ということで、以前から池井戸潤さんの小説を読んでみたいと思っていました。
そんななか、たまたま勤務先近くのブックオフに立ち寄ったところ、「ルーズヴェルト・ゲーム」という文庫本を見つけたので読んでみました。
ちなみに、この「ルーズヴェルト・ゲーム」もTVでドラマ化されていたのだそうですが、ヒロくんはそのドラマを観ていませんでした。
ドラマを観ていないので、ストーリーもわからないので読んでみることにしたというわけです。
そのストーリーですが、物語の舞台は青島製作所という中堅どころの電子部品メーカーで、創業者が野球が好きで野球部を持っています。
ただバブルがはじけた時期で、青島製作所の業績は厳しい状況にあります。しかもライバル会社に吸収合併されようとしています。
そんな状況ですから、社員のリストラが行われ、野球部の存続も難しい事態になってきます。その野球部ですが、かつては社会人野球大会の常連チームでしたが、最近は弱くなってしまっていました。
会社の存続と野球部の存続がどうなっていくのかというのが、ストーリーの根幹であり、池井戸小説でお馴染みの「悪い奴ら」も期待通りに登場してきます。
この小説を読んでいない人のために、結末がどうなるのかは明らかにしませんが、期待通りの面白い内容でした。
しかも野球好きのヒロくんにとって、この小説の中での野球の試合の場面も面白く充分に楽しめました。
谷口克広 著「信長軍の司令官 武将たち… 2026年08月14日 コメント(3)
作田学 監修「大切な人がパーキンソン病… 2026年07月18日 コメント(3)
京須偕充 編「志ん朝の落語 2」を読んで 2026年06月07日 コメント(5)
フリーページ
コメント新着
New!
和活喜さん