10月の欧州遠征では、ワールドカップ予選で敗退したセルビア、ベラルーシの両国と対戦しましたが、いずれも敗戦してしまいました。
ご承知のように日本はワールドカップアジア予選を勝ち抜いて来年ブラジルで開かれるワールドカップに出場します。その出場国が予選敗退国に簡単に敗れてしまっては困ります。
アジアのサッカーはレベルが低いから、日本のような弱い国でもワールドカップに出場できるが、もし、日本がヨーロッパに属していたら、ワールドカップには出場できないだろう・・・などと言われてしまいます。
そんな日本代表でしたが、今月の欧州遠征ではFIFAランク8位のオランダ、5位のベルギーと対戦しました。ちなみに日本のFIFAランクは44位ですから、相手にとっては日本は遥かに格下となります。
10月のセルビアとベラルーシとの対戦を見た限りでは、オランダやベルギーには大差で敗れるのではないかと思っていました。
ところが、先日の土曜日のオランダ戦は2-2の引き分け、今朝行われたベルギー戦は3-2で勝利してしまいました。特にオランダ戦での本田選手が放った同点ゴールはファンタスティックでした。

日本選手同士のワンタッチでの流れるようなパス交換は、まさに芸術品の趣きを感じました。細かいパスをつないで、相手の守備のマークをずらしてからシュートするという日本の攻撃のお手本のようなゴールでした。
このオランダ戦とベルギー戦を見る限り、来年に行われるワールドカップでの日本の活躍も期待できるのではないかと思えてきます。
とはいえ、それほど強くないと思われるセルビアとベラルーシに簡単に負けてしまったのも事実です。強いのか?弱いのか?・・・
日本よりも強くない相手には確実に勝利し、日本より強い相手には悪くても引き分けに持ち込むというしたたかさを身につければ、日本はもっと強くなるでしょうね。
日本代表には、来年のブラジルのワールドカップでベスト4に残るくらいの活躍を期待したいと思います。
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