本屋さんには時々立ち寄りますが、先だって立ち寄った池袋百貨店にある大きな本屋さんでたまたま見つけた本が、この本です。和田秀樹さんという人の書いた「定年後の勉強法」というものです。

年金の支給時期などの関係で、会社で働く年数は伸びていますが、それでも多くの企業では定年は60歳ですね。働くことを希望した場合には会社はそのまま雇用しなければなりませんが、一旦60歳で定年となる会社がほとんどだと思います。
僕は今年の10月で57歳になったので、定年まで残りほぼ3年といったところです。そんな中で見つけたのが「定年後の勉強法」というわけです。まさに僕にぴったりの本だと思い、内容をよく確認もせずに購入しました。
著者の和田秀樹という人は1960年生まれで、1956年生まれの僕よりは少し若いですね。精神科医のようです。そんな和田氏の説によると、脳は勉強しないとすぐに衰えるということで、これは誰でも知っていることだと思います。
ただ、勉強するということの内容が若いころとは違うんだそうです。若いころの勉強と同じことをしていては脳は衰えていくらしいです。
すなわち、若いころは記憶するということがイコール勉強と言っても過言ではないと思いますが、定年後は、そんなつめこみ勉強をしてはいけないそうです。
脳のうち衰えていくのが早いのが前頭葉というところで、この部分はモノを覚えるのではなく、自分の考えを相手に伝える、というようなアウトプットが大切とのことです。
使っていないとダメになってしまうのは身体だけでなく脳も同じです。ただし、無駄に使わないで有効に使わないといけません。
前頭葉を刺激するようなことを自分なりに見つけて頑張ることですね。ただ、頑張るという意味も若いころ、つまり受験生だった頃とは違います。
一念発起して資格を取ろうという人であれば、受験生のような勉強も必要でしょうが、そうではない場合は、まずは自分の好きなことをすることですね。
さて、何をしようか・・・・。僕も今のうちから良く考えておこうと思います。
谷口克広 著「信長軍の司令官 武将たち… 2026年08月14日 コメント(3)
作田学 監修「大切な人がパーキンソン病… 2026年07月18日 コメント(3)
京須偕充 編「志ん朝の落語 2」を読んで 2026年06月07日 コメント(5)
フリーページ
コメント新着
New!
まゆ3281さん
New!
和活喜さん