちを撃ち殺すというわけです。
以上のストーリーを日本の明治維新の頃の北海道を舞台にしてリメークしたのが日本版の「許されざる者」ということらしいです。アメリカ版のクリント・イーストウッドには渡辺謙、その相棒役に柄本明、そしてジーン・ハックマンに佐藤浩市という布陣だそうです。
タイトルが「許されざる者」とありますが、何に対して「許されないのか」が良くわかりませんでした。貧しければ人を殺しても良いのか、人を傷つけたものはその報いを受けなければならないのか、人を殺したものは自分も同じような運命になるということなのか・・・
少なくともアメリカ版の「許されざる者」を見た限りでは、イマイチよく分かりませんでした。
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